鷹富士氏へのお願い

  • 投稿No.3173
  • 投稿者: 8.12連絡会 事故調査 分科会 会長 遺族 小田周二
  • 投稿日:2024-04-14 10:30:45

 日航機墜落で、38年前 小田は愛する子供:(浩二 15歳)、(陽子 12歳)を失った父親である。
 この事故原因には 当初 遺族の殆どは、疑問、疑惑を持っていたが、旅客の墜落という事態については、遺族は何ら、技術的、操縦的、論理的な状況を知る者は少なく、
 証拠資料;CVR,DFDR[ 残骸は 極秘で 知らされず、伏せられ、又 少なくても、掛かる事故について、考える余裕はなく、事故調査委員会、群馬県警の調査部署に任せるしか なかった。
 
 小田は 技術系の大学を卒業しているが、旅客機の墜落には同じく 素人であったが、ただ 他の遺族よりは 強い関心を持ち、常に、いろんな状況と証拠は 把握して 注意を払っていた。
 本格的に 事故から 30年過ぎに 事故調査に挑戦して、かなり、事故の核心に接近出来たと考える水準に達していた。
 小田は この結果を 本にしている。この結果を纏めて「御巣鷹の悲劇」に 100件以上 投稿しているが、読者含めて,反応は ありませんでした。

 結論は「日航機墜落の事故は 中曽根総理、自衛隊による共謀殺害事件である。動機は 中曽根総理の責任回避である。事故調査は 航空局、群馬県警の嘘の事故原因の捏造であり、共犯者である、日航も」と 断じた。
 この時、鷹富士氏が 投稿して 「「墜落は 事件である。且つ 具体的に 「その議論の先は、当時の自衛隊、防衛庁長官、総理大臣の責任に及びます」と述べており、
 大変嬉しく 感動して その賛同について  鷹富士氏に より詳しく 記述されて、説明を求めたのが 端緒でありました。

 これについて、未だ 鷹富士氏から、この説明が ありません。この件は 数行の記述では 良く分かりません。少なくとも 数頁での説明がされないと 単純な知識がない遺族には 理解出来ませんので
 ここに 貴方の「墜落は 事件である」との具体的な説明を求めた遺族であります。

 尚 小田の主張は 小田の3冊の本に詳しく 記述しており、参考にして下さい。   

Re.(27) エルロン動いたヘの道

  • 投稿No.3172 元投稿No.3171 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:鷹富士
  • 投稿日:2024-04-12 22:32:22

文系さんへ

ご指摘を受けて、私の誤解に気づきました。ジャッキの支持金具の破壊では、合理的説明になりません。

No.3150と、3155のイメピク図と、3164の後半、3169のイメピク図を撤回させていただきます。
ヒンジの方がより大きく破壊した、と想定すると矛盾なく説明できそうです。

Re.(26) エルロン動いたヘの道

  • 投稿No.3171 元投稿No.3169 鷹富士さんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2024-04-11 17:50:21

鷹富士さまへ

情報提供頂きましたおかげで、スタビライザ部の構造の理解が深まりました。お礼申し上げます。
油圧モータの取付部構造と、スタビライザ後端側のヒンジの構造の詳細は不明ですが、ここまで判明すれば十分だと思っております。

詳細は違うかもしれませんが大筋このようなものだと捉えております。
<スタビライザ資料>
https://imepic.jp/20240411/638570

なお、衝突状況等につきましては、また来週あたり、 改めてとさせて頂きます。

> 念のため記しますが、私は当初から一貫して「前方から上端に」です。側面や後方と記したことはありません。今回の図に倣って経路を描くなら、100ないし120度で交差するのが私のイメージに近い。
> 今回紹介した4件は、仮説や推測ではなく、DFDRの解析結果です。

> 荒木説には、UP_2Jが当日飛んでいた根拠が示されていません。

> 改めて、事故調報告書を読み直しました。P226に「ジャッキスクリュー破断」の写真99.100があり、P152の付図ー16残骸分布図では、水平尾翼から少し離れてジャッキスクリューとその支持金具が落ちています。これらのことは、垂直尾翼の破壊時に、ジャッキと水平安定板との結合部が破壊していたことを示します。下記イメピク図も参考に。

> https://imepic.jp/20240409/658160

Re.(25) エルロン動いたヘの道

  • 投稿No.3169 元投稿No.3165 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:鷹富士
  • 投稿日:2024-04-10 21:39:04

