池田昌昭です。(2)

  • 投稿No.231
  • 投稿者:池田昌昭
  • 投稿日:2021-12-13 07:53:36

 『事故調報告書』241ページに、写真―124「奥多摩町上空を飛行中の事故機」の写真が載っている。
 この写真は非常に貴重であると同時に、多大の示唆を国民に与える。
 写真が書籍等に使われていて、JAL123便垂直尾翼が欠けているようにも見える。
 ただ、気を付けなければならないのは、その垂直尾翼の「欠け」は、あったにしても、それは最初からの巧妙な、仕掛けられた「罠」「囮」ではなかったのか。
 では垂直尾翼が、どういった意味で最初からの巧妙な「罠」「囮」だったのかは、判然としない。
 しかし、最初から仕組まれていたとすると、貴重な写真が写し出した垂直尾翼の「欠け」に、見えてくるものがある。

Re.(2) 天井裏の風?

  • 投稿No.230 元投稿No.229 無名さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2021-12-13 03:30:14

無名さんとやらは自分の高圧的な物言いは気にならないが、他人にされると気に障る感性はお持ちのようだ。
さて、回答に点数を付けさせていただくと落第点だね。貴殿の答えの趣旨は「報告書にそう書いてる」とのようだ。
さらに質問の主旨さえ理解できなかったようだ。
隔壁破壊で生まれる気圧差で風が吹いたのなら、その風は天井裏だけを選んで吹くのかな?生存者のいた客室ではどうなるのかな?
ここまで言えば、解るだろう。
機内の内装パネルが頑丈で気密性を持たない限り減圧で生まれる風は均一に機内を流れるんだよ。貴殿自身の頭で考えてごらん。
報告書にあるような都合の良い吹き方はしないから。
生存者の証言を正しいとするなら2㎡から4㎡もの大穴なんて空かなかったんだよ。
それと、気圧差による風が吹いたら終わりじゃないんだ。大穴が空いてたんだったらその後客室に猛烈な風が吹き荒れるんだよ。
嘘だと思うなら100キロで走ってる車の窓すべてを一斉に全開にしてごらん。200キロ出る車を持ってるなら200キロのほうがわかりやすいな。車内で会話できなくなるから。
123便は900キロ出てたんだろ。想像してみな、写真撮ったり〇〇を書いたりする状況じゃなくなるから。
最後に無名さんに言っておく、報告書を信じるのも自由、報告書を信じないのも人の自由だ。ここは信じない人達の意見交換の場だろ。
客観的事実を書くならいいけど自分の主観を他人に押し付けるのはやめなよ。自分の意見が言いたいなら別でやんな。
以上。

掲示板の管理者様へ:当方(風のたより)は、決して場を荒らすつもりはありませんでした。しかし、私および無名さんによる今回の投稿が趣旨に沿わないとご判断され排除をお考えであれば、非常に残念でありますが排除を受け入れいたします。

Re. 天井裏の風?

  • 投稿No.229 元投稿No.228 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2021-12-13 01:13:44

風のたよりさま

> 質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張過程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。この風の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』

簡潔に回答します。
>>供給源、それは何処から?
後部隔壁破断により高圧から低圧側へ流出した客室内空気。
生存者証言から、断熱膨張による霧の発生、後部ラバトリー付近の天井パネルの脱落。これだけでも、減圧と開口部気流の十分な理由になります。反論があればどうぞ。

>>事故調査報告書の圧力隔壁破壊説は間違いだったとみなされるようになるだろう。

厳しい言い回しにお許しを。
先ず123便事故の最低限の共通認識を身に付けて下さい。せめて、事故調査報告書の解説だけでも目を通し質問していただきたい。高圧的な態度の割に、質問内容が稚拙過ぎる。
せきたに氏を筆頭に123便事故を語る上で、最低限必要な常識的知識と共通認識の欠如が酷い。
「信じる」「信じない」は脇に置いて、公式情報である「事故調査報告書の解説」に目を通してください。風のたよりさまの疑問の答えは全て記載されています。

事故調査報告書の解説
https://www.mlit.go.jp/jtsb/kaisetsu/nikkou123-kaisetsu.pdf

天井裏の風?

  • 投稿No.228
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2021-12-13 00:07:10

事故調査報告書には天井裏で強烈な風が吹いて客室内の風は穏やかで暖房まで効いたとされている。この記述を信じてやまない方々にお尋ねする。

質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張過程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。この風の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』

私を含む誰もが納得できる回答を期待して待つ。しかし適切な答が来ない場合、事故調査報告書の圧力隔壁破壊説は間違いだったとみなされるようになるだろう。

Re.(7) ワタナベケンタロウ動画㊺ 感想 その1

  • 投稿No.227 元投稿No.224 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:西
  • 投稿日:2021-12-12 23:23:31

私の説明が下手で私の疑問が上手く伝わっていないようですみません。

> A 圧力隔壁が破れて急減圧が起きたことによって客室内に空気の流れが生じた。

圧力隔壁が破れるとそれを直接的起因として急減圧が起こるのはなぜなのでしょうか? ここが条件文Aにおいて理解できないところなのです。
条件設定Aはそもそも正しいのでしょうか?

