Re.(2) 犠牲者遺族:吉備素子さんの念い

  • 投稿No.2009 元投稿No.1998 鷹富士さんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2022-08-12 22:27:08

> CVR生テープのコピーはすでに公表されており、
> DFDRは正しく解読されていますから、
> 裁判の結果がどのようになっても、
> 真相解明には無関係と思います。

鷹富士さんへ

管理人です。

本日で事故から37年が経過しましたが、犠牲者遺族の吉備素子さんの声を聞いてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=t7gOyj1dEw0

(訴えを起こしたご遺族、吉備素子さんが語る。)

Re.(6) DFDRの信用性

  • 投稿No.2008 元投稿No.2007 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-08-12 07:03:30

> 川上村住民の多くの目撃情報を悉く抹殺してしまうことはむごくはないのか。

報告書7項に川上村住民の目撃情報は記載されています。
指摘はあたらない。事故調がこれらを抹殺したいなら初めから報告書に記載しないでしょう。

私が残念に思ったのは、
・貴方が内心では最初からDFDRを紛い物だと評価していて、その本音をずっと伏せていたこと
・DFDRが紛い物であるという隠れた前提が存在し、その前提のもとでこの掲示板の議事進行がずっとなされていたこと
・事故調肯定派はこれらの事実を一切知らされていなかったこと
です。

つまり、DFDRを基礎にしたここでの科学的議論は、一切無駄であり、この掲示板にとっては不要なものだった。
このことを私(たち)はいま認識したのです。
データに基づく議論など初めから求めていないなら、正直にそう言ってくれればよかった。

私を含めたいわゆる事故調肯定派の落胆ぶりをぜひ想像してみてください。

Re.(5) DFDRの信用性

  • 投稿No.2007 元投稿No.2006 佐伯さんへの返信
  • 投稿者:せきたに
  • 投稿日:2022-08-11 22:00:28

> > DFDRは通常は正確なものだと考えている。JAL123便墜落事故後公表されたDFDRはオリジナルなもの(生のもの)では無くコンピュータシュミレーションを使って作られたものだという見方だ。オリジナルのDFDRは別にあると考えている。
> これはむごい。
> このような本音が隠れていたとは想像もしませんでした。
> 残念です。

佐伯さんへ

川上村住民の多くの目撃情報を悉く抹殺してしまうことはむごくはないのか。

Re.(4) DFDRの信用性

  • 投稿No.2006 元投稿No.2003 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-08-11 21:01:27

> DFDRは通常は正確なものだと考えている。JAL123便墜落事故後公表されたDFDRはオリジナルなもの(生のもの)では無くコンピュータシュミレーションを使って作られたものだという見方だ。オリジナルのDFDRは別にあると考えている。

これはむごい。
このような本音が隠れていたとは想像もしませんでした。
残念です。

Re.(4) DFDRの信用性

  • 投稿No.2005 元投稿No.2003 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:鷹富士
  • 投稿日:2022-08-11 17:39:29

1、FDなら私でも改竄できます。DFDRとは次元の異なる問題です。
2、37年前に、現在と同等レベルでコンピュータシミュレーションが使えたとは思えません。Windows95さえ無かった時代です。仮に改竄するとしても、複雑な各項目を矛盾なく改竄するようなプログラムを組むことは不可能と思います。それができたなら、No,1941で私が指摘したような杜撰な解析などしなかったでしょう。DFDR自体は改竄されていないから、彼らの解析の誤りが指摘できるのです。事故調のDFDR図を拡大してみると各所に小さな起伏が見られます。一種のノイズです。コンピュータシミュレーションでわざとノイズ様のものを付け加えたとは思えません。
4、角田著のページ397は読み落としていました。それなら、No.1997の第4項は撤回させていただきますが、角田著のページ396から397にかけての仮説は、伊豆半島上空から大月までの全行程がもっと低空飛行であったということで、これを受けるなら、大幅なDFDRデータの改竄が前提になり、これは成立しないと思います。
5、座間の東9キロから大月まで約50キロありますから、小松便の機長が見た旋回は、大月よりもはるか東の地点で旋回していたことになります。
小松便の羽田離陸が6時30分なら、座間東9キロでは6時35分ごろとなり、日航機の行程と合いませんから、記者もしくは編集者が機長の話を誤解していた可能性があります。
記者が忠実に記録していたとすれば、DFDRと合わないだけでなく、角田氏の目撃情報とも仮説とも合いません。
ただし、日航機の高度24000~22000フィートは数値ですから誤解はないと思います。

