真相を追う人同士で協力を
- 投稿No.3430
- 投稿者:風化させてはいけない
- 投稿日:2024-07-21 20:34:47
私は浅学菲才の小市民だが、公共交通たる旅客機の事故原因が多くの人に疑問を持たれたままになっている事に不安を感じる。
今年になってからでも墜落とはいかずとも、フライト中に部品が脱落したり、エンジントラブルで引き返す等問題が多い。
また、ボーイング社SR747型機は元々構造上問題があった事や、日航側の整備点検の管理があまりにも杜撰(手抜き)だった事や、
他にも問題点があり、それらが昔から内部告発されていた事が知られるようになった。「世界一安全な航空機」と称して派手に宣伝されていたボーイングSR747型機。それなのにこのざまだ。
同タイプの機体を扱っていた全日空のほうは、整備点検を非常に厳重に行っていた。
故・坂本九氏は生前、JALを嫌ってANAを利用していた。JALよりもANAの方が事故が少なく、信頼できたからだ。
事故当日の18時の終わり頃「ジャンボ機がレーダーから消える」のテロップがNHK総合のテレビ画面上部に1度出て、3秒ほどで消えた後すぐに
もう一度同じテロップが出ている。18時台の2度目のテロップも僅か数秒で消えた。
19時のNewsが始まり、三光汽船だったかのニュース等が流れ、Newsの終わる頃になってやっと「ジャンボ機がレーダーから消える」の速報を男のアナウンサーが伝えた。
20時近くなった頃、ドキュメンタリー番組が途中で停止され、急遽臨時番組になった。正確な時間は憶えてないが、21時前後の時間帯で、「救助に向かおうとした自衛隊が」という
テロップが出た。少しして「誤報でした」の訂正が入った。「飛行機は我々が爆破した」と告げる電話もかかってきているというアナウンサーの読み上げも1度あった。
電話の方はイタズラ電話として一部の人が話題にしただけで、すぐに忘れられた。
以上が事故当日の、私の体験であります。19時前に2度も速報テロップが出たのに無かった事にされている怪異。
墜落直前の機体を目撃した人のなかにも、目撃を否定する人が出てきた。怪異な事だらけの事故。安心して飛行機に乗れなくなった。
特に残念なのは、この事故に疑問を以って調査している人たち同士で、対立が起きている事。
真相が判明しないかぎり、研究者毎に仮説や推論の食い違いが出るのは自然な事であり、互いを尊重して協力し合わなければ
真相解明の進捗は難しい。