使い方とルール
掲示板設立の趣旨
御巣鷹山の悲劇
訪問者数 1110852 / ページ閲覧数 1346662
返信投稿
投稿者名
題名
内容
> > 隔壁破壊前の与圧室の圧力は9.8psiで6秒を掛けて機外の4.4psiまで下がったと事故調査報告書に書かれています。その差圧は9.8-4.4=5.4psiになります。単位を変換すると5.4psi=0.378kg/c㎡になります。 > > すると隔壁前の内装パネルに加わる力は150000×0.378=5670kgになります。 > > これはとてつもなく大きな荷重です。内装パネルなどひとたまりもありません。バラバラになって隔壁の破口から機外放出されることは必至です。 > これは珍説中の珍説が飛び出しましたね。 > そもそも数字が大きく間違っています。本当に報告書を精査しているのでしょうか。 > 与圧室14.3psi、後部非与圧部5.6psi、差圧は約8.6psiです。この差圧を受け持っているのはあくまで圧力隔壁です。 > 隔壁破断の瞬間、この差圧分のエネルギーが殺到するのはあくまでも隔壁の「後方」です。 > 隔壁の「後方」では圧力変化が激しく、隔壁の「前方」では圧力変化は比較的緩やかです。 > 内装パネルが隔壁に接近しているとしても、前方側に位置しているのであり、内装パネルの前後に、隔壁の前後に生じていた差圧分が直接かかるわけではないのです。 > 人や人形についても同様です。差圧分約8.6psi(またはその距離比例分)が与圧室内にある物の前後に掛かるわけではないです。 > もう本当に不正確な理解で皆さんを混乱に陥れるのは止めた方がいいです。
確認画面へ
戻る