「日航機墜落事故の真実」の追究 (その44)-ー事故の真実の公開を求める

  • 投稿No.2016
  • 投稿者:8.12連絡会 『日航123便墜落事故調査分科会 会長 遺族 小田周二 
  • 投稿日:2022-08-16 10:59:09

   ― 墜落事故、犠牲者の慰霊では ただ語り継ぐとの遺族の談話を マスコミが報じた。 本当の真実を語り継ぐことが、必要ではないのか?   
     墜落事故の真実は、唯一 国、航空局が知っており、「国家機密」として 隠し、その開示が 国の責任である!!

 1.  (遺族抜き、排除の慰霊式典)の目的は、その(遺族抜き)の理由は ?
   上野村の慰霊式典は 2019年、2020年 続けて式典が 遺族を排除して 挙行された。
   問題の「コロナ禍」の 第6波も終息に向けて、感染者数も減少し、遺族は 慰霊式典の開催を持ち続けていた。然し、6月になって、「慰霊の園」は今年も『遺族排除』しての慰霊式典開催を決めた。
   この排除の理由は 「コロナ禍」の密集回避であった。
   ところが、慰霊の園は 上野村、群馬県の幹部、衆議院議員、航空局、日航の赤坂社長らを 昨年と同じく、出席して 慰霊式典は 開催すると 決めて、発表した。
   その後、第7波が発生して、世界最大のコロナ禍の被害が出ても、日本政府は 国民に「行動制限」―出席者の制限を行なわず、経済活動の持続を決めた。
   掛かる慰霊の園の「遺族排除」は 明らかに、国の方針にも 違反し、且つ『遺族抜きで 慰霊の園の関係者、航空局、日航の幹部』だけが 出席しての開催は 大きな矛盾であり、
   遺族抜き、排除は 慰霊式典の主役を引き下ろしても開催は 慰霊儀式としての趣旨に反するとして、上野村、慰霊の園:理事長に書簡を送り再検討を要請したが、
   反論もなく、ただ 「理事会で決まったから」との 回答は出されたのである。
  *慰霊の園の設立とその理事長の役割は 明確である。犠牲者の霊を 国の依頼を受けて 供養し、遺族に寄り添って、慰霊の行事を主導することになる。
    然し、この黒沢八郎氏は 三代目であり、上野村の 名門 黒沢一族である。
    従来から、本来 慰霊式典の開催では、遺族が主役、喪主である。
    過去の慰霊式典では、遺族の弔辞を禁止し、発言させないこと、及び、日航、航空局の慰霊式典への参加について、多くの遺族は疑問を呈し、
    何故 日航は加害者として 詐称して、長年 遺族を騙して、苦しめて来た行為を、及び 事故原因『隔壁破壊説』が否定されても 依然として、慰霊の園:管理棟で、
   嘘の事故原因をDVDで放映して、嘘を宣伝させている行為は、事故原因を隠蔽する行為を 30年以上も続ける行為を 書簡と本を送り、理事の資格がないことを証明したが、
   何故か 回答せず、説明もない事態が 続いている。
   以上の通り、(慰霊の園)は 設立当初から、犠牲者の供養、遺族への応援の業務を行っていないのである。
   その上、2019年からの『遺族排除』の慰霊式典の開催など、 慰霊の園は、国、航空局、日航の下僕であり、国の言いなりであって、
   本来の慰霊行事を行っていないことは明白で、特に:黒沢理事長は 遺族の信頼が薄く、疑惑のひとで、慰霊の園:理事長の資格がないことは 明白である。
  *掛かる慰霊の園の奇怪で奇妙な慰霊行事の遺族いじめの行為は、その裏に、墜落事故の真実と、真実を隠蔽しようとの国の意図があることは 確かである。
    現在でも遺族の墜落の事故原因についての疑惑が 根強いもので、最近 遺族吉備氏の東京地裁へのCVRの公開開示請求が 世間、遺族の注目を集め、
    国側が、この流れを阻止するべく、遺族間の意見交流、結束を邪魔しようとの画策が(遺族排除の慰霊式典)の開催の目的であり、本当の理由なのだ
 
