圧力伝搬と流れは均一なのか?

  • 投稿No.1078
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-11 17:21:20

> 第一の風
> 隔壁前後の圧力差が原因の風。
> そのため、機内断面に均一なものになる。
> その風の持つ力により、内外パネルはひとたまりもなく破壊する。

誤解を振り撒くのは良くないのでコメントいたします。

まず、流れは均一ではありません。中身の何もないただの管でさえ、壁面境界条件により、壁面付近では流速が遅く、中心部付近では流速が早いのです。
事故機のように客室内に障害物が多数ある場合はなおさら均一にはなりません。
座席があり、人が居る場合、通路と座席部とでは流れが異なります。
また、一直線に見通しの効く天井裏と通路でも流れは異なるでしょう。

そして何度も指摘しますが、隔壁にかかっている内外差圧は、隔壁よりも前にある内装パネルには直接かかりません。

大地が1気圧(1㎠あたり1kg重の重さ)を受け止めているのに、大地よりも上にいる人はその重さをあまり感じないのと似ています。
大地よりも上にいる人間は1気圧の気体の中に置かれていて、前後左右上下(および内部)からも圧力を受けているので差圧としては感知していないからです。

「その風の持つ力により、内外パネルはひとたまりもなく破壊する。」は著しい誤解だと思いますよ。

軍用機の事例

  • 投稿No.1077
  • 投稿者:人見徹
  • 投稿日:2022-02-11 15:45:20

こんにちは

圧力隔壁に何らかの穴が開いた事例としては、日本の上空で迎撃戦闘機や高射砲の洗礼を目の当たりにしたB29が最も多いのかも知れないと、ちょっと検索しみたら、こんなのがございました。(飛ばなければ「 B-29の真相を求めて 」で検索を)

https://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.b29/b29no2.html

真ん中辺りのクランツ軍曹の例。これは与圧の噴出による(第1の風)みたいです。

B29の与圧系統は、青のエリアで、真ん中の横がクランツ軍曹の配置
https://airpages.ru/eng/mn/b29_18.shtml

軍曹が放り出されかけた窓がこれです。
https://www.worldwarphotos.info/gallery/usa/aircrafts-2-3/b-29/wac-in-b-29-waist-gunner-s-seat-guam-1945/

あと、一式陸上攻撃機の尾部銃座の動画(飛ばなければ、URLをコピペで)
https://mobile.twitter.com/Bonjin13_BOOBY/status/1322170136619462656

これは「第2の風」ですね。

軍用機の事例は、探せばどんどん出てきそうですね。

あと「言葉で説明する」って難しいですね。
いつも思いますのは「画面の半分がホワイトボードだったら.....」です。
ちょっとしたイラストを添えるだけで誤解が防げるのに、と思ってしまいます。

誠に勝手ながら

Re.(5) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1076 元投稿No.1075 管理人さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-11 15:28:26

管理人様へ
風のたよりです。
すみませんが、以下の解釈が私の意図と異なります。
わたし意図は、事故調査報告書は第一も第二も関係ない猫写になっており、第一の風の後に平穏で暖房が効いたのは本当か?との意図で書き出しています。
また、質問は膨張時に限定しており第二の風の供給源など質問しておりません。管理人様の解釈違いです。
> 「事故調査報告書には天井裏で「第一の風」が吹いて客室内の風は穏やかで暖房まで効いたとされている。」
>  質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に「第一の風」が吹いたとされる。「第二の風」の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』
> という内容となっているところが文脈的に問題があると申し上げております。

第二の風に関する管理人様の理解が以下のように確定なら、私の書き込みは荒唐無稽に見られると言う意味になりますね。これを解りやすく說明しようと思っておった矢先ですが
、残念ながら中止いたします。

> 人見様のペットボトル風洞実験は垂直尾翼の破断部から機内にある程度の風が入り込んでくるということの実験としては理解しており、客室内の特に後方は垂直尾翼の破断部から機内に入り込んでくる冷風の影響を受けて寒かったことが予想されますが、「風のたより」さんが主張されるところの「第二の風」とイコールではないように感じられます。