こう疑問に思うのは、外壁がある限り、圧力隔壁が壊れても突風など生じないはずだと思うからです。外壁に穴が無ければ空気は機外に漏れませんよね?
私は何か勘違いをしているのでしょうか、、、

とても混乱しています。圧力隔壁が壊れるとなぜ、必ず急減圧が起こるのですか? 急減圧した分の膨らんだ空気はいったい閉じた空間の中でどこに向かうのですか?
どなたかご教授お願いします。

Re.(5) ワタナベケンタロウ動画㊺ 感想 その1

  • 投稿No.226 元投稿No.225 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2021-12-12 23:11:28

> > せきたにさんの投稿から、この事故の認識が私とかなり乖離している印象があるので是非とも議論を進めましょう。

> 無名さんが上のように仰るから、事故の認識の一つとして富士山の東側を通過したのが実際ではなかったのかという問題を提起してきた。

> こちらが聞いたことには何も答えずに一方的にこちらに答えを求めることばかり記されるのなら議論にならない。

せきたにさま

ですから、飛行経路は一旦議論から外しましょうと提案しているでしょう?
事の発端である24分の事象と墜落原因をお聞きしています。
せきたにさまが最初に24分の話題を取り上げているのをお忘れなく。

経路に関しては西側に物証がある以上、覆る事はありませんよ。飛行経路は後ほど議論しますから、先ず(1)(2)についてせきたにさまの考察お願いします。

Re.(4) ワタナベケンタロウ動画㊺ 感想 その1

  • 投稿No.225 元投稿No.198 無名さんへの返信
  • 投稿者:せきたに
  • 投稿日:2021-12-12 22:57:18

> せきたにさんの投稿から、この事故の認識が私とかなり乖離している印象があるので是非とも議論を進めましょう。

無名さんが上のように仰るから、事故の認識の一つとして富士山の東側を通過したのが実際ではなかったのかという問題を提起してきた。

こちらが聞いたことには何も答えずに一方的にこちらに答えを求めることばかり記されるのなら議論にならない。

Re.(6) ワタナベケンタロウ動画㊺ 感想 その1

  • 投稿No.224 元投稿No.221 西さんへの返信
  • 投稿者:せきたに
  • 投稿日:2021-12-12 22:44:27

> > 圧力隔壁はパンパンに膨れた状態となる。
> > その圧力隔壁がパンパンに膨れている状態で突然一部が破れると風船に穴を空けたように与圧領域内の空気が航空機の外壁に向けて流れ込む。
> > その現象を急減圧と言われる。
> ありがとうございます。
> 何分素人なものでしてすみません。wikiなども一生懸命読んでいるのですが、理解が遅くてすみません。
> 航空機の外壁に向けて流れ込む、というのはどういうことですか? 風船と航空機の外壁はどうような関係にあるのですか? 外壁が風船(与圧領域内)を包み込んでいるようなイメージですか?
> 内側の風船に穴が開いても外側の外壁が破れない限り、今度は外側の外壁が風船の役割を担うので、空気は抜けていかない様に思えるのですが? 
> もしかして、外壁も同時に壊れたということですか?

 相模湾上空において与圧領域内の空気が圧力隔壁が破れたことでまずは機内の与圧領域外に流れ出したはずだが、その勢いがすさまじく、プレッシャーリリーフドアは役に立たず、圧力隔壁後方にある垂直尾翼の2/3を吹き飛ばしてしまった。
 事故調の見解はこのような説になっている。

 この説に疑問符を投げかけている人たちは、そもそも圧力隔壁よりも外壁の方が丈夫に出来ているものではないのか、とか、圧力隔壁が破れたことで今度は与圧領域内の空気が機内全体に広がるわけで、更にプレッシャーリリーフドアがその役割を果たすことによって垂直尾翼を吹き飛ばすような圧力を伴った風になるわけがない、と言われる。更に事故調説のようなことが起きたのであれば、急激な寒さと減圧症を伴ったはずだが、生存者達はそのような現象が起きたことを語っていないようだ。

Re.(9) ワタナベケンタロウ動画㊺ 感想 その1

  • 投稿No.223 元投稿No.220 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2021-12-12 21:56:52

せきたにさま

論点をずらさないでください。
今は飛行経路等は関係ありません。

(1)24分の異常発生時に何が起きたのか
(2)尾翼欠損が無いと主張するならば、墜落原因は何か

この2点についてのみ考察をお願いします。

Re.(4) ワタナベケンタロウ動画㊺ 感想 その1

  • 投稿No.222 元投稿No.216 西さんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2021-12-12 21:49:43

西さま

横から失礼します。
せきたに氏の主張に対してお持ちの疑問ですが、根本から間違えているので無視してください。

せきたに氏の主張
垂直尾翼が吹き飛ぶかどうかは空気量の大小ではなく、風速の問題だと考える。
ある一定の風速を超えないと垂直尾翼が吹き飛ばされることはないが、垂直尾翼が吹き飛ばされるほどの風が機内を駆け抜けると当然のことながら客室も含めて機内は風の影響を受けて必ず荒れる。
ジャンボ機だからそんなことはない(機外へ噴出する箇所だけ猛烈な風であったが、機内は平穏だった)という理屈は破綻していると考える。

これは123便事故を追う人間の考察としては、非常に残念な考察です。
「風速による」尾翼構造部破壊など有り得ません。まさに噴飯もの。
破壊は内圧上昇によるものです。
また、機内客室状況についても、西さまご指摘の通り、隔壁破断面は上部の客室天井裏であり客室とは1枚壁を隔てた状態ですから客室内に強い突風が吹く様な事はありません。
せきたに氏が事故調査報告書を読んでいないのか全く理解していない、どちらか私は知りませんが、今回のトピックにおける、せきたに氏の主張は聞き流して下さい。全くお話になりません。

せきたにさま
今回の考察に関しては、厳しい言い方をしますが、誤認識も甚だしい。一から勉強し直して下さい。