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御巣鷹山の悲劇
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> 佐伯さまへ > > > あのCWPチャートはCOPさんの自己セーブ的に回す角度を留めたが故のものではないと推測しております。 > > 何が言いたいのか分かりません。 > > COPの使用した操縦輪の角度が何度であろうと別にどうでもいいです。 > > パイロットが適切と判断した量なだけです。 > > 肝心なのはダッチロールに合わせて周期的に左右に回しているのに、どうしてダッチロールが減衰しないのか?です。 > > 逆にいうと、エルロンが作用しているなら、必ずダッチロールが減衰するはずなのに、 > > どうして操縦輪を左右に周期的に振り続けたのか?です。 > > > 数学的なのは苦手領域ですので、子供じみた例え話をさせて頂きます。 > > > 5秒おきに勝負が決するカードバトルがあったとしましょう。双方の手持ちのカードには数学が書かれており、同時に出して演算の結果がロールの度合いとなるとします。 > > > 1回目の勝負はダッチ君10、エルロンちゃん-2で結果は8 > > > 2回目双方0にて結果はゼロ > > > 3回目ダッチ君-10、エルロンちゃん2で勝負は-8 > > 「エルロンの作用の差引の結果」が「記録されているロール角」なのだ、と貴方は言っておられます。 > > だとすると、「エルロンの作用の差引の結果」としての「8」はいったいどこに現れているのですか? > > エルロンの作用による「-2」とそれによる効果「8」が次の勝負のどこにも引き継がれていないではないですか? > > 例え自体は面白いので拝借しますと、 > > 1回目の勝負はダッチ君+10、エルロンちゃん-2で結果は8 > > <反対側に振れて> > > 2回目の勝負はダッチ君-8、エルロンちゃん+2で結果は-6 > > <再び反対側に振れて> > > 3回目ダッチ君+6、エルロンちゃん-2で勝負は+4 > > これの繰り返しで、ダッチロールの減衰していくはずだ、と報告書は述べているわけです(垂直尾翼が欠けた状態であっても、です)。 > > 「 3回目ダッチ君-10」とするなら、そもそも「エルロンの作用の差引の結果」ではないですね。 > > ダッチロールが減衰しない納得できる理由をどうぞ。 > > この矛盾を解決できない限り、この議論に先に待っているのは、「データが改竄されている」に行き着くほかありません。 > 123便は尾翼の一部、60%近くでしょうか?喪失した事に安定性が低下し、ダッチロール運動を始めるに至ったものと推定しております。 > その際、輪を操作せずの放置だと10〜-10でのスイングするようなロール、輪をカウンター的に操作する事で8〜-8に収めることができたものとの見込みです。 > 佐伯さまの方で当方の思惑が改竄に持っていきたい とお考えでしてもそれに対してこちらがどうこう的に干渉するような事は出来ないものと心得ております。
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