Re.(4) 青山透子の火炎放射器

  • 投稿No.2116 元投稿No.2112 管理人さんへの返信
  • 投稿者:舘野洋一郎
  • 投稿日:2022-09-13 18:32:03

大変有難うございました。お手数をおかけしました。

> > お返事ありがとうございます。わざわざ入力していただいて恐縮です。
> > >  さて今回は、数ある「塊」から二つのサンプル(AとB)について分析を実施した。
> > >  金属材料の研究でトップクラスの世界的に権威のあるT大学工学部にて、金属の専門分野における学術研究として専門の技術者に依頼して組成分析を行った。
> > >  客観性を担保するために、技術者には採取場所の情報は伏せたまま、その塊の成分を分析し、それが何であるのか、表面に付着物があるとすればそれは何なのか、この二つに絞って行った分析の結果が次の通りである。
> > この後で、TVシリーズ「科捜研の女」のように含有成分を示したチャート、グラフの類が掲載されているのでしょうか。

> 舘野洋一郎 様へ

> 管理人です。

> 『日航123便墜落 遺物は」真相を語る』(青山透子さん著) 129ページ~
>  組成分析とは、この塊の中に含まれるのはどんな元素か、元素の含まれる量、つまり1ミリグラム当たりに何マイクログラム含まれているのか、といった分析である。
>  サンプルAの分析結果は次の通りである。
>  この物体の大きさだが、最大幅は12cm、縦は約11.5cm、重さは520gであり、一見するとまるでマグマが固まって冷めた岩のように見える。表面に所々に黒く付着したものがあり、複雑怪奇な形だ。なんらかの物体が高温で溶けて、その後徐々に冷えて固まったもののように見える。現在噴火が再び活発化したハワイ島の住宅街に流れ出たトロトロの溶岩が道路上で固まっていく様子が放送されているが、あれと同じような塊で、外側から内部には黒い炭状のものがねじり込まれているようである。土や葉っぱ、木片を巻き込んでいるというよりも、それ自体が何かを被り、溶けて積み重なったような形状であった。
>  検査方法は塊の一部を(2ヶ所から)採取し、その破片をICPーMSという分析方法にかけた。この物体の構成各成分を解明することで全体の組成を解明することで全体の組成を明らかにする分析(組成分析)である。
>  つまり何が(定性)どれだけ(定量)含まれているかの分析をすることになる。

> ※組成分析は詳細に記述されていますが、分析結果表の転記は煩瑣になりますので以下は結果の主旨を要約させてもらいます。(管理人)

>  1985年当時のボーイング747の構造材料の使用比率は次の通りである。
>  ・81%:アルミニウム合金
>  ・13%:鉄銅
>  ・ 4%:チタン合金:
> ・ 1%:複合材料
>  ・ 1%:その他

>  サンプルA内の二カ所から採取したものを誘導結合プラズマ質量分析計(ICPーMS)にて分析した結果については、

>  最も高い値が元素記号AL(アルミニウム)であり、次に高いのが元素記号S(硫黄)で、塊の中でもばらつきがあり、より黒く見える箇所に硫黄が多く含まれていた。

>  他にZn(亜鉛)、Mg(マグネシウム)、Si(ケイ素/シリコン)、Cu(銅)がある一定の割合で含まれていたが、これは一体何の物質なのだろうか。

>  今回のICP-MSにおいて、機体を構成する超ジェラルミンに含まれるアルミニウムを除くと硫黄、GC-MS分析でベンゼンが多く検出された結果について、まずジェット燃料(高度に精製された灯油のケロシン)にこの成分が含まれているのか、に絞って工学研究科科学系の見解を伺った。
>  結論として、最も問題になったのは、ベンゼンの存在である。
>  ジェット燃料のケロシンや灯油は、炭素が直鎖上につながったもの(パラフィン)であるが、それらにはベンゼン(炭素が六角形上になったもの)は含まれない。要するにジェット燃料にはベンゼンは含まれていない。
>  ベンゼンが含まれているものは何かを考えると、ガソリンである。ガソリンにはベンゼン環が含まれている。たとえば、耐熱性の高分子ポリマーにベンゼン環が含まれているので、それが検出されたとも考えられる。

> ※青山透子さんはガソリンや硫黄成分が含有されていたことから墜落現場で火炎放射器が使用されたのではないかといった方向に連想されていかれるのですが、一方で以下のような可能性にも触れられていたようです。(管理人)

>  ただ、もう一つ別の可能性として、たとえばジェット燃料が高温で熱変成したことで、ベンゼン環が合成されたのかもしれない。ただし、単に高温になっただけでは、ジェット燃料は蒸発及び分解してしまって残留はしないので、今回の検査で残留している物質は、閉じた空間におかれて蒸発せず化学反応したとも考えられる。

