「 第二の風」最終
- 投稿No.1176 元投稿No.1171 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-19 12:11:31
本掲示板をご覧の皆さんへ
風のたよりです。
第二の風に関してのやり取りをご覧になっていかがでしたか。
事故調信者の方々も36年間信じていた『減圧後に機体内外の気圧が釣り合って空気の移動が止まる。よって第二の風など存在しない』
とする言質を短期間に『第二の風が吹いたかもしれないが、障害物に邪魔されて客室まで届かないのではないか?』『空気と空気の摩擦で吸出し流れがあった』というように変えられました。
事故調信者は、理屈による『第二の風の完全否定』が不可能と見るや、質の悪い『堂々巡り作戦』に入られ結論をぼやかしに掛かられています。
こうした堂々巡りは読者の皆さんの目にはどのように映りましたか?これ以上は無駄な時間を費やすことになります。よって、ここで打ち切りとします。
第二の風に関しまとめをさせていただきます。
高速移動する物体の正面と背後には下記の動画にあるように大きな圧力差が生じています。
そうして第二の風の駆動力は物体背面の負圧になります。
https://www.youtube.com/watch?v=4fR1RtZAAsw
https://www.youtube.com/watch?v=9lnu_MuKFyA
ちなみに、こうした圧力差による浮力により、スキージャンパーは単なる自然落下に比べ2倍ほどの飛距離を稼いでいるとされています。
123便の後部圧力隔壁の1.8㎡の穴が開き、それ以降が大気に曝されていたなら、
機内圧は、高度2700ftの気圧より更に2~3割低下し、方向の定まらない強い風が吹き荒れることになります。
更に、外気温の-17℃の外気が入り込むため暖房が効たとしても機内温が0℃以上になることは不可能になります。
こうした起きるはずの現象の全てが生存者の証言と全く合致しません。
よって、「圧力隔壁に1.8㎡」もの大きさの穴は空いていないと考えるのが妥当と考えます。
そうした意味で、「垂直尾翼破壊説」や「APU故障説」の方が事故調の「隔壁説」より確度が高いと言えるでしょう。
以上になります。長い間お付き合いいただき感謝します。
”cooyou. org ”Youtubeチャンネル のご紹介
- 投稿No.1175
- 投稿者:AOSAN
- 投稿日:2022-02-19 09:41:55
「真実を追求するシリーズ第6弾」として、「日航123便の本当の事故原因は何なのか?」をUPされています。ご参考にどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=2A7P4elitrs
事故調査報告書にある圧力隔壁破壊の数値シミュレーション結果に疑問を投げかける。
連鎖的な垂直尾翼の破壊プロセスは本当に起きたのか?警報は客室高度警報だったのか?R5ドアブロークンとは?外部破壊説を考察し、本当の事故原因を事実推定のピースを組み合わせ、仮説を再構築して導き出す。
※村岡伸治著「天命の陳情」ともリンクしてきますね。
”ワタナベケンタロウ”Youtubeチャンネル のご紹介
- 投稿No.1174
- 投稿者:AOSAN
- 投稿日:2022-02-18 21:04:34
本日新たに#56(#55のつづき)がUPされました。当時の公的機関の動きが展開されていますので、ご参考にどうぞ。
【日航機墜落事故56】警察の食い違う証言。騒乱の現場詳しく解説。
警察重要人物達の不可解な証言の食い違いと墜落現場が撹乱された謎に迫ります。
https://www.youtube.com/watch?v=RpUjemTodTo
当日のTV番組の事が出てくるので参考までに載せておきます。
https://livedoor.blogimg.jp/geisponews_matome/imgs/d/d/dd0ed2b5.jpg
Re.(11) 風に飛ばされそうな事故調。
- 投稿No.1173 元投稿No.1172 佐伯さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-18 20:29:46
他の方の議論の邪魔になるので
グダグダは止めましょう。
> > いずれにしても、貴方が知らない事を他人に聴くのではなく、掲示板読者様が納得するような第二の風など存在しないと言う証明をミズカラされたらどうですか?
> はい、第二の風は知りません。その存在を疑っています。
> たいへんでしょうけど、知っている方がその存在を証明してください。
> 減圧終了後、室内に猛風が吹くということを科学的に立証しないと、反証はいつまでたっても完成しないと思います。
> 科学技術レベルでの反証を完成させた後、
> 室内に猛風が吹き荒れる科学的事実について日本国の研究者が口を噤んで異を唱えない、これはおかしい、
> という政治レベルのところまでもっていければ、再調査に繋がるでしょう。
Re.(10) 風に飛ばされそうな事故調。
- 投稿No.1172 元投稿No.1171 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-02-18 20:21:00
> いずれにしても、貴方が知らない事を他人に聴くのではなく、掲示板読者様が納得するような第二の風など存在しないと言う証明をミズカラされたらどうですか?
はい、第二の風は知りません。その存在を疑っています。
たいへんでしょうけど、知っている方がその存在を証明してください。
減圧終了後、室内に猛風が吹くということを科学的に立証しないと、反証はいつまでたっても完成しないと思います。
科学技術レベルでの反証を完成させた後、
室内に猛風が吹き荒れる科学的事実について日本国の研究者が口を噤んで異を唱えない、これはおかしい、
という政治レベルのところまでもっていければ、再調査に繋がるでしょう。
Re.(9) 風に飛ばされそうな事故調。
- 投稿No.1171 元投稿No.1170 佐伯さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-18 19:27:03
佐伯さん
ダラダラ語っておられますが、
貴方のおっしゃってるは、第二の風への不知を述べているに過ぎませんね。
不知とは知らないでしょうか?それとも知恵が無いと言うことでしょうか?後者なら無知と言う事ですね。
いずれにしても、貴方が知らない事を他人に聴くのではなく、掲示板読者様が納得するような第二の風など存在しないと言う証明をミズカラされたらどうですか?
