Re.(2) 目を覚まして

  • 投稿No.4212 元投稿No.4202 ばしこさんへの返信
  • 投稿者:ばしこ
  • 投稿日:2025-10-15 09:20:33

撃墜説こそ合理的具体的な根拠はあるのでしょうか。常識で考えてください。

安芸 さんへの返信です。

> ばしこ さんへの返信です。

> 「整備不良説」には合理的具体的な根拠が示されていないから成立しないと思います。

> > もう、さすがに撃墜説は無理があると思います。
> > 原因は整備不良の可能性が高いでしょう。
> > いい加減、目を覚ましたほうがいいですよ。

目を覚まして

  • 投稿No.4202
  • 投稿者:ばしこ
  • 投稿日:2025-10-13 19:45:04

もう、さすがに撃墜説は無理があると思います。
原因は整備不良の可能性が高いでしょう。
いい加減、目を覚ましたほうがいいですよ。

日航123便は撃墜された (2)

  • 投稿No.4201
  • 投稿者:尾宮次夫
  • 投稿日:2025-10-13 11:15:32

 本事件の古典的名著とも目される「疑惑 JAL123便墜落事故」(角田四郎著1993.12.28第1刷発行)〈墜落直前〉から目撃証言を引用します。文中( )は尾宮補註

 ‥‥そのことが、頭の隅にこびいつていた。次のような言葉である。
「飛行機が飛んで行った後から、流れ星のようなものが近くに飛んでいくのが見えた」これは読売新聞8月13日・朝刊に出たもので、南相木村(長野県)中島地区の住民3人の証言である。
「7時ごろ、真黒い煙を上げながら群馬県境の山中へ墜落した」川上村(長野県)鶴田汪さん。13日「東京新聞」朝刊。
「飛行機が赤い炎を上げ、やがて黒い煙を残して南相木村の群馬県境に消えた」川上村中島初代さん。13日「朝日新聞」朝刊。
「扇平山と神立山の交差する稜線の向こう側(南相木村側)に消えた。その直後、ピカッと閃光が上がり、続いて炎が燃え上がるのが見えた」川上村井上薫さん。「週間プレイボーイ」11月26日号。
「誰かが光るものが飛んでくる、と叫んだ(中略)山の向こう側に真っ赤なキノコ雲が立ち上がった。それは数秒で消えて、二つ目のキノコ雲が現れた」川上村加藤隆志君。9月7日「毎日新聞」朝刊。
「西空をながめていたところ、突然、雲のすき間から太陽が射すようなオレンジ色のせん光を見た。双眼鏡でのぞくと(中略)大型機が北の方へ消えた。」埼玉県浦和市(現在さいたま市)吉岡功治さん。8月13日「朝日新聞」朝刊。
「火の玉が飛んで行くのを見た」「朝日新聞の24時」朝日新聞社刊。
 これらの墜落直前の証言をよく見ていただきたい。まさにこれら全てが「墜落直前」の日航123便の姿を語っている。墜落前にもかかわらず、これらの証言はすでに日航機が火を吹いているかのようである。

 いったい日航機は何故そんな所で火を吹いたのであろうか?
 この摩訶不思議な、語られたことのない、しかも複数の証人を有する出来事とはいったいなんであろう。もう一つの証言を思い出していただこう。
「‥‥後から、流れ星のようなものが近くに飛んでいくのが見えた」これは群馬県に入る直前の南相木村での証言である。
 そして東へ向かって群馬県に入り、東南へ機首を向けた頃から一気に急降下を始めている。フライト・レコーダーによれば東に向けたときに何故かフラップを出している。着陸態勢に入ったのだろうか。しかしこの後の急降下は、エンジンパワーの絞り過ぎもないし、傾斜の取り過ぎもない。にもかかわらず、機は東から南、南から西へと回りながら降下というより、落下している。この急落下飛行の原因はいったいなんなのであろう。(後略)