最後に申し上げます。
第一も第二も隔壁に2平方メートルの穴が開けば風は吹きます。そして、気温はマイナス以下になります。
以上です。

Re.(4) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1075 元投稿No.1074 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2022-02-11 14:32:47

> 管理人様へ
> 風のたよりです。
> 申し訳ありませんが、私の書き込みが管理人様へ誤解を与えたようです。
> 当方の最初の書き込みに暖房の効きに言及しており、ここで既に第二の存在を示唆いたしております。
> また、その次の書き込みで、膨張の後に猛烈な風が吹き荒れるとして、第二の風を登場させその性質について言及しております。
> よって、ほぼ冒頭から2つの風について議論しております。ですので、管理人様の以下の解釈は、当方の意図と異なっております。
> > 「風のたより」さんは当初投稿No.228で「天井裏の風?」というスレッドを立ち上げられましたが、以下にその際の投稿文の一部を引用させていただきますと、
> > 「事故調査報告書には天井裏で強烈な風が吹いて客室内の風は穏やかで暖房まで効いたとされている。」
> >  質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。この風の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』
> >  事故調説に疑問を持つ人たちは程度の差はあれ「風のたよりさん」と同様の思いを持っているものですが、上のスレッドの中で「圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。」と事故調説を引用されたときには「風のたより」さんご自身断熱膨張で起こる「第一の風」のことを前提に問題提起しておられます。
> >  この段階で天井裏に吹いた風は「風のたより」さんの言葉を使わせてもらうならば紛れもなく「第一の風」のことであったはずです。
> 当方の書き込みは2つの風を区別して行っておったつもりです。
> 改めて要点をまとめます。

> 第一の風
> 隔壁前後の圧力差が原因の風。
> そのため、機内断面に均一なものになる。
> その風の持つ力により、内外パネルはひとたまりもなく破壊する。

> 第二の風
> 高速移動の物体に空いた穴周りには、流体の拡張が起きる。
> 流体の拡張により穴周りに気圧の低下が生じる。
> その気圧の低下がランダムになることで吸出しと吸い込みが起き、物体の内外に循環流が生じる。

> 管理人様は、当方が行った以上の說明を理解されておられますでしょうか?
> そして、今現在、人見様のペットボトル風洞実験により第二の風にスポットが当たっていると認識しておりました。間違っていますか?

「風のたより」さんへ

管理人です。

 そういうことを言っているのではありません。くどくなりますがもう一度説明させていただきます。

「風のたより」さんは当初投稿No.228で「天井裏の風?」というスレッドを立ち上げられましたが、以下にその際の投稿文の一部を引用させていただきますと、

「事故調査報告書には天井裏で強烈な風が吹いて客室内の風は穏やかで暖房まで効いたとされている。」

 質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。この風の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』

(投稿NO.228からの引用は以上) 

この文章の中に既に混乱の要素があると言っております。上の文章を「第一の風」「第二の風」という言葉を使って置き換えますと

「事故調査報告書には天井裏で「第一の風」が吹いて客室内の風は穏やかで暖房まで効いたとされている。」

 質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に「第一の風」が吹いたとされる。「第二の風」の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』

という内容となっているところが文脈的に問題があると申し上げております。

 更に、乗用車の窓を全開にして時速100キロで走行したときに車外から入り込んでくる風や飛行機の横壁に穴が開いたときに入り込んでくる風の存在を第二の風として引用されるのは、JAL123便の場合は垂直尾翼の破断部から機内に入り込んで来た風が天井裏後方部の圧力隔壁の開口部から前方に向けて天井裏を強烈な風が吹き抜けたと仮定した場合は(客室内の天井に設置の点検口から客室内に強烈な風が入り込んで来た喩えとして)有効ですが、論理的に飛躍があるように感じます。

人見様のペットボトル風洞実験は垂直尾翼の破断部から機内にある程度の風が入り込んでくるということの実験としては理解しており、客室内の特に後方は垂直尾翼の破断部から機内に入り込んでくる冷風の影響を受けて寒かったことが予想されますが、「風のたより」さんが主張されるところの「第二の風」とイコールではないように感じられます。

