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御巣鷹山の悲劇
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> 誠に失礼ではございますが、返信先をお待ちがえではないでしょうか? べつに一般的な意見を述べたにすぎないのですから、そこまで拒絶する必要もないかと。 > またそうであるが故にその結果を持って考察すべき事を先に扱う事には合理性がない と言っているまで。 舵が効かなかったのは本当か?を主題にされているのですから、証明すべきは「舵が効いていた」の真偽です。 「舵が効いていた」という命題を直接的に証明するのもいいですが、 直接的に証明することが難しいなら「舵が効いていた」という仮定を立て、それに矛盾があるかどうか検証することも一般的手法として「あり」なのですよ。 矛盾がなければ、「舵が効いていた」という仮定を採用することができるし、 矛盾があれば、「舵が効いていた」という仮定は棄却できます。 こういう手法は社会科学の分野でもよく利用されている。 「その結果を持って考察すべき事を先に扱う事には合理性がない」とまでは言えないですかね。 > 操縦輪を操作し、ジャンボ機を旋回させようとすれば戦闘機の如くたちまちの短時間でという訳にはいかないでしょう。そうするに要する時間は事故機のダッチロール周期をゆうに上回るでしょう。そうであるとすれば戻ろうとするロール角に対処しない事には旋回もままならないものと想像します。 ポイントはここ「戻ろうとするロール角に対処しない事には・・・」 舵が効くなら、ロール角は舵が作ったものなので戻らない。「ダッチロール周期をゆうに上回」ろうがどうしようが、そのまま傾きが維持されます。 舵が効かないから、ロール角が戻ってしまう。だから揺り戻しでダッチロールが止まらない。 ロール角に対処しようとしているということは、舵が効いていない証拠なのです。 舵が効くなら、舵を中央に戻してもロール角は戻らないと言っているのですよ。 当方はただシンプルにそう繰り返しているだけ。 「舵が効いていた」という仮定は棄却できると思います。
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