心待ちにしています。
Re.(8) 風に飛ばされそうな事故調。
- 投稿No.1170 元投稿No.1162 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-02-18 18:58:52
> 人見様が体感されたバイクの風防の話は、123便と同じメカニズムです。勘違いではありません。ご心配なく。
長細く空気抵抗を減じる工夫のなされた形状と、武骨なバイクを比べるのはちょっとどうかと思います。
123便に限らず、航空機においては、前面が受ける圧力と後面が受ける圧力の差は小さいです。後方にできる渦が比較的小さく弱いということを意味しています。
ちょうど、無名さんがロケットの例示をされていましたのでご参考に。
<https://d.kuku.lu/e0b0c52e4> かなりの高速域でありながら、後方にはカルマン渦列が生じておらず、手の付けられないほどの乱流とはなっていません。
バイクの事例では、風防なしの場合、人が前面で受ける圧力は大きいです。背中側は流れが乱れるので比較的圧力が小さくなります。
前後の差が大きいので、圧力差に抗いながら長く乗っているとバイク乗りは体力を消耗して疲れてしまうわけですね。
そこで風防をつけてみます。すると、人が前面で受けていた圧力のほとんどは風防が代わりに受け持ってくれます。風を横に逸らしてもくれる。
人の前後の圧力差は、風防なしのときと比べて小さくなるわけです。これが背中を押されるような一時的な感覚につながったのではないかと思います。
これまで風の便りさんが提示した例は、どれも航空機の流線形から程遠い物ばかりです。
事故機の後端において、客室内の気圧を外気圧よりも低くしてしまうほどの強力な吸引源(負圧)が存在する理由と、その負圧がどのように第二の風を起こすのか、明らかにしてください。
当方は、できるだけ誠実にご質問にお答えしました。
そろそろ、事故調の推定を覆すに足る説得力のある合理的な説明をお聞きしたいです。
Re.(12) 風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1169 元投稿No.1168 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-02-18 18:20:34
> 私の言っている気圧差による「第二の風」の風向きに剪断力も加勢しているとの説明ですね。おかげで少し賢くなりました。
はじめに粘性(によるせん断応力)の影響を説明したときは、正気かと疑われました(投稿No.1136,1162,1164)。
どう説明したらよいものかと困惑しておりましたが、最終的には、空気の粘性を無視できないというお考えに至ったようであります。
これまで自分になかった概念を新しく取り入れるときはだれしも少なからず苦労するもの。たいへん喜ばしいことです。
さて、空気が粘性をもつという性質はとても重要です。
流れの振る舞いを決めるレイノルズ数は、粘性の関数でもあります。
ただ、気を付けなければなりません。レイノルズ数は、粘性と慣性の関数です。
速度が上がるほど流体の塊りの慣性に対する粘性の影響は相対的に小さくなります。
だから、流速の遅い人見モデルのペットボトル実験に当てはまる現象が、直ちに実際の事故機に当てはまるとは言えません。
私が常々、遠い事例同士を無理やり比べてはいけないと言っているのはこういうところですね。
Re.(11) 風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1168 元投稿No.1165 佐伯さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-17 23:49:48
佐伯さん
風のたよりです。
オリンピックのフィギュアスケートの表彰式がどうなるのか?に注目しており、返信が遅くなりました。
同じ空気どうしの2層流にどれほどの力が伝達できるのか?存じませんが、
おっしゃっている以下の文は、
私の言っている気圧差による「第二の風」の風向きに剪断力も加勢しているとの説明ですね。おかげで少し賢くなりました。
> 理論かどうかは知りませんが、粘性によってせん断応力が生じ、せん断応力により流れに渦ができることは流体力学上の良く知られた現象です。
各動画でご紹介した「強い風」の証明に力をお貸しいただきありがとうございました。
それでは。
Re.(8)風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1167 元投稿No.1162 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:人見徹
- 投稿日:2022-02-17 21:52:13
風のたより様
> 人見様が体感されたバイクの風防の話は、123便と同じメカニズムです。勘違いではありません。ご心配なく。
> 夜分にお邪魔しました。
どうも。バイクの風防、寒い日は重宝しまして、もっと早く買っとけば、と思いました。ホンダの純正だったか忘れましたが、当然風洞実験とかもしてるでしょうね。
> ちなみに、カルマン渦とは以下の動画で確認できます。渦の生成過程の初期は「第二の風」で行われ、それが後方に流される際に左右(上下)に周期的に並ぶ場合があり、この渦列をカルマン渦と言います。ご確認ください。両動画の題名が「Karman vortex STREET」とSTREETが付いているのは「渦の列」という意味です。単独の渦をカルマン渦とは言いません。それはただの渦です。
> https://www.youtube.com/watch?v=Gq-sUhP3kDI
> https://www.youtube.com/watch?v=h3xybBxFns4
動画綺麗ですね。
橋(円柱の橋脚)の下流(都会のやや淀んだ流れの川面)に観察してた奴もこれでした。
今日押し入れから引っ張り出したのですが、昔「高木隆司」という方の「「かたち」の探求」(ダイヤモンド社、1978年)という本を買っていて、私は物理や計算式がダメなので、挿し絵ばっかり見てました。それでP73-4のカルマン渦(列)の名前と文様のことは漠然とは知っていたのです。あくまで美的な興味としてですが。
で、文章の部分に「カルマン渦列を簡単に見るには」とあり
「洗面器に水を満たし、墨を含ませた筆をさしこんでゆっくり動かしてもよい」
今更ながら実践してみました。出来る出来る ! (もっと早く読んでおくべきでした。)
あと、ペットボトル風洞実験の方ですが、私はあくまで一般の方に向けて提示しています。あれなら誰でも出来るでしょうし。
(934,942,972 参照。ただし、火災と酸欠にはくれぐれもご注意を)
Re.(9) 風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1166 元投稿No.1162 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:無名
- 投稿日:2022-02-17 14:18:28
風のたよりさん
カルマン渦のご指摘ありがとうございます。”後端”で発生する渦”自体”は「カルマン渦」とは呼びませんね。失礼いたしました。
>>カルマン渦と123便の第二の風についても何か関連がある話を無名さんがされいたと記憶します。これもぜひご説明下さい。
私は「第二の風」存在自体に否定的ですから関連するような主張をした記憶はありませんが?
Re.(10) 風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1165 元投稿No.1164 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-02-17 13:46:05
> もったいぶらずにご下記の説明をして下さい。
> それとも、下記理由を読者の判断に委ねる言うことですか?
> > > 事故調信者様のお宅ではそれが観察できなかった。
異なる観察結果が得られたのは実験が異なる条件で行われたからですよ。それがどうかしたのですか?
