Re.(9) リークされたCVR?
- 投稿No.563 元投稿No.561 見学者さんへの返信
- 投稿者:九州人
- 投稿日:2022-01-05 12:47:30
RCCの担当か責任者か知りませんが、そこへ刑事が行ったわけではない。対応したのは別の場所の責任者である。(19時30分には行ける場所ということ)
最終的には、仮訳の受け渡しは、刑事にはなされていない。
わかるのはここまで。
(窓口になった御本人は名前を出すつもりだったが、またしても、誰かが直接確認訪問問い合わせをしそうなので、名前を出すのは取り止め。おそろしや。)
Re.(5) 富士山目撃にかかる検証
- 投稿No.562 元投稿No.556 見学者さんへの返信
- 投稿者:文系ちゃん
- 投稿日:2022-01-05 12:28:20
見学者さまへ
> その、すぅーっと流れていく様子は、CVR記録からアナウンスが録音されている以上、大月旋回とは別の話です。
確かにおっしゃる通りではあります。自分の認識としては、富士山を見たのは途中1回だけではないかと考えております。このあたりYouTube動画でも急降下と絡めて記憶の混乱的に理由付けされているものもあるようですが、吉岡版は7時間程のインタビューですので、2回見ていれば 再び とか また という表現が出そうに思います。
> ここでいう、富士山が見えたという証言は、初期落合証言にある、「ややして、富士山が左下に見えたので羽田に戻るものと思った」についてです。
初期報道版は単に 左に見えた とだけだったかと。
アナウンスの時刻も重要な判断要素ですが、自分としてはCVRは時系列的に入れ替えがあるのでは と疑っておりますので、そこには頼らず証言からマスク装着中、酸素切れ前 に見た可能性が高そうに思っております。
> 新たな質問です。
> 「山に雲がかかり、視認できたのは大体八合目から上」
> という推論の根拠をご提示ください。
> 山に雲がかかっていたかどうかについては、天気図を見るしかありませんが、その天気図はお持ちでしょうか?
吉岡版落合証言でマスク装着中の頃合いかと思いますが、窓から見えたのは真っ白な雲だけ、かなり厚い雲で地上は見えなかった というのがあります。
また、事故調報告書に小松便機長のコメントとして 富士山は8合目ぐらいから上は視認でき と 大月付近も含めて経路上の1万〜2万5千ftぐらいには雲がなかった と記載されています。
窓と目線高さについて考えておりましたが思いのほか窓の位置は高いようで、42分50秒のところで富士山は見る事は出来なかったのではなかろうかと思っているところです。
Re.(8) リークされたCVR?
- 投稿No.561 元投稿No.560 九州人さんへの返信
- 投稿者:見学者
- 投稿日:2022-01-05 11:41:58
> 枝葉末節の話に時間を割くことができません。
> 興味があれば、ご自分で調べられると思います。欲しい情報は時系列の話であり、それもここで全てを公開する予定もありません。
> 以上
令状請求の話、調べてみました。また、当時現場にいた方にも、メールを送ってみました。
回答を要約します。
「警察職員の臨場は、RCCから警察庁への救助要請に基づくもので、その場に警察職員がすでにおり、そこに、令状捜査が来たことはない。そのような一大事なら、手帳にでも書き記すが記憶にも記録にも残っていない。
一部の報道関係者とおぼしき人間が、私服刑事になりすましてオペレーションセンター内部に入り込もうと画策するも、警察職員に誰何されてつまみ出された事例はあったが、捜索押収などは実施されていない。」
時系列の話を欲する前に、上記関係者証言への説明をいただきたい。
時系列以外の根幹部分が枝葉末節だというのであれば、ここで騒がれている飛行経路や垂直尾翼破壊プロセスさえも、枝葉末節になります。
答えることができない=実は何もご存じない、という理解でよろしいでしょうか?
(11:44編集)
追記です。その時系列の認識が誤っている蓋然性を指摘していますが、貴殿が根幹と主張する部分さえも答えられない、ということでよいですね?(質問趣意の明文化)
Re.(7) リークされたCVR?
- 投稿No.560 元投稿No.559 見学者さんへの返信
- 投稿者:九州人
- 投稿日:2022-01-05 10:31:18
枝葉末節の話に時間を割くことができません。
興味があれば、ご自分で調べられると思います。欲しい情報は時系列の話であり、それもここで全てを公開する予定もありません。
以上
Re.(6) リークされたCVR?