Re.(3) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1074 元投稿No.1073 管理人さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-11 11:51:04

管理人様へ
風のたよりです。

申し訳ありませんが、私の書き込みが管理人様へ誤解を与えたようです。

当方の最初の書き込みに暖房の効きに言及しており、ここで既に第二の存在を示唆いたしております。
また、その次の書き込みで、膨張の後に猛烈な風が吹き荒れるとして、第二の風を登場させその性質について言及しております。
よって、ほぼ冒頭から2つの風について議論しております。ですので、管理人様の以下の解釈は、当方の意図と異なっております。

> 「風のたより」さんは当初投稿No.228で「天井裏の風?」というスレッドを立ち上げられましたが、以下にその際の投稿文の一部を引用させていただきますと、
> 「事故調査報告書には天井裏で強烈な風が吹いて客室内の風は穏やかで暖房まで効いたとされている。」
>  質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。この風の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』
>  事故調説に疑問を持つ人たちは程度の差はあれ「風のたよりさん」と同様の思いを持っているものですが、上のスレッドの中で「圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。」と事故調説を引用されたときには「風のたより」さんご自身断熱膨張で起こる「第一の風」のことを前提に問題提起しておられます。
>  この段階で天井裏に吹いた風は「風のたより」さんの言葉を使わせてもらうならば紛れもなく「第一の風」のことであったはずです。

当方の書き込みは2つの風を区別して行っておったつもりです。
改めて要点をまとめます。

第一の風
隔壁前後の圧力差が原因の風。
そのため、機内断面に均一なものになる。
その風の持つ力により、内外パネルはひとたまりもなく破壊する。

第二の風
高速移動の物体に空いた穴周りには、流体の拡張が起きる。
流体の拡張により穴周りに気圧の低下が生じる。
その気圧の低下がランダムになることで吸出しと吸い込みが起き、物体の内外に循環流が生じる。

管理人様は、当方が行った以上の說明を理解されておられますでしょうか?
そして、今現在、人見様のペットボトル風洞実験により第二の風にスポットが当たっていると認識しておりました。間違っていますか?

以前にも書きましたが、当方の掲示板への書き込みの目的は、2つの風のメカニズムとその存在を知らしめることでした。
上記の說明に対し管理人様はじめ読者の皆様が同意されたのであれば、当掲示板への書き込みを終了いたします。

以上になります。

Re.(2) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1073 元投稿No.1065 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2022-02-11 07:32:31

> 本掲示板をご覧の皆さんへ
> 風のたよりです。
> 掲示板の管理人様から「第二の風」より「第一の風」を優先して欲しい旨の話がありました。
> 申し訳ありませんが、「第二の風」について再度お話をさせてもらいます。

「風のたより」 さんへ

管理人です。

 私の説明不足で誤解なされている可能性がありそうですので、今回は別の視点で追加説明をさせていただきます。

「風のたより」さんは当初投稿No.228で「天井裏の風?」というスレッドを立ち上げられましたが、以下にその際の投稿文の一部を引用させていただきますと、

「事故調査報告書には天井裏で強烈な風が吹いて客室内の風は穏やかで暖房まで効いたとされている。」

 質問、『圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。この風の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?』

(投稿NO.228からの引用は以上) 

と記しておられます。

 事故調説に疑問を持つ人たちは程度の差はあれ「風のたよりさん」と同様の思いを持っているものですが、上のスレッドの中で「圧力隔壁が破れて機内の空気が膨張課程にある時、天井裏に強烈な風が吹いたとされる。」と事故調説を引用されたときには「風のたより」さんご自身断熱膨張で起こる「第一の風」のことを前提に問題提起しておられます。
 この段階で天井裏に吹いた風は「風のたより」さんの言葉を使わせてもらうならば紛れもなく「第一の風」のことであったはずです。