人見モデルが客室断面が直接外気に接しているとの前提に立つのに対し、当方のモデルは、隔壁の後段に隔壁直下流部がある前提のものです。
条件次第で異なる観察結果となるのは特に不思議に思うほどでもないかと。
> 下記の説明は十分したと思います。よって私も第二の風が吹いたがどうかは、貴方と同じように読者の判断に任せることにします。
> > 「渦の生成過程の初期は「第二の風」で行われ」の意味がよく分かりません。
> > 、もう少し詳しくお願いします。
渦の生成と第二の風の相関に不明な点があったのでお聞きしました。ここが一番大切なところだと思いますよ。
ですが、説明が十分ということであれば、仕方ありませんね。
当初の言葉をなるべくそのまま受け取り解釈することにします。
(1)「渦の生成過程の初期」は「第二の風」で渦生成が行われ、
(2)時間経過とともに、初期の渦が後方に流され、
(3)その際に左右(上下)に周期的に並んだ渦列ーカルマン渦ーが生じた、と。
そうなると、後方に渦が生じるのは、第二の風の後になるので、第二の風の発生要因が不明瞭になりますね。
よく分からない状態になりました。
> 下記の粘性理論、当方の理解を超えていてさっぱり解りません。
> 他の読者も同じ思いをされているのではないでしょうか?
> この件に関し貴方様から一度も説明がされていません。発案者としての説明を求めます。それとも、粘性理論も読者の理解に任せるのでしょうか?
粘性理論ですか?
理論かどうかは知りませんが、粘性によってせん断応力が生じ、せん断応力により流れに渦ができることは流体力学上の良く知られた現象です。
公知の事象を述べたにすぎませんので、発案者などと評価されるのは恐れ多いです。どうかご容赦ください。
整理のため、投稿No.1114でのコメント再掲
『ペットボトルの実験を参考にされるのはいいですが、条件が違い過ぎるので、事故機の状況を推測するにはちょっと遠すぎますね。
そもそも煙の循環は、猛風説提唱者が言う強力な負圧で生じたというよりは、扇風機による粘性のある流れとペットボトル内の静止の空気の間に生じた粘性応力で生じた動きが主だと思います。』
まず、人見モデルで煙が動いた理由について、周知の物理現象を参酌して考察すればいいのですね?
特に難しい話ではありませんよ。
(1)前提として、空気は完全流体ではなく、粘性がある。
(2)このため、速度勾配の大きな場所では、粘性によるせん断応力(摩擦力のようなもの)が生じて運動エネルギーが消費されるとともに、速度差による渦が生じて複雑な流れとなる(ここまで既知)。
(3)人見モデルのペットボトル後端開口部は流線的に閉じていないために流線の剥離が生じると考えられ、速度勾配が大きい。このため、ここ後端開口部付近では速度差によって渦が生じると思われる。
(4)人見モデルのペットボトル後端開口部は直接外気に接しているため、ペットボトル内の空気は、外部の渦と接する。
(5)ペットボトル内の空気もまた粘性があるため、外部の渦に引き摺られるようにしてわずかに循環を始める。
以上が人見モデルにおいて煙に動きが観察された理由の一つであると推測します。
その他、熱の対流の影響も加味されるのでないかという推測も過去コメントにあり、無名さんと共通の認識とするところです。
一方、当方のモデルでは、隔壁破断部に相当する開口は二重構造の奥に配置されており、開口自体もペットボトル断面積の1割程度としています。
そのため、外部の渦に引き摺られる度合いが少ない。これが煙に動きが見られなかった理由だろうと愚考します。
事故機については、第二の風の存在は不知、存在する場合の生起理由も不知。
これを説明するのは風のたよりさんの役目でしょう。
Re.(9) 風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1164 元投稿No.1163 佐伯さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-17 12:40:25
佐伯さん
風のたよりです。
もったいぶらずに下記の説明をして下さい。
それとも、下記理由を読者の判断に委ねる言うことですか?
> > 事故調信者様のお宅ではそれが観察できなかった。
> > おそらく、人見様、管理人様はじめ全掲示板読者が不思議に思っているのではないでしょうか?
> 条件次第ということでしょうね。
> 特に不思議に思うほどでもないかと。
下記の説明は十分したと思います。よって私も第二の風が吹いたがどうかは、貴方と同じように読者の判断に任せることにします。
> 「渦の生成過程の初期は「第二の風」で行われ」の意味がよく分かりません。
> 渦の生成と第二の風の関わりについて、もう少し詳しくお願いします。
下記の粘性理論、当方の理解を超えていてさっぱり解りません。
他の読者も同じ思いをされているのではないでしょうか?
この件に関し貴方様から一度も説明がされていません。発案者としての説明を求めます。それとも、粘性理論も読者の理解に任せるのでしょうか?
> 機外の渦と機内の第二の風の関わりが明らかになれば、渦の粘性の影響がどう及ぶのか皆さんにも分かりやすくなるかと思います。
以上です。
追伸
カルマン渦と123便の第二の風についても何か関連がある話を無名さんがされいたと記憶します。これもぜひご説明下さい。
Re.(8) 風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1163 元投稿No.1162 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-02-17 10:30:45
> 事故調信者様のお宅ではそれが観察できなかった。
> おそらく、人見様、管理人様はじめ全掲示板読者が不思議に思っているのではないでしょうか?
条件次第ということでしょうね。
特に不思議に思うほどでもないかと。
> 単独の渦をカルマン渦とは言いません。それはただの渦です。
ご指摘ありがとうございます。単独の渦とカルマン渦を明確に区別すべきということですね。
カルマン渦につき単独の渦に限定して解釈している箇所があるなら、訂正します。その箇所は「双子渦」等に適宜読み替えてください。
> 渦の生成過程の初期は「第二の風」で行われ、それが後方に流される際に左右(上下)に周期的に並んだ渦列をカルマン渦と言います。
「渦の生成過程の初期は「第二の風」で行われ」の意味がよく分かりません。
渦の生成と第二の風の関わりについて、もう少し詳しくお願いします。
> 空気の「粘性」が原因でそうなるとおっしゃる方がお見えになりましたね。
> ぜひ、その理由を聞いてみたいものです。
機外の渦と機内の第二の風の関わりが明らかになれば、渦の粘性の影響がどう及ぶのか皆さんにも分かりやすくなるかと思います。
まずは「渦の生成過程の初期は「第二の風」で行われ」のところについてご説明ください。
Re.(7) 風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1162 元投稿No.1161 人見徹さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-17 00:53:44
人見様へ
風のたよりです。ご心配なく。
人見さんのお宅でペットボトル風洞実験をされた際に「第二の風」が観察できた。
にもかかわらず、事故調信者様のお宅ではそれが観察できなかった。
おそらく、人見様、管理人様はじめ全掲示板読者が不思議に思っているのではないでしょうか?