- 投稿No.559 元投稿No.558 九州人さんへの返信
- 投稿者:見学者
- 投稿日:2022-01-05 10:19:50
> 調査中で知らないのと、今は表に出しません。しかるべき時にしかるべき場所で出す予定です。
→すみません、つまり不確定要素しかない、ということですね?
> 空港警察の刑事は中途半端な状態で訪れています。そして、出直して再び22時30分に令状を持って現れます。RCCはこの刑事には仮訳を渡さずに、直接0時20分に警視庁本部に渡すことになります。
→以下に貴殿の過去投稿を引用します。
「参考までにですが、本チャンは14日に藤原洋調査官が持ち帰りました。それ以前に、警視庁は墜落した30分後には捜査を開始し、この時点で手に入る音声記録を令状を出して押収しようとします。
おそらくですが、日航オペレーションセンター、東京管制、羽田空港管制全てに音声記録の提出を求めたはずです。」
→オペセンは民間企業、それ以外は国の所管する部署ですが、東京ACCは埼玉県所沢市にあり、警視庁請求にかかる令状のおよぶところではございません。
→空港警察の刑事は、中途半端な状態で一度訪れ、22時30分に令状を持って来る、の意味がわかりません。
令状には捜索対象物を特定して記載する必要があり、「仮訳」などという品目にないものの提出を求めることは捜査の常識としてあり得ませんし、そもそも令状に基づく捜索差押において、時間稼ぎなどはできません。
捜索差押の妨害行為に該当する、立派な公務執行妨害です。
しかし妙ですね。なぜその動きをプレスは知らないのでしょうか。
→根本的に、罪状はなんですか?相応の罪状認定がなければ、裁判官は令状発布しませんよ。いかに自動販売機と揶揄されるほどすんなり書いてくれるとはいえ、罪状、犯罪嫌疑なしの令状なんぞ、どの裁判官も書きません。
「RCCは時間稼ぎをしますが、12日の深夜になり、仮訳を書き起こし、0時20分には警視庁に提出します。抜粋の速報記者会見は22時30分から行い、官邸は、これをベースにした会議を0時40分には始めることになります。」
→時系列が意味不明です。仮訳は0時20分なのに、抜粋の速報記者会見は22時半というのはどういう理解をすればよいのですか?
→官邸対策本部の設置は23時丁度です。時間の整合性がとれていません。
→羽田の対策本部設置は、20時20分です。その空港警察の刑事とやらは、墜落の30分後、すなわち19時30分頃に、「どこに」訪れたのでしょうか。
「世に出回った音声記録は、これらの音声の組み合わせ、足したり引いたりであり、何をベースにしているかはわかりません。
この12日の仮訳の中に、「緊急着陸空港検討中」「羽田、名古屋、横田どちらにする」「マヌーバーが悪い」「原因がわかった」「後から報告する」等があり、何故かその後の音声記録からは不必要として出てきません。」
→確かに何をベースにしているかは不明ですが、流出した音声は、
(1)東京ACC音源
(2)機上CVR音源
以外確認できないため、このふたつの抜き出しだと推測できますが、”足したり引いたり”の”足したり”が意味不明です。
該当箇所を明示ください。
→「不必要として出てこない」が意味不明です。CVR筆記録について、そもそも必要も不必要もありません。また、流出音声は、マスターから編集が加えられているものであり、そもそも公開が予定されていない性質のものですから、不完全であったとしても、それをさもマスターのように扱うのはナンセンスです。
→そもそも、仮訳とはなんでしょうか。
「しかも、この仮訳の詳細を記者会見で聞いていたメディアで、大手メディアは大半が報道せず、共同通信配信記事で締め切りがギリギリになっていた地方紙だけが13日朝刊に載せることになります。」
→上毛新聞にはこう書いてあります。
”41分には羽田の日航オペレーションセンターにパイロットから「機体右側の最後部ドア(R5)が壊れた。客室内の気圧が下がっているので緊急降下を実施中。緊急着陸空港を検討中」と連絡が入った”
CVR筆記録には、35-36分に、「アールファイブのドアがブロークンしました。(羽田に戻ってこられますか?の問)ちょっとまってください、いまエマージェンシーディセントしてますので、えー、もう少ししたらコンタクトしますので」とあります。
上記の記載は、日航記者会見の要約を書き起こしたものと考えれば、用語を置き換えていますので合理性があります。
→”また日航機と羽田管制塔との交信でも「マヌーバーが悪い」とパイロットが報告、事故機が酸素マスクをつけたような声で「コントロール不能」と言っているのを全日空機が傍受している”(上毛新聞)
アンコントローラブル、などの単語を邦訳しているにすぎないと考えます。
「仮訳」とおっしゃいますが、全日空機が傍受した交信は、管制交信を聴いていればわかるものなのに、全日空の名前を出しているということは記者が足で集めたのでしょうから、邦訳してわかりやすくするためにしたものと容易に推察できます。
→このように、CVRと対照すれば、読者に(あるいは記者に)わかりやすくするために要約されていますから、その文言がないからといって、過不足を詰るのは筋違いです。
それよりも、犯罪捜査規範や令状に基づく捜索差押に関しては、生業としているので大いに気になりますから、詳細をご教示ください。もしなんでしたら、令状発布の有無は調べられますので、確認してみましょうか?