 2.  遺族は、多くの事故原因追及賛同者が 慰霊登山し、慰霊式典に参加する理由は ?
   今年は、遺族の慰霊登山は、慰霊の園の『遺族排除の慰霊式典』の開催の決定から、史上最低の水準の人数になった。毎年、遺族は 如何なる思いで、慰霊登山し、犠牲者に何を語っているのか。
  *遺族は、肉親が死亡し、嘆きに苦しむ時間もなく、遺族らは 前を向いて生きていかねばなりません。
    墜落の事故原因は、遺族らは関心も少なく、例え、興味があっても、具体的に事故調査するにしても、能力も航空技術などの知識もなく、
    まして 事故調査の権限、捜査の権限はなく、又墜落場所へは 立ち入りは 出来なったのであり、遺族、市民の事故調査は それは無理なのであった。
    補償金を貰って、遺族は 一件落着だと考えざるを得ないのである。故に、『隔壁破壊説』は崩壊し、国が 『隔壁破壊説』を撤回し、日航の遺族への補償金は 嘘で、
    実は「お見舞金」「経済的な支援」で あることも知りません。日航機は 飛行出来、操縦出来たことも、又横田基地への着陸態勢であったこと、
    上野村で、自衛隊のミサイルで撃墜されたこと、自衛隊、群馬県警が 生存者の救出を不作為したことな ど、殆ど知りません。
    まして、墜落の事故原因は 事故後 37年後も 「不明のまま」であることも 知らされていません。
    こんな状況で 遺族は 犠牲になった肉親に 事故の真実、死亡の原因を犠牲者に語ることは出来ない事態であります。
    犠牲者は、死亡した乗客、肉親は 犬や猫と同じく、犬死であり、「ムダ死」の状況にある
    ことも 認識出来ないのである。 恐ろしい国の遺族への嘘の捏造であり洗脳による結果なのである。
   *国民が その肉親を殺されて、事故原因について、国から 説明を受けず、ただ慰霊式典が挙行され、2019年からは、遺族排除での慰霊式典の開催は 
      「墜落の事故原因」と深く関係していると推察出来る。
     人間であれば、愛する肉親が殺され、37年間も事故原因が不明のままで 慰霊を行なえるのか とても 理解出来ないし 奇妙で、奇怪だ。
     遺族は 心の中で、犠牲になった肉親に、本当のこと(真実)を報告して、供養し慰霊するのが、遺族の務めであり、このため 事故原因、真実追及を諦めることは ないのだ。
   *「墜落事故の真実」は ただ一つであり、それを 知って隠しているのは 国、航空局、日航である。!!
     日本国は、民主主義国家で、国民は主権者であり、国の主人である。これを国民が選んだ権力者と これを支える公務員からなる。
      従って、国民の生死は国にとって最大の重要課題であり、重要な施策になっている。

     国民が生まれ、増加した時、国は国民を保護、擁護し成長させ、これを支える官庁組織が充実させて おり、一方国民が命を失い、死亡した時は 国の重大な損失であり、
     その死の真実を調査し捜査し、その真実を特定するために、運輸省、事故調査委員会、警察庁、軍隊組織が設置され、真実を調査捜査することになっている。
     旅客による数百名の市民の死亡では、税金で設立した調査機関を設置し 常時待機させ、専任の調査員で死亡の事故、事件の原因(真実)と特定し、
     掛かる重大な事故、事件が再発しないように、対策を立案して、講じて、空の安全を回復させ、危険と国の損失の再発生を防ぐことに繋がるのだ。
     即ち、墜落事故の事故原因など(真実)を知っているのは 国しかないのだ。
     そして、真実を知っている国には 事故の真実を遺族、国民に報告する責務があるのだ。
     故に 遺族、国民は 国に事故の真実の公開、開示を求めればよいのである。

  3.  毎年 8月は 犠牲になった、国民の死者の鎮魂、供養、慰霊の月になっている。
     7月には 沖縄が破壊させ占領され、8月6日 広島、9日 長崎への原爆投下で壊滅し、12日は 日航123便が 自衛隊により撃墜された。
     そして 8月15日 無条件降伏で 日本は敗戦となり、非占領国となり、以後 77年間 米国の属国となった。 
     そして 日本全国は 先祖の霊への供養の(お盆)の時期に当たり、重なる。 更に 重要なことは 現在まで 77年間 日本は 独立国ではない。
     日本は 1941、12.8 米国、ハワイ軍事基地を奇襲し、戦果を挙げたが、それから 2年 戦局が逆転し、米国の復讐の戦いに 日本は 猛攻、戦火で灰燼となり、原発 2発で、屈服した。
     日本が 米国軍によって、守られ、政治、経済、外交面で 米国の支配を受けて、日本の権力者は 毎年 米国政権の承認で 米国の51番目の知事として
     形式的に日本の総理、権力者が米国の代理知事として日本国民を統括している。
    然し、米国の属国の日本の軍隊が、外国の重要基地を攻撃するための軍事力の増強向上を進めと約束し、米国から、賞賛され、褒められており、
    日本国は またもや、北朝鮮、中国、ソ連と戦争を仕掛けるとの勇ましい、宣言を出し、国民も賛同する事態が またもや、奇襲による外敵基地の攻撃を 再度行おうとしており、
    掛かる事態は 無謀で危険である。
   *財政的にも、多額借金で、且つ国民は中間階級が消滅し、貧富の差が拡大し、国民は 生きていくにも 青息吐息で、自衛隊は戦力も戦意も少なく、
    更に米国は米兵を投入して 日本を守るとの姿勢も後退している。
    掛かる背景の中、自衛隊による旅客撃墜は、1971年の全日空機の墜落、1985年の日航機墜落で 約 700名の国民が 殺され、
    その真実が 公開されていない現実は 国の真実隠蔽謀略行為の実態が、明らかで、属国の状況での自衛隊による国民虐殺が隠蔽されている。
    ウクライナのような国民の必死のソ連への抵抗が 日本でも 同じく 起こり得るのか 疑問である。

