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掲示板設立の趣旨
御巣鷹山の悲劇
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管理人です。 何点かコメントさせていただきます。 まずは「異常外力の着力点」について 「異常外力の着力点」については垂直尾翼に異常外力が加わったのではないかという説で、青山透子さんがその著書「圧力隔壁説をくつがえす」で記されていますが、 元パイロットの杉江弘さんが 「陰謀説の真相」という書物の中で異常外力が加わったという主張を激しく非難されていたのを思い出します。 杉江弘さんは書物の中で、 「それでは、「謎の飛行物体」は、垂直尾翼に対して、横から当たったということだろうか。もし、横からなんらかの物体が衝突してきたならば、反動で機首は物体が飛んできた方向に向くはずである。」 と記され、相模湾上空でそんなことは起こっていないので、異常外力は働いていないとされたのでした。 ところが、「墜落の夏」(吉岡忍著)の中に記される落合証言では異常外力との関連性を連想させる記述があるのです。 「安全姿勢をとった座席のなかで、体が大きく揺さぶられるのを感じました。船の揺れなどというものではありません。ものすごい揺れです。」(落合証言) 「ものすごい揺れ」は何によって起きたのでしょうか? そのとき、機体に大きな揺れを生じさせる要因となる物体が垂直尾翼に衝突したかもしれない。前後の文脈から言って相模湾上空ではなさそうですが・・・ 次に目撃情報の真偽についてですが、 例えば、この掲示板だけでも18時台の時点で テレビ画面に 「日航機がレーダーから消える」 というテロップが流れたのをリアルタイムで見たという情報が複数ありました。 そのことを一部の人達は強硬に否定しにかかられるのですが、 なぜ18時台に「レーダーから消える」では具合が悪いのか? 数名の方が本掲示板でそれについては 18時台に「レーダーから消える」のテロップが出たことを認めてしまうと、段取り上、18時40分頃にはレーダーから消失したことになってしまう。 そうすると18時40分頃にはレーダーが捉えられないぐらい低空飛行であったことになるが、発表済みの航跡図に記述されちる高度と合わなくなるから具合が悪いのだと仰っておられたかと記憶しています。 18時台にテロップを見たという情報がウソなのか、発表された航跡図がウソなのか、本来は一致していないといけないのに、もしかしたらどちらかがウソだったのではないかという可能性が出て来ます。 一つ一つの目撃情報について、本当だと思うのか、ウソだと思うのかは多数決や上意下達で決められることではなく、各自の受け止め方に基づいて判断されることだと考えております。 立場の異なる複数の人が18時台に「日航機がレーダーから消える」というテロップを見たと言われている事象があったとき、一般常識に基づいて自分がどう受け止めるかという問題ではないでしょうか。 川上村におけるたくさんの目撃情報についても同様に考えます。 > 川上村には沢山の目撃情報がありますが、この女性の語る航跡が正しいなら、他の目撃情報の大部分はウソということでしょうか?
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