Re.(3) 青山透子の火炎放射器

  • 投稿No.2112 元投稿No.2101 舘野洋一郎さんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2022-09-13 13:34:09

> お返事ありがとうございます。わざわざ入力していただいて恐縮です。
> >  さて今回は、数ある「塊」から二つのサンプル(AとB)について分析を実施した。
> >  金属材料の研究でトップクラスの世界的に権威のあるT大学工学部にて、金属の専門分野における学術研究として専門の技術者に依頼して組成分析を行った。
> >  客観性を担保するために、技術者には採取場所の情報は伏せたまま、その塊の成分を分析し、それが何であるのか、表面に付着物があるとすればそれは何なのか、この二つに絞って行った分析の結果が次の通りである。
> この後で、TVシリーズ「科捜研の女」のように含有成分を示したチャート、グラフの類が掲載されているのでしょうか。

舘野洋一郎 様へ

管理人です。

『日航123便墜落 遺物は」真相を語る』(青山透子さん著) 129ページ~
 組成分析とは、この塊の中に含まれるのはどんな元素か、元素の含まれる量、つまり1ミリグラム当たりに何マイクログラム含まれているのか、といった分析である。
 サンプルAの分析結果は次の通りである。
 この物体の大きさだが、最大幅は12cm、縦は約11.5cm、重さは520gであり、一見するとまるでマグマが固まって冷めた岩のように見える。表面に所々に黒く付着したものがあり、複雑怪奇な形だ。なんらかの物体が高温で溶けて、その後徐々に冷えて固まったもののように見える。現在噴火が再び活発化したハワイ島の住宅街に流れ出たトロトロの溶岩が道路上で固まっていく様子が放送されているが、あれと同じような塊で、外側から内部には黒い炭状のものがねじり込まれているようである。土や葉っぱ、木片を巻き込んでいるというよりも、それ自体が何かを被り、溶けて積み重なったような形状であった。
 検査方法は塊の一部を(2ヶ所から)採取し、その破片をICPーMSという分析方法にかけた。この物体の構成各成分を解明することで全体の組成を解明することで全体の組成を明らかにする分析(組成分析)である。
 つまり何が(定性)どれだけ(定量)含まれているかの分析をすることになる。

※組成分析は詳細に記述されていますが、分析結果表の転記は煩瑣になりますので以下は結果の主旨を要約させてもらいます。(管理人)

 1985年当時のボーイング747の構造材料の使用比率は次の通りである。
 ・81%:アルミニウム合金
 ・13%:鉄銅
 ・ 4%:チタン合金:
・ 1%:複合材料
 ・ 1%:その他

 サンプルA内の二カ所から採取したものを誘導結合プラズマ質量分析計(ICPーMS)にて分析した結果については、

 最も高い値が元素記号AL(アルミニウム)であり、次に高いのが元素記号S(硫黄)で、塊の中でもばらつきがあり、より黒く見える箇所に硫黄が多く含まれていた。

 他にZn(亜鉛)、Mg(マグネシウム)、Si(ケイ素/シリコン)、Cu(銅)がある一定の割合で含まれていたが、これは一体何の物質なのだろうか。

 今回のICP-MSにおいて、機体を構成する超ジェラルミンに含まれるアルミニウムを除くと硫黄、GC-MS分析でベンゼンが多く検出された結果について、まずジェット燃料(高度に精製された灯油のケロシン)にこの成分が含まれているのか、に絞って工学研究科科学系の見解を伺った。
 結論として、最も問題になったのは、ベンゼンの存在である。
 ジェット燃料のケロシンや灯油は、炭素が直鎖上につながったもの(パラフィン)であるが、それらにはベンゼン(炭素が六角形上になったもの)は含まれない。要するにジェット燃料にはベンゼンは含まれていない。
 ベンゼンが含まれているものは何かを考えると、ガソリンである。ガソリンにはベンゼン環が含まれている。たとえば、耐熱性の高分子ポリマーにベンゼン環が含まれているので、それが検出されたとも考えられる。

※青山透子さんはガソリンや硫黄成分が含有されていたことから墜落現場で火炎放射器が使用されたのではないかといった方向に連想されていかれるのですが、一方で以下のような可能性にも触れられていたようです。(管理人)

 ただ、もう一つ別の可能性として、たとえばジェット燃料が高温で熱変成したことで、ベンゼン環が合成されたのかもしれない。ただし、単に高温になっただけでは、ジェット燃料は蒸発及び分解してしまって残留はしないので、今回の検査で残留している物質は、閉じた空間におかれて蒸発せず化学反応したとも考えられる。