 ところが上の質問文の中で「風のたより」さんは既に「この風の供給源はいったい何なのか?そしてそれは何処からやって来たのか?」という言葉を使っておられますが、今から考えるとこのとき既に「風のたより」さんは「第二の風」のことを想定して話をされていたことがわかります。

 その後「無名」さんとのやりとりの中で、窓を全開にして時速100キロメートルで高速道路を走ったら強烈な風が車内に入ってくるだろうと仰られたとき、違和感を感じましたが、それも「第二の風」のことを仰られていたことがわかります。

 事故調が天井裏に強烈な風が吹いたと言っても、事故調が言っているのは「第一の風」のことであって、「第二の風」のことは俎上にも上がっていません。

 「風のたより」さんは天井裏に強烈な「第一の風」が吹いたとき、「客室内は平穏であった」ことに疑義を呈されていたのが出発点であったわけですから、事故調の主張された天井裏に吹いた「第一の風」を「第二の風」に独自の解釈で変えてしまわれているところにそもそもの問題点があったのではないかということが考えられます。

 また、「第一の風」と「第二の風」とは風の方向だけではなく、風の質が異なるはずです。

 「第一の風」は与圧領域外に強力な掃除機があって、圧力隔壁の開口部に外側の壁から掃除機の口を当てて与圧領域内の空気を吸い取る作用のスイッチを入れたときに与圧領域内に起こる空気の移動のこと。

 「風のたより」さんが「第二の風」と仰っておられるのは与圧領域外ではなく、垂直尾翼の外側に強力な送風機があって、「第一の風」がおさまった直後に垂直尾翼の破断部から機内に向けて強烈な風が送り込まれたときに与圧領域内に起こる空気の移動のこと。
 佐伯さんは掲示板の中で「第二の風」というものが存在したとしても、「第二の風」の場合は圧力隔壁の外側から内側に向けて直接送風される性質のものではなく、垂直尾翼の外側から直接客室内ではなく、機内の与圧領域外に向けて送り込まれる風であるので機体の形状を考えると与圧領域内にある客室内に強烈な風が吹くと言うことは考えにくいのではないでしょうか? と言われているわけです。

 天井裏に強烈な「第一の風」が吹いたとき、客室内は平穏であるわけがない、という主張をされる場合はやはり「第一の風」を基準として論理を展開していただかないと話の整合性が取れなくなってしまいます。「第一の風」が吹いたあと、「第二の風」が吹くかどうかは学究的には面白いテーマかもしれませんがそれを追求することは事故調の説に疑問を呈する方向の論理展開からは焦点がずれていくのではないかと感じられます。

追加説明は以上。

”Naokiman Show”動画のご紹介

  • 投稿No.1072
  • 投稿者:AOSAN
  • 投稿日:2022-02-10 23:51:19

先日”Naokiman Show” 動画の初登場でのご紹介をしましたが、その”後編”がUPされたので、ご紹介です。

若者から多くの支持を得ている、あのナオキマンさんが、風化防止に乗り出してくれています!
とても、有難いことと感じました。 すでに1万5000人がイイね!

https://www.youtube.com/watch?v=cY_3uA0_zY4

Re.(3) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1071 元投稿No.1067 無名さんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-10 23:34:59

> 機体側面に空いた穴から気流が入り込むのは当たり前。
> 論点は進行方向とは”真逆の後部”からの外気流入。

側面の穴を論じるのであれば、結局のところ、物体の背後にできるカルマン渦はまったく無関係でしたね。
何と何を比較したいのかよく分かりません。

”ワタナベケンタロウ”Youtubeチャンネルのご紹介

  • 投稿No.1070
  • 投稿者:AOSAN
  • 投稿日:2022-02-10 19:49:22

本日新たに#55がUPされました。当時の警察関連の動きが展開されています。御参考にどうぞ。

【日航機墜落事故55】「ワタナベさんこれ以上は危険だ、真相に触れてはいけない。」
 https://www.youtube.com/watch?v=WW3uCYEyOwU
 
