Re.(10) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1087 元投稿No.1085 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-12 15:48:25

> 細いチューブを通じて一斗缶から空気を引っ張っています。こちら側が機内になります。

機内から機外への空気の流れが「第二の風」なのでしょうか?

よく分かりません。これまで機外から機内への流れを議論していたものと認識していましたけど、違うのでしょか?
どなたか教えてください。

Re.(8) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1086 元投稿No.1083 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-12 15:25:07

> 不明な点がございましたらお尋ねください。
> 第一の風
> https://www.youtube.com/watch?v=djyA_8Qv7pU

これが第一の風、均一な場の例なのですか・・・・・・
ある事象を比べるとき、共通化できる部分と相違部分があります。
まずは例として適当なのかよく考えてみる必要があるのではないでしょうか。

動画は圧縮した空気を開放しているだけ。
高圧低圧の仕切りが開放されたときのシミレーションですね。

事故機の状況に無理に当てはめるなら、圧力が均衡化するまでのコンマ数秒のできごと
まだ垂直尾翼が破壊される前の状態です。
事故機では垂直尾翼等が破壊された後に外部と通じる開口が生まれ、空気が外部に大量に流出し、これが流れとなるものと考えられます。

当該動画は、まだ急減圧が起こっていない段階の圧力移動の様子に相当します。
この動画をもって、圧力の場が均一と言われても参考にならないとか言えないでしょう。問題は外部と通じた後、客室内の流れが風の便り氏の言うように均一になるかどうかがです。繰り返しますが、少なくとも壁面境界条件により、壁に近い方が流れが遅くなるので、流れが「均一」になることは非常に考えにくいでしょう。流れやすい場所と流れにくい場所があります。

ただ、視覚的に圧力の変化を捉えることができる点はよいかと思います。

事故機では、圧縮された高圧の空気が存在する体積の方がはるかに大きい。
このため、当該動画において、低圧空気(左)と高圧空気(右)を相互に入れ替えてみる。
すると、狭い空間(垂直尾翼側)に高圧空気が一気に押し寄せて狭い空間の圧力が急激に上がることがイメージできるでしょう。

Re.(9) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1085 元投稿No.1084 管理人さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-12 15:21:54

管理人様へ
風のたよりです。
123便はAPU防火壁以降が脱落しているのはご存知ですか?
垂直尾翼の脱落を強調されておらるので気になりました。
アスピレーターの2種類の流体を内外で入れ替えると飛行中の123便の後部まったく同じ状態になります。
細いチューブを通じて一斗缶から空気を引っ張っています。こちら側が機内になります。
以上です。

追伸
一般的に動画に出てくる流線は目で追えるように速度を落として表示されています。
理由は、表示の液晶モニターのフレームレートが追いつかないためです。
ゆっくり見えてもメインの流線は時速100キロ程度で計算を行っています。
画面の隅に表示されている速度にご注意くだ。。
123便は動画の8倍の速度でメイン流線が流れています。

Re.(8) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1084 元投稿No.1083 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2022-02-12 14:50:51

> 管理人様へ
> 風のたよりです。
> 以下に風に関する情報動画をご紹介します。ご参考にしてください。
> 不明な点がございましたらお尋ねください。
> 第一の風
> https://www.youtube.com/watch?v=djyA_8Qv7pU
> https://www.youtube.com/watch?v=ky7lGjmVqM8&t=20s

> 第二の風
> https://www.youtube.com/watch?v=Rc20GeGeTcM&t=896s
> https://www.youtube.com/watch?v=xCYRUXbSEtw&t=500s
> https://www.youtube.com/watch?v=WISQ_Uy2dV8
> https://www.youtube.com/watch?v=6Wb8Ylw0TqI
> https://www.youtube.com/watch?v=9emgldJegH4
> https://www.youtube.com/watch?v=pmFt-mt4iVo
> https://www.youtube.com/watch?v=lLale_o14y0
> 以上です。

「風のたより」さんへ

管理人です。

紹介いただきました動画を見せていただきました。

「第一の風」として紹介いただきました
https://www.youtube.com/watch?v=djyA_8Qv7pU
紹介いただいた動画は隔壁全体が破れるイメージですが、減圧が起きると与圧領域内の空気分が粒子レベルでどのように拡散するかの動き方をイメージしたもので興味深いですね。隔壁全体ではなく、隔壁のうちのある一カ所だけが破れた場合の粒子がどのように動くかのシュミレーション動画があれば事故のイメージにもっと近付くのではないかと感じました。

「第二の風」として紹介いただました
https://www.youtube.com/watch?v=Rc20GeGeTcM&t=896s
https://www.youtube.com/watch?v=xCYRUXbSEtw&t=500s
上の二つの動画は今まで「風のたより」さんが仰っておられた「第二の風」ではないと思います。
アスピレーター(流水ポンプ)の原理を実証した動画で、流水によって周りの空気が減圧作用が生じ、流水に吸い込まれていくということなので、明らかに減圧が起きたの際の空気の流れ方を実証されたものです。これは「風のたより」さんが主張されていた垂直尾翼側から機内に流れ込むという「第二の風」ではなく、垂直尾翼が破断した場合、機外を流れる猛烈な風に引っ張られて機内の空気が垂直尾翼の外側に向けて持って行かれる可能性を示された現象と言うべきではないでしょうか?

また「第二の風」として紹介いただきました
https://www.youtube.com/watch?v=lLale_o14y0
については流体力学上、乗用車の後方にはスモーク風が起こり、車内後方に入り込むような空気の流れが起きることを示されたイメージ動画ですが、これは人見徹さんがペットボトルで実証された風であるかと推察しますが、垂直尾翼が破断していた場合はこの風の影響を受けて機体後方は寒かったはずということはうなずけるのですが、「風のたより」さんが「第二の風」として主張されていたような急激な勢いで後方から前方に向けて吹き抜ける風ではないと考えられます。

以上です。

Re.(7) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1083 元投稿No.1081 管理人さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-12 02:17:42

管理人様へ
風のたよりです。
以下に風に関する情報動画をご紹介します。ご参考にしてください。
不明な点がございましたらお尋ねください。

第一の風
https://www.youtube.com/watch?v=djyA_8Qv7pU
https://www.youtube.com/watch?v=ky7lGjmVqM8&t=20s

第二の風
https://www.youtube.com/watch?v=Rc20GeGeTcM&t=896s
https://www.youtube.com/watch?v=xCYRUXbSEtw&t=500s
https://www.youtube.com/watch?v=WISQ_Uy2dV8
https://www.youtube.com/watch?v=6Wb8Ylw0TqI
https://www.youtube.com/watch?v=9emgldJegH4
https://www.youtube.com/watch?v=pmFt-mt4iVo
https://www.youtube.com/watch?v=lLale_o14y0

以上です。

Re.(2) 軍用機の事例

  • 投稿No.1082 元投稿No.1080 無名さんへの返信
  • 投稿者:人見徹
  • 投稿日:2022-02-11 22:04:50

どうも。こんばんは

> 一式陸攻の尾部銃座に関しては、風防形状に苦労したらしい。その結果がV字型風防だったと書籍で目にした記憶があります。

それは是非読んでみたいものです。

> 搭乗員の回顧録等では、側面機銃窓や爆弾倉開放時に風が吹くエピソードはありますが、尾部銃座からの猛烈な風の巻き込み等の証言はありませんね。
> (暖房扉があるから当たり前か)
> パックリ開放状態の尾部銃座に、後方で滞留した乱流状態の外気が多少入ると思いますが、恐らく原付で走行する時に感じる程度の風でしょう。

私も別に猛烈な風とは思っておりませんで、ただ「ペットボトルの例」よりは例としてマシであろうと。

> そうでなければ、容易に照準も出来ないし、開放型にする必要がない。機体によっては後部風防の後ろ側を取り外している。それだけ風の影響が少ないという事。

こがしゅうとさんの「アナタノ知ラナイ兵器1」のP12に、尾部銃座と銃手の復元イラストがあり、「風が吹くので銃手にはゴーグルを付けた」云々のコメントが書かれています。PDFで見れますが、違法かもしれないので、リンクを貼りませんでした。

> KT氏に「風を認めたな」と鬼の首を取ったような投稿が予想されるが全く違うので。

それはもう無いことを願います。(荒れること必定ですので)

なお、「何故、123便の最後部の生存者が寒くなかったか」の参考材料の一つになるかと思いました。

Re.(6) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1081 元投稿No.1076 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2022-02-11 20:41:40

> 管理人様へ
> 風のたよりです。
> すみませんが、以下の解釈が私の意図と異なります。
> わたし意図は、事故調査報告書は第一も第二も関係ない猫写になっており、第一の風の後に平穏で暖房が効いたのは本当か?との意図で書き出しています。
> また、質問は膨張時に限定しており第二の風の供給源など質問しておりません。管理人様の解釈違いです。

「風のたより」さんへ

管理人です。

「風のたより」さんが「第一の風の後に平穏で暖房が効いたのは本当か?との意図で書き出されていたのなら私の解釈違いです。失礼しました。

 私も「風のたより」さんの言葉を最初からそのように解釈していたわけではなかったのですが、その後「風のたより」さんが展開される話について最初のうちは「第一の風」と「第二の風」が混在しているように感じましたが、やがて「第二の風」を主流に話を展開して行かれたような印象を受けておりました。

 「第二の風」について遡っていくと、「天井裏の風?」スレッドの一番最初に『この風の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』 と記されているところにたどり着くのではないかと感じましたので、ある意味誤解を招く要素を含む表現になっていたのではないかとは思います。

 また、JAL123便においては「第一の風」すら本当に吹いたことに疑問を呈する声も多く、まだそこがはっきりとしていないという認識でございます。
 「第二の風」は「第一の風」が吹いたことが前提でありますので、現段階で議論の俎上に乗せるにはまだ縁が熟していないので却って混乱を招くのでははないかという印象です。

Re. 軍用機の事例

  • 投稿No.1080 元投稿No.1077 人見徹さんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-11 20:31:39

>>あと、一式陸上攻撃機の尾部銃座の動画(飛ばなければ、URLをコピペで)
https://mobile.twitter.com/Bonjin13_BOOBY/status/1322170136619462656
これは「第2の風」ですね。

一式陸攻の尾部銃座に関しては、風防形状に苦労したらしい。その結果がV字型風防だったと書籍で目にした記憶があります。
搭乗員の回顧録等では、側面機銃窓や爆弾倉開放時に風が吹くエピソードはありますが、尾部銃座からの猛烈な風の巻き込み等の証言はありませんね。
(暖房扉があるから当たり前か)
パックリ開放状態の尾部銃座に、後方で滞留した乱流状態の外気が多少入ると思いますが、恐らく原付で走行する時に感じる程度の風でしょう。
そうでなければ、容易に照準も出来ないし、開放型にする必要がない。機体によっては後部風防の後ろ側を取り外している。それだけ風の影響が少ないという事。

KT氏に「風を認めたな」と鬼の首を取ったような投稿が予想されるが全く違うので。KT氏、誤解をしないように願う。風のメカニズム説明打ち切りは残念だ。

Re.(4) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1079 元投稿No.1071 佐伯さんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-11 18:50:18

>> 側面の穴を論じるのであれば、結局のところ、物体の背後にできるカルマン渦はまったく無関係でしたね。
何と何を比較したいのかよく分かりません。

管理人の投稿内容が気に食わず、今回も一方的な打ち切りとの事。
結局、風のメカニズムは謎のまま終わりそうですね。

圧力伝搬と流れは均一なのか?

  • 投稿No.1078
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-11 17:21:20

> 第一の風
> 隔壁前後の圧力差が原因の風。
> そのため、機内断面に均一なものになる。
> その風の持つ力により、内外パネルはひとたまりもなく破壊する。

誤解を振り撒くのは良くないのでコメントいたします。

まず、流れは均一ではありません。中身の何もないただの管でさえ、壁面境界条件により、壁面付近では流速が遅く、中心部付近では流速が早いのです。
事故機のように客室内に障害物が多数ある場合はなおさら均一にはなりません。
座席があり、人が居る場合、通路と座席部とでは流れが異なります。
また、一直線に見通しの効く天井裏と通路でも流れは異なるでしょう。

そして何度も指摘しますが、隔壁にかかっている内外差圧は、隔壁よりも前にある内装パネルには直接かかりません。

大地が1気圧(1㎠あたり1kg重の重さ)を受け止めているのに、大地よりも上にいる人はその重さをあまり感じないのと似ています。
大地よりも上にいる人間は1気圧の気体の中に置かれていて、前後左右上下(および内部)からも圧力を受けているので差圧としては感知していないからです。

「その風の持つ力により、内外パネルはひとたまりもなく破壊する。」は著しい誤解だと思いますよ。

軍用機の事例

  • 投稿No.1077
  • 投稿者:人見徹
  • 投稿日:2022-02-11 15:45:20

こんにちは

圧力隔壁に何らかの穴が開いた事例としては、日本の上空で迎撃戦闘機や高射砲の洗礼を目の当たりにしたB29が最も多いのかも知れないと、ちょっと検索しみたら、こんなのがございました。(飛ばなければ「 B-29の真相を求めて 」で検索を)

https://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.b29/b29no2.html

真ん中辺りのクランツ軍曹の例。これは与圧の噴出による(第1の風)みたいです。

B29の与圧系統は、青のエリアで、真ん中の横がクランツ軍曹の配置
https://airpages.ru/eng/mn/b29_18.shtml

軍曹が放り出されかけた窓がこれです。
https://www.worldwarphotos.info/gallery/usa/aircrafts-2-3/b-29/wac-in-b-29-waist-gunner-s-seat-guam-1945/

あと、一式陸上攻撃機の尾部銃座の動画(飛ばなければ、URLをコピペで)
https://mobile.twitter.com/Bonjin13_BOOBY/status/1322170136619462656