空気の「粘性」が原因でそうなるとおっしゃる方がお見えになりましたね。
ぜひ、その理由を聞いてみたいものです。
人見様が体感されたバイクの風防の話は、123便と同じメカニズムです。勘違いではありません。ご心配なく。
夜分にお邪魔しました。
追伸:風防背面の風は流れはこれくらい激しく吹くとの参考動画です。ご確認ください
https://www.youtube.com/watch?v=lLale_o14y0
ちなみに、カルマン渦とは以下の動画で確認できます。渦の生成過程の初期は「第二の風」で行われ、それが後方に流される際に左右(上下)に周期的に並ぶ場合があり、この渦列をカルマン渦と言います。ご確認ください。両動画の題名が「Karman vortex STREET」とSTREETが付いているのは「渦の列」という意味です。単独の渦をカルマン渦とは言いません。それはただの渦です。
https://www.youtube.com/watch?v=Gq-sUhP3kDI
https://www.youtube.com/watch?v=h3xybBxFns4
Re.(6) 風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1161 元投稿No.1160 無名さんへの返信
- 投稿者:人見徹
- 投稿日:2022-02-17 00:20:44
過去の経験から、荒れるの必定パターンですね。
Re.(5) 風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1160 元投稿No.1159 人見徹さんへの返信
- 投稿者:無名
- 投稿日:2022-02-16 23:57:22
人見さん
>> 私はカルマン渦の定義は知らなくて。
ですから、今「第2の風」との違いがよくわかってません。
私と佐伯さんは「第二の風」提唱者風のたよりさんより
「あとお二人に尋ねますが「カルマン渦」に対する正しい知識をお持ちでしょうか?大変心配です。」
とのお言葉を頂戴していますので、「正しい知識」をお持ちの風のたよりさんから説明していただくのが最善かと思います。
本人はカルマン渦が風の正体ではないと断言されていますが、折角の機会ですから勉強の場として、人見さんを含め掲示板ご覧の方々へ、風のたよりさんより正しいカルマン渦について教えてもらいましょう。
風のたよりさん。よろしくお願いします。
人見さんからも頼んでくださいね。
Re.(4) 風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1159 元投稿No.1155 無名さんへの返信
- 投稿者:人見徹
- 投稿日:2022-02-16 23:36:24
無名様
> それは普通にカルマン渦の影響ですよ。
> 私もバイクに乗っているのでわかります。
> 大きいウインドシールドを付ければ回り込み(巻き込み)気流で足元や背中に風が当たります。多少の寒さを感じる程度の現象を「追い風」の誇大表現は止めましょうや。バイク乗りには常識ですよ笑
> この言葉そのままお返ししますね♪
> 図らずも、人見様が「第二の風」をカルマン渦と証明してくださった?
私はカルマン渦の定義は知らなくて。
ですから、今「第2の風」との違いがよくわかってません。
カルマン渦の形は知ってます。てゆうか、橋の上から川の水面に出来るそいつを観察するのは好きでした。
「追い風」と勘違いした事は大袈裟でなく事実でして。バカみたいに反対方向に走って確認したりしました。
25年程2輪に乗ってきて、初めて「シールド」なるもの(こんなペラペラで効果あんのか?と疑いながら)を装着した直後の感想が「あれ?、追い風だ...」でした。
多分、翌日にはその風が当たり前になって、その驚きを忘れたと思う。
はじめからシールド付きのバイクに乗ってたら気づかなかったかも。
あと、ライトバンのハッチを閉め忘れて発進してしまった経験(今なら老害運転そのものだ)があって、あの風も気になってます。
新規投稿の際のパスワードについて
- 投稿No.1158
- 投稿者:管理人[ 管理者 ]
- 投稿日:2022-02-16 21:28:11
「管理人」です。
新規投稿される際のパスワードは記事毎に設定可能です。
従来はパスワードを設定しなくても投稿可能でしたが、今後は1桁以上のパスワードを設定しないと投稿できないようシステムを変更しました。
同一のパソコンで掲示板を開きなおした際には前回のパスワードがデフォルトで表示されますが、前回とは異なるパソコンで掲示板を開いたときにはデフォルト表示されませんのでご留意ください。
Re.(10) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1157 元投稿No.1156 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:無名
- 投稿日:2022-02-16 19:34:53
>> NO
ありがとうございます。
そうなると尾部付近で発生している「伴流」は無関係と言う事になりますね。
機体尾部でディフューザー、アスピレーターの仕組み(この例えが本当に正しいのか知りませんが)と同じような運動が起こり、外縁部に強力な吸い出し気流が本当にあるのか。これが争点になりますね。
吸い込みの説明は結構です。
論点整理の為、「吸い出し気流」についてのみ、今一度詳細に説明していただけますか。よろしくお願いいたします。
Re.(9) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1156 元投稿No.1154 無名さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-16 18:43:05
NO
Re.(3) 風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1155 元投稿No.1138 人見徹さんへの返信
- 投稿者:無名
- 投稿日:2022-02-16 17:55:58
それは普通にカルマン渦の影響ですよ。
私もバイクに乗っているのでわかります。
大きいウインドシールドを付ければ回り込み(巻き込み)気流で足元や背中に風が当たります。多少の寒さを感じる程度の現象を「追い風」の誇大表現は止めましょうや。バイク乗りには常識ですよ笑
この言葉そのままお返ししますね♪
図らずも、人見様が「第二の風」をカルマン渦と証明してくださった?
Re.(8) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1154 元投稿No.1150 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:無名
- 投稿日:2022-02-16 17:46:23
> >それと、勘違いなのか、誇張して議論をストップさせる目的なのかしりませんが、私の発言の切り取りおよび誇張するのはおやめください。
私の言っている第二の風は定常流ではありません。マクロには定常流として循環をし、ミクロでは気圧のムラでランダムに風が吹くと何度も書いております。
細かい話は今はどうでもいいんですよ。
「第二の風」がカルマン渦で間違いないのかYESかNOで答えてください。
違うなら違うとハッキリ主張してください。
あなたの主張では、
開口部外縁に吸い出しの流れが発生し気圧差により中央では吸い込みが発生しているんでしょう?外縁の気流は速度により増減はあるものの止まることはなく常時流れており、上記の吸い出し吸い込みの両運動が発生しているわけで、都合良く「ランダムに吹く」の主張は、それこそカルマン渦列の乱流滞留現象そのものだと思いますが違いますか?
