Re.(23) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1112 元投稿No.1109 無名さんへの返信
  • 投稿者:人見徹
  • 投稿日:2022-02-14 04:29:01

無名様

> この「吸い込み」と「吸い出し」の”境界”はどこにあるのか教えていただけせんか?
> ひとつの穴で「吸排気」が発生するイメージが全く湧きません。(人見さんのエアブラシに空気が入るも同様)

934 942 972 の方法で、ペットボトル内外の煙で見えますよ。
ビックリするほど。

出来れば是非とも

ペットボトルと、「一式陸攻の尾部銃座の形状」は近いので、

おそらく球面ガラス添いには「出て行く風」

V字状の穴中央には「入ってくる風」

に別れると思います。

火災にはくれぐれも

Re.(23) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1111 元投稿No.1109 無名さんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-13 23:32:23

> この「吸い込み」と「吸い出し」の”境界”はどこにあるのか教えていただけせんか?

これだけ基礎理論をないがしろにしているということは、ご本人もよく分かっていないのでしょう。
風の正体の核心に迫ろうとする度に別の話題へ逃げるのはなんででしょうかね。

Re. 主要旋回箇所と左右エンジン推力差

  • 投稿No.1110 元投稿No.1105 文系ちゃんさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-13 23:11:14

文系ちゃん様へ
風のたよりです。
新たな、情報提供ありがとうございます。
同様な解析がされているのをご存じでしょうか?
以下がそれになります。

https://www.youtube.com/watch?v=39FS7XhUF3k&t=1099s
上記でうまく飛ばない場合は、以下になります。
YouTube→わくてかちゃんねる→【日本航空123便墜落事故⑫】 エンジン出力比較動画

長いのですが、大月ターンは32分55秒あたりからになりますのですっ飛ばしてみてください。
動画は、ご覧になったら解りますように航跡とエンジン1~4の推力変化が見れるようになっています。
以上になります。

Re.(22) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1109 元投稿No.1107 佐伯さんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-13 21:03:17

>> ベンチュリ効果と言ってみたり、アスピレータと言ってみたり、カルマン渦だと言ってみたり、安定しませんね。

調べれば調べる程に謎ですね。ロケット風洞実験ではノズル部分に外気の巻き込みがあるとの資料を見つけましたが、上記の三つには該当しないようで...お手上げです

私は聡明な皆さんと違い、地頭も悪く素養が低くいので科学的な議論についていけません。そこで、質問するのも恥ずかしい非常に低レベルな疑問があります。
KT氏が提唱「第二の風」のメカニズム

>>開口穴内壁近傍の空気流速は、外気とほぼ同じ速度で吸い出されます。一方、開口穴の中央部では吸い込み流れが生じます。

この「吸い込み」と「吸い出し」の”境界”はどこにあるのか教えていただけせんか?
ひとつの穴で「吸排気」が発生するイメージが全く湧きません。(人見さんのエアブラシに空気が入るも同様)
何方でも結構ですので、この低レベルな質問に回答していただけませんか。よろしくお願いします。

映画「ブラックボックス―音声分析捜査」日本上陸!

  • 投稿No.1108
  • 投稿者:AOSAN
  • 投稿日:2022-02-13 21:00:06

1/21~日本公開された、航空機業界の知られざる闇を暴く『ブラックボックス』。
全仏で大ヒットを記録!体感型サスペンススリラー映画。監督は『パーフェクトマン 完全犯罪』のヤン・ゴズラン。
まさに、飛行機のボイスレコーダー等が改ざんされている!という映画です。
フランスのある方からは青山透子の本をヒントにしたのではないか、というメールが本人に来たようです。

[予告編Youtube]
https://www.youtube.com/watch?v=gM-s7CWO5hc
[シネマ情報]
https://www.cinemacafe.net/article/2021/11/10/75698.html

追伸〈 真相を明らかにする会 裁判情報 〉
今月2月24日(木)午後3時~は第四回口頭弁論期日があります。(東京地方裁判所806号法廷で従来法廷とは異なりご注意)
※コロナ禍の影響により、傍聴席が限られておりますので開始時間より早めに行かれますをお勧めします。

Re.(21) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1107 元投稿No.1106 無名さんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-13 20:05:30