40年節目失敗

  • 投稿No.4200
  • 投稿者:匿名
  • 投稿日:2025-09-30 20:52:39

凛子さんという最高のネタ投下されたのにほぼ不発

日航123便は撃墜された

  • 投稿No.4199
  • 投稿者:尾宮次夫
  • 投稿日:2025-09-30 15:12:24

 いわゆる陰謀論と呼ばれているものの中に、標記の「撃墜論」があります。遺族に限らず誰しもが「日航123便は撃墜された」などと言われても信じることができず「とんでも論だ」と拒否されるでしょう。
 しかし、墜落現場の状況や墜落直前の機の目撃者が少なからずいることを踏まえると「陰謀論」として済ませるわけにはいきません。以下に示した目撃談をどのように見るか、各自ご判断ください。

「(父は)仲間達と群馬のゴルフ場に足を運び、‥‥父は仲間達と共に機体後部から炎を上げながら飛んで行くジャンボ機を見たと言っ ていた。
 その後方には、二機の戦闘機が張り付くように飛んでいて、一体何事が起きたのかと仲間達と騒ぎになったそうだ。」
「うちの父も『F4戦闘機だった』と言っていた」
「父が火を噴くジャンボ機にくっついて飛んでいる戦闘機を目撃したのは墜落前。‥‥辺りは山で翳っていたものの、夏の宵でまだ空に は薄明かりが残っていたのでハッキリとジャンボ機と戦闘機をその目で確認したそうだ。」(大枝岳志「123便と父」2024.⒋.11)

 核心部分だけを転載しましたが、疑問に思う方は大枝氏のブログをお読みください。
 上記大枝氏の文は、晩年の父親から直接聞いたもので具体性がありますから、これをフェイクと見るのはいささか無理なように思います。ただ、大枝氏ご本人の目撃談ではありませんし、墜落から相当時間も経過していますから父親の記憶がどこまで鮮明か、という問題はあるでしょう。当日目撃したゴルフ仲間の傍証が得られればなお真実性が増すように思いますが、事故当日、かなりの人が123便の墜落時の状況を目撃しているはずです。目撃者の投稿をお待ちしています。

そろそろ時代が動くのか?

  • 投稿No.4198
  • 投稿者:風化させてはいけない
  • 投稿日:2025-09-29 17:30:26

もう、御存知の方もおられるでしょうが、2025年9月28日、ワタナベケンタロウ殿が、ニコ動で新しい動画をアップしました。
始めの9分ほどは無料で視られますが、それ以降は会員限定【有料】になります。
内容はかなり深刻なもので、それゆえ、無料公開は出来ないとの事です。
陰謀論では無く、【事故の背景には、闇と呼べるものが実在】したようです。
さらなる調査と、信頼できる証言が出てくれば、この事故に関する時代が動き出すかもしれません。

A女史の著書の中には、事故当時の目撃証言が多数載っているそうですが、
A女史が【実際に取材していない証言】も見つかったそうです。

事故関連の証言は、【彼女が実際に取材してから】著書に載せたものだと【私は信じていたのですが】、今回の再調査の結果が100%事実であれば、残念です。

拝復 管理人樣~大切な話

  • 投稿No.4196
  • 投稿者:風化させてはいけない
  • 投稿日:2025-09-17 02:52:23

拝復 管理人 樣

No.4190と、4192が消えていますね。

【掲示板設立の趣旨】について質問していたのは、私では無いです。 別の人です。

この事故を話題にする時、「むごすぎる」「不透明な部分が多い」「日航の企業体質に不信感がある」…そう言う人が多いです。
人間らしい情緒的な部分や、倫理観や、犠牲になられた方への追悼を含めたうえで、
何故こんな事になったのかを、追及せねばならないと思います。そういう意味では角田氏の意見に賛成します。

思い起こせば、事故当夜から、情報の錯綜は感じられました。
詰めかけたジャーナリスト達も、長時間待たされるだけで情報が中々伝わらず、怒りをあらわにする記者もいました。

更に、海外での報道と、日本国内の報道とでは内容に違いが有った事も知られています。

軍用機をモデルにした設計による旅客機構造の弱点や、杜撰な点検・機体に多大な負荷をかける運航を続けた事などを知らされると、
【未然に防げる事故だった】と言えます。
いずれにせよ、【マルチな視点で向き合う事】を、忘れてはいけないと感じます。

Re.(3) 事故原因の議論の行方は…

  • 投稿No.4195 元投稿No.4191 風化させてはいけないさんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2025-09-16 22:28:23