これは「第2の風」ですね。

軍用機の事例は、探せばどんどん出てきそうですね。

あと「言葉で説明する」って難しいですね。
いつも思いますのは「画面の半分がホワイトボードだったら.....」です。
ちょっとしたイラストを添えるだけで誤解が防げるのに、と思ってしまいます。

誠に勝手ながら

Re.(5) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1076 元投稿No.1075 管理人さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-11 15:28:26

管理人様へ
風のたよりです。
すみませんが、以下の解釈が私の意図と異なります。
わたし意図は、事故調査報告書は第一も第二も関係ない猫写になっており、第一の風の後に平穏で暖房が効いたのは本当か?との意図で書き出しています。
また、質問は膨張時に限定しており第二の風の供給源など質問しておりません。管理人様の解釈違いです。
> 「事故調査報告書には天井裏で「第一の風」が吹いて客室内の風は穏やかで暖房まで効いたとされている。」
>  質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に「第一の風」が吹いたとされる。「第二の風」の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』
> という内容となっているところが文脈的に問題があると申し上げております。

第二の風に関する管理人様の理解が以下のように確定なら、私の書き込みは荒唐無稽に見られると言う意味になりますね。これを解りやすく說明しようと思っておった矢先ですが
、残念ながら中止いたします。

> 人見様のペットボトル風洞実験は垂直尾翼の破断部から機内にある程度の風が入り込んでくるということの実験としては理解しており、客室内の特に後方は垂直尾翼の破断部から機内に入り込んでくる冷風の影響を受けて寒かったことが予想されますが、「風のたより」さんが主張されるところの「第二の風」とイコールではないように感じられます。

最後に申し上げます。
第一も第二も隔壁に2平方メートルの穴が開けば風は吹きます。そして、気温はマイナス以下になります。
以上です。

Re.(4) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1075 元投稿No.1074 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2022-02-11 14:32:47

> 管理人様へ
> 風のたよりです。
> 申し訳ありませんが、私の書き込みが管理人様へ誤解を与えたようです。
> 当方の最初の書き込みに暖房の効きに言及しており、ここで既に第二の存在を示唆いたしております。
> また、その次の書き込みで、膨張の後に猛烈な風が吹き荒れるとして、第二の風を登場させその性質について言及しております。
> よって、ほぼ冒頭から2つの風について議論しております。ですので、管理人様の以下の解釈は、当方の意図と異なっております。
> > 「風のたより」さんは当初投稿No.228で「天井裏の風?」というスレッドを立ち上げられましたが、以下にその際の投稿文の一部を引用させていただきますと、
> > 「事故調査報告書には天井裏で強烈な風が吹いて客室内の風は穏やかで暖房まで効いたとされている。」
> >  質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。この風の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』
> >  事故調説に疑問を持つ人たちは程度の差はあれ「風のたよりさん」と同様の思いを持っているものですが、上のスレッドの中で「圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。」と事故調説を引用されたときには「風のたより」さんご自身断熱膨張で起こる「第一の風」のことを前提に問題提起しておられます。
> >  この段階で天井裏に吹いた風は「風のたより」さんの言葉を使わせてもらうならば紛れもなく「第一の風」のことであったはずです。
> 当方の書き込みは2つの風を区別して行っておったつもりです。
> 改めて要点をまとめます。

> 第一の風
> 隔壁前後の圧力差が原因の風。
> そのため、機内断面に均一なものになる。
> その風の持つ力により、内外パネルはひとたまりもなく破壊する。

> 第二の風
> 高速移動の物体に空いた穴周りには、流体の拡張が起きる。
> 流体の拡張により穴周りに気圧の低下が生じる。
> その気圧の低下がランダムになることで吸出しと吸い込みが起き、物体の内外に循環流が生じる。

> 管理人様は、当方が行った以上の說明を理解されておられますでしょうか?
> そして、今現在、人見様のペットボトル風洞実験により第二の風にスポットが当たっていると認識しておりました。間違っていますか?

「風のたより」さんへ

管理人です。

 そういうことを言っているのではありません。くどくなりますがもう一度説明させていただきます。

「風のたより」さんは当初投稿No.228で「天井裏の風?」というスレッドを立ち上げられましたが、以下にその際の投稿文の一部を引用させていただきますと、

「事故調査報告書には天井裏で強烈な風が吹いて客室内の風は穏やかで暖房まで効いたとされている。」

 質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。この風の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』

(投稿NO.228からの引用は以上) 

この文章の中に既に混乱の要素があると言っております。上の文章を「第一の風」「第二の風」という言葉を使って置き換えますと

「事故調査報告書には天井裏で「第一の風」が吹いて客室内の風は穏やかで暖房まで効いたとされている。」

 質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に「第一の風」が吹いたとされる。「第二の風」の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』

という内容となっているところが文脈的に問題があると申し上げております。

 更に、乗用車の窓を全開にして時速100キロで走行したときに車外から入り込んでくる風や飛行機の横壁に穴が開いたときに入り込んでくる風の存在を第二の風として引用されるのは、JAL123便の場合は垂直尾翼の破断部から機内に入り込んで来た風が天井裏後方部の圧力隔壁の開口部から前方に向けて天井裏を強烈な風が吹き抜けたと仮定した場合は(客室内の天井に設置の点検口から客室内に強烈な風が入り込んで来た喩えとして)有効ですが、論理的に飛躍があるように感じます。

人見様のペットボトル風洞実験は垂直尾翼の破断部から機内にある程度の風が入り込んでくるということの実験としては理解しており、客室内の特に後方は垂直尾翼の破断部から機内に入り込んでくる冷風の影響を受けて寒かったことが予想されますが、「風のたより」さんが主張されるところの「第二の風」とイコールではないように感じられます。

Re.(3) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1074 元投稿No.1073 管理人さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-11 11:51:04

管理人様へ
風のたよりです。

申し訳ありませんが、私の書き込みが管理人様へ誤解を与えたようです。

当方の最初の書き込みに暖房の効きに言及しており、ここで既に第二の存在を示唆いたしております。
また、その次の書き込みで、膨張の後に猛烈な風が吹き荒れるとして、第二の風を登場させその性質について言及しております。
よって、ほぼ冒頭から2つの風について議論しております。ですので、管理人様の以下の解釈は、当方の意図と異なっております。

> 「風のたより」さんは当初投稿No.228で「天井裏の風?」というスレッドを立ち上げられましたが、以下にその際の投稿文の一部を引用させていただきますと、
> 「事故調査報告書には天井裏で強烈な風が吹いて客室内の風は穏やかで暖房まで効いたとされている。」
>  質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。この風の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』
>  事故調説に疑問を持つ人たちは程度の差はあれ「風のたよりさん」と同様の思いを持っているものですが、上のスレッドの中で「圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。」と事故調説を引用されたときには「風のたより」さんご自身断熱膨張で起こる「第一の風」のことを前提に問題提起しておられます。
>  この段階で天井裏に吹いた風は「風のたより」さんの言葉を使わせてもらうならば紛れもなく「第一の風」のことであったはずです。

当方の書き込みは2つの風を区別して行っておったつもりです。
改めて要点をまとめます。

第一の風
隔壁前後の圧力差が原因の風。
そのため、機内断面に均一なものになる。
その風の持つ力により、内外パネルはひとたまりもなく破壊する。

第二の風
高速移動の物体に空いた穴周りには、流体の拡張が起きる。
流体の拡張により穴周りに気圧の低下が生じる。
その気圧の低下がランダムになることで吸出しと吸い込みが起き、物体の内外に循環流が生じる。

管理人様は、当方が行った以上の說明を理解されておられますでしょうか?
そして、今現在、人見様のペットボトル風洞実験により第二の風にスポットが当たっていると認識しておりました。間違っていますか?

以前にも書きましたが、当方の掲示板への書き込みの目的は、2つの風のメカニズムとその存在を知らしめることでした。
上記の說明に対し管理人様はじめ読者の皆様が同意されたのであれば、当掲示板への書き込みを終了いたします。

以上になります。

Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1073 元投稿No.1065 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2022-02-11 07:32:31

> 本掲示板をご覧の皆さんへ
> 風のたよりです。
> 掲示板の管理人様から「第二の風」より「第一の風」を優先して欲しい旨の話がありました。
> 申し訳ありませんが、「第二の風」について再度お話をさせてもらいます。

「風のたより」 さんへ

管理人です。

 私の説明不足で誤解なされている可能性がありそうですので、今回は別の視点で追加説明をさせていただきます。

「風のたより」さんは当初投稿No.228で「天井裏の風?」というスレッドを立ち上げられましたが、以下にその際の投稿文の一部を引用させていただきますと、

「事故調査報告書には天井裏で強烈な風が吹いて客室内の風は穏やかで暖房まで効いたとされている。」

 質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。この風の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』

(投稿NO.228からの引用は以上) 

と記しておられます。

 事故調説に疑問を持つ人たちは程度の差はあれ「風のたよりさん」と同様の思いを持っているものですが、上のスレッドの中で「圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。」と事故調説を引用されたときには「風のたより」さんご自身断熱膨張で起こる「第一の風」のことを前提に問題提起しておられます。
 この段階で天井裏に吹いた風は「風のたより」さんの言葉を使わせてもらうならば紛れもなく「第一の風」のことであったはずです。

 ところが上の質問文の中で「風のたより」さんは既に「この風の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?」という言葉を使っておられますが、今から考えるとこのとき既に「風のたより」さんは「第二の風」のことを想定して話をされていたことがわかります。

 その後「無名」さんとのやりとりの中で、窓を全開にして時速100キロメートルで高速道路を走ったら強烈な風が車内に入ってくるだろうと仰られたとき、違和感を感じましたが、それも「第二の風」のことを仰られていたことがわかります。

 事故調が天井裏に強烈な風が吹いたと言っても、事故調が言っているのは「第一の風」のことであって、「第二の風」のことは俎上にも上がっていません。

 「風のたより」さんは天井裏に強烈な「第一の風」が吹いたとき、「客室内は平穏であった」ことに疑義を呈されていたのが出発点であったわけですから、事故調の主張された天井裏に吹いた「第一の風」を「第二の風」に独自の解釈で変えてしまわれているところにそもそもの問題点があったのではないかということが考えられます。

 また、「第一の風」と「第二の風」とは風の方向だけではなく、風の質が異なるはずです。

 「第一の風」は与圧領域外に強力な掃除機があって、圧力隔壁の開口部に外側の壁から掃除機の口を当てて与圧領域内の空気を吸い取る作用のスイッチを入れたときに与圧領域内に起こる空気の移動のこと。

 「風のたより」さんが「第二の風」と仰っておられるのは与圧領域外ではなく、垂直尾翼の外側に強力な送風機があって、「第一の風」がおさまった直後に垂直尾翼の破断部から機内に向けて強烈な風が送り込まれたときに与圧領域内に起こる空気の移動のこと。
 佐伯さんは掲示板の中で「第二の風」というものが存在したとしても、「第二の風」の場合は圧力隔壁の外側から内側に向けて直接送風される性質のものではなく、垂直尾翼の外側から直接客室内ではなく、機内の与圧領域外に向けて送り込まれる風であるので機体の形状を考えると与圧領域内にある客室内に強烈な風が吹くと言うことは考えにくいのではないでしょうか? と言われているわけです。

 天井裏に強烈な「第一の風」が吹いたとき、客室内は平穏であるわけがない、という主張をされる場合はやはり「第一の風」を基準として論理を展開していただかないと話の整合性が取れなくなってしまいます。「第一の風」が吹いたあと、「第二の風」が吹くかどうかは学究的には面白いテーマかもしれませんがそれを追求することは事故調の説に疑問を呈する方向の論理展開からは焦点がずれていくのではないかと感じられます。

追加説明は以上。

”Naokiman Show”動画のご紹介

  • 投稿No.1072
  • 投稿者:AOSAN
  • 投稿日:2022-02-10 23:51:19

先日”Naokiman Show” 動画の初登場でのご紹介をしましたが、その”後編”がUPされたので、ご紹介です。

若者から多くの支持を得ている、あのナオキマンさんが、風化防止に乗り出してくれています!
とても、有難いことと感じました。 すでに1万5000人がイイね!

https://www.youtube.com/watch?v=cY_3uA0_zY4

Re.(3) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1071 元投稿No.1067 無名さんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-10 23:34:59

> 機体側面に空いた穴から気流が入り込むのは当たり前。
> 論点は進行方向とは”真逆の後部”からの外気流入。

側面の穴を論じるのであれば、結局のところ、物体の背後にできるカルマン渦はまったく無関係でしたね。
何と何を比較したいのかよく分かりません。

”ワタナベケンタロウ”Youtubeチャンネルのご紹介

  • 投稿No.1070
  • 投稿者:AOSAN
  • 投稿日:2022-02-10 19:49:22

本日新たに#55がUPされました。当時の警察関連の動きが展開されています。御参考にどうぞ。

【日航機墜落事故55】「ワタナベさんこれ以上は危険だ、真相に触れてはいけない。」
 https://www.youtube.com/watch?v=WW3uCYEyOwU
 
 中曾根元総理の意向推察には、賛否があるかと思いますが・・・。
 また、最初の通報については、以下に準じる情報もあります。御参考までに。
 【青山貞一 環境総合研究所ブログ】
 http://www.eritokyo.jp/independent/aoyama-jal0104.htm
  20時08分 長野県警に氏名不詳の人物「北相木村のぶどう峠付近に飛行機が落ちたらしい」と110番通報

Re. 各所の見解

  • 投稿No.1069 元投稿No.1054 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-02-10 13:33:08

掲示板状況が混沌としているようではございますが、呟き的に思うところ諸々を。

個人的にはCVRには単純なプライバシー部分のカット以上の編集がなされているものとの考え。掲示板、動画での書き込み、コメント等にも会話が不自然ですとか、時報がおかしいのではないかの話もありますし、あったはずの言葉がなくなったりしている。
飛行経路との関連でもそのあたりは整合性が取れるような形での報告書とはなっているのでしょうが、部分ではしっくりこないことが少なくないという感じ。

