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御巣鷹山の悲劇
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> > そして、断熱膨張の途中に機内の空気中に溶け込んだ目に見えない水蒸気が目で見て判る大きさに膨張することで霧として目視出来るようになります。 > 皆さんに誤解を与えてほしくないです。上の記載は正しくないです。 > 水蒸気が大きくなったから目に見えるわけではありません。水という物質が気体から液体に状態変化するから、光の作用を介して目に見えるようになるだけです。 > > 大穴が空いて一瞬にして外気圧の0.3気圧まで低下(急減圧)したのであれば断熱膨張という現象により機内の温度がマイナス40℃迄低下します。 > 断熱膨張を正しく理解していないように見受けられます。 > 室内の空気は、外気と同等の圧力に下がった時点で膨張は止まります。それ以上は膨張しないので、この時点でおおよそ温度の低下も止まります。 > だから、強いて言うなら、室内の空気は、断熱膨張という作用を受けても、強いて言うなら「外気温のマイナス17℃」と少しくらいしか下がらないのですよ。 > そもそも、事故調査報告書は、「実際」の「機内の温度がマイナス40℃迄低下し」たとは推定していません。
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