Re. 参加者が増えてほしい
- 投稿No.4079 元投稿No.4073 風化させてはいけないさんへの返信
- 投稿者:寒冷渦
- 投稿日:2025-05-20 01:31:19
風化させてはいけない さんへの返信です。
> この掲示板に参加する人(投稿者)が減っていますね。アクセス回数は多いのに、投稿者が少ない…。
> なるべく多くの方に参加してもらいたいです。
動画掲示板に人が流れている感はありますね。
Re.(4) 青山著「隠された遺体」より
- 投稿No.4078 元投稿No.4077 文系ちゃんさんへの返信
- 投稿者:緑風
- 投稿日:2025-05-18 09:25:35
文系ちゃん 様
率直に申し上げて青山著は誤りだらけですが、
月刊「創」の記事はありうる話で、これを否定する情報を知りません。
「創」の記事は88年10月号ですから、事故調報告書がすでに公表されており、85年8月当時の諸説も整理されていますので、発行部数の少ない「創」の記事は無視されたと思います。
Re.(3) 青山著「隠された遺体」より
- 投稿No.4077 元投稿No.4076 緑風さんへの返信
- 投稿者:文系ちゃん
- 投稿日:2025-05-17 14:16:01
緑風 さまへ
誤解を招く書き込みをしてしまい、申し訳ありませんでした。
私が 「すこしぼやかしたような表現になっている」 と書きましたのは、創の記事の部分ではなく、創の記事がどのようなものであるかの青山さんの説明についてで、具体的には 出所が明確ではない文章であることや、防衛関係者に流布される見解であるとして書かれたものであったことをはっきりとはさせていない ということに対してです。
青山さんの本を読んだ当初は、相当に重要性の高い文献であるとして、自身興奮を抑えることができませんでしたが、実際に創の記事全文に目を通したところ そこまでの扱いをするのは早計という判断をせざるを得ず、冷静さを取り戻しました。
ただですが、正直なところを申しますと、私自身この「創」の内容自体は、すべてが完全一致とはならないにしても、多くの部分で真相を含むものではなかろうかと捉えております。
特にコトが起こって以降の海上自衛隊の 異常といってもよいような動きについては、一体どういうことであったのかは説明がされてもいいように考えています。
推察とはなりますが、雑誌発行側も 仮にも真相に近いことを知っていたとしても、本当のところズバリを記事にして書ききってしまうという訳にもいかず、それこそ上手くぼかすことで、ギリギリを攻めながらもなんとか読者様に読んでもらえるかたちに仕立て上げた といったところではなかったか というところです。
<両誌関係部>
https://imepic.jp/20250517/511250
.
> 月刊「創」の記事はかなり具体的で、末尾に書かれているように、ありうる話と思います。藤田日出男著にも、間接的な記述がありました。
> 垂直尾翼の破壊原因としては、事故調の圧力隔壁説は誤りであり、フラッタ説、ミサイル説、ソニックブーム説、構造的劣化説なども成立しませんから、唯一残るのが無人標的機説だと思います。
> > 緑風 さまへ
> > 「創」の記事は、小幡瞭介さんが青山さんに提供したようですね。
> > ただ、青山さんの本ではすこしぼやかしたような表現になっているように思います。
> > その「創」の記事は、前置き的に 「差出人不明の怪文書と呼ぶべき代物」といった主旨のことが書かれた上での内容となっています。
> > この点はしっかりと理解したうえで記事の詳細を読み込む必要があるものと考えます。
Re.(2) 青山著「隠された遺体」より
- 投稿No.4076 元投稿No.4075 文系ちゃんさんへの返信
- 投稿者:緑風
- 投稿日:2025-05-17 12:56:59
文系ちゃん 様
月刊「創」の記事はかなり具体的で、末尾に書かれているように、ありうる話と思います。藤田日出男著にも、間接的な記述がありました。
垂直尾翼の破壊原因としては、事故調の圧力隔壁説は誤りであり、フラッタ説、ミサイル説、ソニックブーム説、構造的劣化説なども成立しませんから、唯一残るのが無人標的機説だと思います。
> 緑風 さまへ
> 「創」の記事は、小幡瞭介さんが青山さんに提供したようですね。
> ただ、青山さんの本ではすこしぼやかしたような表現になっているように思います。
> その「創」の記事は、前置き的に 「差出人不明の怪文書と呼ぶべき代物」といった主旨のことが書かれた上での内容となっています。
> この点はしっかりと理解したうえで記事の詳細を読み込む必要があるものと考えます。
Re. 青山著「隠された遺体」より
- 投稿No.4075 元投稿No.4074 緑風さんへの返信
- 投稿者:文系ちゃん
- 投稿日:2025-05-16 22:53:24
緑風 さまへ
「創」の記事は、小幡瞭介さんが青山さんに提供したようですね。
ただ、青山さんの本ではすこしぼやかしたような表現になっているように思います。
その「創」の記事は、前置き的に 「差出人不明の怪文書と呼ぶべき代物」といった主旨のことが書かれた上での内容となっています。
この点はしっかりと理解したうえで記事の詳細を読み込む必要があるものと考えます。
「創」 10月号
https://imepic.jp/20250516/821340
.