Re.(7) DFDRの信用性

  • 投稿No.2015 元投稿No.2013 九州人さんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-08-16 02:38:36

九州人さまへ

> DFDRの信用性について。これは関係者に配られたものが紙ベースになるのでしょうか?フロッピーディスクのコピー?あのグラフがいくつかあるやつ。

youtubeのワタナベケンタロウ氏の動画 日航機墜落事故80のコメント欄に気になる書き込みがされたようですね。(コメント一番上に固定されています)

内容の信憑性については慎重に検討されなければならないでしょうが、仮にもこれが本当のことであれば、これまで発表されているもの、DFDRに限らずほとんどのものは一体何なのだろう という事になりそうです。

横田もそうですし、レタス畑へのアプローチは操縦不能であればあり得ない事で、これまでの見解は覆さざるを得ません。

誰か愉快犯的な人の書き込みなのかどうか、また内容は真実なのかどうか、注目が集まりそうに思います。

Re.(6) DFDRの信用性

  • 投稿No.2013 元投稿No.2012 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:九州人
  • 投稿日:2022-08-15 16:36:03

DFDRの信用性について。これは関係者に配られたものが紙ベースになるのでしょうか?フロッピーディスクのコピー?あのグラフがいくつかあるやつ。

ボイスレコーダーのように速報時、中間報告、最終報告で漏れたものがあるように、DFDRのデータも変更があり渡されたのでしょうか?同じものが使い回されていたなら、分析に関して違う見解は出ないはずです。仮に中間報告ではエラー箇所の修正により大幅に変わりました等のデータ修正があると、見解は変わってきますね。

事故調査委員会や運輸省、科学技術庁の専門家は皆が同じ分析をしているのでしょうか?異論はなかったのか?

この事故に関しては、最初は○○と言っていたが、後からは○○の見解に集約されていく例が多々あります。

Re.(5) DFDRの信用性

  • 投稿No.2012 元投稿No.2003 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:せきたに
  • 投稿日:2022-08-14 23:00:30

鷹富士さんへ

> No.2005に関し、以下、補足します。
> 4、角田著のページ396から397にかけての仮説は、伊豆半島上空から大月旋回までの約20分、高度が低かったということです。
> その仮説に従ってDFDRのデータを変えるなら、ALTを変えるだけでは済みません。高度が下がると空気密度が上がるから速度(CASとTAS)も変わります。速度が変わると飛行距離が変わり経路も変わります。それによりHDGとRLLにも影響します。高度が下がるとフゴイド運動とダッチロールの周期と振幅が変わりますし、細かく言えばもっと多くの項目が影響します。
> 事故調のDFDR図では、1秒おきのデータを表示していますが、DFDR拡大図を見ると、項目によっては8分の1秒、あるいは4分の1秒間隔のデータが記録されています。
> これらの膨大かつ複雑ななデータを相互に矛盾の生じないように変えることは現実的には不可能と思います。
> 従って、角田著のページ396から397にかけての仮説は、文章にすれば10行程度ですみますが、DFDRの膨大なデータの改竄は不可能で、根拠の無い空想に過ぎないと思います。

『疑惑 JAL123便墜落事故』は角田四郎さんの推測は、目撃者情報や証言等を根拠に記されている。
『疑惑』に記されている目撃情報だけでもDFDRと大きく異なるものが多い。
JAL123便墜落事故に関して私が感じる不可解さはこの墜落事故には多くの目撃情報があるのだが、事故調発表の航跡はそれら目撃情報との乖離が大きすぎるということだが、そのことに違和感を持たれない方がいるということにも違和感を感じるようになってきている。

・『疑惑』21ページ 東伊豆の河津駅の北西の山側で畑仕事をしていた同町役場職員渡辺穣さん(45歳)の証言は「午後6時半前、ボーンという音で上空を見た。雲の切れ間からジャンボ機がふだんの二倍近い大きさで見えた。大きく右旋回したので不思議に感じた」という。
※「ふだんの二倍近い大きさで見えた」ということは鷹富士さんの数理計算の常識ではふだんよりもかなり低空飛行であったということにならないか?

