Re.(27) 断熱膨張に伴う温度低下の関連性

  • 投稿No.911 元投稿No.905 佐伯さんへの返信
  • 投稿者:せきたに
  • 投稿日:2022-01-26 20:46:12

> もう本当に不正確な理解で皆さんを混乱させるのは止めてください。
> 落合さんは、「天井からパーンと言う音がした」とも言っていないし、「天井パネルが外れた」とも言っていないです。
> 落合さんの証言はこう。
> 「そろそろ水平飛行に移るかなというとき、「パ-ン」という、かなり大きい音がしました。」
> 「きょろきょろしていたとき、私は、トイレの上の横長の壁がほとんど全部、はずれていることに気がつきました。」
> 「もひとつ、私の頭上の少し前の天井に、整備用の50センチ四方の長方形の穴があって、蓋がついているのですが、その蓋が私のほうに向いて開いていることに気がつきました。壊れたのではなくて、何かのはずみで開いたという感じです。」
> いいかげんなことを言わないでください。引用するなら正確に。

佐伯さんへ

 引用するなら正確に引用しないといけないじゃないか。

 「そろそろ水平飛行に移るかなというとき、「パ-ン」という、かなり大きい音がしました。テレビ・ドラマなどでピストルを撃ったときに響くような音です。「バーン」ではなくて、高めの「パーン」です。急減圧がなくても,耳を押さえたくなるような、すごく響く音。前ぶれのような異常は、まったく何も感じませんでした。音は、私のちょっとうしろの天井のあたりからしたように感じましたが、そこだけでなく全体的に広がったように思います。私は思わず天井を見上げました。」

 「このときも、荷物などが飛ぶということもなく、機体の揺れはほとんど感じませんでした。しかし、何が起きたのだろうと、私は酸素マスクをしながら、きょろきょろあたりを見まわしていました。あとになって、8月14日に公表されたいわゆる『落合証言』では、客室乗務員席下のベントホール(気圧調節孔)が開いた、とありますが、私の座席からはベントホールは見えない位置にあります。ですから、開いたのかどうか、私は確認できませんでした。 きょろきょろしていたとき、私は、トイレの上の横長の壁がほとんど全部、はずれていることに気がつきました。トイレのドアは閉まっていましたが、その上の壁がすっぽりはずれて、屋根裏部屋のような感じで見えたのです。壁はちぎれたとか、破壊された、というふうではなく、継目が外れたと言う感じでした。壁のパネルがどこかにいったのかはわかりませんでした。」