> この著書のページ270に「補遺」として、次の記述があります。
> 月刊「創」10月号の30ページ「情報の焦点コーナー」によれば、「1985年8月、FRAM工事終盤の横須賀海上自衛隊所属ミサイル護衛艦「たかつき」は、翌日13日から伊豆大島沖でミサイル試射実験のため、その準備として、12日に相模湾内にて航行中、模擬標的機(無人標的小型機)を試運転している最中にちょうど日航機に衝突した」という内容であった。
> 一連の青山著に関する評価は別として、この「補遺」の記述は、真相につながる重要な情報だと思います。
青山著「隠された遺体」より
- 投稿No.4074
- 投稿者:緑風
- 投稿日:2025-05-16 21:48:41
この著書のページ270に「補遺」として、次の記述があります。
月刊「創」10月号の30ページ「情報の焦点コーナー」によれば、「1985年8月、FRAM工事終盤の横須賀海上自衛隊所属ミサイル護衛艦「たかつき」は、翌日13日から伊豆大島沖でミサイル試射実験のため、その準備として、12日に相模湾内にて航行中、模擬標的機(無人標的小型機)を試運転している最中にちょうど日航機に衝突した」という内容であった。
一連の青山著に関する評価は別として、この「補遺」の記述は、真相につながる重要な情報だと思います。
参加者が増えてほしい
- 投稿No.4073
- 投稿者:風化させてはいけない
- 投稿日:2025-05-16 18:27:37
この掲示板に参加する人(投稿者)が減っていますね。アクセス回数は多いのに、投稿者が少ない…。
なるべく多くの方に参加してもらいたいです。
Re. 新聞記事や雑誌記事について
- 投稿No.4072 元投稿No.4071 風化させてはいけないさんへの返信
- 投稿者:文系ちゃん
- 投稿日:2025-05-16 17:45:21
風化させてはいけない さまへ
(深井教授 最後のパズルのピース)
<朝日新聞 8/14日朝刊 から>
・午前9時前、日航機が燃える煙をめざして現場に着くと、ばらばらになった機体がころがり、無残な遺体が散乱していた
・周囲にはだれもいなかった
・飛んできた自衛隊のヘリが、「あなたたちは生存者か」と声をかけてきた
・消防団員2人がやってきたのは、それからしばらくしてだった
----------------------------------------------------------------------------
これを書いたのは、朝日新聞の記者で、13:30頃に行われたインタビューによるものだと思われる。
記者により作成された文章だけに、表現は 「的確である」 ものと考えます。
<8/14 朝日新聞朝刊より>
https://imepic.jp/20250516/635790
>寄稿した後に、プロが修正したと疑いたくなる。
この記事こそが大元で、後に発表されたものには、何かしらの修正の可能性があるかもしれないとの考えが浮かぶ。
.
> 文系ちゃん殿からの情報提供、有難うございます。この投稿には、別タイトルを付けてしまったので
> 何時ものように拝復で始まらない事をお伝えします。
> 【住民と自治10月号に掲載された深井教授の手記】と、【朝日新聞8月28日掲載「論壇」深井教授の手記】を
> 比較すると、内容が数ヵ所違っていますね。
> 教授も、同行した学生たちも、腕時計を装着していたはず。
> 1985年当時には電波時計が普及してなかったので、腕時計は遅れたり進んだりする事があり、こまめにチェックせねばならない時代でした。
> 時刻の記載に違いがあるのは、記憶がうろ憶えだったという事か?。
> 位置や距離、途中で出会ったグループの記載にも違いがある。
> 寄稿した後に、プロが修正したと疑いたくなる。
> 123便とは全く別の事故報道についても、
> 【マスコミから取材を受けた一般市民の証言が、大幅にカットされて】報道されたり、
> 【違う内容になって報道】された例が多数あります。
> 【新聞記者や雑誌記者には優秀な人が多い】ので、それらの情報を信じて検証の資料にする人は多いでしょう。
> しかし、【信用して資料にした記事の内容に、誤りがあったら】どうなるか?