・『疑惑』91ページ
東京都西多摩郡五日市町入野750-1 南澤輝明さん(35) 会社役員の証言
 あの日は私の誕生日なので、よく憶えています。町の南側にある今熊山(八王子市美山町)の方向から、大きな飛行機が現われ、北北東の方向へ水平にゆっくり飛んでいた。秋川や町の上空を横切って日の出町方向の山へ消えました。五日市高校の上空あたりを飛んでいる様子でした。横田米軍基地に降りると思いましたが、普段米軍機は低空でこんな所を飛ばないので墜ちるのでは・・・・・・と感じました。時間は午後6時45分頃の20~30秒間です。
※DFDRによるとこの地点には来ていないことになっている。

> 5、大月上空の旋回は、DFDRの解析以前にレーダー情報により得られたものですから、この位置は大筋で正しいでしょう。
> 毎日新聞記事の「座間の東9キロの上空で同高度に達し」と「管制から『緊急機の視認ができるか』・・・」の間に、
> 東京新聞記事の「同ポイントの東9キロ地点で」と「前方のやや右上部に123便の機影を視認・・・」の間に、
> 本来は、それぞれ1,2行の文章があり、時間も5,6分経過していたのに、何らかの理由で編集の段階で飛ばされたと推測されます。
> このように推測すれば、全てが矛盾なく説明できます。
> その当時の編集者にとって、小松便の機長が日航機の旋回を視認したことで充分であり、時刻・場所を厳密に記す必要を感じていなかったと思います。

最初の報道(8月16日の東京新聞朝刊)では明確に午後6時半すぎに123便の機影を視認した、と記されているじゃないか。(『疑惑』322ページ)
「8月16日の「東京新聞」朝刊」
「12日夕、羽田発の定期便で、ザマ・ポイントに向けて飛行中、ACCに24000フィートへの上昇許可を求めたところ『18000フィートを維持せよ。緊急通報を発している期待がある』と通報され、初めて近くに123便のジャンボ機がいることを知ったという。
 このため前方を注視していたところ、午後6時半すぎ、同ポイントの東9キロ地点で、前方のやや右上部に123便の機影を視認した。

※この記事が8月23日朝刊の毎日新聞では「午後6時30分、羽田を離陸。」と内容が変えられてしまっている。また、JAL123便が大月上空で高度6000メートルであったとすれば角田四郎さんの目撃情報を否定することにもなる。(角田四郎さんは大月上空を飛ぶ旅客機の窓がくっきりと見えたと言われており、旅客機の窓は機体を横から見たときに真ん中やや上に配置されているので、窓がくっきりと見えるためにはジャンボ機の飛行高度が地上からの角度的に窓が見える程度に低くなくては物理的に無理で、高度が6000メートルでは下から上を見上げる角度となってしまうので目が良くても窓の位置を目視することは出来ない。更に全日空小松便同様の高度だっととするには両方を目撃された角田四郎さんの見え方が大きく相違している)

> 6、次に、せきたにさんとの議論の発端になった、川上村から先の飛行経路について説明します。
> まず、日航機が川上村から北上して、55分30秒時点のDFDRのデータを解析します。
> TAS(真大気速度)は250kt(秒速128.5m)を示しています。
> HDG(機首方位)から、変化率(dH/dt)を計算すると、毎秒0.0488ラジアンとなります。(2πラジアン=360度)
> 旋回半径を計算すると、128,5÷0.0488≒2633m が得られます。
> 旋回による遠心力を計算すると、機体質量をMとして、f1=M×128.5×128.5÷2633≒6.27M(N)が得られます。
> RLL(ロール角=機体の傾き)は、ダッチロール運動のために細かい波動があるので、その中間点を読むと約40度を示しています。
> 向心力としては、f2=M×9.8×sin40°≒M×9.8×0.643≒6.3M(N) が得られます。 (9.8は重力の加速度)
> 上記のように、若干の読み取り誤差を認めると、遠心力と向心力はつりあっていることが確認できます。
> 大月上空の旋回についても、同様の確認ができます。
> 次に急旋回した場合を解析します。
> 仮に、速度を上記に保ったまま、旋回半径を2000mにすると、遠心力は
> f3=M×128.5×128.5÷2000≒8.26M(N) となります。
> これにつりあう向心力を生ずるRLLは、約57.5度になります。
> f4=M×9.8×sin57.5°≒M×9.8×0.843≒8.26M(N)
> cos57.5°≒0.537 ですから、主翼の揚力が機体を垂直方向に持ち上げる力としては半減し、墜落していきます。
> つまり、半径2000m以下の急旋回をしたら、数百メートルも飛行できずにジャンボ機は墜落するということです。
> 油圧を失い操縦性を失った日航機は、急旋回はもちろん、右旋回から左旋回へ、さらに左旋回から右旋回、というようなアクロバット飛行は不可能です。
> 川上村の目撃情報の一部は、錯覚か誤解か誇張に過ぎないということです。