文系さんへ

念のため記しますが、私は当初から一貫して「前方から上端に」です。側面や後方と記したことはありません。今回の図に倣って経路を描くなら、100ないし120度で交差するのが私のイメージに近い。
今回紹介した4件は、仮説や推測ではなく、DFDRの解析結果です。

荒木説には、UP_2Jが当日飛んでいた根拠が示されていません。

改めて、事故調報告書を読み直しました。P226に「ジャッキスクリュー破断」の写真99.100があり、P152の付図ー16残骸分布図では、水平尾翼から少し離れてジャッキスクリューとその支持金具が落ちています。これらのことは、垂直尾翼の破壊時に、ジャッキと水平安定板との結合部が破壊していたことを示します。下記イメピク図も参考に。

https://imepic.jp/20240409/658160

Re.(9) 生存者と検証

  • 投稿No.3167 元投稿No.3163 河津低空飛行説さんへの返信
  • 投稿者:河津低空飛行説
  • 投稿日:2024-04-09 01:09:25

胸肩さま

> 18:30 神奈川県相模原市上空座間
> ポイント*の東約9km高度約540
> 0m上空よりANA757便東京発小
> 松機長は… 「4発エンジンの大型
> 軍用機といった感じで日航機には
> 見えなかった」 「何とか機首を羽
> 田方向に立て直そうとしている様
> だった」「大きくなったり、小さ
> くなったりして見えた。北から東
> へ針路変更をし様としている様だ
> った」「約3分後右後方へ去る」
> 民間パイロットの目から、「4発
> エンジンの大型軍用機といった
> 感じで日航機には見えなかった」
> と率直に語ります。

123便に垂直尾翼がなかったから
太っちょ軍用機に見えたのでは?

> JAL擬装機(軍用輸送機特殊改)
> 三人乗務、大破処分

> 駿河湾→焼津市→藤枝市→田子の浦→
> 横田基地周回→ 18:45座間市北東33km→山梨県、長野県県境→赤岳→北相木村→御巣鷹山→群馬県上野村→一旦北上→南下→諏訪山周回18:50

私なりの実123便の航跡
1825河津町
1829宇久須付近から駿河湾へ
1831駿河湾で北上(レーダー消失)
1832三保沖で右旋回
1833由比蒲原付近から上陸
1835富士宮
1838御殿場(富士山東)
1840大月旋回start
1844大月旋回end
1846奥多摩
1851熊谷西25マイルから右旋回降下
1854川上村で低空飛行
1856墜落

横田は目撃なしにて飛行なし
雲を避け視界確保し大月旋回後は北上

Re.(24) エルロン動いたヘの道

  • 投稿No.3165 元投稿No.3164 鷹富士さんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2024-04-08 17:23:25

鷹富士さまへ

書き込み困難にもかかわらず、当方の質問にお答えくださいまして有難うございました。また、イメピクアドレス更新にてお手数をお掛けしまして恐縮です。おかげさまで画像の確認、保存ができました。

かつての鷹富士様の投稿は、ごく初期のものだと、後方上部からの撃ち下ろしや45度の角度での衝突 となっていたと、私のうろ覚えでそのように認識しておりましたが、DFDRからは「横からの衝突」であったものと推測される ということですね。

今回質問させて頂いたのは、飛翔体との衝突が真相とするにしても、何と当たったのかが、ある程度具体的に示すことができなければ、いくら計算が成立しても説として成り立たないのでは という考えがあったためです。
かつてから、標的機が発射可能な艦船の「あずま」は呉にいたとされ、相模湾で標的機を飛ばすことは叶わない とされていたものが、その他にも標的機を飛行させる手段が存在したと考えられる資料を目にしたことで、一歩詰める形の確認の必要が生じたように思っております。
出どころについては、はっきりとしない資料ではありますが、記載の内容自体に誤りはないものと捉えております。
http://www.ne.jp/asahi/araki/clinic/1985812nikkoutsuiraku.pdf

”写真にある標的機 Firebee いくつかタイプはあるのでしょうが、スペックを確認しますと、Empty weight: 1,500 lb (680 kg)、
Gross weight: 2,060 lb (934 kg) 、Max takeoff weight: 2,500 lb (1,134 kg) と運用時はざっと1トンほどの重量であったと思われ、この数値に驚いております。

