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御巣鷹山の悲劇
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> > せきたにさんおよび断熱膨張に伴う温度低下の関連性をご覧の皆さんへ。 > 風のたより さんへ > 何点か確認したい事柄が出てきた。 > それを記す前に佐伯さんとはうまくやってもらいたい。どちらも技術屋さんのようだから理に従って話を展開されれば感情的になることはないはず。 > そもそも物理の話は一般人にとってはとっつきにくくわかりにくいものだ。 > 例えば相対性理論と量子力学の話。 > 相対性理論では宇宙は1点からビッグバンによって生じたと言い、また時空は相対的なものだという。 > 量子力学では月はそれを見ているときにだけ存在するという。 > いずれも一般人にとっては違和感の塊だ。 > 理論的には量子力学の方に軍配が上がっているようだが、実生活においてはニュートン力学を包括する相対性理論と量子力学は水と油の如く相容れない。 > 一般人は理解が及ばないながらもそれぞれの立場の話を聞かせてもらいたいと考えるものだ。 > 本題に入るが、 > ・高度7,000メートルにおける外気温については > 外気温がマイナス17℃であったという事柄についてはもしかしたら外気温はマイナス40℃ではないのかと考えていたが、 > 標高から気圧・温度を求めるサイト (http://yamatyuu.net/tool/el.html) > を活用して海面の温度30℃、高度7,000メートルを入力してシュミレーションを行うとほぼ近い数字(マイナス15.5℃)が出てくるようだ。 > ・そうするともう一度「断熱膨張」という現象が起きた場合、飽和蒸気圧曲線と言う物理特性線図に従うと数秒間で客室内の温度は25℃から一気にマイナス40℃まで下がってしまうというが、飽和蒸気圧曲線と言う物理特性線図はあくまでも理論値であって、実際は断熱膨張が起きた場合、一般常識的な感覚としてはエアコンが役に立たなくても、外気温まで下がるのがMAXではないのかという疑問が残る。 > ・水蒸気が目視された理由について風のたよりさんの説明のあと、佐伯さんが登場いただいて別の説明の仕方をされているが、「風のたより」さんの説明を別の言い方で補足説明されているだけなのか、それとも本質的に違う事柄を言われておられ、水蒸気の件に関してはどちらかが間違った説明になっているのか?
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