Re.(36) 事故機における旋回
- 投稿No.1915 元投稿No.1897 文系ちゃんさんへの返信
- 投稿者:文系ちゃん
- 投稿日:2022-07-06 07:56:49
鷹富士さまへ
沢山お書き下さいまして有難うございます。先にこちらの投稿を読ませて頂いて思うこと等です。
>8、推定の飛行経路図というのは、例えば「角田四郎著=疑惑」のペー59に示されている3種の航跡図があります。
角田氏自身もこの変遷は不可解だとしています。墜落前後の自衛隊の不可解な動きもありました。
ここまでを真相追求の対象とされることは、ご自由ですが、事故調の「経路略図」の問題とは別の問題です。
確かにどこまで となりますと、人それぞれかとは思います。私にとりましてですが、墜落前の時刻に機影がレーダーから消えるとの内容のテロップが写し出されるまでの経緯を解明するところまでというのが最低のラインにはなります。
航跡は羽田、所沢の記録を吸い出すだけでも大筋決まり、山の影響を受け不鮮明なところ等をDFDRで補完し裏打ちとなるべきで、大きな変遷を辿る というのがおかしく感じられます。
>それとは別に手記が出されたことを、他の著書に紹介されていたことを記憶していますが、残念ながら図書館にも大型書店にもありません。
手記の掲載誌 新潮45ですか。私はこの手記の存在はこれまで知りませんでした。手記が雑誌に掲載され、それがそのまま吉岡様の著書に収録されたようにも思いますが、雑誌を確認しないことにはなんとも言えません。手記ですと本人のダイレクトな内容となりますが、インタビューしたのを取材者が書くとなればワンクッション入りますので内容に微妙なボケやズレ、脚色等が入り込んでしまう余地はあるのでしょう。
14日の日航役員が聞き取りをした際、その場に落合さんのお父様も同席されてらしたのかは新聞紙面からは判別できませんが、記者会見で発表された内容のすべてがでっち上げということもないように思っています。受け答えされたものの中に一部思惑めいたものが混ぜ込まれたのではないかと私は推測しています。一部名称や表現は落合さんが説明したものを対応する用語に置き換えるということが他意なくなされた可能性もあるように思います。
>面会謝絶の重体患者を、直接の上司でもなく親族でもないのに、面会を求めたのは不法と言わざるをえませんし、本人が語っていないことを捏造しています。
こちらに関しましては、不法という言葉が 行為などが法に違反すること という意味の場合と、人の道にはずれること。道理に合わないこと。また,そのさま。無法 という意味の場合の両方があり、今回のケースは後者の方にはピタリと該当するでしょう。
仮にもそこに単に同じ意味となる語句との置き換えだけではなく、捏造の意図があって落合さんが語っていない内容を付加したのであれば、それは誰の指示によるものなのかという疑問が出てきます。
石川さまの目撃談についてですが、8月16日の新聞に掲載されていたはずですが、それではソースとして不足でしょうか?私としましては報告書に採用された目撃談と大きな違いは感じられません。当初は同一の証言ではないかと思うほどでした。
> 1、DFDRにオリジナル以外に何かがあるとは知りません。何らかの生成物があるなら、当然にその真贋を検証されるべきです。現在公開されているDFDRの各データ間に矛盾はありません。
> 7、私の武器は確かなデータと確かな理論であり、その範囲を超えた推測をする気はありません。この掲示板に投稿した動機は、私が知らない情報をどなたかからいただけることを期待したからですが、今までのところ皆無です。
> 8、推定の飛行経路図というのは、例えば「角田四郎著=疑惑」のペー59に示されている3種の航跡図があります。
> 角田氏自身もこの変遷は不可解だとしています。墜落前後の自衛隊の不可解な動きもありました。
> ここまでを真相追求の対象とされることは、ご自由ですが、事故調の「経路略図」の問題とは別の問題です。
> 吉岡忍氏の「墜落の夏」は読んだことがあります。吉岡忍氏の著作は全体として信頼しています。
> それとは別に手記が出されたことを、他の著書に紹介されていたことを記憶していますが、残念ながら図書館にも大型書店にもありません。
> 「落合証言」については、次の話があります。
> 「角田四郎著=疑惑」のページ77に、次の記述があります。
> (13日14時13分に救急車で多野総合病院に到着。)その20時間後、重体の落合さんを見舞った日航重役2名が、面会談をメモに取ったことを某社記者に知られ、やむなく発表したものがいわゆる第一回目の「落合証言」である。
> 「藤田日出男著=隠された証言」のページ116~117には、次の記述があります。
> 8月14日、日本航空の広報関係者からは、前日の落合さんの発言をもとに急減圧を印象付ける、偽の落合証言が発表された。・・・・・・・誰かがでっち上げた「落合証言」であることが確認された。
> 面会謝絶の重体患者を、直接の上司でもなく親族でもないのに、面会を求めたのは不法と言わざるをえませんし、本人が語っていないことを捏造しています。
> No.1895で言いたかったことは、「手記」ならば内容について全面的に当人が責任を持ちますが。インタビュー記事は執筆者に責任があり、多少の脚色や誤解があっても許容される、という一般論です。
> 「角田四郎著=疑惑」のページ70~73に、次の記述がありますので、追加します。
> 「・・・・14日夕刊のこのニュース(落合証言のこと)である。日航本社重役2名が14日午前10時半ごろ、落合さんが入院中の多野総合病院を訪れ、「顔を見るだけ」と大野院長に見舞い面会を頼み込んだらしい。このとき落合さんは、集中治療室にいた。・・・・・・・救出から24時間にも満たない時間に、事故調や警察を差し置いて面会したという事実に私は仰天した。・・・・・・後に私が取材した日航パイロットの一人は「あれは、全くの捏造です。・・・」と話してくれた。・・・・・後日、自らの手記(新潮45・昭和61年1月号)で・・・・・」