あとどうでもよいのですが、「警視庁本部」とはなんでしょう。「警視庁」自体が「東京都警察本部」の役割を担うため、この場合「本庁」と読み替えるべきですか?
あるいは、警視庁が設置した捜査本部でしょうか?
証拠品の提出先、となりますので大変重要な部分です。
群馬県警が刑事事件として捜査本部を立ち上げたのが9月に入ってからですから、それに先だって、墜落地点でもない警視庁が捜査本部立ち上げたなら、その理由に興味があります。
Re.(5) リークされたCVR?
- 投稿No.558 元投稿No.552 見学者さんへの返信
- 投稿者:九州人
- 投稿日:2022-01-05 08:19:43
調査中で知らないのと、今は表に出しません。しかるべき時にしかるべき場所で出す予定です。
空港警察の刑事は中途半端な状態で訪れています。そして、出直して再び22時30分に令状を持って現れます。RCCはこの刑事には仮訳を渡さずに、直接0時20分に警視庁本部に渡すことになります。
出せるのはここまで。
Re.(2) 富士山目撃にかかる検証
- 投稿No.557 元投稿No.555 せきたにさんへの返信
- 投稿者:見学者
- 投稿日:2022-01-05 07:22:59
> 航跡図によると焼津のあたりは高度20,000フィート以上の飛行位置となっているが、地上からの目撃情報からはもっと低空ではなかったのかという印象を受ける。
変な動きをするんだなと思った。いつもは西に向かうのに。
ここで重要なのは、「高度について触れていない」ところです。いつもと違うのは、挙動または進行方向だけで、特に前者は「いつもは」と述べていますから、日頃上空を飛ぶ旅客機を見慣れていることになります。
しかし、高度への言及がありません。
これで、高度が通常より低空であったなら、そこに言及します。
つまり、「いつも」見慣れている方が高度について言及されておられない以上、「もっと低空ではなかったか」という疑問は解決されます。
低空ではなかったのでしょう。
> また、上記二つの目撃情報が正しければジャンボ機として目撃された飛行機は焼津上空から静岡駅上空の方向に向かったことになるが・・・。
ジャンボ機として、というところがよくわかりませんが、せきたに様は別の機体が飛んでいたという立ち位置の方でしょうか?
20,000ftで、747とそれ以外の航空機では、少し詳しい方ならすぐにそれとわかります。
また、「上空」という表現は後者については慎重に判断されるべきかもしれません。
どなたも「真上」とは述べておりませんので。
Re.(4) 富士山目撃にかかる検証
- 投稿No.556 元投稿No.554 文系ちゃんさんへの返信
- 投稿者:見学者
- 投稿日:2022-01-05 07:16:30
> 見学者さまへ
> > では、その20秒後まで含めた場合はどうなりますか?
> > あと、富士山は「点」または「棒状の物体」なのですか?頂上のみにしぼった見え方の検証をしておられるようですが、火口の直径は780メートルもありますよ。裾野の直径は44000メートル。
> > 単純に一番大きなところで、縦方向にすとーんとカットした場合の断面積は84,000,000㎡にもなる巨大な台形です。
> > 山頂のみに絞ったのは縦の視野角の問題でしょうが、横の視野角も範囲にいれなければなりません。まさか旅客機の窓がテレビのリモコンみたいなほっそい縦長の形状とは申さないでしょう?