新聞報道初期では横田付近を飛行したようになっていたものがあります。伊豆半島でもわくてかチャンネルさん所の動画をみましても実際はいくらか北を飛行していたのではないかと思える。駿河湾抜けて再上陸地点も焼津ではなく静岡/清水かな と。
人穴通過時に落下物があったかは特定箇所への到達時刻次第。
富士山のどちら側を通過したかは初期落合さん証言から東側とする方が自然な感じ。
大月旋回は、していたのなら最初期の報道時点からあっていいような。DFDR解析前の何を精査することで360度の旋回が判明するのか釈然とせず。
あたま下げろを連呼される中、2分超のエンジン吹かしの妥当性も思い当たらず。上空7000mであのアルファターンでレーダーから消えるものなのか?
大月旋回に限らず事故後全般においてで、エルロンも動かない、左右エンジン推力差でもって旋回することもないとなればあの航跡のほとんどは風によるものとなってしまうが、さて。
これまた書き込み、コメントレベルの話となるが、西武球場でおかしな飛び方をする飛行機をみたとか、埼玉県各地での目撃証言もチラホラあるようではある。
レタス畑でも小田氏の著書を見る限りS字の飛行をしていたように思える。
CVRのほうでもエルロンハイドロオフであるとか、ハイドロクオンティがオールロスしてきちゃった発言の意味とかそういうことか というのがあれば知りたい。
テロップにしてもフジTVの再現ドラマ中においてながら、2度も「40分ごろ~レーダーから消え現在、運輸省などで調査中」と世間に向け放送された事実はある。

エルロンが効いたかどうかはまずどこでどう動いたかが見当付けできないことには何とも。エルロン舵角で5度とかもっととか、逆にそうではなく動きはしたが1度にも満たない程度であったであるとか、そのあたり不明のままに動くのなら効くだろ てのは科学的見地ではないような。
旋回についてはジャンボが一連の動きで6秒で完了ってことはないだろう。3秒でロール頂点、もう3秒で水平まで戻るから、何らかの手当なしには旋回は望めまい。健全機の挙動的なのは、トップランディング(TAITO)でなら輪を回し続ければどうなるかは心得ている。

風関連 尾翼喪失に至る経緯についてこうだと思うとする見解がない故コメントしづらい。客室内の状況に限って言えば、着陸した際に外気とツーツーにしてドアを開けることを可能にする機構が、事故の衝撃の際に一瞬働き、短時間の減圧が発生したのではないかと推測してはいたが、そうならない旨解説を受けたことは覚えている。(本当にその解説が正しかったのかは不明 説明自体失念)

パズルやって、ピースが余るようではそれは完成じゃないとは思う。

> こちらの掲示板も訪問者数が日に日に増加しているようで、事故への関心の高さが伺え、喜ばしいことかと思います。

> さてですが、示せる根拠的なものはございませんが、A〜Hでそれぞれ2つの選択肢1・2を設定してみました。書いてはおりませんが、どちらも該当しないとして3もありでしょう。

> 掲示板の皆様の見解としましては文句なしのオール1となっているのでしょうか?

> http://imepic.jp/20220208/623560

Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1068 元投稿No.1065 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-10 12:28:34

本掲示板をご覧の皆様へ
風のたよりです。

先にお示ししたダーロ航空の機体に穴が空いた後の機内に吹いている風の様子はいかがでしたか?

飛行中の機体に穴が空くと機内外の圧力差が無くなって空気の動きが止まる。
すなわち風が吹かない訳ではなく、機内の広い範囲に強い風が吹く事をお解りいただけたと思います。

そして、ダーロ航空機の場合、穴の空いた位置から前方にも後方にも強い風が吹いています。以下の動画でご確認ください。
YouTube→飛行中の旅客機が爆発、機体に穴 ソマリア
この動画の44秒辺りをご覧ください。乗員により乗客が前後に移動している様子が分かります。

それでは、次に以下の動画をご覧ください。
YouTube→大型輸送機からパラシュート降下をする米軍の空挺隊員たち
これの4分58秒辺り以降をご覧ください。

ダーロ航空機も大型輸送機の場合も、機体側面に穴が空いていますね。しかし、両者では機内に吹く風の様子が大きく異なります。

何故だと思われますか?第二の風についてご理解を深めるためにお考え下さい。

本日は以上です。

Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1067 元投稿No.1065 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-10 11:55:53

>>2つの動画や記事を見て機内の様子をどのようにお感じにおなるのか?を問いたいと思います。

機体側面に空いた穴から気流が入り込むのは当たり前。全く参考にならない。
論点は進行方向とは”真逆の後部”からの外気流入。

Re.(7) 管理人さんへ

  • 投稿No.1066 元投稿No.1063 無名さんへの返信
  • 投稿者:人見徹
  • 投稿日:2022-02-10 07:18:58

無名様、返信有り難うございます。

> 私も興味がありますが、竺川説で尾翼破壊が起こるのか、人見さんも考察を重ね研究してください
> 個人的に、竺川説はDFDRの加速度記録等の各データ等と、尾翼破壊プロセスを避けており信用するに足らないですね。

> 隔壁ではなく尾翼破壊先行と疑うならDFDRの上記データを矛盾無く説明出来るかが肝ですよ。絶対に無理ですけど。

アドバイス有り難うございます。私の素養ではすぐに消化出来ないのですが。少しずつ試みてみます。

今無名様が私に接して頂いているような雰囲気ですと、この掲示板も上手く流れるとは思うのですが。

Re. 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1065 元投稿No.1029 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-10 02:25:11

本掲示板をご覧の皆さんへ
風のたよりです。
掲示板の管理人様から「第二の風」より「第一の風」を優先して欲しい旨の話がありました。
申し訳ありませんが、「第二の風」について再度お話をさせてもらいます。
お話は、数回に分けて行います。

今回は、お話を再開するにあたり以下の2つの動画や記事を見て機内の様子をどのようにお感じにおなるのか?を問いたいと思います。
事故機の状況は高度4000mでパソコンに仕込まれた爆弾により機体に穴が空いた。開いた穴は1.4㎡の穴です。乗客一人が穴から吸い出されたようです。

(1)YouTube→「日航123便墜落事故 音声比較(1) ダーロ国空事故後の機内温」
これは、機内の乗客が撮影した機内の様子です。主に風切り音を聞いてください。

(2)http://gigazine,net>20160204-somail-airliner-explosion 「機体が爆発して大穴が空いた機構気が緊急着陸-Gigazine」
これは、機体に開いた穴や機内の様子の写真が掲載されており、先ほどの動画と異なる乗客が撮影した動画が見れます。機体に開いた穴近傍から乗客が退避する様子が見れます。

以上になります。

Re.(6) 管理人さんへ

  • 投稿No.1063 元投稿No.1061 人見徹さんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-10 00:36:10

> >ご丁寧に有り難うございます。ただ、私が知りたかったのは、85年のあの日発進したであろう機体そのものに、VHF通信機が無かったという確証でして。
青山氏の文脈からは、スクランブル発進機には、VHF通信機が標準搭載であり、そうでない機体にも、やろうと思えば小型無線機を持ち込む事が出来る、と読めました。

私は知りませんね。
SC機が固定されVHF無線搭載に改造されているなんて話は聞いたことがありません。
後の近代改修を受けたF4EJ改はV/UHF無線搭載となりましたが。
青山先生と繋がりがある、小田御大かAOSANさんへお願いすればコンタクト取れるのでは?
詳しく情報を引き出して下さい。

> >自分は、竺川説も気になっている者で、取り敢えず「圧力隔壁が最初に破断した」事を疑っています。

私も興味がありますが、竺川説で尾翼破壊が起こるのか、人見さんも考察を重ね研究してください
個人的に、竺川説はDFDRの加速度記録等の各データ等と、尾翼破壊プロセスを避けており信用するに足らないですね。

隔壁ではなく尾翼破壊先行と疑うならDFDRの上記データを矛盾無く説明出来るかが肝ですよ。絶対に無理ですけど。

Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1062 元投稿No.1060 AOUSANKUSAIさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-10 00:10:50

AOUSANKUSAI様へ
風のたよりです。
初めての投稿ありがとうございます。
そして、私に対して本当に初めての投稿ですか?「見〇者」とそっくりな『両成敗』風の文をお書きなので
名前を変えての投稿でしょうか?

様々な観点で当方の投稿へのご批判ありがとうございます。
そして、AOUSANKUSAI様は、物理や流体をご専門とされておられる方でしょうか?
当方の物理のレベルをお疑いのようですが、第二の風について是非専門家の方にお尋ねください。
第二の風は必ず吹きます。そして、それの有無が123便が圧力隔壁破壊説を根底からひっくり返すと考えています。

> 再現実験にもなり得ていないばかりか前提条件の異なる実験(笑)の結果をどや顔で主張されてもねぇ。
> こっちも、よそで報告書反対やってますけど、こんな前例のない主張はやらないし、引用にさえ値しない無駄実験。
> 物理かじったならわかるでしょうが。

残念ですが、以下の文もAOUSANKUSAI様によるマウントのように見えます。初見の返信にしてはたいそうな書きっぷりに見えます。

> 見ているこっちのセリフだわ。極論どころか、暴論でマウントとってんのはどちら様?
> 妄想が加速して戻ってこられない致命的な暴走ぶりは、見ていて不快。自説への反論にまともに答えられないばかりか、「まともに答えているのに相手がついてこない」と嘆く姿はまさに滑稽。で、自分は相手を侮辱してないと?
> どう考えても侮辱しているのはこの人でしょうよ。誰が見ても。ずっと見てましたけど、議論に横やり、話を蒸し返してはコースを平然と移動させて一人相撲。掲示板の主あるいは知識人でも気取ってるんでしょうかねえ。まったく基礎的な知識も有していないし、それを指摘されているというのに気づきもしないで、挙げ句無視。きもちわるい。
> こういった連中。はん。端から見てたらこの人も同類です。こっちが他の掲示板で報告書反対の立場で具体的な議論しようとしてんのに、意味のわからん第二の風だの、ダッチロールしまくってるこの人のせいで、仲間扱いされてまともな議論ができやしない。
> そもそも、根幹となるべき実験の前提条件誤ってたら付け入る隙与えて当然でしょうが。詰めが甘い。で、それを盲信して、痛烈な反論に「謝罪しろ」と?中立ではなくそっちよりですが、どう考えても謝罪すべきはこの人でしょうな。この人、つまり風のたよりさんね。
> ご自分は侮辱したことはないと?過去の投稿見ても、「気を付ける」「留意する」ばかりで具体的な謝罪なし。自分は言ってもいいが他人に言われるのは我慢ならんと?
> そして、気を付けるといいながら侮辱のオンパレード。それ、究極の自己中心的考えでは?

当方のコメントに相当執着してご覧のようです。なのでAOUSANKUSAIもお解りのように、ここの掲示板で航空機の操縦を実際にやられる方は、お一人も見えないと思います。皆さんパイロットではなく、航空関係の方がせいぜいではないでしょうか?
そのため、本掲示板での中で一個人が行われている「詳細なデータ解析からの操縦の可能性の研究」や「ファントムへの無線機の持ち込み」を完全否定できる方はおられないと思います。
「現場の声?」何のことでしょうボーイングのお知り合いの話ですか?それとも航空学校の女子学生「引き起こしの」の話ですか?
第二の風の説明は終了しています。本掲示板で理解者も得ています。それを「荒唐無稽」と批判される方に何を説明しろとおっしゃるのでしょうか?
そして、AOUSANKUSAI様は「第二の風」を否定されていますが、その物理的な理由くらいここで述べられてもよろしいのではないでしょうか?当方、AOUSANKUSAI様は、根っからの「理系」と認識しております。
ご心配なさらなくても、「第二の風」については別に詳しく書かせていただきます。

> エルロンどうのこうのも現場の声無視。自説てんこもりで、そのくせ航空機の知識なしと自ら明らかにする。エルロンが効いてるか効いてないか、風が吹いたか吹かなかった以前に、報告書反対派なら、「急減圧が起きなかった場合の尾翼の損傷程度」「圧力隔壁の損壊過程」「生存者証言との矛盾解消」しなさいよ。反論に皮肉で返して終わってるだけで、なんも進展してないやん。自説は他人にのっかって、気に入らない反論を無視するから、根幹があやふやになんでしょ?

AOUSANKUSAI様は流体のことを本当に理解されていますか?『ややこしい分野なんで、一朝一夕・・・』はご自分が素人であるとおっしゃっているようなものですよ。

> おまけに、「水と空気では比較対照にならない」みたいな主旨の発言をしてましたけど、物理の、流体力学の研究の場においては「鳥のまわりの風の流れを知りたければ、水の中の魚を見よ」っていうダ・ヴィンチのお言葉に従うんですよ。ご存じですよね?密度や粘土が違えど、よく使われる手法でしょう?
> リコーダーを吹くと塞がっていない穴から空気が出ているというのに、これを「吸気」と説明する教科書もあるくらいに、ややこしい分野なんで、一朝一夕で語れるもんじゃないんですよ。まあ、その例で言えば太さが一定じゃない物体の場合は吸気になることもあるんですけどね。

以下でハッキリしました、AOUSANKUSAI様は、反事故調派を語る偽物であると認識しました。
それぞれの方のコメント読んで見えますか?「文系ちゃん、人見さん」と「佐伯様、無名様」を同じくくりにするセンスが理解できません?

> 文系ちゃん人見さん、無名さん、佐伯さんもですわ。この人の相手をして、議論を蒸し返しては、互いに罵り合ってますけど、まだ議論の体をなしてますよ。
> ただ、相手を工作員と推定した場合、こちらも工作員と思われるんですよ。同類なんですよ、結局。
> 立場がどうとか、陰謀論だから、とか型に嵌めずに議論する場じゃなかったでしたっけ?

