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御巣鷹山の悲劇
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> 風のたよりさまへ > > タイム0以降の123便の操縦性能についてご議論されている皆様へ > > 無名さんの投稿No.706にて、議論の終結を宣言されましたがその後も議論が続いております。 > > その理由は技術情報の乏しさにあると思いますが、論点が絞れていないこもあると思います。 > > 以下にこれまでの論点の整理をしてみます。 > 丁寧な論点整理有難うございます。 > 私としまして感じますのは操作によりエルロン(等)が動いたのかの話と、操縦桿を回す(動かす/操作する)という行動をした場合の機体の操作性の話が混在してしまっている事が混乱の原因では? というところです。 > まずは構造や物理的な面から動くのか動かないのか、続いて動いた場合はどれくらい、どのように動いたのかを その動いた程度を前提としての機体の動きや操作性などを推定 と段階を踏みつつ検証されるべきではないのかな と思っております。 > 「B777型機のフライト・コントロール・システムとその操縦性について」の文章、付図からも輪からエルロンアクチュエーター機構までの機械的接続は明らかです。 > 私としましてはこれを前提にまずは油圧喪失時、輪の操作でエルロンはどうなるのかを考えていこうと思っております。 > 一文付け加えさせて頂きます。 > 飛行速度に応じてエルロンに掛かる風圧が変化する事は誰もがすぐ思い付くのでしょうが、高度により空気密度が違い、それによっても可動翼を動かすのに要する力が変わるというのもあるんだろうな というのをご提供頂きました資料から気づき、目から鱗でございました。
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