> 導き出される仮説も違ってくるでしょう。
> 新聞記事や雑誌記事のみで考察するよりも、やはり、現地調査や実験が大切ですね。
新聞記事や雑誌記事について
- 投稿No.4071
- 投稿者:風化させてはいけない
- 投稿日:2025-05-16 15:46:37
文系ちゃん殿からの情報提供、有難うございます。この投稿には、別タイトルを付けてしまったので
何時ものように拝復で始まらない事をお伝えします。
【住民と自治10月号に掲載された深井教授の手記】と、【朝日新聞8月28日掲載「論壇」深井教授の手記】を
比較すると、内容が数ヵ所違っていますね。
教授も、同行した学生たちも、腕時計を装着していたはず。
1985年当時には電波時計が普及してなかったので、腕時計は遅れたり進んだりする事があり、こまめにチェックせねばならない時代でした。
時刻の記載に違いがあるのは、記憶がうろ憶えだったという事か?。
位置や距離、途中で出会ったグループの記載にも違いがある。
寄稿した後に、プロが修正したと疑いたくなる。
123便とは全く別の事故報道についても、
【マスコミから取材を受けた一般市民の証言が、大幅にカットされて】報道されたり、
【違う内容になって報道】された例が多数あります。
【新聞記者や雑誌記者には優秀な人が多い】ので、それらの情報を信じて検証の資料にする人は多いでしょう。
しかし、【信用して資料にした記事の内容に、誤りがあったら】どうなるか?
導き出される仮説も違ってくるでしょう。
新聞記事や雑誌記事のみで考察するよりも、やはり、現地調査や実験が大切ですね。
Re.(2) 日記帳
- 投稿No.4070 元投稿No.4068 風化させてはいけないさんへの返信
- 投稿者:文系ちゃん
- 投稿日:2025-05-16 12:54:52
風化させてはいけない さまへ
(パズルのピース)
<住民と自治 10月号 に掲載された深井教授の手記 から>
・自衛隊の一小隊に注目しその後をついていくことにした
・30分ほどは付いていくことができたが、姿を見失った
・幹や枝につかまりながら登ってついに尾根筋に出た。午前8時半前で、1時間半しかたっていなかった
・岩場に立って群馬県側を見下ろすと絶壁のはるか下の台地の上に主翼らしきものがあり、周囲の山林を焼いて赤く着色させ、なおも白煙を上げている
・その上空をヘリ3機が旋回しているが、地上に人影は見えない
・その方向へ下りていく尾根を見つけて下ったが、60度の傾斜はあっただろう
・そして降り立ったのが北側谷底の主胴体墜落現場だった
・先の尾根からは立木に隠れて見えない真下にそれはあった
・主胴体墜落現場に見当らぬ自衛隊救援部隊
・午前10時20分。入山後3時間20分であった
・主胴体が(中略)墜落時に南斜面を削り落とした大量の土砂によって谷底一帯を埋めている
・しかしなぜこの谷底の現場にだれもおらず、救出部隊は到着していないのか
・その後上野村の猟友会員と消防団員が谷の向側から到着して我々がそこを離れた午前11時までには、彼ら(※自衛隊員のことだと思われる)は姿を見せていない
・我々は午後1時半ごろ上野村の林道終点にたどり着き、出会った朝日の記者のインタビューに応じた後、我々が今朝車を乗捨てた南相木村の林道終点まで車で送ってもらった
<朝日新聞 8/28日 「論壇」 欄 深井教授の手記 から>
・しかし驚いたのは我々の到着した午前10時15分の段階でその現場が静まりかえっていて、まだ誰も到着していない
・南相木村の川沿いの林道終点で車を捨て11時に入山を開始、3時間余りたって現場に着いた
・20分ほどして谷底の向こう側から現れた上野村消防団の一隊と入れ違い我々は11時前に下山をはじめた
・10分ほど下って長野県警レスキュー隊の二隊員に出会った
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これらのことから感じる疑問
尾根筋(県境稜線)まで1時間半かからずで到着、そこから白煙を見つつ現地までの下りが2時間近くもかかるのか?
同様のルートを通ったと思われる小川二尉は 進のに「1kmを1時間」 といったようなことを発言していたことからしても、深井教授の現地到着時刻には疑問が残る