こんなな逃走のし方をされず、議論にご参加ください。また、B747-400型の詳しい情報お待ちしています。是非、-100型のエルロンへの操縦索の系統図などを提示していただきたいものです。

> 風のたよりさんに、傍観者に意見求められたんで答えました。文句があるならそもそも意見を求めんといてくださいね。以上。

以上です。またのお越しをお待ちしております。ありがとうございました。

Re.(5) 管理人さんへ

  • 投稿No.1061 元投稿No.1059 無名さんへの返信
  • 投稿者:人見徹
  • 投稿日:2022-02-09 23:12:33

無名様、返信有り難うございます。

> それでは事実だけ
> 85年当時のF4EJは「AN/ARC-105」無線機を搭載していました。VHF搭載機とは交信できません。(管制を経由すれば可能)
> 過去の投稿で説明させていただきましたが、87年発生の「対ソ連機領空侵犯警告射撃事件」においてSC発進のF4EJがUHF波ガードで。宮古島、与座岳レーダーサイトではVHF波ガードで警告を発しています。
> 同タイプのF4戦闘機による事例をもうひとつ。
> 70年代リビアアラブ航空のボーイング727型旅客機が、領空侵犯によりイスラエル国防軍所属F4戦闘機の攻撃で撃墜された事件をご存知でしょうか?
> VHF無線のないF4は727に併走、右舷12メートルまで接近し何度もハンドサインを行ったが、最終的には前を横切る警告飛行から、バルカン砲による短い3回の射撃を行い、直撃を受けた727型機は3分後に墜落しました。
> ハンドサインではなく直接交信が可能なVHF無線搭載であれば防げた事件です。

ご丁寧に有り難うございます。ただ、私が知りたかったのは、85年のあの日発進したであろう機体そのものに、VHF通信機が無かったという確証でして。

> 青山先生はSC待機のF4EJに小型無線持ち込みと言っていますが、それを信用します?私は笑ってしまいますけどね。
> どちらが嘘をついているか?

青山氏の文脈からは、スクランブル発進機には、VHF通信機が標準搭載であり、そうでない機体にも、やろうと思えば小型無線機を持ち込む事が出来る、と読めました。

> 火炎放射器、標的機、対艦ミサイルで撃墜と主張する方を信じる信じないはご自由にどうぞ。

それについては、私は正直よくわかりません。

自分は、竺川説も気になっている者で、取り敢えず「圧力隔壁が最初に破断した」事を疑っています。

ただ今回は

「1月に青山氏の更新があったのに、「あの無名様」からの反論が一切無かった」

というのが、不審に感じた全てで、下の質問に至りました。

> 職務?「工作員」「雇われ」等の言葉は肯定派には賛辞ですよ笑。
> 本当にそのような組織が存在するなら、副業でやります是非、紹介してください。

私が感じておりますのは、「事故調派」の方々がもの凄く「画一的に見えること」に尽きます。とにかく個性が感じられないと申しましょうか。

勿論、若干は違うのですが、まるでマニュアルでもあるかのように、パターンが決まっている。この意見はしばしば他の方からも出たりします。
「捨て台詞」なんかも、「ああ、またか...」という感じです。

ただ「職務の方」などと申しましたが、時おりチラッと「別のお顔」を感じましたので、本当はどんな人なのだろう?と思った次第です。

一方の「反事故調」の方々は、みな「素」に見えるというか「何となくお顔が見える」

「事故調派」の方々は、なんか皆「硬い仮面」をかぶっているように見えます。

ですから、そもそも「対等に見えない」

こんなところです。

追伸、アップしたら、↓ また、新たな方が(苦笑)。

なんかデジャブ感あるなあと思ったら、450の「見学者様」のパターンと同じに見えちゃうんですね…

ちなみに私は「ペットボトル工作員」ですが

Re. 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1060 元投稿No.1029 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:AOUSANKUSAI
  • 投稿日:2022-02-09 23:00:16

> 本掲示板をご覧の皆さんへ
> 風のたよりです。
> 本掲示板にて事故調査報告書にある隔壁破壊の場合、
> 123便の機内で吹く「第一の風」「第二の風」の説明や、本掲示板読者のペットボトル実験により風の存在はご理解されたと思います。
> そして、今現在も数名の事故調査報告書信者様が暴走しておられます。

ご覧の方をご指名なので、初めてではありますが投稿させていただきましょう。前掲示板ではたまに発言しましたが。
それで、この人は本気なのでしょうか?第二の風の存在。
その第二の風があったというのなら、123便のみならず他の事故事例でも同様の風が確認されなければなりませんな。減圧による機体損傷から生還した事故において、同様の証言はありませんし、扇風機とペットボトルでは「形だけを模したまったく別次元の実験」でしょうよ。なんたって、与圧された機体とペットボトルでは条件が違いすぎますよ。そのペットボトルの周囲は高度24,000フィートと同じ気圧に設定し、内圧を123便同様にしたんでしょうか?外部から一方を開封したペットボトルに風を送り込む?123便には何か開口部から強烈な風でも吹き込んだんですかねえ。
再現実験にもなり得ていないばかりか前提条件の異なる実験(笑)の結果をどや顔で主張されてもねぇ。
こっちも、よそで報告書反対やってますけど、こんな前例のない主張はやらないし、引用にさえ値しない無駄実験。
物理かじったならわかるでしょうが。

> 彼らの主張は「機内外の気圧が釣り合って、第二の風は皆無」に始まり「障害物があり客席では猛烈な風にならない」と言質を様変わりさせる有様です。
> 要するに〇日の隣〇と同じで「ゴールポストの移動」を平気で行っておられます。
> 「第二の風」の件で相手してもらいたいなら、まず、「第二の風」の存在を認めなさい。そして、その後にあなた方の主張したい「風の強弱」を議論すべきでしょう。

自分に矛盾した考えはすべて無視するこの人にだけは言われたくないでしょうな。「ゴールポストの移動」。ゴールポストどころか、コースそのものを勝手に変える輩に(笑)。厚顔無恥とはまさにこの事。
おんなじ立場として恥ずかしいことこの上ない。建設的な議論もできませんの?

> そうした手続きなしに極論で相手の意見を抹殺するかのような論法は極めて悪質です。
> 掲示板管理者様に泣きつく前に、自らの議論に必要な常識の欠如を知るべきです。また、こうした連中の文言に相手を侮辱する用語の「妄言」「珍説」がたびたび登場します。そして、大変不快です。

見ているこっちのセリフだわ。極論どころか、暴論でマウントとってんのはどちら様?
妄想が加速して戻ってこられない致命的な暴走ぶりは、見ていて不快。自説への反論にまともに答えられないばかりか、「まともに答えているのに相手がついてこない」と嘆く姿はまさに滑稽。で、自分は相手を侮辱してないと?
どう考えても侮辱しているのはこの人でしょうよ。誰が見ても。ずっと見てましたけど、議論に横やり、話を蒸し返してはコースを平然と移動させて一人相撲。掲示板の主あるいは知識人でも気取ってるんでしょうかねえ。まったく基礎的な知識も有していないし、それを指摘されているというのに気づきもしないで、挙げ句無視。きもちわるい。
 
> こういった連中申し上げたい。この掲示板で議論がしたいのなら「過去の侮辱発言への謝罪が必要であること」を要求したい。
> 本掲示板をご覧の皆様はどのようにお考えですか?

こういった連中。はん。端から見てたらこの人も同類です。こっちが他の掲示板で報告書反対の立場で具体的な議論しようとしてんのに、意味のわからん第二の風だの、ダッチロールしまくってるこの人のせいで、仲間扱いされてまともな議論ができやしない。
そもそも、根幹となるべき実験の前提条件誤ってたら付け入る隙与えて当然でしょうが。詰めが甘い。で、それを盲信して、痛烈な反論に「謝罪しろ」と?中立ではなくそっちよりですが、どう考えても謝罪すべきはこの人でしょうな。この人、つまり風のたよりさんね。
ご自分は侮辱したことはないと?過去の投稿見ても、「気を付ける」「留意する」ばかりで具体的な謝罪なし。自分は言ってもいいが他人に言われるのは我慢ならんと?
そして、気を付けるといいながら侮辱のオンパレード。それ、究極の自己中心的考えでは?
エルロンどうのこうのも現場の声無視。自説てんこもりで、そのくせ航空機の知識なしと自ら明らかにする。エルロンが効いてるか効いてないか、風が吹いたか吹かなかった以前に、報告書反対派なら、「急減圧が起きなかった場合の尾翼の損傷程度」「圧力隔壁の損壊過程」「生存者証言との矛盾解消」しなさいよ。反論に皮肉で返して終わってるだけで、なんも進展してないやん。自説は他人にのっかって、気に入らない反論を無視するから、根幹があやふやになんでしょ?
おまけに、「水と空気では比較対照にならない」みたいな主旨の発言をしてましたけど、物理の、流体力学の研究の場においては「鳥のまわりの風の流れを知りたければ、水の中の魚を見よ」っていうダ・ヴィンチのお言葉に従うんですよ。ご存じですよね?密度や粘土が違えど、よく使われる手法でしょう?
リコーダーを吹くと塞がっていない穴から空気が出ているというのに、これを「吸気」と説明する教科書もあるくらいに、ややこしい分野なんで、一朝一夕で語れるもんじゃないんですよ。まあ、その例で言えば太さが一定じゃない物体の場合は吸気になることもあるんですけどね。

話をもどしますね。
風のたよりさんは、挙げ句指名返信をやめるという行為に出ましたね?
そのために、相手方は議論を進めるべくマスター召喚を行ったんですよ。指名返信しなくなったせいで。
ディベートの質を下げきるのはおやめになられては?謝罪するのがどっちかは、年明けからの投稿見ても、どっちかは火を見るよりあきらか。

文系ちゃん人見さん、無名さん、佐伯さんもですわ。この人の相手をして、議論を蒸し返しては、互いに罵り合ってますけど、まだ議論の体をなしてますよ。
ただ、相手を工作員と推定した場合、こちらも工作員と思われるんですよ。同類なんですよ、結局。
立場がどうとか、陰謀論だから、とか型に嵌めずに議論する場じゃなかったでしたっけ?

風のたよりさんに、傍観者に意見求められたんで答えました。文句があるならそもそも意見を求めんといてくださいね。以上。

Re.(4) 管理人さんへ

  • 投稿No.1059 元投稿No.1058 人見徹さんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-09 20:04:01

人見さま
はじめまして。

>>「ウソその2」で述べられている内容は、あるいは無名様の事なのか、または別の方なのか~

それでは事実だけ
85年当時のF4EJは「AN/ARC-105」無線機を搭載していました。VHF搭載機とは交信できません。(管制を経由すれば可能)
過去の投稿で説明させていただきましたが、87年発生の「対ソ連機領空侵犯警告射撃事件」においてSC発進のF4EJがUHF波ガードで。宮古島、与座岳レーダーサイトではVHF波ガードで警告を発しています。
同タイプのF4戦闘機による事例をもうひとつ。
70年代リビアアラブ航空のボーイング727型旅客機が、領空侵犯によりイスラエル国防軍所属F4戦闘機の攻撃で撃墜された事件をご存知でしょうか?
VHF無線のないF4は727に併走、右舷12メートルまで接近し何度もハンドサインを行ったが、最終的には前を横切る警告飛行から、バルカン砲による短い3回の射撃を行い、直撃を受けた727型機は3分後に墜落しました。
ハンドサインではなく直接交信が可能なVHF無線搭載であれば防げた事件です。

青山先生はSC待機のF4EJに小型無線持ち込みと言っていますが、それを信用します?私は笑ってしまいますけどね。
どちらが嘘をついているか?
火炎放射器、標的機、対艦ミサイルで撃墜と主張する方を信じる信じないはご自由にどうぞ。

>> なお、以前他で述べましたように、私は無名様を「職務で書かれているお立場の方」かと妄想しておる者です。無礼者の質問に答える義務はない~

職務?「工作員」「雇われ」等の言葉は肯定派には賛辞です笑。
まず、工作員と疑う前に、真面目に事故調査報告書を読まれてはいかがですか?
反事故調派の方で事故調査報告書に目を通し理解している人間がこの掲示板に何人いるのか大変疑わしいですね。
もし、本当にそのような組織が存在するならば、よろこんで副業としてやりますよ。是非、紹介してください笑。

Re.(3) 管理人さんへ

  • 投稿No.1058 元投稿No.1057 無名さんへの返信
  • 投稿者:人見徹
  • 投稿日:2022-02-09 12:25:02

横合いから失礼申し上げます。

無名様、初めまして。

当掲示板における諸問題へのご憂慮、私も全く違う観点ながら気がかりでおりました。

問題と申せば、当掲示板において以前、No.129 や 134 において、AOSAN様と議論された、VHF通信機搭載問題に関連して、本年度1月18日付けの青山透子様のトップページ

https://tenku123.hateblo.jp/

の「ウソその2」で述べられている内容は、あるいは無名様の事なのか、または別の方なのか、1月より気になっておる次第です。

おそらく私以外の少なからぬ方が、同様の疑問を抱いておられるかと存じます。

誠にぶしつけながら、こういった問題も解決された方が今後の掲示板のスムーズな運営に繋がるかと、(管理人様を差し置いて僭越ながら)述べさせていただきました。

なお、以前他で述べましたように、私は無名様を「職務で書かれているお立場の方」かと妄想しておる者です。

ですので、「無礼者の質問に答える義務はない」と仰られても仕方なく、その折りはどうかこの質問もスルーして下さいませ。

Re.(2) 管理人さんへ

  • 投稿No.1057 元投稿No.1055 管理人さんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-09 00:08:33

管理人さま

第二の風についての考察ありがとうございます。

前回、管理人さまへお願いした点は掲示板の現状についてです。
最近の投稿を見ていただければお解りと思いますが、事故調肯定派否定派、双方各派閥内で相手側の投稿の否定を互いに繰り返す状態が続いています。
自由掲示板としてこのまま放置するのか、管理人が進行役として議題を仕切り積極的に議論へ介入が可能か、ぜひ検討していただきたい。よろしくお願いします。