・『疑惑』97ページ
石川さんらは、12日午後、長野県南佐久郡川上村梓山の実家近くにある畑で、レタスの葉の消毒作業をしていた。墜落現場の南約6キロの地点だ。あたりが薄暗くなり始めた午後7時ごろ、東南にある甲武信ヶ岳(2475メートル)の北側の尾根から、突然、大きなジェット機が姿を現した。飛行機は石川さんら数人が働いていた畑のほぼ真上を西方向へ通過。「まるで石を投げたら当たるような超低空飛行だった。真上に来た時は空が真っ黒になるように感じた」と石川さん。
飛行機は千曲川にそって西に進んだが、正面には扇平山(1700メートル)が迫っていた。右翼を下げて飛行機は約90度右旋回した。が、進行方向には三国山(1818メートル)がある。
「もう、ぶつかるかと思ったが、機首をぐっと持ち上げて、山の斜面をはうように上昇していった。機首の上部が後ろからでも見えるほどの急角度のまま、やっと尾根を越えた。
※鷹富士さんの指摘されるところの、飛行速度に応じて旋回する場合の限界最小半径は計算によって算出されるだろうが、目撃情報が語る高度と方向はDFDRとはまるで異なるが、川上村における目撃情報の多くは石川さんらの目撃情報と酷似している。

※DFDRを改竄することが難しいのは理解できている。余談だが、自分がシステムエンジニアだとして、他人が1000時間ぐらいかけて作成されたプログラムにバグが時々出てきて、どこに原因があるかわからないという場合、そのプログラムの全体を理解してからバグを修正するよりも、同様のことが出来るシステムを自分のやり方で一から作るほうが楽だと言われている。そして、どのようなプログラムも実用化される前にはシュミレーションを重ねる時期があるはずだ。DFDRというシステムがはじめて導入されたとき、まさか実験を経ずしていきなり実際のフライトで使用されたわけではないだろう。

Re.(2) 犠牲者遺族:吉備素子さんの念い

  • 投稿No.2009 元投稿No.1990 管理人さんへの返信
  • 投稿者:管理人[ 管理者 ]
  • 投稿日:2022-08-12 22:27:08

> CVR生テープのコピーはすでに公表されており、
> DFDRは正しく解読されていますから、
> 裁判の結果がどのようになっても、
> 真相解明には無関係と思います。

鷹富士さんへ

管理人です。

本日で事故から37年が経過しましたが、犠牲者遺族の吉備素子さんの声を聞いてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=t7gOyj1dEw0

(訴えを起こしたご遺族、吉備素子さんが語る。)

Re.(6) DFDRの信用性

  • 投稿No.2008 元投稿No.2007 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-08-12 07:03:30

 【2025年2月20日追記】
※2022年8月投稿の佐伯と2025年2月投稿の佐伯はまぎれもなく同一であることをわたくし佐伯本人がここに明言します。

> 川上村住民の多くの目撃情報を悉く抹殺してしまうことはむごくはないのか。

報告書7項に川上村住民の目撃情報は記載されています。
指摘はあたらない。事故調がこれらを抹殺したいなら初めから報告書に記載しないでしょう。

私が残念に思ったのは、
・貴方が内心では最初からDFDRを紛い物だと評価していて、その本音をずっと伏せていたこと
・DFDRが紛い物であるという隠れた前提が存在し、その前提のもとでこの掲示板の議事進行がずっとなされていたこと
・事故調肯定派はこれらの事実を一切知らされていなかったこと
です。

つまり、DFDRを基礎にしたここでの科学的議論は、一切無駄であり、この掲示板にとっては不要なものだった。
このことを私(たち)はいま認識したのです。
データに基づく議論など初めから求めていないなら、正直にそう言ってくれればよかった。