Re.(2) 御巣鷹の尾根と御巣鷹山

  • 投稿No.2004 元投稿No.2000 管理人さんへの返信
  • 投稿者:鷹富士
  • 投稿日:2022-08-11 17:30:59

「御巣鷹山」と「御巣鷹の尾根」とは1.8kmほど離れていることが確認されているのに、
「悲劇の場所」を「御巣鷹山」とし、過去の誤解に追随することに、合理的根拠は成立しません。

私も、「事故調査報告書」は完璧なものでないと考えますから、10件の投稿でそれを指摘してきました。
また、「事故調査報告書」の解析は誤りだらけですが、DFDRや各種テストデータ類には捏造はないと考えます。

Re.(3) DFDRの信用性

  • 投稿No.2003 元投稿No.1997 鷹富士さんへの返信
  • 投稿者:せきたに
  • 投稿日:2022-08-11 11:17:02

鷹富士さんへ

> 1、DFDRの信用性の問題とATMの問題は次元の異なる問題で、比喩の意味はありません。具体的に日航機の飛行経路とDFDRについて論じましょう。

DFDRもATMもデジタル的なものだと言っているんだ。
2004年に起きた特捜部検事による捜査資料改ざん事件を覚えておられるだろう。 
https://www.jiji.com/jc/v2?id=muraki_04
「大阪地検特捜部の検事による捜査資料改ざん疑惑を受け、記者会見する村木厚子厚生労働省元局長=21日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ【時事】
 障害者割引郵便制度の悪用に絡む厚生労働省の偽証明書発行事件で、証拠品として押収したフロッピーディスク(FD)内に保存されていた文書のデータを、大阪地検特捜部の検事が改ざんした疑いのあることが21日、関係者の話で分かった。偽証明書の作成日時が検察側主張に合うように書き換えられていた可能性があるという。FDは公判には証拠として提出されなかった。
 最高検の伊藤鉄男次長検事は同日記者会見し、改変にかかわったとみられる同事件の前田恒彦主任検事(43)に対して、証拠隠滅容疑で捜査を始めたことを明らかにした。最高検検事を主任とした数人のチームで捜査し、今後刑事処分や懲戒処分を検討する。関係者によると、大阪地検は20日、前田検事から事情を聴いた。
 FDは昨年5月、虚偽有印公文書作成罪などに問われた同省元係長上村勉被告(41)=公判中=の自宅から押収され、同被告が自称障害者団体「凛(りん)の会」に発行したとされる偽の証明書のデータが入っていた。
 弁護側が請求して開示させた証拠によると、最終更新日時は「2004年6月1日午前1時20分06秒」だった。しかし、FDの記録を確認したところ、日時が「6月8日午後9時10分56秒」に書き換えられていた。
 検察側は公判で、村木厚子同省元局長(54)=一審無罪=が04年6月上旬、上村被告に偽証明書発行を指示したと主張。しかし、更新日時が1日だとつじつまが合わず、郵便事業会社側から凛の会に証明書提出要請があった8日を更新日時とすれば、矛盾しない状況だった。
 東京・霞が関の司法記者クラブで会見した村木厚子厚生労働省元局長(54)は「組織としてこういうことが起こらないようにすることが一番大事。あまり個人の問題にしてほしくない」と述べ、検察組織として真相究明を図るよう求めた。
 村木元局長は冒頭、「大変びっくりした。こんなことが起きるのかと恐ろしい気持ちだ」と検察に対する不信感をあらわにした。
 検察側の主張と改変前のフロッピーディスク(FD)のデータとの矛盾に、最初に気付いたのは村木元局長。「データは残っていないのかと思ったら、開示証拠の中に合致したものがあった。大事な証拠なのに真相解明に使われていないことに大変ショックを受けた」と振り返った。その上で、「改ざんされていれば、自分の無罪の足掛かりになるものが得られない。本当に怖いことだ」と述べた。(2010年9月21日配信、肩書き・名称、年齢はいずれも当時)

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> 2、私は、DFDRで飛行状態を記録できるが、目撃情報は必ずしも正しいとは限らないと考えます。

DFDRはコンピュータシュミレーションを使える環境があれば人工的に作成できるが、立場が違う偶然性の高い複数の目撃情報は川上村上空で右旋回し、三国山の方角に向かって行って長野・群馬県境を越えたと言っており、DFDRの描く航跡と全く異なるが、それらの目撃談を人為的に操作し、一致させることは困難だ。