 日航機墜落事故 真実と真相の追究 (その 28) ― 群馬県警察本部からの回答と遺族会(8.12連絡会日航機墜落事故調査 分科会)の質問状に趣旨との乖離の謎と 群馬県警の事故捜査の不作為について    

  • 投稿No.1056
  • 投稿者:8.12連絡会 『日航123便墜落事故調査分科会 会長 遺族 小田周二 
  • 投稿日:2022-02-08 23:51:02

 日航123便は 群馬県上野村山岳地帯、御巣鷹の尾根に 1985.8.12 に墜落し、当時の運輸省,航空局と群馬県警察本部:県警本部の共同捜査、調査が行われ、1987.7 運輸省から「墜落事故調査報告書」が
公開された。然し、共同で捜査し、墜落の事故原因を突き止めた報告書は「航空局」、[事故調査委員会]により、作成されたと判断出来る。
   * 然し、群馬県県警本部の(特別捜査本部)による捜査報告書は 公開公表されていない。
     この事故原因は 「修理ミスの隔壁部が 強度不足と老朽化による劣化で、破壊して、垂直尾翼と 重要な油圧操縦装置が破壊された」と 説明していた。
   * その破壊が事故原因として 容疑者として 「ボーイング社」「日航」「航空局」が 提起され、この事故の容疑者、三者が 群馬県警と遺族会:8.12連絡会により告訴された。
然し、1990.7 前橋地検は この三者を不起訴にして、無罪判決を出し、「国の隔壁破壊説」は否定して 事実上、崩壊した。
   *2016年 遺族の追究に 航空局、日航は 「1990.7 の前橋地検の不起訴判断で 不起訴になり、法的に 無罪が確定している」と 自供して、30年間も遺族、国民に 無罪の確定を隠蔽していた。
   *この事故、事件は 旅客機墜落事故として、「墜落の事故原因を特定し 再発防止策の策定実施」を実施して 空の安全を向上させることが 両者の業務目的であり、それが 組織設定の根拠である。
   *「群馬県警」と「航空局」の両者の捜査、調査であるが、1987年7月の(事故原因の特定)と(再発防止)が実施されているが、事故後 32年後に 当局と容疑者:航空局、日航が「加害者でない」と
     遺族に、文書で 認めており、これも 先の『隔壁破壊説』が 否定された段階では、1990.7 以降 32年間 事実上、「日航機墜落の事故原因が不明」との状況に 放置されている。
      最初の国の事故原因:「隔壁破壊説」が否定されれば、直ぐに、(群馬県警)と(航空局)が 再調査に取り掛かることが 不可欠の筈である。 
     然し容疑者、「航空局」「日航」と「調査当局の航空局」の謀略で 意図的に 遺族、国民に対して、「墜落事故の原因は 隔壁破壊だ」との誘導捜査で騙してきたのである。
     このように、航空局、群馬県警は 32年間、墜落事故の原因の特定を怠慢し、いや意図的に放置してきたことになる。
   *この墜落事故の再調査は 2006.8 遺族会:8.12連絡会が 国民と国に対し、「事故の再調査と横田基地に事故機が着陸しておれば、全員助かっていた」との衝撃的な提言を行って 
     遺族、国、国民に 巨大な衝撃と反響を与えたのだ。
    これに対して、運輸省、国土交通省、航空局は驚愕して、 2011,7 に 遺族だけを集めて、『隔壁破壊説』の解説集会を行って、隔壁破壊は 正しいとの洗脳集会を実施して、非科学的な説明で
     騙して、遺族会の幹部の調査、横田基地への着陸事態の 方針を変更させている。
   *ここに、遺族会:8.12連絡界事故調査 分科会が 主体となって、日航123便の墜落の「事故原因 の再調査」を提起してきた。
   *2021.10 遺族会:8.12連絡会墜落事故調査 分科会は 今まで、蚊帳の外にいて 知らぬ顔で過ごして来た「群馬県警」に対して、1990.7 以降の事故、事件の捜査について、
     捜査を行わなかった理由と 1987年までに 群馬県警が実施した捜査記録の公表を 2021.10 に要求したのが その経緯である。そして、2022.2 に 群馬県警の回答を得たので、
     ここに その内容を 遺族、国民に開示することにした。
  
  1 日航機墜落事故による犠牲者の遺族会:8.12連絡会 墜落事故調査 分科会の質問状
   発信日時:2021.11.1 
   宛 先  :群馬県警察本部 県警本部長
   概 要  :詳細の文書は、日航機墜落事故の真実と真相 (その13)に記載の通り。
   (1)   国の事故原因は 航空局と群馬県警による合同捜査、調査の結果であるが、前橋地検は 完全に否定し、崩壊した。それも 落合由美の証言と また技術的な考察で 否定され、
      事実上、崩壊した。これで、日航機123便は 故障による事故でなく、外部からの攻撃による撃墜事件だと判明した。これから、事故原因の究明は 警察による捜査になるのは 必然であったが、
     然し、群馬県警は 当然の業務での再調査、再捜査を行わなかった。  この事象は 撃墜事件の再捜査、調査の意図的な不作為行為であり、業務上の隠蔽犯罪行為である。
     遺族、国民は 群馬県警に対し、日航123便事故の「再調査、再捜査」を要求する。
     結論として、日航123便墜落の事故原因は 自衛隊による加害、犯罪行為によるものと帰結出来る。
      *事故機が 機長らの新規操縦技術で 操縦出来、30分以上も飛行出来たこと
      *横田基地への着陸を敢行しようとしたが、自衛隊戦闘機に禁止され、妨害されて、事実上、全員が 
         殺害されここと
      *日航事故機は その重要なエンジン、水平尾翼が破壊され、脱落しており、これは 外部からの攻撃でしか 掛かる部品の破壊は起きないのだ。
      *前の運輸省の事務次官であった「町田直」が 日航副社長として遺族に告白した明言:「日航機は
       ミサイルで撃墜されたんだ。今は それしか 分からん』と。これが 極秘秘密の真実をしる立場にある、高級官僚の言葉での自供告白であって、重要な墜落事故の真実の証言である。

  (2)  最初の事事故原因とされた:「隔壁破壊説」の捜査に協力した群馬県警は この結論に関して その捜査報告書を作成して維持保管されていると 拝察します。
     この捜査報告書の開示、公表を求める。

    *群馬県警への回答期限
       2021.11.15
       実際に 到着したのは 2022.2.4 であった。

  2. 群馬県警察本部からの回答文書
    *日時     2022.2.3 
    * 発信部署 : 県警 刑事部刑事企画部 指導係 深田
        電話: 027-243-110  http//www  police.pref.gnma./
    *標語、理念:安全、安心を誇れる群馬県の実現 群馬県警の封筒に印刷されている。!!
      ―県民の期待と信頼に答える力強い警察―
  *回答文書の全文
    小田周二様
   添付文書について (回答)
   「 先日、送付いただいた文書を拝見しました。
      ご質問のあった日航機墜落事故事件に 関しては 当時、県警として 捜査を遂げて 前橋地方検察庁に送致し、不起訴との処分がなされましたので、回答致しかねます。

      なお、送付いただいた書籍は、別途 購入致しましたので、返送致します。 」
      (遺族調査員 小田著 「524人野命乞い」 1冊)

    2.1 群馬県警の回答について  (遺族小田の解説)
      @ 群馬県警は 質問について、全て知っているにも拘わらず、今回の回答書には、意図的に 何一つ 答えていない。
      @ 群馬県警は 「自ら 捜査して 告訴して 前橋に送致した」と 認めている。
         とすれば、捜査報告書が存在し、遺族には 公表公開出来るはずだが、この件について 
         何の説明をしていない。事故に関して県警は多数の証拠品など 所有していると報道されている。
      @ 群馬県警は 「前橋地検が 不起訴にして、三者:「ボーイング社」「日航」「航空局」が 無罪にしたこと、及び 隔壁破壊が 否定され、崩壊した」ことを認め、知っている。
      @警察は 事故捜査に「特捜本部」を設置して、人員 50名の大部隊での捜査を 行ったと報じられている。
        1990.7 に前橋地検が 不起訴にすれば、「再捜査が不可決の事態」であり、直ぐに 群馬県警」として、 再調査に取り掛かるべき事態であるが、一切 何の行動も行っていない。
        航空局と 歩調を合わせて、一切 知らぬ顔で 不作為の言動を 取ってきた。
     @ 遺族:小田が寄贈した著書:『乗客乗員524人の命乞い』が 返送された事態は 奇妙で 理解できない。通常、掛かる状況では、遺族の配慮を鑑みて、大切に拝読して、
        参考にするのが常識であるが 警察署に 購入しているので、返却するとは 辻褄が合わない。
       若し 既に 書籍を 警察が購入しておれば、当然 読んで、その意見を 検証している筈だが  そのような事態の説明がない。理解出来ない。
       群馬県警は 全てを知っており、国、運輸省の圧力に屈し、言いなりの対応を行ったことは 容易に 導かれる。
     @ 今回の墜落は 外部からの攻撃で、墜落した事件である。 とすれば、これは、事件であり、当然のことながら、
         乗客乗員 520名を死亡させた事件の真実を 特定するのは、群馬県警の仕事となる。
       従って、今回、事故としての「事故原因」が否定されれば、外部からの攻撃として、群馬県警が主役として、事件の「再捜査」を行うことが 業務目的であり、警察の使命であり、
       (墜落の事故原因の特定)と (発防止策の 策定)は 勿論「航空局」との協力で 提起することが 不可欠なのだ。

     群馬県警の理念、目標は 「安心、安全を誇れる群馬県の実現」であり、
            「県民の期待と信頼に答える力強い警察」 と定めており、この標語、理念は 法:「警察法」での 「国民の命と財産を守ること」と一致する。
     この期待に応えるには、 日航123便墜落の事故原因の特定であり、それが 犠牲者の霊前に事故の真実を供えてこそ、その仕事の目的を達成することである。
     この業務を行わなければ、群馬県警の標語、理念に 違反することであり、今回の群馬県警の回答文書では 群馬県警の資格は 自ら 放棄する事態を自供していることに 相当するのだ。
     524名が死傷して墜落事故、事件では 地元の群馬県警、警察署の最低のメンツは 是非 守って頂きたいと 催促する。
    

Re. 管理人さんへ

  • 投稿No.1055 元投稿No.1023 無名さんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2022-02-08 20:11:25

> 管理人さん
> 掲示板の状況ご覧になっていますか?
> 何か手を打つべきではないでしょうか。
> 管理人として放置ではなく積極的な議論整理と介入を希望。

「無名」さんへ

せっかくのご指名ですので、僭越ながら管理人の立場で今回は「第二の風」に関して少しだけコメントさせていただきたいと思います。

「風のたより」さんへ
 いつも熱心な投稿ありがとうございます。
 「第二の風」の存在を主張されている背景についてですが、急減圧が起きていたならば必ず「第一の風」に続く「第二の風」が起きていたはずであり、「第二の風」が吹き荒れていなかったならば急減圧そのものがなかった証であるという趣旨のことを主張されておられるかと思います。

 「第二の風」を急減圧が起きていたことの証にしようとする場合、論理的には急減圧に伴い客室内に「第一の風」が吹いた事故事例を探し、その事故において「第二の風」が吹いていたかどうかという視点で参照比較するのが良いのではないかと考えます。

 飛行中突然圧力隔壁が破れて間違いなく急減圧が起きたとされる航空機事故としてはタイ航空機の事故があります。

(以下Wikipediaの記事)

 「1986年10月26日、タイ・バンコク発フィリピン・マニラ経由大阪国際空港(伊丹空港)行きのタイ国際航空620便が土佐湾上空を飛行中の午後8時頃、突然機体後部で爆発が起き、急減圧が発生。この爆発に伴い圧力隔壁が破損し油圧系統3系統のうち2系統を喪失するなどの損傷を負った。これにより動機は一時操縦不能となりダッチロール状態となったが、午後8時40分、大阪空港への緊急着陸に成功した。」

Wikipediaの上記の記事は簡略すぎて「第一の風」「第二の風」のことにはいずれも言及されていないようです。

 上のタイ航空機事故の内容については小田周二さん著「真実と真相」にもう少し詳しく記されていました。

(以下「真実と真相」81ページ)
 「1986年10月26日、乗客乗員247名を乗せたバンコク発大阪空港行きのタイ航空機A-300型機が高知県土佐湾上空約10,000メートルを飛行していた20時頃、機体後方で「ドーン」という音がして、圧力隔壁(バルクヘッド)が吹き飛んだ。
 爆発原因は暴力団員が持ち込んだ2個の手榴弾がトイレで爆発したというもので、2つのトイレは大破し、圧力隔壁(直径3メートル)は3分の2が大きく破損した。
 機長は後に、「20時頃、機体後部で爆発音がして、約5,000メートル急降下し、15分間にわたってダッチロールした。その後、操縦機能が回復して緊急着陸出来た」と事態を説明した。
 その間、多くの乗客はシートベルトを着用しておらず、体が宙に浮いて前の座席や機体の壁に全身を打ちつけ、悲鳴が飛び、血まみれになった人もいたという。その後、手探りで酸素マスクを着用し、約40分にわたって祈る気持ちで着陸を待ったという。
 この爆発で圧力隔壁の3分の2が吹き飛び、機内には急減圧が生じた。機内与圧空気は機内を強い風となって通り抜け、最後部にある洗面所の化粧台を倒壊し、圧力隔壁後方に抜けたのである。
(「真実と真相」からの引用は以上)