> エアブラシの逆流現象が「第二の風のメカニズム」の良い例、として納得されていますが圧力が減った分だけ外気が入る?本当に意味が解りません。

ベンチュリ効果と言ってみたり、アスピレータと言ってみたり、カルマン渦だと言ってみたり、安定しませんね。
ベルヌーイの法則を都合よく運用しているようなのでこういった事態が生まれるのだと思います。理解しにくいのも無理のない話です。

Re.(20) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1106 元投稿No.1101 管理人さんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-02-13 19:13:52

皆さんは本当に聡明な方々ですね尊敬します。
私は風のメカニズムがさっぱり理解できませんでした。
エアブラシの逆流現象が「第二の風のメカニズム」の良い例、として納得されていますが圧力が減った分だけ外気が入る?本当に意味が解りません。例えが随分と極端な印象ですね。
詳しい追加説明と、123便の機内気圧での具体的なシミュレーションをしていただけると分かり易いのになあ。誰か計算してくれないかなあ。

主要旋回箇所と左右エンジン推力差

  • 投稿No.1105
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-02-13 18:23:08

風に関する議論が盛り上がっているところに失礼します。

これまで一般的には ないものとして扱われていた左右エンジンの推力差ですが、EPRのチャート幅を調整し確認しましたところ、無視できない差が存在し、それが進行方向決定に影響したのではないかと思っています。

http://imepic.jp/20220213/658230

摩訶不思議な吸引源

  • 投稿No.1104
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-02-13 17:53:52

> 123便場合、どちらの流体も空気ですのでアスピレータの実験のように強力な減圧はありません。しかし、機内は上空の大気圧より低くなります。
> おおよそ、機内は上空大気気圧の×0.7くらいまで下がり、そこで機内圧が固定されたと考えます。

機体後部に強力な負圧ができて、内部の空気を引き出す説が既成事実化されようとしているように見えます。
内部を大気圧よりも3割低くなるまで引くなら、その吸引源である負圧は大気圧の3割よりもさらに低いといえましょう。

APU部が欠けただけでこんなに強力な負圧ができるものでしょうか?
根拠の明確な物理的な説明か、該当の理論を記載する論文をご存じの方はご教示ください。

Re.(15) 風に飛ばされそうな事故調説

  • 投稿No.1103 元投稿No.1093 人見徹さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-02-13 16:38:50

人見様へ
風のたよりです。
新たな動画の紹介ありがとうございます。
エアブラシのノズルを例えに出す発想はありませんでしたが、言われればそのとうりですね。
いろいろCFD(流れ計算)の動画で123便で起きたであろう事象を説明すのにピッタリ当てはまるものはありません。
自分でやるしかないと思っていおります。
今後、管理人さんからの要望が強い「第一の風」についてもお話をさせていただこうと思います。
ぜひ、議論にご参加ください。
それでは。

> ふと、スプレーガンやエアブラシを思い出しました。
> このエアブラシの「赤い塗料の部分が機体」
> 同じく「青いエアーの流れが機外を過ぎ行く空気」
> 「左の吹き出し口が機体後部の穴」
> 過ぎ行く空気によって機体内部に負圧が生じ、機体内部の空気(赤い塗料)が排出される(言わば「第2-1の風」)
> しかし、エアブラシの塗料ポッドの上部のフタには、空気流入の小穴が開けられているが、機体には後部の穴(吹き出し口)しかないので、圧力が減った分だけ、今度は逆に、吹き出し口から空気を吸い込む必要がある。
> イメージとしては、吹き出し口から泡がボコボコとポッドへ逆流。
> (言わば「第2-2の風」)

> このイメージを機体に一歩近づけると
> https://youtu.be/nzNx0NRk7-8
> この機体の中に、赤い塗料が入っているあんばい。
> 尾部から吹き出る赤い塗料が「第2-1の風」
> 尾部の穴から、ボコボコと機内に逆流する泡が「第2-2の風」
> (追伸.さらにイメージをより近づけるため、機体内部に「赤いガス」が充満しているイメージを思い浮かべてみる。赤いガスは、尾部の穴から少しずつ吸い出されてゆき、機内の気圧が減った分、尾部の穴から「青いガス」を少しずつ吸い込んでゆく。
> 機内のガスの色は次第に「赤」➡「赤紫」➡「青紫」➡「青」へと入れ変わる。なお、このイメージでは与圧の噴出(第1の風)の事は考えない)