Re.(9) 事故調の計算誤りの本質

  • 投稿No.3818 元投稿No.3817 河津低空飛行説さんへの返信
  • 投稿者:あっちゃん
  • 投稿日:2025-01-12 23:02:40

河津低空飛行説さま、

抗力の変化はあると思います。

さきの、
11tの2%は間違いでした。
抗力が48tと仮定されてましたので、
48tの2%では、0.96t増加で、
11.96tでした。
1%増速もただの仮定なので、
なんの根拠もなく、細かい計算は無意味ですし、時間経過で変化する事なので、
定常の運動方程式は説明に限界あります。
フライトレコーダーの速度変化のデータの
精度があれば、もう少し議論できるかもしれませんが、補助エンジン脱落の反力では説明できないと言うには、まだデータが足りない気がします。

> そう言いたいのではなく、事故調は
> 風荷重を一切受けないと言ってるから
> そもそも間違いだと、
> 私は主張してます

Re.(8) 事故調の計算誤りの本質

  • 投稿No.3817 元投稿No.3816 あっちゃんさんへの返信
  • 投稿者:河津低空飛行説
  • 投稿日:2025-01-12 22:43:25

そう言いたいのではなく、事故調は
風荷重を一切受けないと言ってるから
そもそも間違いだと、
私は主張してます

> 河津低空飛行説さま、

> 例えば、500km/h(139m/sec)の風を受けていた所に、1%増速したとすれば、
> 抗力は速度の二乗に比例するため
> 505^2-500^2=5025
> 増加率は
> 5025/500^2=2.0%
> 元が11tならば、11.22tに抗力が増加する
> と考えていいと思います。
> 物凄い風速です。

> > 暴風の空気抵抗が作用します
> > そのための風洞実験室です
> > 暴風の空気抵抗を乗り越えないと
> > ウルトラマンは機体を前向きに
> > 加速できません
> > 車輪でも台車でも関係ないです
> > 初めから、そっちの抵抗は0です
> > 翼と暴風あるから浮力が働くので
> > 機体が浮かぶ仮定でも構わないので、
> > 車輪も台車もホントは関係ないです
> > 暴風の風荷重
> > =治具の反力(=エンジン推力)
> > この釣り合いを仮定しています
> > エンジン推力と釣り合う空気抵抗と
> > 異常外力の加速を妨げる空気抵抗を
> > 別物として区別すべきです
> > ウルトラマンの力で機体を、定速飛行
> > より上の速度域に向かって加速させる
> > 際に、空気抵抗を無視できるか?
> > という意味です
> > 一瞬かも知れませんが
> > 空気抵抗は必ず作用すると
> > 私は考えました
> > 後ろから被弾したゼロ戦であっても、
> > 一瞬にして姿勢を崩して空気抵抗を
> > 受けて速度を落とし、隣を飛行する
> > 仲間の視野から見えなくなってしまう
> > ホントはそうなるんじゃないか?
> > 前向きに加速だなんて
> > 凄いパワーですよ

Re.(7) 事故調の計算誤りの本質

  • 投稿No.3816 元投稿No.3815 河津低空飛行説さんへの返信
  • 投稿者:あっちゃん
  • 投稿日:2025-01-12 21:01:57

河津低空飛行説さま、

例えば、500km/h(139m/sec)の風を受けていた所に、1%増速したとすれば、
抗力は速度の二乗に比例するため
505^2-500^2=5025
増加率は
5025/500^2=2.0%
元が11tならば、11.22tに抗力が増加する
と考えていいと思います。
物凄い風速です。

> 暴風の空気抵抗が作用します
> そのための風洞実験室です
> 暴風の空気抵抗を乗り越えないと
> ウルトラマンは機体を前向きに
> 加速できません
> 車輪でも台車でも関係ないです
> 初めから、そっちの抵抗は0です
> 翼と暴風あるから浮力が働くので
> 機体が浮かぶ仮定でも構わないので、
> 車輪も台車もホントは関係ないです
> 暴風の風荷重
> =治具の反力(=エンジン推力)
> この釣り合いを仮定しています
> エンジン推力と釣り合う空気抵抗と
> 異常外力の加速を妨げる空気抵抗を
> 別物として区別すべきです
> ウルトラマンの力で機体を、定速飛行
> より上の速度域に向かって加速させる
> 際に、空気抵抗を無視できるか?
> という意味です
> 一瞬かも知れませんが
> 空気抵抗は必ず作用すると
> 私は考えました
> 後ろから被弾したゼロ戦であっても、
> 一瞬にして姿勢を崩して空気抵抗を
> 受けて速度を落とし、隣を飛行する
> 仲間の視野から見えなくなってしまう
> ホントはそうなるんじゃないか?
> 前向きに加速だなんて
> 凄いパワーですよ