> 横の視野角は詳細には検証しておりませんが、着座状態ですので55列より前の窓は見えないだろうと見込んでおります。その場合において最大限見える可能性があるのは55AのシートバックからKさんの顔、体までの間で、更にそれにその間にある窓部分のみかと。
> 窓位置は必ずしも真横とは限らずこのあたりは実機によるとしますが、42分40秒の位置では富士山は斜め前方に位置し見えないと思われます。
> また、43分10秒以降はKさんの横顔を見るのみと想像します。
> 窓がリモコンほど細いとは思いませんし、窓1枚しか見えなかったかどうかは不明ですが、結局見える見えないはロール状況に支配されているものと捉えております。何にせよ後方にすうっーと流れていくようには見えないものと認識しております。
その、すぅーっと流れていく様子は、CVR記録からアナウンスが録音されている以上、大月旋回とは別の話です。
ここでいう、富士山が見えたという証言は、初期落合証言にある、「ややして、富士山が左下に見えたので羽田に戻るものと思った」についてです。
時間的な観点、話の流れから、初期落合証言では大月で、吉岡著書落合証言では墜落直前に、それぞれ富士山を目撃したとすれば合理性があることは俟ちません。
パーサーからの非常事態のアナウンスがありました、というのは、この後に順列されています。時系列としては、この「ややして~」のあと。
この「非常事態のアナウンス」は、CVRのどれが該当するかは不明ですが、47分前後の長いアナウンスであれば、大月旋回の間に見たことになります。
> 富士山は雄大で裾野の広さはご指摘の通りですが、大月旋回の頃合いは山に雲がかかり、視認できたのは大体八合目から上だったのでしょうからやはり見たとしても50秒と00秒だったのではなかろうかと推測します。
新たな質問です。
「山に雲がかかり、視認できたのは大体八合目から上」
という推論の根拠をご提示ください。
山に雲がかかっていたかどうかについては、天気図を見るしかありませんが、その天気図はお持ちでしょうか?
Re. 富士山目撃にかかる検証
- 投稿No.555 元投稿No.547 見学者さんへの返信
- 投稿者:せきたに
- 投稿日:2022-01-05 06:53:50
> また、焼津でも目撃証言があることは、朝日新聞記者著書のとおり。
確かに「日航ジャンボ機墜落」(朝日新聞社会部編)42ページに下記の目撃情報があったことが記載されている。
午後六時半過ぎ、静岡県焼津市石津、漁業原崎三夫さん(57)は飛行機音に気づいて見上げると、ジャンボ機が翼の上下を三度ほど繰り返して北の雲の中に消えた。「いつもは西へ向かうのに、真っすぐ北上したので変だなと思った」
国鉄静岡駅南側では、静岡市田町三丁目、公務員飯塚利明さん (36)が、西南から進入して来て、駅方向に右旋回し、今度は左へ翼を傾けてS字状に旋回するジャンボ機を見た。「変な動きをするので、墜落するのではないかと直感的に思った」
航跡図によると焼津のあたりは高度20,000フィート以上の飛行位置となっているが、地上からの目撃情報からはもっと低空ではなかったのかという印象を受ける。
また、上記二つの目撃情報が正しければジャンボ機として目撃された飛行機は焼津上空から静岡駅上空の方向に向かったことになるが・・・。
Re.(3) 富士山目撃にかかる検証
- 投稿No.554 元投稿No.551 見学者さんへの返信
- 投稿者:文系ちゃん
- 投稿日:2022-01-05 06:45:36
見学者さまへ
> では、その20秒後まで含めた場合はどうなりますか?
> あと、富士山は「点」または「棒状の物体」なのですか?頂上のみにしぼった見え方の検証をしておられるようですが、火口の直径は780メートルもありますよ。裾野の直径は44000メートル。
> 単純に一番大きなところで、縦方向にすとーんとカットした場合の断面積は84,000,000㎡にもなる巨大な台形です。
> 山頂のみに絞ったのは縦の視野角の問題でしょうが、横の視野角も範囲にいれなければなりません。まさか旅客機の窓がテレビのリモコンみたいなほっそい縦長の形状とは申さないでしょう?
横の視野角は詳細には検証しておりませんが、着座状態ですので55列より前の窓は見えないだろうと見込んでおります。その場合において最大限見える可能性があるのは55AのシートバックからKさんの顔、体までの間で、更にそれにその間にある窓部分のみかと。
窓位置は必ずしも真横とは限らずこのあたりは実機によるとしますが、42分40秒の位置では富士山は斜め前方に位置し見えないと思われます。
また、43分10秒以降はKさんの横顔を見るのみと想像します。
窓がリモコンほど細いとは思いませんし、窓1枚しか見えなかったかどうかは不明ですが、結局見える見えないはロール状況に支配されているものと捉えております。何にせよ後方にすうっーと流れていくようには見えないものと認識しております。
富士山は雄大で裾野の広さはご指摘の通りですが、大月旋回の頃合いは山に雲がかかり、視認できたのは大体八合目から上だったのでしょうからやはり見たとしても50秒と00秒だったのではなかろうかと推測します。