 小田周二さんの書物には「第一の風」については明確に記されていますが、「第一の風」の後「第二の風」が吹いたという記載が見当たりません。

 記事や書物に「第二の風」が吹いたという明確な証言がなかったからといって急減圧後「第二の風」が吹いていなかったという証拠にはならないことは確かにその通りだと考えますが、実際に起きた事故事例において、「第二の風」の報告がない場合は、急減圧が起きたら必ず「第一の風」に続く「第二の風」が吹くということを断定的に言ってしまうのは急減圧に伴って起きる事柄の本質から焦点がずれてしまう可能性があるのではないかと思います。

 なぜならば「第二の風」を前提にしてしまうと、「第二の風」が認められなかったとき、急減圧が起きれば「第一の風」だけが吹く場合はないということになってしまいますが、タイ航空機における圧力隔壁損壊事故の場合は「第二の風」は報告されていませんが「第一の風」が吹いたということは確実です。
 そうすると「第二の風」が吹かなかった場合でも「第一の風」が吹く場合があるということになりますが、もう一つ「第二の風」が吹かなかった場合は急減圧そのものがなかったので「第一の風」も吹かなかった場合が考えられますので、そこのところに焦点がぼやける要素が生じていそうです。

 「第一の風」が吹くとき、そこには必ず「風の影響による事象」に加えて直ちに急降下されなかった場合はしばらくして「減圧」と断熱膨張に伴う「温度の低下」が伴ってくるはずだと考えられますので、以上の事柄を考え合わせると、JAL123便の場合、相模湾上空で急減圧が起きたのか否かについては「第一の風」だけを問題にして議論を進めていただいた方が焦点が絞れてくるのではないかと考えます。 

「第二の風」についてのコメントは以上。

各所の見解

  • 投稿No.1054
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-02-08 19:28:06

こちらの掲示板も訪問者数が日に日に増加しているようで、事故への関心の高さが伺え、喜ばしいことかと思います。

さてですが、示せる根拠的なものはございませんが、A〜Hでそれぞれ2つの選択肢1・2を設定してみました。書いてはおりませんが、どちらも該当しないとして3もありでしょう。

掲示板の皆様の見解としましては文句なしのオール1となっているのでしょうか?

http://imepic.jp/20220208/623560

 日航機墜落事故 真実と真相の追究 (その 27)日航機犠牲者の遺族の36年間の心の軌跡―それは 犠牲者への心からの供養と加害者:中曽根、自自衛隊、運輸省、行政部門から遺族への意図的な騙しの攻撃侮辱への真実解 明と 告訴であった。日航機墜落事故の真実と真相(その25)では、遺族会、8.12連絡会、 事故調査分科会が 「日航123便の墜落の事故原因」を詳細に 最終的に報告しました。

  • 投稿No.1053
  • 投稿者:8.12連絡会 『日航123便墜落事故調査分科会 会長 遺族 小田周二 
  • 投稿日:2022-02-08 11:34:22

然し 未だに 36年間も 真実が不明で、航空局、日航が「事故原因である:「隔壁破壊説は嘘だ」との自供で「国の隔壁破壊説の崩壊の結論」を認めながら、再調査しない、との不作為の国家犯罪である。
無辜の国民を「殺した殺人鬼、殺人者は 総理と自衛隊なのだ」と判明しても である。
これが、日航機事故の遺族、そして、8.12連絡会の類推による結論である。そして、それは 真実であり、真相なのだ。公式に 2006.8 の遺族会の声明になっているのだ。
そして、国、航空局、日航は反論出来ないことは それは真実であると自供したことになる !
  それは 日本の主権者:国民への 嘘吐きの言動であり、国民の命を弄び、奴隷扱いする悪逆の最高位の官の 意思であり、民主主義への罵倒、無視、崩壊、攻撃である。
   日本国民は 行政、権力者、官の言いなりとなり、主権者の地位を失いながら、無関心に陥った「茹で蛙」になったのだ。
    ここでは 最終的に 墜落事故の真実と真相を 犠牲者の霊前に供えて、その霊魂を 供養したい。

 1  日航123便墜落事故、事件の調査、捜査及び司法の審査、国の隠蔽工作の事実などから、導かれる524名の乗客乗員の墜落死の実態、事実の核心。
    今回の日航123便の墜落事故は 単なる墜落事故でなく、重大な殺害墜落事件であり、そこに国、運輸省、航空局、日航、ボーイング社が絡んだ国家犯罪であると推測出来る。
    事故の被害者である遺族が 36年間、運航会社:日航と事故調査員会、航空局との折衝での実績的な交渉、議論の結果、及び角田四郎氏、米国アントヌッチ中尉の告白、及び奇跡の生還者:
    乗客、落合由、川上慶子らの「体験証言、多くの日航機の飛行状況の目撃証言、事故関係者の告白、CVR,DFDR,残骸調査結果、及び事故報告書などを検証すると 自ずから、結論が導かれる。
  1.1.1 国の必須の構成要素
      国は 世界から認められた領土と国民と 政治的な国家的行政組織、権力者から成る。
      兎に角、国民(命)が 存在しなければ、国は 成立しない、滅びる。 南極点の土地は 国民が存在せず、支配組織もなく、多くの国の探検、調査の人員が駐留する場所でしかない。
      そのように,訪問者、居住者がいても 国として 認められないことは 当然である。
      人は 簡単に死なない。 戦争以外で、多数の国民が死亡することは これは 国として大問題であり、大損害なのだ。今回の日航機墜落では、524名が死傷する大事故、事件である。
      このようなことがあってはならないことで、国は 当然に、発生の事故原因を調査して、再発しないように対処することが 不可欠であり、国として、
      法的、規則で 事故調査組織などの対処方策が決められている。

   1.1.2 旅客機墜落で、多数の乗客乗員が墜落死した時に、国が実施する対処方針、方策
     現在、日本では 年間 8,000万人が利用する運航手段は 安全な旅客機なのである。
     然し、早く、目的地に運送するが、高空を高速で 飛行する旅客機は 地球の重力とのバランスで 絶えず、墜落の危険と向き合っている。大型旅客機は 数百人もの国民、市民を運送するので、
      一旦 墜落すると 一度に 何百人もの 人、乗客乗員が死ぬのである。
     絶対に避けねばならない事態である。即ち 安全運航が 国の行政機関の業務、目的なのだ。
    旅客機の先進国:米国では、この対策として、厳しく規制して安全を保持堅持出来るべく、「FAA」(連邦航空局)があり、一旦 墜落が発生すると 事故調査を行なう「NTSB」(国家事故調査委員会)が
    ある。又 事故が発生すると 人の命が失われるので、命を守る担当部署:「警察組織:FBI」が 同時に捜査、調査を行なうことが定められている。
    * 日本では、1971年の「全日空雫石地区での戦闘機追突事件」の時は「事故調査」を行う部署が存在せず、急遽 臨時の研究者、調査員が担当したが、その後公式に設置された。
      それが、運輸省の外局として設置されたのが 「事故調査委員会」であった。 然し今後も軍隊;自衛隊が同様の衝突事故を起こすことを見越して、この軍隊の関与の事故の対処として、
      事故調査委員会は独立権限を持つ機関でなく、1974年 航空局の配下の外局に配置した。 即ち、国は卑劣にも 「事故調査システム、事故調査委員会の権限を骨抜きにしたのだ。
      即ち、全て 運輸省、航空局が方針と結論を決めるとの政治的な管理が出来るシステムとして設置して、 調査、捜査を牛耳り、方針、結論も全て 運輸省、航空局 の決定で決められてきた。
      このように 事故調査委員会は 独自の調査は出来ない機関であって、真実の追及は出来ない組織に成り下がったのだ。今回の事故調査の経緯を見れば、明確にその言動から 独立権限がないことを 
      見つけ出すことが出来る。
      この日本での事故調査では、関係者の指摘では その結論:墜落の事故原因は 「事故原因不明」か「パイロットミス」の杜撰な結果となっている。 
    即ち、製造会社、運航会社の責任を 問わない結果となり、「航空局」と「日航」「ボーイング社」が緊密に連携して、国は 「日航」「ボーイング社」の責任を見逃す行為を行っている。
     勿論、「国」、又は「軍隊」の責任を問うことはなかったのだ。全日空機雫石墜落事故でも 自衛隊の責任は 排除されたことからも 判断出来る。
    *この事態は、日本では、形式的に事故調査するが、真剣に調査を行なわず、航空局が事故原因の特定を行わず、真実を特定せず、真実を放置し、再発防止策も取らないとの事態となり、
      空の安全性は 大きく低下するだけであった。 即ち、この事態は 国は国民の命を守る気持ちがなく、それは(国民の命を軽視して、動物の命だ)と考えての判断だと結論出来る。
   1.1.3 旅客機墜落事故の調査の基本的な担当部署とその責務
     国民の命は、国が守ることが憲法(第13条)に規定されている。
     日本も、旅客機の普及で、墜落事故が多発し、この対策として、1974年に「墜落事故調査員会」が設置された。即ち、事故調査の標準化であり、
     その目的は「墜落の事故原因の特定」と「再発防止」なのだ。 即ち 同種事故の「再発防止」と「旅客機運航の安全水準の向上」なのだ。
     これと同時に、多数の国民の墜落死は、戦争以外では、最大であり、犠牲者の死因とその特定のために「警察」の捜査が必然で、墜落事故の捜査、調査は 「運輸省」と「警察庁」の両者の協力で
    進められる規定である。即ち、墜落事故、事件の捜査、調査は国の責任であり、その目的は「墜落の事故原因」の特定と「事故の再発防止策の策定と実施」「加害者の処罰」による安全水準の向上なのだ。

   1.1.4 今回の日航機墜落事故では、自衛隊は、一番先に墜落現場に入り、墜落現場の管理権を独占し、そして、「警察」を排除した。且つ 航空局、事故調査委員会、日航は 墜落現場に入り、
      事故調査:秘密の業務:証拠品の回収などを実施している。
      国は、運輸省、航空局は 全ての現場での証拠、資料を所有し、隠蔽して、捜査し調査しているが、その概要は 秘密処理されて、公表されていない。
     自衛隊、国は、「米軍横田基地:アントヌッチ中尉部隊の生存者救助活動を中止させ、撤退させた」ことと、 その間に 極秘裏に「生存者の救出を不作為し、見殺しにし、
    又同時に 火炎放射器、毒ガス液で 殺害、虐殺」を行ったのだ。 その後の自衛隊と航空局、事故調の言動は 極秘行動で、遺族、国民は 知ることは出来ないが、報道写真で 一部明確に考察出来た。
    事故後、2日後 14日から、多数のマスコミ、有識者、一般人、村人住民が現場に入り、多くの異常な状況、事態を目撃している。
   垂直尾翼付近に群がる日航技術者、自衛隊員が 密かに行う奇怪な残骸回収の行動、言動が 事故調査以外の行動で 何かを隠しているのだ。真実を!!
    *某新聞記者は、黄色い物体をヘリで引き揚げているのを目撃し、その写真を翌日の朝刊に乗せる手筈手配をしたが、翌日 その写真は 記事にならなかったと告白した。
      標的機の残骸であったのだ。事故から 10年後、「アントヌッチ中尉の救助活動、へりで降下する兵士を 日本側は その救出活動の中止を要請し、そして撤退を要求した。 
     日本側の異様な言動、奇跡の生還者の落合氏らの証言は完全に、事故調査報告書には記載されなかった。公表されなかった。無視である。
     然るに その奇妙な「修理ミスの隔壁部」の破壊が 事故原因だと思わせる最終報告書は 将に単なる偽造の事故原因であり、これは「公文書偽造文書」であった。
     そこには 「墜落の事故原因が書かれていない」奇妙な国の結論であった。公文書の資格がない。
     当然、再発防止策は 「的外れの点検口に 蓋をする」との杜撰なもので、その効果は誰も信用出来ないのだ。世界での対策は 何処も行っていない。奇妙な再発防止策で、遺族、国民を欺いたのだ。