風の正体がカルマン渦でYESかNOか
いい加減答えていただきたいですね。
Re.(8) 風に飛ばされそうな事故調説。
- 投稿No.1153 元投稿No.1152 佐伯さんへの返信
- 投稿者:無名
- 投稿日:2022-02-16 17:29:18
ありがとうございます。
風のたより氏より、ドヤ顔で「最高速は200k/m。掲示板読者に失礼。謝れ」とキツいお言葉を受け困惑しましたが、間違っていませんよね。
自信満々で否定され、自分が間違っているのかと錯覚してしまいました。
200k/m算出は、桁と単位見れば見誤り勘違いで出る数値ではないと思うけどなあ。どう計算すれば出るのか謎ですね笑。
>> eは10のべき乗なので、e+2は10^2で合ってますよ。
無名さんの当初からの認識の方が正しいです。
間違いや勘違いはだれにでもあり、それ自体はべつにどうということはありません。
> 大切なのは、それを他者から指摘された場合は、素直に改め間違いを自ら正すことだと思いますね。
> これはとても難しいことで勇気もいることですが。
Re.(7) 風に飛ばされそうな事故調説。
- 投稿No.1152 元投稿No.1148 無名さんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-02-16 15:30:23
> 時速換算で約750k/m。赤矢印の流れグラフ単位 2.151e+2は 設定と同じ約200m/s(e+2は100倍ですよね?)ではないでしょうか。間違っていたらごめんなさい。
eは10のべき乗なので、e+2は10^2で合ってますよ。
無名さんの当初からの認識の方が正しいです。
間違いや勘違いはだれにでもあり、それ自体はべつにどうということはありません。
大切なのは、それを他者から指摘された場合は、素直に改め間違いを自ら正すことだと思いますね。
これはとても難しいことで勇気もいることですが。
Re.(7) (1) 風に飛ばされそうな事故調説。
- 投稿No.1151 元投稿No.1147 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-02-16 15:13:30
> 佐伯さん
> やっぱり日本語が通じないですね。
> 物体の中央に折り返す流れについての参考動画として紹介しております。
> 勝手な切り取りをするのはおやめくださいな
貴方が「参考動画として紹介」した「物体の中央に折り返す流れ」がカルマン渦なのですよ。
当初、貴方が投稿No.1025で、『 以下になります。物体の周囲の流れが、機体後端の中央へ折り返してくるように流れる様子が解り易いアニメーションになっています。]と提示したのが、
『> YouTube→「Nora Scientific」→「Karman unlocked):Flowsquare 4.0]』です。
具体的にはこれです。
https://www.youtube.com/watch?v=oisFwsr4OAY
「Karman unlocked」と明示してあるではないですか。ここまでは間違いない。
室内猛風の要因を後方で発生する負圧(気圧差)と主張しているのも貴方で間違いない。
だから、先のコメントで私は「カルマン渦を負圧の根拠として持ち出したのはそもそも風の便り氏なのですけどね。」と述べたのです。
「やっぱり日本語が通じないですね。」「勝手な切り取りをするのはおやめくださいな」とのことですが、混乱しているのがどちらかは明白です。
Re.(7) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1150 元投稿No.1148 無名さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-16 14:29:12
無名さん
風のたよりです。
私も拡大して見ました。以下で合っています。
> 時速換算で約750k/m。赤矢印の流れグラフ単位 2.151e+2は 設定と同じ約200m/s
補足
他の流体の動画を見ればわかりますが、渦などは小さいものが発生し、時間経過で大きくなったり場所を移動します。
また、移動した後に消滅したりもします。ですので、静止画ではそういった動きが見れないのでご注意下さいと申し上げました。
CFDの見方に流れの速度と場所ごとの圧力の2つがあります。流れは圧力差で流れるので結果でしかありません。重要なのは流れを生んでいる場所ごとの圧力を見ることです。
それと、勘違いなのか、誇張して議論をストップさせる目的なのかしりませんが、私の発言の切り取りおよび誇張するのはおやめください。
私の言っている第二の風は定常流ではありません。マクロには定常流として循環をし、ミクロでは気圧のムラでランダムに風が吹くと何度も書いております。そしてダーロ航空の機内の様相になると繰り返し言っています。
貴方様が、本事故の一研究家ならば、本掲示板で行われている現在のやり取りが、真因知る最後の機会ではないのでしょうか?
以上です。
Re.(6) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1148 元投稿No.1143 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:無名
- 投稿日:2022-02-16 01:58:23
風のたよりさんへ
追加情報です
資料を確認したところ
設定は X velocity =206.8m/s となっています。
時速換算で約750k/m。赤矢印の流れグラフ単位 2.151e+2は 設定と同じ約200m/s(e+2は100倍ですよね?)ではないでしょうか。間違っていたらごめんなさい。
正しければ、風のたよりさん想定速度の800k/mに近い数値かと思います。私はCFDシミュレーションで使用する単位も理解していませんので間違いかもしれませんが、何処がどう違うのかご指摘いただけるとありがたいです。
> 無名さん
> 風のたよりです。
> あなたの紹介された静止画の左に大きく速度が表示されていますよ、最高が200km/hくらいですよ。
> こうしたものもお読みにならずに掲示板にアップされたのですか?
> それでは掲示板読者に失礼でしょう。今後ご注意ください。
> あとお二人に尋ねますが「カルマン渦」に対する正しい知識をお持ちでしょうか?大変心配です。
> > カルマン渦と思いますが、サンプルがロケットなので流速の設定は相当早いのかもしれません。
> 以上になります。
Re.(6) (1) 風に飛ばされそうな事故調説。
- 投稿No.1147 元投稿No.1146 佐伯さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-16 01:49:19
佐伯さん
やっぱり日本語が通じないですね。
物体の中央に折り返す流れについての参考動画として紹介しております。
勝手な切り取りをするのはおやめくださいな
以上です。
> > 以下になります。物体の周囲の流れが、機体後端の中央へ折り返してくるように流れる様子が解り易いアニメーションになっています。
Re.(5) (1) 風に飛ばされそうな事故調説。
- 投稿No.1146 元投稿No.1143 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-02-16 01:33:13
カルマン渦を負圧の根拠として持ち出したのはそもそも風の便り氏なのですけどね。
> 投稿No.1025
> 人見様および、本掲示板をご覧の第二の風に興味をお持ちの皆さんへ
> 風のたよりです。
> 123便にピッタリ当てはまる「流体計算」を探していたのですが、空洞になった筒の計算を行った参考例は見つかりません。
> しかし、機体後部に起きる気流の流れをシミュレートしたものを見つけました。
> 以下になります。物体の周囲の流れが、機体後端の中央へ折り返してくるように流れる様子が解り易いアニメーションになっています。
> YouTube→「Nora Scientific」→「Karman unlocked):Flowsquare 4.0]
まあ、せっかくなので、カルマン渦について詳しくお聞かせ願いましょう。
よろしくお願いします。
Re.(5) (1) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1145 元投稿No.1143 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:無名
- 投稿日:2022-02-16 01:24:59
>> あなたの紹介された静止画の左に大きく速度が表示されていますよ、最高が200km/hくらいですよ。
こうしたものもお読みにならずに掲示板にアップされたのですか?