私を含めたいわゆる事故調肯定派の落胆ぶりをぜひ想像してみてください。

Re.(5) DFDRの信用性

  • 投稿No.2007 元投稿No.2006 佐伯さんへの返信
  • 投稿者:せきたに
  • 投稿日:2022-08-11 22:00:28

> > DFDRは通常は正確なものだと考えている。JAL123便墜落事故後公表されたDFDRはオリジナルなもの(生のもの)では無くコンピュータシュミレーションを使って作られたものだという見方だ。オリジナルのDFDRは別にあると考えている。
> これはむごい。
> このような本音が隠れていたとは想像もしませんでした。
> 残念です。

佐伯さんへ

川上村住民の多くの目撃情報を悉く抹殺してしまうことはむごくはないのか。

Re.(4) DFDRの信用性

  • 投稿No.2006 元投稿No.2003 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-08-11 21:01:27

> DFDRは通常は正確なものだと考えている。JAL123便墜落事故後公表されたDFDRはオリジナルなもの(生のもの)では無くコンピュータシュミレーションを使って作られたものだという見方だ。オリジナルのDFDRは別にあると考えている。

これはむごい。
このような本音が隠れていたとは想像もしませんでした。
残念です。

Re.(3) DFDRの信用性

  • 投稿No.2003 元投稿No.1993 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:せきたに
  • 投稿日:2022-08-11 11:17:02

鷹富士さんへ

> 1、DFDRの信用性の問題とATMの問題は次元の異なる問題で、比喩の意味はありません。具体的に日航機の飛行経路とDFDRについて論じましょう。

DFDRもATMもデジタル的なものだと言っているんだ。
2004年に起きた特捜部検事による捜査資料改ざん事件を覚えておられるだろう。 
https://www.jiji.com/jc/v2?id=muraki_04
「大阪地検特捜部の検事による捜査資料改ざん疑惑を受け、記者会見する村木厚子厚生労働省元局長=21日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ【時事】
 障害者割引郵便制度の悪用に絡む厚生労働省の偽証明書発行事件で、証拠品として押収したフロッピーディスク(FD)内に保存されていた文書のデータを、大阪地検特捜部の検事が改ざんした疑いのあることが21日、関係者の話で分かった。偽証明書の作成日時が検察側主張に合うように書き換えられていた可能性があるという。FDは公判には証拠として提出されなかった。
 最高検の伊藤鉄男次長検事は同日記者会見し、改変にかかわったとみられる同事件の前田恒彦主任検事(43)に対して、証拠隠滅容疑で捜査を始めたことを明らかにした。最高検検事を主任とした数人のチームで捜査し、今後刑事処分や懲戒処分を検討する。関係者によると、大阪地検は20日、前田検事から事情を聴いた。
 FDは昨年5月、虚偽有印公文書作成罪などに問われた同省元係長上村勉被告(41)=公判中=の自宅から押収され、同被告が自称障害者団体「凛(りん)の会」に発行したとされる偽の証明書のデータが入っていた。
 弁護側が請求して開示させた証拠によると、最終更新日時は「2004年6月1日午前1時20分06秒」だった。しかし、FDの記録を確認したところ、日時が「6月8日午後9時10分56秒」に書き換えられていた。
 検察側は公判で、村木厚子同省元局長(54)=一審無罪=が04年6月上旬、上村被告に偽証明書発行を指示したと主張。しかし、更新日時が1日だとつじつまが合わず、郵便事業会社側から凛の会に証明書提出要請があった8日を更新日時とすれば、矛盾しない状況だった。
 東京・霞が関の司法記者クラブで会見した村木厚子厚生労働省元局長(54)は「組織としてこういうことが起こらないようにすることが一番大事。あまり個人の問題にしてほしくない」と述べ、検察組織として真相究明を図るよう求めた。
 村木元局長は冒頭、「大変びっくりした。こんなことが起きるのかと恐ろしい気持ちだ」と検察に対する不信感をあらわにした。
 検察側の主張と改変前のフロッピーディスク(FD)のデータとの矛盾に、最初に気付いたのは村木元局長。「データは残っていないのかと思ったら、開示証拠の中に合致したものがあった。大事な証拠なのに真相解明に使われていないことに大変ショックを受けた」と振り返った。その上で、「改ざんされていれば、自分の無罪の足掛かりになるものが得られない。本当に怖いことだ」と述べた。(2010年9月21日配信、肩書き・名称、年齢はいずれも当時)

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> 2、私は、DFDRで飛行状態を記録できるが、目撃情報は必ずしも正しいとは限らないと考えます。

DFDRはコンピュータシュミレーションを使える環境があれば人工的に作成できるが、立場が違う偶然性の高い複数の目撃情報は川上村上空で右旋回し、三国山の方角に向かって行って長野・群馬県境を越えたと言っており、DFDRの描く航跡と全く異なるが、それらの目撃談を人為的に操作し、一致させることは困難だ。