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> せきたにさんが事故調の飛行経路図に疑念を持たれるなら、(内容的には異なるとしても)私も同感ですが、DFDRを信用されないというなら、本質を誤解されていると思います。

それは意味が違う。DFDRは通常は正確なものだと考えている。JAL123便墜落事故後公表されたDFDRはオリジナルなもの(生のもの)では無くコンピュータシュミレーションを使って作られたものだという見方だ。オリジナルのDFDRは別にあると考えている。フロッピーディスク改ざん事件の例でいうならば改ざんされる前のDFDRだ。但し、DFDRの場合はフロッピーディスクの更新日時だけではないので改ざんすることは難しいことはわかっている。だからコンピュータシュミレーションで作られたものが公表された可能性があるのではないかと考えている。

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> 3、「杉江弘氏」を「堀江弘氏」と誤記していたようですので、訂正させていただきます。

そういうことなら了解。

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> 4、角田四郎氏自身は、ご著書の中で、事故調報告書の大月旋回の経路も高さも問題にされていないので、了解されているものと思います。

問題にされているじゃないか。
396ページ~397ページには次のように記されている。
「のみならず、事故発生地点にすら私は大きな疑問を持っているのである。
 事故は現在いわれる伊豆半島直前よりさらに東側、未納入試運行戦艦『まつゆき』が垂直尾翼を回収した地点にほど近い空域である可能性が高い。ここが真の事故発生地点ではないだろうか。千葉県館山での目撃まであるという現実もこう考えれば当然といえることになる。
 本当の事故発生地点が事故調の発表した見解より東側に寄れば、高度も伊豆半島直前に達するであろう24000フィートにはとても達しておらず、15000フィート程度であったと予想できる。これなら「ふだんの倍」くらいに大きく見えたという証言もうなずける。また、この高度から降下を始めたとすれば、私の目撃地点(大月)での3000メートル(約1万フィート)くらいと見る目測も理にかなうこととなる。しかも「緊急降下」の必要性も、またそうしなくても苦しくなかったというのも全て理解できるところとなる。

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> 5、「角田四郎著=疑惑」のページ323で、全日空小松便の機長の情報が記載され、「高度18000フィートで進行中、前方に高度24000から22000フィートで右旋回中の日航機を発見」という趣旨の記載があり、これは大月旋回中のDFDRの記録と合致しています。

合致していない。「角田四郎著=疑惑」のページ323に記されている場所は座間の東9キロの地点だ。全日空小松便はその地点から直線距離で約3.6キロの場所に事故機を見かけたと言っているので、そのときの事故機の位置は大月ではない。

8月23日の「毎日新聞」朝刊
「全日空は12日午後6時30分、羽田を離陸。東京湾上空で南南東から高度4000フィートで左に旋回。座間市上空を2万フィートで通過するため上昇中、羽田と座間のほぼ中間で、ACCから『緊急航空機あり。高度18000フィートを維持せよ』の指示があり従った。座間の東9キロの上空で同高度に達し、管制から『緊急機の視認ができるか』と聞かれて前方を見ると全日空機の進行方向に対して約15度右側の高度24000~22000フィート付近で事故機を発見した。近づくと右旋回中と判明、飛行は約2秒間右に傾くと、そのあと約1秒間水平飛行に戻るという横揺れ状態だったという。日航機はこのあと、機首を南からさらに西に向けるところで、全日空の右後方約45度の位置だった。直線距離で約3.6キロだった。」

但し、上の記事は8月23日の「毎日新聞」朝刊に掲載された記事だが、もう少し前の8月16日の「東京新聞」朝刊の記事が「角田四郎著=疑惑」のページ322に紹介されており、両者は似た記事だが微妙に内容が異なる。

「8月16日の「東京新聞」朝刊」
「12日夕、羽田発の定期便で、ザマ・ポイントに向けて飛行中、ACCに24000フィートへの上昇許可を求めたところ『18000フィートを維持せよ。緊急通報を発している期待がある』と通報され、初めて近くに123便のジャンボ機がいることを知ったという。
 このため前方を注視していたところ、午後6時半すぎ、同ポイントの東9キロ地点で、前方のやや右上部に123便の機影を視認した。機長は『初めは四発エンジンの大型運用機といった感じで、日航機には見えなかった』という。また『機は大きくなったり小さくなったり見えた』『北から東に針路変更をしようとしているようだった』と報告している。」