 1.1.5 中曽根総理の「部下の不祥事で責任を取っての辞職退任」を避けて、自己保身、責任回避のために国民:乗客乗員の殺害、口封じ虐殺による隠蔽を図り、自衛隊に命じて 日本の国民を虫けらの如く
    殺害した悪逆の権力者,政治家の極悪犯罪の末路であった。 これを国民の命、乗客乗員の命を 動物の命を殺すように 傭兵部隊、公務員の自衛隊が行った悪魔の殺害請負の真実事態!!
   *自衛隊の曳航標的機が日航123便に激突した「大不祥事」は自衛隊の幕僚長だけでなく、中曽根総理を驚愕させた。重量 1トン近くある標的機のエンジン部が 高速 マッハ 2-5で激突すれば、
     必ず墜落することは、軍関係者、有識者は 誰でも知っていた筈だ。
    最高責任者である中曽根総理は、絶大な権力を持っており、1985年当時には 絶頂期にあり、自衛隊部隊の不祥事で 辞任せざるを得ない事態に、頭を抱えて、苦しんだ筈だ。
    14年前、1971年7月に あの全日空機が自衛隊戦闘機が激突して、162名の乗客乗員が墜落して惨死した事態は、中曽根氏も自衛隊長官として、その処理内容を知っていた。
    あの佐藤総理が、見事にこの難局を切り抜けで総理の座を守った経緯を思い出し、この不祥事の事態からの脱出をまたもや、日航副社長:町田直、(運輸省元事務次官)の謀略を思い出し、
     佐藤総理の難局脱出を再現するべく、町田直、及び自衛隊幹部、航空局の隠蔽、遺族、国民を騙し詐欺工作に 全てを掛けたのである。
   *全日空機の場合は 自衛隊の戦闘機が同時に墜落しており、それでも、町田氏らは パイロットの前方視認の不注意との不当な奇妙な理由で、自衛隊戦闘機の親機のパイロットと全日空機のパイロットの
     前方の不注意責任を事故原因としたのだ。 然し この墜落事故は、自衛隊側に全面的な責任があることは 現在でも、十分に判断帰結出来るのである。
   *一方、日航事故機が操縦出来たことは 中曽根総理も自衛隊幕僚長も 追尾した戦闘機パイロットからの報告で知っていたし、中曽根総理も 自衛隊幕僚長も確認していた。
     権力維持、自己保身の執念には、勝てず、ここに史上最悪の極悪、残虐な(横田基地への着陸禁止)最終的に(ミサイル撃墜)更に(生存者の虐殺:火炎放射器、毒ガス攻撃)で、
     無辜の国民、乗客乗員の 命乞いを無視して残忍にも、殺した悪行の{日本の総理大臣、自衛隊の幕僚長}の姿に、遺族は、 国民はこの事実に目を背けることは出来ないのだ。
     看過しては行けない 事実真相の事態なのだ !!
  1.1.6  日航事故機は 操縦出来、横田機に着陸出来る能力を開発して保持しており、又機長も 横田基地に着陸申請しており、機長も操縦に自信を持っていたことを 裏付けることである。
      これを自衛隊は 緊急着陸を中止、禁止したことは 事実上の殺害行為と同じ加害犯罪なのだ。
     高濱機長が、容易に命令に従わないので、自衛隊戦闘機は事故機に(威嚇攻撃)を仕掛けて、機長らは 悲鳴を上げて、逃げ回り、最後は 止む無く、西方向に機首を向けた。 
     (CVRに音声が記録)     事実上、乗客らの生還の機会を奪った「殺害行為」であった。
    *高濱機長は、着陸での乗客の生還を目指し、次は、川上村レタス畑に、強引にも、レタス畑に向けて飛行し、不時着:緊急着陸を敢行している。
       この不時着行動は 乗客乗員に相当な犠牲が出る予測であったが、全員死亡よりは、機長は 一部の乗客らの犠牲であっても、多くの乗客らの生還を願っての行動であった。
      然し、畑には レタスの出荷を控えた農民が多数、視認して、機長は 不時着を断念して”復航“: 再上昇を命令している。この時の機長の決意は、遺族が決して 忘れることはないのだ。
    *次は 上野村の山岳地帯に入った段階で、自衛隊戦闘機は 命令の受けた通り、小型精密ミサイルを 事故機の右第4エンジンに向けて、発射して、その機能を停止させた。
      通常のミサイルでは 機体のどこに当てても良いが、胴体に大きな穴を開ければ、それは 不自然な墜落となり、そこで、エンジン出力の調整で操縦している、事故機の主力のエンジンを停止して、
       操縦のバランスを不可にして 操縦性を奪う魂胆であり、誠に卑劣な企画であった。
     これで、事故機は 操縦性が奪われ、右旋回に入ったのだ。
     更に、機体の中心から、20mも離れたエンジンに ミサイルが激突して、機体は大きく、横揺れしている。
      (落合氏は 物凄い横揺れだと 体験証言― 日航が事情聴取し作成)
     この衝撃で、32分前に、日航機に 自衛隊標的機が激突して その固定部が大きく ダメージを受けて その固定部が ゆるんでいたのが、これで、完全に破壊され、重要な「水平尾翼」が 
     後ろに移動し、後部から、後方に脱落した。 これで、事故機は 完全にバランスを崩し、完全な操縦不能に陥った。
     そして、水平安定性を維持する機能を持つ「水平尾翼」が 脱落すると 真っ逆さまに墜落するのは 技術的に証明出来るのだ。 ⇒ 恐るべき残虐で、残忍な殺害行為であった。

   1.1.7  日航123便の墜落事故の真実の類推:
      ―日航機は 外部の加害者、自衛隊による攻撃にて、重要保安部品である「第4エンジン」「水平尾翼」の破壊脱落で 急降下し墜落して、乗客乗員 520名が墜落死した悲惨な事件であったー

     墜落事故は 多くの発生事象、CVR,DFDR,残骸、そして生存者の証言、関係者の目撃証言、自衛隊、日航町田副社長、米軍アントヌッチ中尉の告白証言、上野村、川上村消防団、
     更に 墜落現場でお有識者の目撃、調査などの確実な状況証拠を基に 導かれたものである。
    *国、航空局による事故原因:」「隔壁破壊説」は 単なる創造の産物で 何の根拠もない、偽説であり、それは 前橋地検が否定した。
      加害容疑者として 提起された三者:「ボーイング社」「日航」「航空局」は無罪になり、まさしく、これは 意図的に作成された偽説での「冤罪被害者」であった。
        これについて、(国が 三者に謝罪した)との状況、事態はなく、「日航は国に冤罪の理由を質問したか」と問うたが 「そんなことはしていない」と 面談で 認めている。
      このように、「修理ミスの隔壁の破壊」の事故原因との報告書は これは (文書偽造事件)であり、日航、航空局などの関係者を処罰すべき事態である。
    *又 日航は 遺族に「加害者」だと宣言し、遺族に「補償金」を押し付けたが、これも (32年後に 日航、航空局が否定)しており、両者の隠蔽、偽装犯罪について 処罰すべき事態である。
      群馬県警は 十分に再捜査して、厳密に、犯罪動機を明確にして、検察に告訴すべきである。
     この補償金の強引に、遺族に渡し、事実上、司法の「認諾」手法を悪用しての遺族、国民を騙した行為は 日航だけでなく、運輸省、群馬県警も共謀しており、
     検察庁、群馬県警は 厳格に調査、捜査して 厳罰の処すべきと 判断出来、思慮する。
   *国の『隔壁破壊説』は 垂直尾翼、油圧装置破壊後 30分以上も飛行しており、「格言」として、「事故原因が生じて後、1分以内の墜落する」との事象に合致せず、
     又 事故機が エンジン出力の調整で 操縦性の回復で 飛行の継続が出来た」との事故報告書にも 記載しており、大きな矛盾であり、国の隔壁破壊説が 成立しないことは明確である。

   今回、群馬県警が 何らかの回答を出したことは 少し 評価する。
    然し 同じ時期に 事故原因について、 「運輸省」「航空局」「日航」「前橋地検」「前橋検察審査会」にも 昨年 10月に 提出したが、一切返事、回答がないことは 
    彼らは 共同歩調を取っており、それも(無視、回答不作為)であり、これは 真実を明らかにして、犠牲者の霊前に供える気持ちがないことを 表わしている。
    即ち 責任を放棄して小rになり、これは 中曽根総理、自衛隊の 日航機撃墜事件が 正しいことを認めることと 同じだと判断出来る。
    真実を語らないことは 前中曽根総理が 「真実は 墓まで 持って行く」と居直ったことを 証明する、公務員、傭兵自衛隊の言動である。
   
    彼らは 真実を明らかにして、犠牲者の霊前に真実の花束を供え、主権者の国民に 謝り謝罪することが 必要不可欠なのだ。!!  合掌 

   

Re.(18) 大月旋回雑感

  • 投稿No.1052 元投稿No.1050 上さんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-07 17:09:05

> たぶん文系氏は自動車のハンドルと混同してるのではないでしょうか。

以前は旋回時の舵の使い方を理解されておられませんでしたね。舵を切ったまま旋回するものだと思い込んでいたようです。
いまもなお、舵の操作は、ダッチロールの打ち消し、旋回は出力差で行おうとしていた(かもしれない)と主張されているようです。

ダッチロールの打ち消しがなく、ダッチロールの周期にも変化が見られないことから、舵は効いていないと判断できると思いますが、
氏の言葉によれば、舵が効いているかどうかは現在の問題ではなく、エルロンが動いていたかどうかの検証をしているとのことです。

エルロンが動いているかどうかと舵が効いているかは明らかに同義なのですが、これを同義とすることは「議論の内容までかえてしまう行為は私にとっては妨害以外の何物でもありません。」だそうです。

先に目指すところ(例えば、着陸妨害説、航跡改竄説(いずれも違法行為)の立証)を堂々と言えばいいのに、そこはもごもごしているようです。
他者からすると、本心を隠しているように見えるので、こういった議論の捻じれが生まれるのだと思いますね。

DFDRに基づいて縷々述べられていますが、そのDFDR自体の改竄(繰り返しますが違法犯罪行為)を疑っているのだから、何の冗談かと思わずにはいられません。

Re.(14) 大月旋回雑感

  • 投稿No.1051 元投稿No.1040 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-02-07 15:51:08

諸々思うところ

投稿No.1045 が当方の書き込みに対する返信の体を取っており、特に断り書きもない以上、一般的な意見であるとは判断しかねますね。
>そもそも間違いの指摘を嫌うようではオープンな場での投稿は向いていませんよ即刻投稿を止めたら?
>反論指摘を嫌うならチラシの裏にでも書いて自己満足してください。

私はこの掲示板において、間違った書き込みに対し、指摘しないでください 訂正お断り との旨のお願い、書き込みはしておりません。
寧ろ拙い知識ゆえの間違いも多々あることも事実ですので、それを修正しうる有難い機会であると捉えております。せっかくのその機会を奪うかのような事実に基づかない書き込みをされるという事自体が全くの理解域を超越しております。

>舵が効かなかったのは本当か?を主題にされているのですから、証明すべきは「舵が効いていた」の真偽です。
との書き込みもございましたが、やっているのは私自身ですが、その本人がやろうとしているのはさしあたっては「エルロンは動いていたのかどうか 動いていたならその程度はどうであったのか」の推測なのです。勝手に別物とされては困りますし、このことは度々書かせて頂いております。
また、やっている途中である旨も幾度となく申し上げております。話の途中であるにもかかわらずそれに割って入る形で自己の主張を述べるというのは科学の分野がどうとかいう以前の常識ではないかと思います。

その先に効いてていたかどうかの話があるものとは考えておりますが、動いたとみてよいと判断するにしてもまだ説明の途中、動いたとするとしても少なくとも実効CWPポジションを 更に可能であれば推定エルロン舵角もこうだったのであろうとの見解も出さずに効いたとか効かなかった考えることの意味が私にはわかりません。ゆえの
「 またそうであるが故にその結果を持って考察すべき事を先に扱う事には合理性がない と言っているまで。」
話の腰を折るかのような発言に留まらず議論の内容までかえてしまう行為は私にとっては妨害以外の何物でもありません。

とはいえですが、とりあえずのここまでみた範囲でのCWPとRLLの関係ですが、一例的に図示しますと、

http://imepic.jp/20220207/540750

丸1のようにRLLに対してはカウンター的操作となっておりました。私としましてはこの操作からは旋回の意図は感じ取れませんでした。
まだ丸2のようにRLLとCWPが同調する箇所があるのであればそうなのだろうと思えるのですが。
更には丸3のように、RLLの戻りに対して抗うかのような操作があればなおその意図は明確になるとも思います。
しかしながら、47分までにおいてはそのような操作は行われていないものと認識しております。
仮にもですが、丸3かのようなチャート箇所があるようであれば、それは輪の操作に対し、舵が効いていないということの可能性についての考察をせざるを得ないでしょう。

以下余談とはなりますが、報告書に書かれておりますのを都合よく抜き出しますと
「左右エンジン推力の差を用いて方位角を変えることは可能」
という文字並びの存在が確認できます。

Re.(17) 大月旋回雑感

  • 投稿No.1050 元投稿No.1049 佐伯さんへの返信
  • 投稿者:
  • 投稿日:2022-02-07 12:43:20

たぶん文系氏は自動車のハンドルと混同してるのではないでしょうか。
片側エンジンをふかして曲がれるというのも車のイメージなんでしょう。あるいは妄想のような。
747元機長数人と雑談中に、多発機が制御不能になるパターンについて話したのですが
最も顕著なのは傾斜中に谷側の出力を上げることだと。これは誰もが納得するでしょう。
これだと割と簡単に墜落しますから、ダッチロール中にデファレンシャルするのはわざと落とすようなものです。100%あり得ないですね。

Re.(16) 大月旋回雑感

  • 投稿No.1049 元投稿No.1048 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-07 01:23:21

> 誠に失礼ではございますが、返信先をお待ちがえではないでしょうか?

べつに一般的な意見を述べたにすぎないのですから、そこまで拒絶する必要もないかと。

> またそうであるが故にその結果を持って考察すべき事を先に扱う事には合理性がない と言っているまで。

舵が効かなかったのは本当か?を主題にされているのですから、証明すべきは「舵が効いていた」の真偽です。
「舵が効いていた」という命題を直接的に証明するのもいいですが、
直接的に証明することが難しいなら「舵が効いていた」という仮定を立て、それに矛盾があるかどうか検証することも一般的手法として「あり」なのですよ。

矛盾がなければ、「舵が効いていた」という仮定を採用することができるし、
矛盾があれば、「舵が効いていた」という仮定は棄却できます。

こういう手法は社会科学の分野でもよく利用されている。
「その結果を持って考察すべき事を先に扱う事には合理性がない」とまでは言えないですかね。

> 操縦輪を操作し、ジャンボ機を旋回させようとすれば戦闘機の如くたちまちの短時間でという訳にはいかないでしょう。そうするに要する時間は事故機のダッチロール周期をゆうに上回るでしょう。そうであるとすれば戻ろうとするロール角に対処しない事には旋回もままならないものと想像します。

ポイントはここ「戻ろうとするロール角に対処しない事には・・・」

舵が効くなら、ロール角は舵が作ったものなので戻らない。「ダッチロール周期をゆうに上回」ろうがどうしようが、そのまま傾きが維持されます。
舵が効かないから、ロール角が戻ってしまう。だから揺り戻しでダッチロールが止まらない。

ロール角に対処しようとしているということは、舵が効いていない証拠なのです。
舵が効くなら、舵を中央に戻してもロール角は戻らないと言っているのですよ。

当方はただシンプルにそう繰り返しているだけ。
「舵が効いていた」という仮定は棄却できると思います。

Re.(15) 大月旋回雑感

  • 投稿No.1048 元投稿No.1045 無名さんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-02-07 00:30:47

> >> 一体何なのでしょう?当方のやっている事に対して悪意を持っての妨害工作の意図でもあるのではないかと勘繰りたくもなります。
> この掲示板において短期で結論を出さねばならない決まり事があるのならばそれは仕方ないと捉えそれに従いますし、明文化されていない部分にルール的なものはないのであればそれもまた受け入れるしかないとは思いますが。

> 悪意?そんなものありませんよ。
> そもそも間違いの指摘を嫌うようではオープンな場での投稿は向いていませんよ即刻投稿を止めたら?
> 指摘や反論内容が事実か精査し、自分に間違いがあれば指摘された点を取り入れて再考察すればいいだけ。より正確な推論構築ができるとプラスに考えないの?本当に不思議です。
> 珍妙なコミュニティーのみで通用する”珍説”のままで構わないのであれば、そのままでも良いと思いますが。
> 反論指摘を嫌うならチラシの裏にでも書いて自己満足してください。

誠に失礼ではございますが、返信先をお待ちがえではないでしょうか?