風化させてはいけない さんへの返信です。

管理人です。

JAL123便の墜落に関しては、『疑惑 JAL123便墜落事故』(角田四郎さん著)を熟読して以来、事故機が操縦できていたか否かの技術論を議論する以前のところに大きな違和感を覚える事柄がいくつも生じたというのが実感です。
掲示板設立の趣旨は技術論を云々する以前に、角田四郎さんが書物で記されておられますように、事故で不慮の死を迎えざるを得なかった犠牲者の方々の無念さに思いを馳せたとき、真相が歪められ、明らかになっていないと感じたところに出発点がございます。

『疑惑 JAL123便墜落事故』を読んで、共感し、印象に残っている角田四郎さんの事故に関する考察をいくつか記しておきます。

396ページ 
 「ごく日常的に見慣れた機影を『ジャンボ機』と特定したり『いつもの倍』と表現するのには、相当の信頼度がある言葉であると私は考えるのだが、そのときのフライト・レコーダーの記録は『いつも以上』の高度を示しているのは一体どうしたことか。
 フライトコースについても日航機は明らかに東京都五日市町まで達している。
五日市町の北隣の日の出町には、自分の頭上を今度は東から西へ向かう機を見た証言まで存在する。もはやこれは隠しようのない事実である。
 ところが、航跡図をここまで東へ移動するおとになれば、それがいかに『略図』として発表してあるにしても、時間的あるいは速度機首方位等のデータは全て不合理となってしまう。つまり、一部が故意にカットされない限り、墜落地点は現実の場所から、大きく異なってしまうのである。
いいかえれば、フライト・レコーダーには、その一部がカットされ隠されているからこそ、実際より西方を飛ぶ航跡図となってしまっている。整合性を持たせるために、ボイス・レコーダーにも手を加えざるを得なくなったと私は推定している。

353ページ
 「私が行ってきたのは、犯人の追及や責任者のあぶり出しではない。
ただ、520柱の御霊の安らかならんことを願う思いと、航空機の安全を求める心であった。
 そのことに照らし、今後これ以上の物的証拠や新事実の出現や確認あるいはボイス・レコーダーやフライト・レコーダーといった生の証拠物件の公開といった道が閉ざされた今、事故原因の真実を明確に示すことは不可能に近い。しかし、それでもなお、私には真実を置きざりにすることはできない。
 たとえ、想像だ!邪推だ!と一笑に付されるとしても、あの山中に粉微塵となって放り出された、一人一人の人間を思うとき、御霊の無念に答える一方法として、私なりの説を企ててみる必然が、私をかりたてるのである。

417~418ページ 
「私に限らずこの事故に対する疑惑を提示し続ける人が後を断つことはないであろう。
 そしてその人々が抱く疑惑と同様、一瞬にして平和な家庭を引き裂かれ、かけがえのない愛をもぎとられ、夢を無残に葬られた、亡き人々と残された人々の怨念は、衰えることなく続く。
真実がより明瞭に示されない限り・・・・・・。
 私の仮説にも多くの間違いがきっとあるはずだ。しかし『日航123便墜落事故』は、言われているように単なる『事故』ではないのだ。明らかに『事件』と呼ばれるべきものを内包している。」

戦闘機の無線

  • 投稿No.4194
  • 投稿者:ばしこ
  • 投稿日:2025-09-16 20:46:40

ワタナベさんの動画で、元ファントム搭乗員の方が「当時、123便との直接通信は不可能だった」と断言していました。
これにより、戦闘機による横田着陸の阻止や、山岳部へ誘導したとする青山説は現実味を失ったように思われます。

圧力隔壁以外の原因や整備不良による墜落の可能性が濃厚です。
そろそろ、青山透子さんの考察から距離を置いて検討する時期かもしれません。

ナパーム燃料の話題・青山透子氏のHPより

  • 投稿No.4193
  • 投稿者:風化させてはいけない
  • 投稿日:2025-09-16 14:20:29

米国公文書館所蔵
【ナパームを使用して燃料を濃厚にする方法・フレームスローワー燃料】 戦争省
How to thicken fuel with napalm for application: ”Flame Thrower Fuels” War Dept FB 178 (1944)

https://youtu.be/NAXoz9cA3Z0?si=CyQ4I5VmwUW914YW

青山さんのHPで紹介されている、ナパーム燃料の作り方。1時間もあれば使用可能になるそうです。