 中曾根元総理の意向推察には、賛否があるかと思いますが・・・。
 また、最初の通報については、以下に準じる情報もあります。御参考までに。
 【青山貞一 環境総合研究所ブログ】
 http://www.eritokyo.jp/independent/aoyama-jal0104.htm
  20時08分 長野県警に氏名不詳の人物「北相木村のぶどう峠付近に飛行機が落ちたらしい」と110番通報

Re. 各所の見解

  • 投稿No.1069 元投稿No.1054 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-02-10 13:33:08

掲示板状況が混沌としているようではございますが、呟き的に思うところ諸々を。

個人的にはCVRには単純なプライバシー部分のカット以上の編集がなされているものとの考え。掲示板、動画での書き込み、コメント等にも会話が不自然ですとか、時報がおかしいのではないかの話もありますし、あったはずの言葉がなくなったりしている。
飛行経路との関連でもそのあたりは整合性が取れるような形での報告書とはなっているのでしょうが、部分ではしっくりこないことが少なくないという感じ。

新聞報道初期では横田付近を飛行したようになっていたものがあります。伊豆半島でもわくてかチャンネルさん所の動画をみましても実際はいくらか北を飛行していたのではないかと思える。駿河湾抜けて再上陸地点も焼津ではなく静岡/清水かな と。
人穴通過時に落下物があったかは特定箇所への到達時刻次第。
富士山のどちら側を通過したかは初期落合さん証言から東側とする方が自然な感じ。
大月旋回は、していたのなら最初期の報道時点からあっていいような。DFDR解析前の何を精査することで360度の旋回が判明するのか釈然とせず。
あたま下げろを連呼される中、2分超のエンジン吹かしの妥当性も思い当たらず。上空7000mであのアルファターンでレーダーから消えるものなのか?
大月旋回に限らず事故後全般においてで、エルロンも動かない、左右エンジン推力差でもって旋回することもないとなればあの航跡のほとんどは風によるものとなってしまうが、さて。
これまた書き込み、コメントレベルの話となるが、西武球場でおかしな飛び方をする飛行機をみたとか、埼玉県各地での目撃証言もチラホラあるようではある。
レタス畑でも小田氏の著書を見る限りS字の飛行をしていたように思える。
CVRのほうでもエルロンハイドロオフであるとか、ハイドロクオンティがオールロスしてきちゃった発言の意味とかそういうことか というのがあれば知りたい。
テロップにしてもフジTVの再現ドラマ中においてながら、2度も「40分ごろ~レーダーから消え現在、運輸省などで調査中」と世間に向け放送された事実はある。

エルロンが効いたかどうかはまずどこでどう動いたかが見当付けできないことには何とも。エルロン舵角で5度とかもっととか、逆にそうではなく動きはしたが1度にも満たない程度であったであるとか、そのあたり不明のままに動くのなら効くだろ てのは科学的見地ではないような。
旋回についてはジャンボが一連の動きで6秒で完了ってことはないだろう。3秒でロール頂点、もう3秒で水平まで戻るから、何らかの手当なしには旋回は望めまい。健全機の挙動的なのは、トップランディング(TAITO)でなら輪を回し続ければどうなるかは心得ている。

風関連 尾翼喪失に至る経緯についてこうだと思うとする見解がない故コメントしづらい。客室内の状況に限って言えば、着陸した際に外気とツーツーにしてドアを開けることを可能にする機構が、事故の衝撃の際に一瞬働き、短時間の減圧が発生したのではないかと推測してはいたが、そうならない旨解説を受けたことは覚えている。(本当にその解説が正しかったのかは不明 説明自体失念)

パズルやって、ピースが余るようではそれは完成じゃないとは思う。

> こちらの掲示板も訪問者数が日に日に増加しているようで、事故への関心の高さが伺え、喜ばしいことかと思います。

> さてですが、示せる根拠的なものはございませんが、A〜Hでそれぞれ2つの選択肢1・2を設定してみました。書いてはおりませんが、どちらも該当しないとして3もありでしょう。

> 掲示板の皆様の見解としましては文句なしのオール1となっているのでしょうか?

> http://imepic.jp/20220208/623560