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> せきたにさんが事故調の飛行経路図に疑念を持たれるなら、(内容的には異なるとしても)私も同感ですが、DFDRを信用されないというなら、本質を誤解されていると思います。

それは意味が違う。DFDRは通常は正確なものだと考えている。JAL123便墜落事故後公表されたDFDRはオリジナルなもの(生のもの)では無くコンピュータシュミレーションを使って作られたものだという見方だ。オリジナルのDFDRは別にあると考えている。フロッピーディスク改ざん事件の例でいうならば改ざんされる前のDFDRだ。但し、DFDRの場合はフロッピーディスクの更新日時だけではないので改ざんすることは難しいことはわかっている。だからコンピュータシュミレーションで作られたものが公表された可能性があるのではないかと考えている。

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> 3、「杉江弘氏」を「堀江弘氏」と誤記していたようですので、訂正させていただきます。

そういうことなら了解。

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> 4、角田四郎氏自身は、ご著書の中で、事故調報告書の大月旋回の経路も高さも問題にされていないので、了解されているものと思います。

問題にされているじゃないか。
396ページ~397ページには次のように記されている。
「のみならず、事故発生地点にすら私は大きな疑問を持っているのである。
 事故は現在いわれる伊豆半島直前よりさらに東側、未納入試運行戦艦『まつゆき』が垂直尾翼を回収した地点にほど近い空域である可能性が高い。ここが真の事故発生地点ではないだろうか。千葉県館山での目撃まであるという現実もこう考えれば当然といえることになる。
 本当の事故発生地点が事故調の発表した見解より東側に寄れば、高度も伊豆半島直前に達するであろう24000フィートにはとても達しておらず、15000フィート程度であったと予想できる。これなら「ふだんの倍」くらいに大きく見えたという証言もうなずける。また、この高度から降下を始めたとすれば、私の目撃地点(大月)での3000メートル(約1万フィート)くらいと見る目測も理にかなうこととなる。しかも「緊急降下」の必要性も、またそうしなくても苦しくなかったというのも全て理解できるところとなる。

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> 5、「角田四郎著=疑惑」のページ323で、全日空小松便の機長の情報が記載され、「高度18000フィートで進行中、前方に高度24000から22000フィートで右旋回中の日航機を発見」という趣旨の記載があり、これは大月旋回中のDFDRの記録と合致しています。

合致していない。「角田四郎著=疑惑」のページ323に記されている場所は座間の東9キロの地点だ。全日空小松便はその地点から直線距離で約3.6キロの場所に事故機を見かけたと言っているので、そのときの事故機の位置は大月ではない。

8月23日の「毎日新聞」朝刊
「全日空は12日午後6時30分、羽田を離陸。東京湾上空で南南東から高度4000フィートで左に旋回。座間市上空を2万フィートで通過するため上昇中、羽田と座間のほぼ中間で、ACCから『緊急航空機あり。高度18000フィートを維持せよ』の指示があり従った。座間の東9キロの上空で同高度に達し、管制から『緊急機の視認ができるか』と聞かれて前方を見ると全日空機の進行方向に対して約15度右側の高度24000~22000フィート付近で事故機を発見した。近づくと右旋回中と判明、飛行は約2秒間右に傾くと、そのあと約1秒間水平飛行に戻るという横揺れ状態だったという。日航機はこのあと、機首を南からさらに西に向けるところで、全日空の右後方約45度の位置だった。直線距離で約3.6キロだった。」

但し、上の記事は8月23日の「毎日新聞」朝刊に掲載された記事だが、もう少し前の8月16日の「東京新聞」朝刊の記事が「角田四郎著=疑惑」のページ322に紹介されており、両者は似た記事だが微妙に内容が異なる。

「8月16日の「東京新聞」朝刊」
「12日夕、羽田発の定期便で、ザマ・ポイントに向けて飛行中、ACCに24000フィートへの上昇許可を求めたところ『18000フィートを維持せよ。緊急通報を発している期待がある』と通報され、初めて近くに123便のジャンボ機がいることを知ったという。
 このため前方を注視していたところ、午後6時半すぎ、同ポイントの東9キロ地点で、前方のやや右上部に123便の機影を視認した。機長は『初めは四発エンジンの大型運用機といった感じで、日航機には見えなかった』という。また『機は大きくなったり小さくなったり見えた』『北から東に針路変更をしようとしているようだった』と報告している。」