Re.(6) 事故調の計算誤りの本質

  • 投稿No.3815 元投稿No.3814 あっちゃんさんへの返信
  • 投稿者:河津低空飛行説
  • 投稿日:2025-01-12 19:09:29

暴風の空気抵抗が作用します
そのための風洞実験室です

暴風の空気抵抗を乗り越えないと
ウルトラマンは機体を前向きに
加速できません

車輪でも台車でも関係ないです
初めから、そっちの抵抗は0です

翼と暴風あるから浮力が働くので
機体が浮かぶ仮定でも構わないので、
車輪も台車もホントは関係ないです

暴風の風荷重
=治具の反力(=エンジン推力)
この釣り合いを仮定しています

エンジン推力と釣り合う空気抵抗と
異常外力の加速を妨げる空気抵抗を
別物として区別すべきです

ウルトラマンの力で機体を、定速飛行
より上の速度域に向かって加速させる
際に、空気抵抗を無視できるか?
という意味です

一瞬かも知れませんが
空気抵抗は必ず作用すると
私は考えました

後ろから被弾したゼロ戦であっても、
一瞬にして姿勢を崩して空気抵抗を
受けて速度を落とし、隣を飛行する
仲間の視野から見えなくなってしまう

ホントはそうなるんじゃないか?

前向きに加速だなんて
凄いパワーですよ

> 河津低空飛行説さま、

> 面白い例えです。
> 但し、エンジン推力Tと抗力D1が既に釣り合っている仮定なので、以下のアイデアはどうでしょうか。
> 重さのないプロアが台車の上に飛行機を乗せた治具と一緒に乗っている場合、
> 推力(治具の反力)と抗力が釣り合っています。
> 台車ごと、ウルトラマンが外力を働かせる場合は、先の抗力D1はなんの障害もなく、
> 新たに加速や迎い角が変わることによって加わる抵抗(D2-D1)のみが、外力の障害になるのではないでしょうか。

> > No.3792
> > これを参考にして下さい
> > ウルトラマンになったつもりで
> > 異常外力Fの立場になって、
> > 巨大な風洞実験室で機体を押す
> > イメージをして下さい
> > ウルトラマンは風荷重を
> > 全く感じませんか?
> > 風洞実験室に持ち込んだだけで
> > 事故調の11tは破綻します
> > 空気抵抗の増分のみならず、
> > 全ての空気抵抗を考慮しない
> > 計算となっています
> > 正しい計算をしてないから
> > 簡単な例え話しにすら
> > 耐えられないのです

Re.(5) 事故調の計算誤りの本質

  • 投稿No.3814 元投稿No.3813 河津低空飛行説さんへの返信
  • 投稿者:あっちゃん
  • 投稿日:2025-01-12 18:33:58

河津低空飛行説さま、

面白い例えです。
但し、エンジン推力Tと抗力D1が既に釣り合っている仮定なので、以下のアイデアはどうでしょうか。
重さのないプロアが台車の上に飛行機を乗せた治具と一緒に乗っている場合、
推力(治具の反力)と抗力が釣り合っています。
台車ごと、ウルトラマンが外力を働かせる場合は、先の抗力D1はなんの障害もなく、
新たに加速や迎い角が変わることによって加わる抵抗(D2-D1)のみが、外力の障害になるのではないでしょうか。

> No.3792
> これを参考にして下さい
> ウルトラマンになったつもりで
> 異常外力Fの立場になって、
> 巨大な風洞実験室で機体を押す
> イメージをして下さい
> ウルトラマンは風荷重を
> 全く感じませんか?
> 風洞実験室に持ち込んだだけで
> 事故調の11tは破綻します
> 空気抵抗の増分のみならず、
> 全ての空気抵抗を考慮しない
> 計算となっています
> 正しい計算をしてないから
> 簡単な例え話しにすら
> 耐えられないのです

Re.(4) 事故調の計算誤りの本質

  • 投稿No.3813 元投稿No.3812 あっちゃんさんへの返信
  • 投稿者:河津低空飛行説
  • 投稿日:2025-01-12 15:48:40

No.3792
これを参考にして下さい

ウルトラマンになったつもりで
異常外力Fの立場になって、
巨大な風洞実験室で機体を押す
イメージをして下さい

ウルトラマンは風荷重を
全く感じませんか?

風洞実験室に持ち込んだだけで
事故調の11tは破綻します

空気抵抗の増分のみならず、
全ての空気抵抗を考慮しない
計算となっています

正しい計算をしてないから
簡単な例え話しにすら
耐えられないのです

> 河津低空飛行説さま、

> もし、D1とD2が大きく違わないなら、
> Fは11tが妥当かと思いました。
> 水平方向だけの変化で、垂直、回転は変わらずの想定でです。

> > 貴方の異常外力Fは、いくつ?
> > 空気抵抗値の変動は
> > 数値が非常に小さく
> > 大勢に影響ない枝葉末節です
> > 強いて言えば、空気抵抗Dを
> > (D1+D2)/2
> > と概算する方が、少しは精度が
> > 増すのかとも思いますが