この記事の通りだと時刻も位置も大月とは異なる。従って、大月旋回中のDFDRの記録と合致しているとはいえない。

当日21時のニュース

  • 投稿No.2002
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-08-10 22:07:14

事故調報告書 152ページでしょうか、付図-16として「残骸分布図―水平・垂直尾翼」というのがありまして、そちらを見ておりました。

水平尾翼関連部品の散乱、分布具合として、大きく2つのグループに分けられるように感じられます。
一つはU字溝から北西方向墜落地点を結ぶ線上に落下している一群。もう一つはU字溝から見て北に位置しており、水平尾翼を含む一群。それらとは別にそれらの真ん中あたりに左外のエレベータだけがぽつんと落下しています。
注目しておりますのは後者の水平尾翼を含む一群。一つの見立てとしましてU字溝接触時に水平尾翼が外れ、そこまで飛んで行った というのがあるようです。しかしながら水平尾翼以外の部品の発見された位置を見ますと、ある一定の方向性があるように思えます。南東方向から飛んできた水平尾翼が山肌に接触、破損し部品を飛散させながら発見された位置でようやく停止したようにも見えます。部品の分布具合やU字溝との間には部品が落下していない様子からもその可能性は十分あるものと考えてはいますが、そうだとの見方を強めるには墜落地点方向に散らばったその他の部品がどうしてそうなったのかを明確にする必要がありそうです。

DFDRはセンサ類が読み取った数値をままデータとして記録したものであり、それは記録項目の数ですとかセンサ分解能、サンプリング周期に由来する限度こそあれ適格かつ正確に飛行機の状態を示すものであろう事におそらく誰の異論もないでしょう。
普通の感覚ですとデータが示すものと目撃証言は一致すべきもので、川上村上空においてもそうだろうというところが、詳細は省きますが食い違うという事態になっています。両立はしませんので端的に言うとどちらかは違うという事です。

そうなるに至る原因、理由を目撃証言側に求めますと、見たもの皆が口裏を合わせて虚偽の証言をしたですとか、全員が扇平山の北に位置する山を三国山だと勘違いしていたとかそう呼んでいた とかが考えられますが少々無理があるでしょう。
 
DFDR側はどうかとなりますと、記録自体は機械のすることですので本来飛んだなりが記録されていることには違いないでしょうから、そこから後の読み取り、可視化、発表の過程で目撃とは一致しない内容に変えられたと見るのが自然でしょうが、そうするには動機、理由は必須でしょう。
一つの可能性として操縦不能のシナリオにレタス畑への着陸試行は不都合であるならばそうする理由としては十分のように思います。

最終どちらか という話となれば安易には決まってこないのでしょうが、ふと「百聞は一見に如かず」という言葉を思い出しました。どんなに沢山説明されても実際に(ひとめ)目にしたものには及ばない という意味だったでしょうか? 正確さを伴う記録としてはDFDRに敵うことはないのかもしれませんが、機体の外側から実際に飛ぶ様を見た ということにより得られた情報量はとてつもなく大きいものであるように思います。

今年も8月12日がやってきます。
あの日の夜、自分は18:50分頃にNHKで「機影がレーダーから消える」のテロップを見て、即座にこれは墜落したという意味なんだな と理解しました。そしてテロップは繰り返すかたちで19時までにもう1度。そしていわゆる7時のニュースをこの件について報じるだろうと注目してみるもアナウンサーはこのことに触れません。冒頭よりと中ほどでも同じ内容だったと記憶していますが、テロップこそ出ましたが粛々と番組は進行していきました。そのままニュースが終わってしまうのかとやきもきしているとようやく松平アナが原稿を手にして事故を伝えました。

そのあとの番組進行はNHKの公式サイトでも確認できるとおり予定されていた番組は中止され50分頃には事故を伝える特番に移行し国中が事故に関する情報に注目することになったというのは皆様よくご存じのことでしょう。
サイトによると21時50分台に(普通の)ニュースが挿入されていたことは確認できます。
しかしながら実際には特番始まって以降その時刻までの間にも日航機墜落以外の一般ニュースが挟み込まれていました。
墜落特番からカメラはスイッチされ、ニュース用のスタジオからSアナが三光汽船や甲子園の高校野球の結果など複数のトピックを伝えました。時間にして8分内外でしたか、短いものではありませんでした。構成的にはNC850として放送すべく準備されていたものだったと推測しておりますが、時間は薄い記憶だと21時スタートだったような気がします。