ご指摘ありがとうございます。確認するべきでしたね失礼しました。
逆にお聞きしますが、時速何キロメートルを超えると、風のたよりさん説の運動が始まるのでしょうか?参考までにお聞かせください。
Re.(4) (1) 風に飛ばされそうな事故調説。
- 投稿No.1144 元投稿No.1142 無名さんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-02-16 01:24:56
> カルマン渦と思いますが、サンプルがロケットなので流速の設定は相当早いのかもしれません。
カルマン渦であるにしろないにしろ、これが強力な吸引源になる理屈が理解できないですね。
流体力学は古典力学の一部です。
流れに置かれた物体の後部に強力な吸引源ができて内部まで激しくかき乱す事象が科学的な事実なら、それを支持する法則や理論がすでに確立されているはずなのですが、いくら待っても出てくるのは条件の合わない動画ばかりです。
率直なところ少々退屈ですね。
少なくとも、当初提唱されていたベンチュリ効果(これはベルヌーイの定理に基づく)で行くのか、アスピレータ路線で行くのか、はっきりしてもらいたいですね。
区別がついていないならこれ以上望んでも仕方ないですが。
Re.(4) (1) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1143 元投稿No.1142 無名さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-16 01:18:49
無名さん
風のたよりです。
あなたの紹介された静止画の左に大きく速度が表示されていますよ、最高が200km/hくらいですよ。
こうしたものもお読みにならずに掲示板にアップされたのですか?
それでは掲示板読者に失礼でしょう。今後ご注意ください。
あとお二人に尋ねますが「カルマン渦」に対する正しい知識をお持ちでしょうか?大変心配です。
> カルマン渦と思いますが、サンプルがロケットなので流速の設定は相当早いのかもしれません。
以上になります。
Re.(4) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1142 元投稿No.1139 佐伯さんへの返信
- 投稿者:無名
- 投稿日:2022-02-16 01:04:08
カルマン渦と思いますが、サンプルがロケットなので流速の設定は相当早いのかもしれません。
流体力学にお詳しい、説の提唱者からは「静止画像は無意味」と説明を拒否されてしまいました。お手上げです。
「ベルヌーイの定理」誤解釈は結構有名ですよね笑。
> > 後部気流の流れについて非常に興味深い資料を発見しました。
> 上下の層流に引きずられるようにして後部に渦ができていますね。これはカルマン渦の一種なのでしょうか(?)
> これが強力な吸引源とも思えないですが。これは本当に内部の気圧を3割減少させるほどの作用をもたらすのでしょうか。ちょっとどうなのかなという感じですね。
> なにより、後部に生じる強力な負圧が、当初囁かれていたベンチュリ効果によるものなのか、そろそろ結論を出してほしいですね。
Re.(4) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1141 元投稿No.1136 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:無名
- 投稿日:2022-02-16 00:51:24
>> 追伸:
> 静止画観ましたが、どのタイミングで静止させたのか?によって見え方が変わります。 ですので、印象操作にならないように私は動画でご紹介しております。
>れにしても相当年代物の計算ですね。1990年台のものではないでしょうか?もっと新しいものをお探しください。
資料の作成は2021年11月22日ですね
残念ですが風の動いている映像はありません。
静止画で説明していますね。
翻訳
ANSYS FluentチュートリアルI抗力計算を使用した、膨張層とロケット上の気流によるメッシュCFD BABA / OPENFOAM ANSYS CFD 2,058 D 2021/11 / 221Aこのチュートリアルでは、ロケットcadモデルのジオメトリ準備と抗力の計算方法を学習します。 ロケットに。 このビデオでは、ジオメトリの準備、インフレーションレイヤーとのメッシュ作成、境界条件の設定、および抗力の計算の手順が示されています。
またまた説明していただけないのですねぇ。残念でなりません。
機体を流れる気流は止まることはありませんよね、風のたよりさんの説は「恒常的」な空気の流れではなかったのでしょうか?
静止画像では駄目な理由をお願いしたいですね。
Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1140 元投稿No.1138 人見徹さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-16 00:44:42
人見様へ、
風のたよりです。
「第二の風」に関する補足ありがとうございます。
なかなか「第一の風」に戻れませんが、もう少しお待ちください。
以上です。
Re.(2) (1) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1139 元投稿No.1135 無名さんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-02-16 00:27:56
> 後部気流の流れについて非常に興味深い資料を発見しました。
上下の層流に引きずられるようにして後部に渦ができていますね。これはカルマン渦の一種なのでしょうか(?)
これが強力な吸引源とも思えないですが。これは本当に内部の気圧を3割減少させるほどの作用をもたらすのでしょうか。ちょっとどうなのかなという感じですね。
なにより、後部に生じる強力な負圧が、当初囁かれていたベンチュリ効果によるものなのか、そろそろ結論を出してほしいですね。
Re. 風に飛ばされそうな事故調
- 投稿No.1138 元投稿No.1133 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:人見徹
- 投稿日:2022-02-16 00:24:01
風のたより様
> 以下に添付した動画と説明文を交互にご覧いただけると「第二の風」への理解が深まると思います。
この風の動き、934 942 972 の方法で、ペットボトルで私が見たボトル内の空気の動きと似ています。
ホンダフィットのサイドミラーですか。
「ホンダ」で突然思い出しました‼‼
昔、スクーターで通勤していて、冬場は寒いので、ある日バイク屋さんで「風防」を着けてもらったんです。6000円くらいでしたか。
それで、バイク屋を出ると、わざと「向かい風」に向かって走行してみて、今装着したばかりの風防の効果を試そうとしたんです。
ところが、走り出すと、あいにく風が「追い風」となってしまい、あれっと思って反対方向に走ってみると、また「追い風」に変わる???
