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御巣鷹山の悲劇
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あつちやん さんへの返信です。 DFDRの56分24秒付近、PCHがプラス10度を記録しています。 日航機がU字溝に接触した時です。 機首を上向きにして、胴体の最後部を接触させ、この時水平尾翼が立ち木に当たって後方へ抜けています。(事故調報告書のP166、付図―30、水平尾翼損壊図では、水平尾翼の前縁のみ大きく変形しています。) 水平安定板より後方の胴体には、数本のリング状のフレームがありますから、これらとその外周の外板も同時に外れます。胴体最後部の外板は大部分が、U字溝あるいは墜落地点付近で回収されています。 その数秒前、一本カラ松に接触した時に右翼下の第4エンジンが外れ、その後、U字溝付近に落ちています。 米山氏が論ずるように、55分18秒に水平尾翼が下へ落ちるためには、水平安定板の下で前後方向に走る20本以上のストリンガーも外れる必要がありますが、それはあり得ないことです。この点から考えても米山氏の推論は成立しません。 > 安芸 さんへの返信です。 > フライトレコーダーは語る第一回のコメントに緑かぜさんが指摘しているように、55分18秒のLATGの点は、一回り小さく、何か変ですね。 > 落合さんのいう、急降下前の大きな横揺れは、順序性があっているだけで、時分はわからないから、証明には使えないですね。 > U字溝にぶつかったのは右主翼みたいですが、尾部の底も破壊し、水平尾翼が > 脱落したのかどうか。
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