時速800kmほどで飛行中のジャンボジェット機の垂直尾翼上端に、およそ1トンの標的機が衝突することで、垂直尾翼等が破損するに至ったであろうとの理解はできましたが、その際の衝突状況 標的機側の速度や衝突角等 まだイメージできないことが数多くありますが、ご返答頂けたことへのお礼としまして取り急ぎこちらを書かせて頂きました。
このあと (私には難解ではありますが)ご案内頂いた投稿No.の書き込みを読み進めようと思います。
スタビライザ関連につきましてもお時間は頂くことになろうかとは思いますが、追って確認をしていこうと考えております。
<俯瞰図>
https://imepic.jp/20240408/624500

> まず、お断りしておきますが、No.3104の末尾に記したように、私からのアクセスに制約があります。

> No.2609,2608,2607,2605に記すように、無人標的機が前方から垂直尾翼の上端に衝突しました。後方あるいは側面からはありえません。
> それぞれのイメピク図のアドレスは更新していますから、あわせてご覧ください。

> 水平安定板は、全体が上下に動くのではなく、後縁を固定、前縁をジャッキで上下に動かしてトリム調整されます。
> 「スタビライザー」、「トリム」をキーワードにネット検索できます。

> ジャッキ自体の破壊ではなく、ジャッキと水平安定板との結合部、またはジャッキと胴体との結合部の破壊(変形)と推測します。

> 42分48秒の「パワー」の機長の意図はわかりません。それ以前のEPRの増減には機長の指示はありません。。
> 48分以降の危機的状況では、機長の指示に操縦士が応じた部分もあります。

> 水平安定板の側面図と平面図は、事故調報告書のP143,163,166,167にあります。

Re.(23) エルロン動いたヘの道

  • 投稿No.3164 元投稿No.3158 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:鷹富士
  • 投稿日:2024-04-07 21:41:26

文系さんへ

まず、お断りしておきますが、No.3104の末尾に記したように、私からのアクセスに制約があります。

No.2609,2608,2607,2605に記すように、無人標的機が前方から垂直尾翼の上端に衝突しました。後方あるいは側面からはありえません。
それぞれのイメピク図のアドレスは更新していますから、あわせてご覧ください。

水平安定板は、全体が上下に動くのではなく、後縁を固定、前縁をジャッキで上下に動かしてトリム調整されます。
「スタビライザー」、「トリム」をキーワードにネット検索できます。

ジャッキ自体の破壊ではなく、ジャッキと水平安定板との結合部、またはジャッキと胴体との結合部の破壊(変形)と推測します。

42分48秒の「パワー」の機長の意図はわかりません。それ以前のEPRの増減には機長の指示はありません。。
48分以降の危機的状況では、機長の指示に操縦士が応じた部分もあります。

水平安定板の側面図と平面図は、事故調報告書のP143,163,166,167にあります。

Re.(7) 生存者と検証

  • 投稿No.3163 元投稿No.3161 河津低空飛行説さんへの返信
  • 投稿者:河津低空飛行説
  • 投稿日:2024-04-07 20:51:39

> 胸肩さま

> ちょっと考えられないですね

> 全ての不可能を消去して、
> 最後に残ったものが如何に
> 奇妙なことであっても、
> それが真実となる。

> 人々は自分達が理解
> しないことを軽蔑する。

オカしいですよ
擬装機がJALなら、自社便が墜落する
ことをJALが予め知ってないと、
その時間に駿河湾に飛ばせないですよ

素朴な疑問ですけど、、、

Re.(5) 生存者と検証

  • 投稿No.3161 元投稿No.3157 河津低空飛行説さんへの返信
  • 投稿者:河津低空飛行説
  • 投稿日:2024-04-07 00:24:27

胸肩さま

> 高度に関してだけです。
> しかも駿河湾を渡って居りません。

> JAL123便は、伊豆半島を北上
> No.2812

私の航跡図なら
どうにか見えそうです

擬装機いるならJALは
コテコテの犯人?
自社便に対して?

ちょっと考えられないですね

Re.(20) エルロン動いたヘの道

  • 投稿No.3159 元投稿No.3152 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2024-04-05 13:41:39

パイロットによる操縦桿の操作が、どのように伝わっているのかの確認の続きです。

B777に関して書かれた文献ですが、一部参考となる箇所がありましたので、抜粋し 取り纏めました。

<油圧関連資料> B777と従来機の違い
https://imepic.jp/20240405/491340