これを2、3度繰り返して気がつきました。
風防を着けると、風を「背中に感じる」のです。「追い風」と勘違いするほどに‼最初はびっくりしました。
全然忘れていたことでしたが。
まさにこの動画の状況だったのか
Re.(3) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1137 元投稿No.1136 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-02-16 00:21:57
> これからも事故調査報告書信者として頑張ってください。
> アスピレータの「粘性理論」には驚きました。真剣におっしゃってみえるのですね。笑
視野狭窄に陥ることなく、日々研鑽に努めたいものですね。
どうぞ。
『「ベルヌーイの定理」の間違った使用例は他にも数多く見受けられる.例えば,水流ポンプやブンゼン燈が空気を吸い込む現象を「ベルヌーイの定理」を用いて説明している書物があるが,それは正しくない.実在の流体の 場合, 噴流は乱流粘性の作用で周囲の 流体を引き摺り込む,この現象をエントレインメントと呼ぶ。エントレインメントによって引き摺られた流体のあとを埋めるために,その外側の静止流体は噴流に向か って吸い寄せられる.その結果,噴流近傍の圧 力は周囲の静止流体の圧力よりも僅かに低下する,水流ポンプやブンゼン燈が空気を吸い込むのはエントレインメントが原因である.エントレインメントの主役は摩擦これらの現象に 「ベルヌーイの定理」を使用することは許されないのである.(九大種子田教授「誤解の多い「ベルヌーイの定理」」日本物理学会誌Vol50-12,1995)』
ベルヌーイの定理の誤った解釈については古くから流体力学を専門とする研究者らから問題にされてきたようですね(ロゲルギスト:続『 物理の散歩道』1967)。
wikiの解説又はそれを孫引きした解説は不正確ですのでご留意ください。
Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1136 元投稿No.1134 佐伯さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-15 23:35:16
佐伯様、無名様へ
風のたよりです。
これからも事故調査報告書信者として頑張ってください。
アスピレータの「粘性理論」には驚きました。真剣におっしゃってみえるのですね。笑
以上です。
追伸:
静止画観ましたが、どのタイミングで静止させたのか?によって見え方が変わります。
ですので、印象操作にならないように私は動画でご紹介しております。
それにしても相当年代物の計算ですね。1990年台のものではないでしょうか?もっと新しいものをお探しください。
Re. (1) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1135 元投稿No.1133 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:無名
- 投稿日:2022-02-15 23:27:10
風のたよりさんへ
後部気流の流れについて非常に興味深い資料を発見しました。
参考までに、ご解説いただければと思います。
皆さんも、この画像解析と氏の主張、どちらが正しいのか考えてみては如何でしょうか?
Re. 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1134 元投稿No.1133 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:佐伯
- 投稿日:2022-02-15 23:05:10
> <説明>
> ・流線上の流体は、『流体の体積×流体の圧力=一定』とするベルヌーイの定理に従います。
【 × 】
すみませんが、連続の式とベルヌーイの法則がごちゃまぜになっており、意味不明な説明となっています。
ベルヌーイの法則の本質は、同一流線上の上流と下流でエネルギーが保存されることです。
> ・「流線上の流体」の意味は、流体が自遊空間に放たれたれるような場合でも流れの主流線に沿った流れであればベルヌーイの定理は働きます。
【 △ 】
ベルヌーイの法則が成立するためには、いろいろな条件を満たす必要があります。
提示の動画について言えば、層流から乱流に移行しており、流線が交差してしまっているので、ベルヌーイの法則は成立しません(そのままでは成立せず、種々の修正が必要です)。
> ・「アスピレータ」「エアブラシ」「レースカーのデフューザ」などはベルヌーイの定理を利用して、流体の体積を拡張することで負圧を作り出しています。
【 × 】
少なくとも「アスピレータ」は、ベルヌーイの定理を利用したものではありませんよ。
水と空気の粘性の違いを利用して、高速の水が空気を巻き込むように構成されたものです。
アスピレータ内で直接低圧を発生させているわけではありません。wikiの説明を鵜呑みにしないのが吉。
> ・123便の場合、拡張する流体は機体外側を流れる気流になります。そしてこの気流は、機体後部の破口のところで機体中心部に拡張し負圧をつくりだします。
> ・この負圧は、破口の周辺部に強く出ますが、中央部には負圧が掛かりにくい状態になります。そのため破口内に気圧差が生じます。
> ・この気圧差で空気の出入りが生じます。
提示された動画との関係がよく分かりません。
風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1133 元投稿No.1129 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-15 21:23:34
掲示板をご覧の皆様へ
風のたよりです。
「第二の風」に関し議論が紛糾してみえるようですので追加情報をお伝えします。
以下に添付した動画と説明文を交互にご覧いただけると「第二の風」への理解が深まると思います。
<説明>
・流線上の流体は、『流体の体積×流体の圧力=一定』とするベルヌーイの定理に従います。
・「流線上の流体」の意味は、流体が自由空間に放たれたれるような場合でも流れの主流線に沿った流れであればベルヌーイの定理は働きます。
・「アスピレータ」「エアブラシ」「レースカーのデフューザ」などはベルヌーイの定理を利用して、流体の体積を拡張することで負圧を作り出しています。
・123便の場合、拡張する流体は機体外側を流れる気流になります。そしてこの気流は、機体後部の破口のところで機体中心部に拡張し負圧をつくりだします。
・この負圧は、破口の周辺部に強く出ますが、中央部には負圧が掛かりにくい状態になります。そのため破口内に気圧差が生じます。
・この気圧差で空気の出入りが生じます。
これまでも、123便の後部破口に空気の出入りが生じる説明や、動画紹介をさせていただいております。
今回ご紹介する動画は、123便に極めて近い条件でのCFDになります。風が循環する様子が映し出されています。
CFDのアニメーションはゆっくりに見えますが100km/hで行われていますご注意ください。
以上になります。
Re.(35) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1132 元投稿No.1130 無名さんへの返信
- 投稿者:人見徹
- 投稿日:2022-02-15 19:53:54
無名様
> 少し違いますね。私は数回と書いています。お香の燃焼時間ではありませんよ。
> 実験は煙の流れを知るのがメインです。
> 煙は充満状態をキープお香は束にして纏めて燃やし常にモクモク状態。
> 煙が止まれば取り出し、煙再充填の繰り返し。これを時間内で数回繰り返したと言う意味です。
そうでしたか。
やはり言葉では説明に限界がありますね。せめて「4コママンガ」があれば。
> 私のアプローチは煙の動きがメインです。
> 各地点に線香を配置して燃焼時間から推測する人見さんとは実験内容が少し違うのではないでしょうか?