18時台のテロップ同様このニュースの存在自体が無きものとされてしまっていますが、このこともこの事故の本質を如実に表しているように思えて仕方ありません。

登山道の状況からかコロナの影響からか、今年もご遺族の方抜きでの慰霊の園での祭典となるそうです。自分も12日あの頃合いには事故で命を落とすことになった方々にかぎらず、間接的にも亡くなられることになってしまった人らにも思いを偲ばせ そっと手を合わせます。

Re.(2) 御巣鷹の尾根と御巣鷹山

  • 投稿No.2001 元投稿No.2000 管理人さんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-08-10 19:54:45

>>現時点で『事故調査報告書』は完璧なもので、何の違和感も無くすべて納得できている、という方にはあえて登場いただかなくても良いのではないかと考えております。

管理人の本音が出た。事故調肯定派はお断り表明。これは酷い笑。

Re. 御巣鷹の尾根と御巣鷹山

  • 投稿No.2000 元投稿No.1999 鷹富士さんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2022-08-09 22:14:30

> 日航123便が墜落した場所は、当時は名もない尾根筋であったのを、当時の上野村村長が「御巣鷹の尾根」と名づけたものです。
> 「御巣鷹山」は、墜落地点から北北西へ1.8kmほど離れた場所にあり、「御巣鷹の尾根」との間には複数の尾根も沢もあります。

> 以上は、日航123便墜落に関心を持つ人々には周知のことですが、
> なぜ、この掲示板のタイトルを「御巣鷹山の悲劇」とされているのでしょうか?

鷹富士さんへ

管理人です。

墜落現場の名称に関してはネットに以下のような記事があります。

「日航機が、群馬県多野郡上野村にある、高天原山(たかまがはらやま1,978.6m)山系に属する、無名の尾根に墜落したのは、昭和60年(1985年)8月12日である。
 墜落現場はその尾根の標高1,565m付近であるが、多くの報道が未確認のまま、「御巣鷹山に墜落」と伝えてしまった。
 しかし場所を示す何らかの名称が必要だったことは確かで、当時の上野村の村長だった黒沢丈夫氏が、苦肉の策として「御巣鷹の尾根」と命名した。これはあくまでも日航機墜落事故の報道に限定した便宜上の名称である。」

http://geo.d51498.com/gunmakaze/column/19nikkoukijiko.html#:~:text=%E3%81%97%E3%81%8B%E3%81%97%E5%A0%B4%E6%89%80%E3%82%92%E7%A4%BA%E3%81%99%E4%BD%95%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%AE,4%E5%90%8D%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

墜落直後は「御巣鷹山に墜落」と報道されていたのです。私もそのように記憶しています。
掲示版『御巣鷹山の悲劇』はそのときに聞いた「御巣鷹山」という印象に残った名称を使っています。また、『御巣鷹山の悲劇』という名称は墜落現場だけをイメージしたものではなくて、あの日の夕方、JAL123便が羽田空港を離陸し、墜落して520名の命が奪われた全体をイメージしてのものです。

後になって黒沢丈夫村長が、「御巣鷹の尾根」と命名されたということですが、墜落現場に最初からその名称が付いていた場所という意味ではなく、苦肉の策として便宜的に付された名称だったというわけです。

私はこの掲示版を事故当時の原点に帰って考えたときに『事故調査報告書』にはどうにも違和感を伴う感情が残っていると言われる人たちが意見を出し合えればという気持ちで作りました。
意見を出し合った結果、『事故調査報告書』のどの部分に違和感があるのか等がはっきりしてくる場合もあるし、やはり『事故調査報告書』の通りであったという決着もあるかもしれませんが、現時点で『事故調査報告書』は完璧なもので、何の違和感も無くすべて納得できている、という方にはあえて登場いただかなくても良いのではないかと考えております。

ただ、事故の再発防止という観点で航空工学の理論立てをテーマとした議論の展開をご希望の方にとっては現状の掲示版ではご不満が多いように見受けられるのですが、そういうことであれば数理に詳しい鷹富士さんが関数や単位を表記する場合の下付き又は上付き小文字表示、あるいはスケッチ機能などを付加した上で意にかなうような名称の掲示版を作って公開してみられることによって感じられているご不満は簡単に解決しそうに感じられますが、如何でしょうか? JAL123便墜落事故に関して、鷹富士さんの手によって本格的でより優れた掲示版が出来ることを期待しております。