Re.(3) 急減圧のあった証拠

  • 投稿No.924 元投稿No.921 Aさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-01-26 22:52:26

Aさんへ
> 尚これはキャビン(客室内)に使われていたベニヤ板です。
> こんな大きい物まで吸い取られたのですね!
Aさんのおっしゃる「こんな大きなもの」との感覚には同感です。
しかし、事故調査報告書によると隔壁を出た空気は人力では到底壊せないようなものを次々と破壊しています。
それと比べれば数十センチほどのべニア板の破壊破断など小さなものです。どうみても釣り合いが取れません。
トイレが倒壊してもなお釣り合わない可能性すらあります。
返信ありがとうございました。

追伸:
Aさんのようにきちんと日本語の通じ合う方がおられてホッとしております。
それでは。

Re.(2) 急減圧のあった証拠

  • 投稿No.923 元投稿No.920 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-01-26 22:47:35

> 内容をよく読むと垂直尾翼直下の天井部材と書かれています。
> これは相模湾上空で垂直尾翼直下の与圧部すなわちトイレ上の天井の破壊があった事の証左です。事故調査報告書の破壊ストーリーでは、本部品は相模湾で落下しませんよね。

これは意味が分かりませんね。

新聞記事は落下物の詳細分析が進む前のものなので、回収されたその部材が何かはこの記事だけでは特定できません。
しかし、仮に「トイレ上の天井」だとするなら、その幅60cmもの部材は、隔壁の穴を通って機外に落ちるしかありませんね。
隔壁を通ったのでなければどこを通ったのか?という話です。

「事故調査報告書の破壊ストーリーでは、本部品は相模湾で落下しませんよね。」は意味不明です。

Re.(2) 急減圧のあった証拠

  • 投稿No.921 元投稿No.920 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:A
  • 投稿日:2022-01-26 22:39:43

> Aさんへ
> おせっかいではなく、貴重な資料を投稿いただきありがとう。
> あなたは本記事を急減圧の根拠で挙げられたのでは?と思うのだが
> 残念ながら、あなたの意図とは反対の事を証明してくれる資料なっています。
> 内容をよく読むと垂直尾翼直下の天井部材と書かれています。
> これは相模湾上空で垂直尾翼直下の与圧部すなわちトイレ上の天井の破壊があった事の証左です。事故調査報告書の破壊ストーリーでは、本部品は相模湾で落下しませんよね。
> 再度ありがとうございました。

読んで頂きありがとうございます。
尚これはキャビン(客室内)に使われていたベニヤ板です。
こんな大きい物まで吸い取られたのですね!

Re. 急減圧のあった証拠

  • 投稿No.920 元投稿No.916 Aさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-01-26 22:22:54

Aさんへ
おせっかいではなく、貴重な資料を投稿いただきありがとう。
あなたは本記事を急減圧の根拠で挙げられたのでは?と思うのだが
残念ながら、あなたの意図とは反対の事を証明してくれる資料なっています。
内容をよく読むと垂直尾翼直下の天井部材と書かれています。
これは相模湾上空で垂直尾翼直下の与圧部すなわちトイレ上の天井の破壊があった事の証左です。事故調査報告書の破壊ストーリーでは、本部品は相模湾で落下しませんよね。
再度ありがとうございました。

Re.(30) 断熱膨張に伴う温度低下の関連性

  • 投稿No.919 元投稿No.918 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-01-26 22:18:16

> しかし、この計算には、後部に空いた穴からの出入りする空気が考慮されていません、

隔壁の穴から外気が吹き込み、機内は大荒れとなるのが既成事実化されているようです。
どなたかこの理屈をご存じですか?

隔壁は後部。外気に直接接しているわけではなく、隔壁の後段には、狭隘部が存在します。
狭隘部のさらに後段がAPU脱落部。
この開口面は機体の最後部です。

そして、エンジンに問題はないので、与圧空気は常に供給されている状態。

それでもなお外気が機内に吹き込んでくる理屈をどなたか教えてください。

Re.(29) 断熱膨張に伴う温度低下の関連性

  • 投稿No.918 元投稿No.914 佐伯さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-01-26 21:56:15

せきたにさんへ
B747のエアコンの能力では気圧の回復も気温の回復(プラス10℃以上=半袖でも寒さを感じ無い温度)も不可能と考えるのが妥当だと思えます。
理由は以下です。
事故調査報告書の解説書に気温回復に関する記載があります。
そこにはマイナス40℃から0℃まで120秒で回復するとした計算が有ります。
しかし、この計算には、後部に空いた穴からの出入りする空気が考慮されていません、機外のマイナス15-17℃から10℃程度回復すなわち0℃くらいに持ち上げるのがやっとだったと考えます。

Re.(26) 断熱膨張に伴う温度低下の関連性

  • 投稿No.917 元投稿No.910 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:無名
  • 投稿日:2022-01-26 21:29:34

>>隔壁が穴の開いていない正常な状態で全量換気するのに3分もかかるようではどうしようもない。本当に急減圧が起きていたら客室内の暖気は暖まる暇もないだろう。

常時ブリードエアをACMを介してキャビンに供給、アウトフローバルブから排気。ジャンボの与圧部容積を考えれば3分で換気は十分過ぎる性能ですよ。
因みに、減圧警報でOFVは全閉操作により客室空気の抜けは隔壁からの流出のみになります。気圧の回復は望めませんが、温度回復はできますよ。

急減圧のあった証拠

  • 投稿No.916
  • 投稿者:A
  • 投稿日:2022-01-26 21:23:01

おせっかいで申し訳ございません。
天井パネルについての新聞記事がありました。
これは急減圧のさいに、隔壁を破って出て行ったものと思われます。

客室の天井パネルが横浜の海岸で見つかる
https://d.kuku.lu/91e900ccc

Re.(26) 断熱膨張に伴う温度低下の関連性

  • 投稿No.915 元投稿No.910 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-01-26 21:19:09

せきたにさんへ

>  上記3つの事柄から、急減圧ではなく、ゆるやかな減圧が起きていたことがわかる。また、相模湾上空で圧力隔壁に2㎡の穴が空いたとすればその位置は天井裏の後方だとは思えない。

急減圧とゆるやかな減圧の境目となる指標をお示しください。

>  隔壁が穴の開いていない正常な状態で全量換気するのに3分もかかるようではどうしようもない。本当に急減圧が起きていたら客室内の暖気は暖まる暇もないだろう。

だから熱量はどこに消えるのか、物理的に説明してください。
霧の発生を無視する理由を教えて下さい。霧ではなく煙だと主張されるなら、煙発生が墜落原因にどのように関わっているのかご提示ください。

論点をとっかえひっかえするだけで、いっこうに報告書推定を覆す仮説が登場しません。

せきたにさん、繰り返します。
私はこれだけ質問にお応えしているのですから、論点の整理にご協力ください。
そして、物証と証言を連関させたときにも成立しうる仮説を提示してください。

Re.(28) 断熱膨張に伴う温度低下の関連性

  • 投稿No.914 元投稿No.911 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-01-26 21:12:54

> 佐伯さんへ
>  引用するなら正確に引用しないといけないじゃないか。

はい、わざわざありがとうございます。