ちょっと待って欲しい旨のお願いをしました方から頂きましたコメントであればまだ推測でき得る範疇に収まりますが、そうでない人からだと理解の域を超えます。

内容としましても、まだ途中であるので待って貰いたいという意向があったということ、またそうであるが故にその結果を持って考察すべき事を先に扱う事には合理性がない と言っているまで。

書いたものの中に当方の間違いをご指摘頂いた場合にその事を嫌う内容は含まれておりません。掲示板の存在意義の根幹に関わる部分でもあり、曲解とも取れるような書き込みをされ、極めて遺憾であります。

ノーレス上等

Re.(9) ペットボトル風洞実験

  • 投稿No.1047 元投稿No.985 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-07 00:10:04

> せきたにさん、そして本掲示板をご覧の皆様へ
> 風のたよりです。

> 話を始める前に以下の内容をご理解ください。

> つぎに123便の隔壁直前に置かれた客室内の内装パネルについて考えてみます。これはおおよそ円形の形をしており面積は150000㎠になります。
> この内装パネルと隔壁の間隔は10cm程度と近く、その間には断熱材が存在すると思われます。
> 隔壁破壊前の与圧室の圧力は9.8psiで6秒を掛けて機外の4.4psiまで下がったと事故調査報告書に書かれています。その差圧は9.8-4.4=5.4psiになります。単位を変換すると5.4psi=0.378kg/c㎡になります。
> すると隔壁前の内装パネルに加わる力は150000×0.378=5670kgになります。
> これはとてつもなく大きな荷重です。内装パネルなどひとたまりもありません。バラバラになって隔壁の破口から機外放出されることは必至です。

いい機会なので隔壁にかかる力を推定してみましょう。

隔壁面積約2.5m×2.5×π≒約20㎡
差圧約8.6psi≒0.6kg/c㎡
荷重にすると、おおよそ12トンです。

これだけの重さが与圧空気を介して隔壁に圧し掛かっているわけですね。
隔壁が破断した瞬間、音速を超える衝撃波が後部に押し寄せるわけです。一方、客室側は膨大な空気を抱えていますので10秒弱かけて比較的ゆっくり空気が抜けていく。

隔壁の前方と後方とで空気の流れ方が違うのはまともな人なら分かるかと思います。

Re.(4) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1046 元投稿No.1042 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-06 23:49:56

> (1)事故調査報告書信者様よりようやく定量値による回答が一つ得られました。
> ・後部圧力隔壁直前に置かれた内装パネルに5ton以上の荷重が加わるとのこと。5tonです。自働車でいうと最も大きなランドクルーザーでも2.5tonです。
> それの倍以上です。そうした荷重が加われればパネルやその直前のギャレーやトイレはどうなるのでしょうか?
> 5tonもあれば、他の航空機の事故事例にあるような事象が起きても不思議ではないですよね。はたしてぬいぐるみが飛んでいくだけで済むでしょうか?

<No.985:隔壁前の内装パネルに加わる力は150000×0.378=5670kgになります>は私ではなく、「風のたより」氏のコメントです。「後部圧力隔壁直前に置かれた内装パネルに5ton以上の荷重が加わる」と言っているのは紛れもなく貴方なのですよ。No.985を参照してください。

ご自分のコメントも忘れたのですか? たびたびこういう、ミラーリングのような現象が起こるのはなぜでしょう。理解に苦しみます。

> ご回答者様へ:あと2つ質問が残っています。これらへの回答もよろしくお願いします。

回答済み

Re.(14) 大月旋回雑感

  • 投稿No.1045 元投稿No.1040 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-06 23:48:23

>> 一体何なのでしょう?当方のやっている事に対して悪意を持っての妨害工作の意図でもあるのではないかと勘繰りたくもなります。
この掲示板において短期で結論を出さねばならない決まり事があるのならばそれは仕方ないと捉えそれに従いますし、明文化されていない部分にルール的なものはないのであればそれもまた受け入れるしかないとは思いますが。

悪意?そんなものありませんよ。
そもそも間違いの指摘を嫌うようではオープンな場での投稿は向いていませんよ即刻投稿を止めたら?
指摘や反論内容が事実か精査し、自分に間違いがあれば指摘された点を取り入れて再考察すればいいだけ。より正確な推論構築ができるとプラスに考えないの?本当に不思議です。
珍妙なコミュニティーのみで通用する”珍説”のままで構わないのであれば、そのままでも良いと思いますが。
反論指摘を嫌うならチラシの裏にでも書いて自己満足してください。

Re.(4) ペットボトル風洞実験

  • 投稿No.1044 元投稿No.1043 人見徹さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-06 23:44:11

人見様へ
非常に親身なご提案ありがとうございます。
今後、ご提案に沿った言動を心がけます。

Re.(3) ペットボトル風洞実験

  • 投稿No.1043 元投稿No.1025 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:人見徹
  • 投稿日:2022-02-06 23:39:16

風のたより様

動画のご教示有り難うございます。

今締め切り間近の状況で、あまりこちらを覗けずにおりました。但し、どのみち工学の素養がないのですが、また探してみます。

文系ちゃん様とのやりとり、とても建設的に感じております。
まるで、123便のクルーが、なんとか操縦を試みようと奮闘しているのを再現しているかのように見えちゃいます。

取り敢えずは「やりとりが建設的であるもの」に専念が肝要かと。

そうでない件は(エネルギーの浪費ですので)スルーなされませ。

何を言われようとも。敢えて「読まない」のも手ですよ。

(「やーい!、やーい !」作戦に乗ったら相手の思う壺)

Re.(3) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1042 元投稿No.1037 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-06 23:29:29

本掲示板をご覧の皆様へ

(1)事故調査報告書信者様よりようやく定量値による回答が一つ得られました。
・後部圧力隔壁直前に置かれた内装パネルに5ton以上の荷重が加わるとのこと。5tonです。自働車でいうと最も大きなランドクルーザーでも2.5tonです。
それの倍以上です。そうした荷重が加われればパネルやその直前のギャレーやトイレはどうなるのでしょうか?
5tonもあれば、他の航空機の事故事例にあるような事象が起きても不思議ではないですよね。はたしてぬいぐるみが飛んでいくだけで済むでしょうか?

(2)つぎに水によるペットボトルロケットの定性的な話をされています。
水は、空気よりも比重が大きい。そのためゆっくり噴射しても運動エネルギーが大きくなるため飛翔することができます。
また、両者のレイノルズ数が異なるため噴射ノズルを通過する速度が異なるのも当然の話です。
ですので、ペットボトルつながりでペットボトルロケットのお話をされるのであれば、水と空気の物性値の違いから説明する必要があるのではないでしょうか?そうしないのであれば、単なる印象操作ですよね。まるで事故調の解説書と同じ手法ですね。
以上になります。

ご回答者様へ:あと2つ質問が残っています。これらへの回答もよろしくお願いします。

Re.(4) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1041 元投稿No.1038 佐伯さんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-06 23:24:16

佐伯さん、風のたより氏の「クイズ攻め」対応、お疲れさまです。
風のたよりさんが、知識を勿体ぶる事無く「第二の風」について科学的証明をすれば終わる話ですが、無関係なクイズおかわり状態で毎度の事ながら一向に先に進みませんね。

反事故調派のせきたに氏を中心とした古参の方々、文系ちゃんは、風のたより氏の「第二の風」について、このまま深堀せず静観ですか?氏の主張が事実ならば事故調推論が覆る可能性のある重大な情報です。反事故調派の皆さんも、追加説明を促しては如何ですかチャンスを逸する事になりますよ♪

> もしかして、「与圧室14.3psi、後部非与圧部5.6psi、その差圧約8.6psiが隔壁より「前方」に存在する内装材にかかるわけがない。」の意味内容が理解できないということでしょうか?

> 本当にあきれますね。
> 隔壁破断の瞬間において隔壁位置で生じる差圧が8.6psi。
> この差圧は波として後方へ向かう(厳密には高圧低圧の接触で8.6psiよりも下がる)。

> だから、隔壁より「前」にある内装材の「前後」には、8.6psiもの差圧は生じない。
> ここが珍説<No.985:隔壁前の内装パネルに加わる力は150000×0.378=5670kgになります>の決定的な間違いポイント。

Re.(13) 大月旋回雑感

  • 投稿No.1040 元投稿No.1026 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-02-06 23:12:47

思うところを少々

機体のロール角ベースで見て 水平から20度までのロールで3秒、そこから0度までの戻りで3秒程 そんな旋回をクルーをしようとしていたんでしょうか?
ラインのパイロットの操作として、異常事態である事を加味してもちょっと想像出来ません。
旋回角にもよるのでしょうが、旋回始まりから水平戻りまで6秒程という事はないものと推測します。

と記述したのに対して

>何を言ってるのでしょうね。「旋回始まりから水平戻りまで6秒程」であるはずもなく。

と書かれるとは一体どういう事なのでしょうか?これはそう書かれてしまうような文章しか書けない当方の方が悪いという事なのでしょうかね?

これまでエルロンは本当に動いていなかったのか を始点として考察を開始し、まだその途中であります。
途中であるが故に質問は一旦控えて欲しいとのお願いはしました。
こうだったんじゃないか が見えてないうちから動いた事による作用のことを考えるのはナンセンスではないかとも思う旨のことも書きました。

あれやこれやと手を広げてどれも中途半端な事になりかねないという懸念がある事は否めませんが、そうならないためにも一つずつを心掛けるように努力をしております。
そうであるのにあまりにも先走った方向に話を展開されても困るのです。

一体何なのでしょう?当方のやっている事に対して悪意を持っての妨害工作の意図でもあるのではないかと勘繰りたくもなります。

この掲示板において短期で結論を出さねばならない決まり事があるのならばそれは仕方ないと捉えそれに従いますし、明文化されていない部分にルール的なものはないのであればそれもまた受け入れるしかないとは思いますが。

差圧はどこにかかるのか?

  • 投稿No.1039
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-06 22:38:57

客室内の高圧ー後部の低圧の差圧が隔壁破断の瞬間に「客室側」にかかると誤解している方がいます。
一人でなく複数かもしれませんので簡単にコメントしてみます。

まず、このような誤解が生まれるのは、おそらく、空気が目に見えないためイメージしにくいことが一因になっているのかもしれません。

この意味で、個人的には、空気を水に代えて説明を試みようとした解説書が大きく間違っているとは思いません。
水の方がイメージしやすいのは確かでしょう。

当方からも一例。

おなじみペットボトルロケットの実験です。

JAXAにて巨大ペットボトルロケット 【打ち上げる!!】
https://www.youtube.com/watch?v=RQaQTTNI9FY

上記動画では水を噴射して飛び上がるロケットの様子が分かります。

ここで、
客室の与圧空気(高圧)- 隔壁 - 隔壁直下流部の空気噴流(低圧)の関係は、

ペットボトルにおいて
加圧室の水(高圧)- 噴出ノズル - 大気中に放出される水ジェット

に相当すると考えましょう。

水ジェットは数秒の間に50m以上伸びます。
対して、加圧室内の水は数秒かけて空になります。

水ジェットに対して、加圧室内の水位減少の変化は、水ジェットが噴出する速さに比べてゆっくりです。
加圧室内の水自体には、加圧室と外気との内外の差圧そのものがかかるわけでもありません。ここはさすがに分かりますね?

事故機の状況に置き換えれば、隔壁からの噴流は凄まじい勢いであるのに対して、客室与圧空気は比較的ゆっくり動くということです。

なお、本例は事故機に猛風が吹かない状態を想念しやすくするためのものです。
空気と水では粘性が違う、圧縮が違う、とか野暮なことを言うのはぜひなしでお願いします、念のため。

Re.(3) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1038 元投稿No.1037 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-06 21:51:20

もしかして、「与圧室14.3psi、後部非与圧部5.6psi、その差圧約8.6psiが隔壁より「前方」に存在する内装材にかかるわけがない。」の意味内容が理解できないということでしょうか?

本当にあきれますね。
隔壁破断の瞬間において隔壁位置で生じる差圧が8.6psi。
この差圧は波として後方へ向かう(厳密には高圧低圧の接触で8.6psiよりも下がる)。

だから、隔壁より「前」にある内装材の「前後」には、8.6psiもの差圧は生じない。
ここが珍説<No.985:隔壁前の内装パネルに加わる力は150000×0.378=5670kgになります>の決定的な間違いポイント。

Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1037 元投稿No.1032 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-06 21:37:28

本掲示板をご覧の皆さんへ

事故調査報告書肯定論者さまが複数の回答をされていますが、当方の3つの質問に物理的解説をされ、何処其処が間違っている。との返答はいただけませんでした。

そして、これまたいつもの様に感情論で形容詞まみれのあやふやな回答と、質問自体の否定を繰り返されるだけでした。

これまで登場されたお二人以外の事故調査報告書肯定論信者様で論理的に先の3つの質問にお答えいただける方はおられませんか?
そうすれば反事故調査派がよりどころとする根拠を消し去る事ができますよ。

以上です。