JALの現役キャビンアテンダントです。

  • 投稿No.2111
  • 投稿者:セラ
  • 投稿日:2022-09-13 11:38:02

初めまして。匿名で失礼致します。入社した時から社内では御巣鷹の事故の話は避けられている雰囲気で、疑問に感じてました。社内では御巣鷹の話がしずらいので、定年退職した先輩たちへ、ご挨拶に伺い事故原因は何だと思うか聞くと「プラザ合意」を拒んだ日本への見せしめとしてアメリカが起こした事件と答える人がいました。そのCAは、当時、政界で活躍していた政治家と親しい間柄でした。

プラザ合意が事故の後、すぐ締結され、日本の失われた20年を迎え、そして今、そのプラザ合意の時と同じような円安であることに不安を感じてます。

Twitterでそんな内容を投稿したら、20代〜30代の事故を知らない世代から、「頭おかしい」「恥ずべき発言」「削除して」「炎上商法」とプチ炎上してしまい、謝罪に明け暮れてます。

私は、誰かが突破口にならなければ真相は解明されないと思うので引き続き、定年退職した先輩へ行脚の旅を続けます。

最初は自分が知りたいと始めたのですが、事故で亡くなった方、ご遺族の方、安全啓発センターで見た血のついた制服、当時現役で働いていた社員が「人殺し」と社宅にビラをまかれたなど、傷ついた人の心に少しでもストンと納得できることがしたくて、コンプライアンス違反と言われても続けたいと思ってます。よろしくお願いします。
Twitterアカウント https://twitter.com/ca63945268
ブログhttps://cabinattendant.blog/
ブログは趣味でやっていて事故と関係ありませんが、先輩達の話がまとまったら投稿するつもりです。

Re.(2) 青山透子の火炎放射器

  • 投稿No.2110 元投稿No.2093 舘野洋一郎さんへの返信
  • 投稿者:舘野洋一郎
  • 投稿日:2022-09-12 07:00:17

> ご指摘の疑問には同感です。
> 青山氏の著作は5冊読みましたが、重大な誤りがいくつもあり、全体として信用性に欠けますので、この掲示板での批評・引用の価値はないものと思います。

同感です。私は、彼女が重要な役を演じているように思えてなりませんが・・・・・

Re.(2) 圧力隔壁の修理に関する新たな証言

  • 投稿No.2109 元投稿No.2097 舘野洋一郎さんへの返信
  • 投稿者:舘野洋一郎
  • 投稿日:2022-09-12 06:54:08

> YouTubeを見ました。
> 事故調が修理ミスとして報告書に描いた残骸の図はウソである、ということですから、極めて重要な情報です。
> B社が修理ミスを認めたことも含めて、全てが茶番ということになります。

続きがありますので、それを見てからゆっくりと考えてみたいと思います。

雑感ほか

  • 投稿No.2108
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-09-11 18:14:20

文章のこととなりますと、同じものを読んだ場合でも読み手によって大きく差が出る場合があることは先の投稿でも少し触れました。あなたはこうだと思った。わたしはこうだと思う といったようなことが生じるのは珍しくもなんともなく、飽くまで、単に、それだけのことでしょう。

元来DFDRの記録は、センサ精度、サンプリング頻度なりの記録データとしてそれを疑うことはありませんが、報告書にあるチャート等と目撃証言が一つの事象として収束しない事態となっていることがせきたにさまのご指摘により発覚しました。
新聞に掲載されておりました石川さまの目撃証言に注目しますと、三国山を越える際の様子が「機首の上部が後ろからでも見えるほどの急角度のまま、やっと(三国山の)尾根を越えた。」とされておりました。報告書にある航跡通りだと、三国山を越える際、そのように見えることはありません。
そうしますと、DFDRや報告書の航跡の側が違っている可能性もあるのでは と考えるのも決して不自然な流れではないように自身は思います。

来月も13日となりますと、例の裁判も判決が出るのでしょうが、おそらくICAOの規定の存在を理由にCVRは非公開とするとの判決が言い渡されるのではないかと危惧しております。
そうなってしまった場合、日航123便墜落の真相を明らかにする会の方々として次の手、方針は固まっているのかどうかが気になります。
もし仮にも良い手がないのであれば、今からでも川上村での目撃者、できれば少年野球団に所属していたメンバーらにお会いして、当時目にしたものについて聞き取り、詳細に検証されるのがよいのではなかろうかと思っています。
単純に村の上を通過し北上、右旋回でカラ松に至ったのか、それとも三国山経由、逆S字の飛行からだったのか。
仮にも後者との証言が固まるようであれば航跡、墜落状況は報告書とは違うとして、再調査を求めることが出来るのではないかとの考えです。
私には真相を明らかにする会との繋がりはありませんが、おそらくどなたかはこちらの掲示板をご覧のことでしょう。裁判の結果如何ではありますが是非ともご一考頂けないものかと願っております。