Re.(3) 事故調の計算誤りの本質

  • 投稿No.3812 元投稿No.3808 河津低空飛行説さんへの返信
  • 投稿者:あっちゃん
  • 投稿日:2025-01-12 15:40:21

河津低空飛行説さま、

もし、D1とD2が大きく違わないなら、
Fは11tが妥当かと思いました。
水平方向だけの変化で、垂直、回転は変わらずの想定でです。

> 貴方の異常外力Fは、いくつ?
> 空気抵抗値の変動は
> 数値が非常に小さく
> 大勢に影響ない枝葉末節です
> 強いて言えば、空気抵抗Dを
> (D1+D2)/2
> と概算する方が、少しは精度が
> 増すのかとも思いますが

Re.(4) 事故調の計算誤りの本質

  • 投稿No.3811 元投稿No.3809 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:河津低空飛行説
  • 投稿日:2025-01-12 14:25:30

巨大な風洞実験室に
持ち込んだくらいで
貴方の主張は破綻します

>>No.3792

こんな例えはどうでしょう?

巨大な風洞実験室にB747を配置し
河津上空の123便と同じ条件を作る

 1.同じ空気の流れ(暴風)を作る
 2.機体が暴風で後ろに飛ばされない
  ように強力な治具で反力を取る
 3.異常外力が機体を前に押す際の
  車輪などの抵抗は全て0とする
 4.エンジンは当然ながら停止する
 (治具の反力と同等のため)
 5.暴風と治具の反力が釣り合った
  状態を河津上空の123便とする

この釣り合った状態で、異常外力が
機体を前向きに加速させた場合

・異常外力を受けた機体に対して
 暴風の威力は常に作用する
・治具の反力(= エンジン推力)は
 異常外力の手助けをしない

少しはイメージ湧きましたか?

問)
機体重量=240t
暴風の威力=48t
異常外力Fによる機体の加速度=0.047g
この場合の異常外力Fを計算せよ

解答)
 240t×0.047g=11t=F-48t
よって
 異常外力F=11t+48t=59t > 11t
よって
 圧力隔壁説は崩壊

どこが非常識ですか?

くれぐれも、
エンジン推力と空気抵抗が釣り合う
状態において、異常外力が作用し、
機体に前向き加速度が発生した場合の
運動方程式を作ります

123便を風洞実験室に持ち込んだだけで
簡単にメッキが禿げる事故調査報告書を、
日本国民は信じるべきでしょうか?

> > 貴方の異常外力Fは、いくつ?

> 0.047G×240tonです。

> そして、そもそも技術用語に『異常外力』という言葉は存在しません。
> 単純に0.047G×240tonの『外力』が測定された。という言い方が正しい表現になります。

異常外力Fの値は圧力隔壁説の
成否に直結する重要な数値です

異常発生直後にAPU防火壁が
受けた風荷重の概算値7.5tに
(事故調に都合よい条件で計算)
紐付いてるのが、異常外力11tです

今回は、この細い紐を切ることに
チャレンジしました

異常外力値がどうでもいい値なら、
貴方が私の説を批判する理由が
全く分かりません

Re.(4) 事故調の計算誤りの本質

  • 投稿No.3810 元投稿No.3809 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:河津低空飛行説
  • 投稿日:2025-01-12 12:48:19

その0.047gは、空気抵抗を乗り越えた
上に検出された加速度だと私は考えるが、
貴方は、その空気抵抗を無視できると
考えるということですね

静的な宇宙の計算過程で構わない?

> > 貴方の異常外力Fは、いくつ?

> 0.047G×240tonです。

> そして、そもそも技術用語に『異常外力』という言葉は存在しません。
> 単純に0.047G×240tonの『外力』が測定された。という言い方が正しい表現になります。
> それでは、なぜ『異常』を付けたのか?ですが、
> 機内容積、機内外圧、隔壁破口面積、脱落した部品の質量などから概算される加速度と合わない為、『異常』を付けた表現をしたものです。
> 『異常外力』にたいした意味は無いと考えるべきです。
> それより、レコーダーに0.047Gが記録された理由を考える事こそが真相になります。
> 貴方も◯山◯子さんも突っつく場所を間違えています。
> 再考が必要です。

Re.(3) 事故調の計算誤りの本質

  • 投稿No.3809 元投稿No.3807 河津低空飛行説さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2025-01-12 12:31:33

> 貴方の異常外力Fは、いくつ?

0.047G×240tonです。

そして、そもそも技術用語に『異常外力』という言葉は存在しません。
単純に0.047G×240tonの『外力』が測定された。という言い方が正しい表現になります。
それでは、なぜ『異常』を付けたのか?ですが、
機内容積、機内外圧、隔壁破口面積、脱落した部品の質量などから概算される加速度と合わない為、『異常』を付けた表現をしたものです。
『異常外力』にたいした意味は無いと考えるべきです。
それより、レコーダーに0.047Gが記録された理由を考える事こそが真相になります。
貴方も◯山◯子さんも突っつく場所を間違えています。
再考が必要です。