使い方とルール
掲示板設立の趣旨
御巣鷹山の悲劇
訪問者数 1308767 / ページ閲覧数 1547343
返信投稿
投稿者名
題名
内容
> >「霧」であったとする場合の問題点は、おそらくはゆるやかな減圧が起きたということが排除されてしまい、その時点で垂直尾翼を吹き飛ばすだけの急減圧が発生したとするしかないところにありそうだ。 > そうとも言い切れないでしょうね。 > 客室高度1万フィート相当まで減圧はほぼ瞬時 > それ以降は比較的緩やかな減圧が続いたという解釈も取れなくはないのです。 > 内装材閉塞等により、減圧の程度が緩やかになった説を日航機関士出身の清水氏が著書にて述べられています。 > また、貨物室にも膨大な与圧空気があるので、これらが減圧を緩和した可能性があり、減圧の初期と終期で気圧の低下率が変化したとしてもおかしくはないです。 > ただ、これらは誰にも確認できないことなので推論にとどめる必要はあるかと思いますが。 > また、新たに貨物室爆破説も登場したようですが、その際に生じる床からの衝撃と爆発音は観測されているのですか? > そして、貨物室は後部圧力隔壁にほとんど接していないのですが、貨物室で生じた爆発力がどうのようにして床上の隔壁中央部分を破壊したのですか? > 貨物室爆破説を採用した場合、結局のところ、垂直尾翼はどのようにして破壊されたのですか? > 依然として証拠間の整合が取れない状態が続いていると感じます。 > 認定された証拠全体をみて相互関係をはかりながら考察するべきだと私は強く思います。
確認画面へ
戻る