この記事の通りだと時刻も位置も大月とは異なる。従って、大月旋回中のDFDRの記録と合致しているとはいえない。

当日21時のニュース

  • 投稿No.2002
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-08-10 22:07:14

事故調報告書 152ページでしょうか、付図-16として「残骸分布図―水平・垂直尾翼」というのがありまして、そちらを見ておりました。

水平尾翼関連部品の散乱、分布具合として、大きく2つのグループに分けられるように感じられます。
一つはU字溝から北西方向墜落地点を結ぶ線上に落下している一群。もう一つはU字溝から見て北に位置しており、水平尾翼を含む一群。それらとは別にそれらの真ん中あたりに左外のエレベータだけがぽつんと落下しています。
注目しておりますのは後者の水平尾翼を含む一群。一つの見立てとしましてU字溝接触時に水平尾翼が外れ、そこまで飛んで行った というのがあるようです。しかしながら水平尾翼以外の部品の発見された位置を見ますと、ある一定の方向性があるように思えます。南東方向から飛んできた水平尾翼が山肌に接触、破損し部品を飛散させながら発見された位置でようやく停止したようにも見えます。部品の分布具合やU字溝との間には部品が落下していない様子からもその可能性は十分あるものと考えてはいますが、そうだとの見方を強めるには墜落地点方向に散らばったその他の部品がどうしてそうなったのかを明確にする必要がありそうです。

DFDRはセンサ類が読み取った数値をままデータとして記録したものであり、それは記録項目の数ですとかセンサ分解能、サンプリング周期に由来する限度こそあれ適格かつ正確に飛行機の状態を示すものであろう事におそらく誰の異論もないでしょう。
普通の感覚ですとデータが示すものと目撃証言は一致すべきもので、川上村上空においてもそうだろうというところが、詳細は省きますが食い違うという事態になっています。両立はしませんので端的に言うとどちらかは違うという事です。

そうなるに至る原因、理由を目撃証言側に求めますと、見たもの皆が口裏を合わせて虚偽の証言をしたですとか、全員が扇平山の北に位置する山を三国山だと勘違いしていたとかそう呼んでいた とかが考えられますが少々無理があるでしょう。
 
DFDR側はどうかとなりますと、記録自体は機械のすることですので本来飛んだなりが記録されていることには違いないでしょうから、そこから後の読み取り、可視化、発表の過程で目撃とは一致しない内容に変えられたと見るのが自然でしょうが、そうするには動機、理由は必須でしょう。
一つの可能性として操縦不能のシナリオにレタス畑への着陸試行は不都合であるならばそうする理由としては十分のように思います。

最終どちらか という話となれば安易には決まってこないのでしょうが、ふと「百聞は一見に如かず」という言葉を思い出しました。どんなに沢山説明されても実際に(ひとめ)目にしたものには及ばない という意味だったでしょうか? 正確さを伴う記録としてはDFDRに敵うことはないのかもしれませんが、機体の外側から実際に飛ぶ様を見た ということにより得られた情報量はとてつもなく大きいものであるように思います。

今年も8月12日がやってきます。
あの日の夜、自分は18:50分頃にNHKで「機影がレーダーから消える」のテロップを見て、即座にこれは墜落したという意味なんだな と理解しました。そしてテロップは繰り返すかたちで19時までにもう1度。そしていわゆる7時のニュースをこの件について報じるだろうと注目してみるもアナウンサーはこのことに触れません。冒頭よりと中ほどでも同じ内容だったと記憶していますが、テロップこそ出ましたが粛々と番組は進行していきました。そのままニュースが終わってしまうのかとやきもきしているとようやく松平アナが原稿を手にして事故を伝えました。

そのあとの番組進行はNHKの公式サイトでも確認できるとおり予定されていた番組は中止され50分頃には事故を伝える特番に移行し国中が事故に関する情報に注目することになったというのは皆様よくご存じのことでしょう。
サイトによると21時50分台に(普通の)ニュースが挿入されていたことは確認できます。
しかしながら実際には特番始まって以降その時刻までの間にも日航機墜落以外の一般ニュースが挟み込まれていました。
墜落特番からカメラはスイッチされ、ニュース用のスタジオからSアナが三光汽船や甲子園の高校野球の結果など複数のトピックを伝えました。時間にして8分内外でしたか、短いものではありませんでした。構成的にはNC850として放送すべく準備されていたものだったと推測しておりますが、時間は薄い記憶だと21時スタートだったような気がします。

18時台のテロップ同様このニュースの存在自体が無きものとされてしまっていますが、このこともこの事故の本質を如実に表しているように思えて仕方ありません。

登山道の状況からかコロナの影響からか、今年もご遺族の方抜きでの慰霊の園での祭典となるそうです。自分も12日あの頃合いには事故で命を落とすことになった方々にかぎらず、間接的にも亡くなられることになってしまった人らにも思いを偲ばせ そっと手を合わせます。