こちらの掲示板はですが、私がいうまでもなく管理人さまが設置され、示された方針、見解等の下、これまで多数の方々により2000を超える投稿が積み重ねられ現在に至っているものと認識しております。
そこにはこの掲示板を見ることに対する強制ですとか、書き込みをすることに対する強要はないものと思っております。
掲示板の仕様にしてもそうですが、仮にも気に入らないようなことがあるのであれば、そのようにお考えになる方自身で納得のいく掲示板を立ち上げて運営をされるのが宜しかろうと思います。
さすれば掲示板のタイトルもさぞその掲示板にふさわしいものとなっている事でしょう。

<報告書における目撃証言>
http://imepic.jp/20220911/655430

Re.(3) 垂直尾翼破壊の謎

  • 投稿No.2107 元投稿No.2098 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-09-11 17:51:00

鷹富士さんへ
風のたよりです。
返信ありがとうございます。
異常発生時、DFDRに『舵が斜め下方向』に動いた記録が残されているのはご存知だと思います。
そして、この記録は飛来した衝突物により生じたものなのか?パイロットの意思により生じたものなのか?を確認したいと思いました。
前方から飛来していた場合パイロットの回避行動として斜め下へ操作したことになり、最も自然にFDDRの記録と整合し、鷹富士さんのお考えとも一致します。
一方衝突物が後方から来た場合はパイロットの意思ではない操作記録という可能性があります。そのようなことがB747で起きないのであれば、衝突した物体は前方から飛来した可能性が高まります。
当方としては、B747の操作リンゲージはメカ機構なので後方からの衝突でもDFDRに操作記録が残るのでは?と考えております。
以上ありがとうございました。また、解らないことがありましたらお聞きさせていただきます。

Re.(2) 垂直尾翼破壊の謎

  • 投稿No.2106 元投稿No.2098 風のたよりさんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-09-11 17:34:52

風のたよりさまへ

> DFDR上のパイロットが操作した操舵輪の記録は、コックピットでの操舵輪の動きを記録したものでしょうか?それとも可動翼の動きを記録したものでしょうか?

横から失礼します。CWPの記録はそもそも何なのかについての資料です。

上半分については事故調報告書別添にあります。
見づらいですが、下半分のQUADRANT(四分儀?)は伝達における力の分割デバイスではなかろうかと推測しております。

<CWP資料>
http://imepic.jp/20220911/608910

Re.(2) 風のたよりさんへの要請

  • 投稿No.2102 元投稿No.2100 無名さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2022-09-11 13:27:15

違いますよ。

管理人様の事故調査報告書反対派による議論を優先させたいので、肯定派の投稿を当面お控えください。
とのメッセージをお忘れですか?

事故調肯定派として遠慮なく発言させていただきます。

Re.(2) 青山透子の火炎放射器

  • 投稿No.2101 元投稿No.2099 管理人さんへの返信
  • 投稿者:舘野洋一郎
  • 投稿日:2022-09-11 12:46:19

お返事ありがとうございます。わざわざ入力していただいて恐縮です。

>  さて今回は、数ある「塊」から二つのサンプル(AとB)について分析を実施した。
>  金属材料の研究でトップクラスの世界的に権威のあるT大学工学部にて、金属の専門分野における学術研究として専門の技術者に依頼して組成分析を行った。
>  客観性を担保するために、技術者には採取場所の情報は伏せたまま、その塊の成分を分析し、それが何であるのか、表面に付着物があるとすればそれは何なのか、この二つに絞って行った分析の結果が次の通りである。

この後で、TVシリーズ「科捜研の女」のように含有成分を示したチャート、グラフの類が掲載されているのでしょうか。

> > 「自衛隊が火炎放射器で2度焼きした」と言っていますが、このような行為を日本の自衛隊がするとは、私には到底考えることができません。日本の文化では死んだ人は仏さまとして崇め、手を合わせて丁重に扱うのが習わしです。刑事ドラマで見るように、死体に必ず手を合わせて、それから近づいて死体を調べるのが普通です。西欧ではこういうことはしません。十字も切らないのです。これと、正反対の日本文化に育ち、教育を受けてきた人間が出来る行為ではありません。

>  舘野様、同感でございます。「自衛隊が火炎放射器で2度焼きした」については別の可能性があるのではないかと感じております。

私もここで自衛隊ではないと考えれば、全く違った推論も可能であると思います。それについてのお考えがあれば、ぜひお聞かせください。この自衛隊説の推論が、ある程度、出そろったところで、国をまたがる陰謀の可能性も議論したいと思っておりました。