マニュアルが要りそうと考えております。
いずれにせよ、お付き合い頂き有り難うございました。
Re.(34風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1131 元投稿No.1129 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:人見徹
- 投稿日:2022-02-15 19:40:47
風のたより様
> 人見様へ
> 風のたよりです。
> 大変ご苦労様です。
> 1Lサイズでは、底面で発生する乱流で入り口での気流速度が不足すると思います。
> > 但し、1リットルはまだやっていないので、今後の参考とさせていただきます。
> お邪魔しました。
アドバイス有り難うございます。
但し今しばらく身動き出来ない状況でして...
ところで、一部で話題のNaokimanさんという方の動画のCG(後編の冒頭)、機体の尾部が脱落しておらず、事故調の見解と言いながら事故調の解釈を間違っている訳で、また話しを余計に混乱させそうですね。
Re.(34) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1130 元投稿No.1128 人見徹さんへの返信
- 投稿者:無名
- 投稿日:2022-02-15 02:16:40
>>しかし、仮に20分間数本の線香が燃えたのであれば、相当、外部から酸素が供給されていると思います。
少し違いますね。私は数回と書いています。お香の燃焼時間ではありませんよ。
実験は煙の流れを知るのがメインです。
煙は充満状態をキープお香は束にして纏めて燃やし常にモクモク状態。
煙が止まれば取り出し、煙再充填の繰り返し。これを時間内で数回繰り返したと言う意味です。
>> 図らずも、無名様が「第2の風」(酸素供給)を証明して下さった??
私のアプローチは煙の動きがメインです。
各地点に線香を配置して燃焼時間から推測する人見さんとは実験内容が少し違うのではないでしょうか?
また繰り返しますが、実際の条件と異なる素人工作のペットボトル実験が”証明”とは失笑ものなので勘弁していただきたいですね笑
ですが「出入り空気の視認」は興味がありますので人見さんの再実験と映像記録楽しみにしています。
撮影は横からだけでなく、口付近を斜め方向から立体的なアングルでの空気の出入りを見てみたいですね。よろしくお願いいたします。
Re.(33) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1129 元投稿No.1128 人見徹さんへの返信
- 投稿者:風のたより
- 投稿日:2022-02-15 00:58:39
人見様へ
風のたよりです。
大変ご苦労様です。
1Lサイズでは、底面で発生する乱流で入り口での気流速度が不足すると思います。
> 但し、1リットルはまだやっていないので、今後の参考とさせていただきます。
お邪魔しました。
Re.(32) 風に飛ばされそうな事故調説
- 投稿No.1128 元投稿No.1125 無名さんへの返信
- 投稿者:人見徹
- 投稿日:2022-02-14 23:18:48
遅くまで有り難うございます。
ちょっと解りにくい部分もありますが、言葉の限界かもしれません。
> 使用したもの
> 炭酸水ボトル 1リットル
> マタタビのお香 15センチ数本
> 先に口から煙を充満させた後に下部に穴空け穴を塞ぐようにテープで固定
線香は残りの長さおよそ12、3センチ強くらいで、それが数本(5本くらい?)かと理解しました。
> 扇風機 三菱R30J 4段階リモコン式
スイッチは取り敢えず強風と理解しました
> 実験時間30分ほど。ボトルと扇風機の距離50センチ位
私には遠すぎる(風が弱すぎる)印象はあります。
しかし、仮に20分間数本の線香が燃えたのであれば、相当、外部から酸素が供給されていると思います。
ペットボトルは「火消しツボ」たいなものですので。
あと、前回の煙の動きの御描写からすれば、充分口から風が流入してる気がします。
私の500mlで線香5本では、最初2分半でみな消えましたから。
図らずも、無名様が「第2の風」(酸素供給)を証明して下さった??
> マタタビのお香が高価なため、もう再実験はしませんよ笑
御散財、恐れ入ります。有り難うございました。
但し、1リットルはまだやっていないので、今後の参考とさせていただきます。
Re.(3) 主要旋回箇所と左右エンジン推力差
- 投稿No.1127 元投稿No.1126 文系ちゃんさんへの返信
- 投稿者:管理人[ 管理者 ]
- 投稿日:2022-02-14 23:08:35
> 管理人様へ
> 掲示板仕様変更 ご苦労様です。こういった細かい改善の積み重ねで更に掲示板の快適性が向上するものと期待します。
文系ちゃん 様へ
管理人です。
仕様変更に関してのコメントをいただきましてありがとうございます。
投稿・閲覧・検索がしやすく、親しみの持てる掲示板を目指してこれからも改良を重ねて行きたいと考えています。
今後ともよろしくお願い致します。
Re.(2) 主要旋回箇所と左右エンジン推力差
- 投稿No.1126 元投稿No.1110 風のたよりさんへの返信
- 投稿者:文系ちゃん
- 投稿日:2022-02-14 22:18:40
風のたよりさまへ
> 風のたよりです。
> 新たな、情報提供ありがとうございます。
> 同様な解析がされているのをご存じでしょうか?
> 以下がそれになります。
> https://www.youtube.com/watch?v=39FS7XhUF3k&t=1099s
> 上記でうまく飛ばない場合は、以下になります。
> YouTube→わくてかちゃんねる→【日本航空123便墜落事故⑫】 エンジン出力比較動画
> 長いのですが、大月ターンは32分55秒あたりからになりますのですっ飛ばしてみてください。
> 動画は、ご覧になったら解りますように航跡とエンジン1~4の推力変化が見れるようになっています。
> 以上になります。
こちらこそ情報提供 有難うございます。
わくてかさんところの動画は多角的な切り口かつ憶測に流されないストイックな姿勢でいろいろ参考になることが多いです。
【日本航空123便墜落事故⑫】 エンジン出力比較動画 改めて大月付近を中心に見てみました。
冒頭の左右推力の差で方位角が変わる旨の説明からもスロットルポジションの取りようで機体は旋回するものと理解しました。
ただ、実際に詳細に検証する場合にはエンジンの内外による効きの違い、具体的には外側に位置するエンジンのほうがより強く作用するであろうことに留意する必要はあるかと思いました。
ああいった形でリアルタイムでの時間経過とともに見ますと、旋回していた時間が思いの外長いという印象です。その割には会話が少なすぎるようにも思います。特に進行方向の話をするでなし、「流されるぞ」的な風の影響を思わせる発言もなし。旋回自体も思惑通りなのか想定外なのかも不明で、スロットルを大きく開けた理由も思い当たらず で、当方にとっては不可解なことの連続となっております。
この後、ぼちぼちですが、大月旋回部分について詳細に見てみようかと考えております。
管理人様へ
掲示板仕様変更 ご苦労様です。こういった細かい改善の積み重ねで更に掲示板の快適性が向上するものと期待します。