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御巣鷹山の悲劇
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> 風のたよりさまへ > > 文系ちゃん様 > > お知らせした2通の論文から解ることは、B747SR100型機は間違いなく操縦桿と可動翼(エルロン、エレベータ)は機械的な連結がされていたということです。 > > これは、パイロットたちの奮闘次第ではコントロールできたことを意味します。 > > 「見〇者」の提示された操舵力はあてになりませんので、新たに時速800km/hでのB747の必要操舵力を調べてみようと思います。 > > その結果が出ましたらお知らせします。 > > 以下は是非お続けください。 > > > 私の輪/エルロン編はもうちょびっと続けようと考えております。 > > それでは。 > 自分の見立てでは、輪の操作は(ダッチ)ロールの低減を狙ってであり、旋回をしたいがためのものではないかと推測です。5〜6秒おきに左右への操作ですのでこれで旋回出来てなかったと言われても違和感があるのです。 > <再:CWPチャート> > http://imepic.jp/20220110/375391 > APは切ってあったでしょうから関係なし、AFDが輪の操作に対して負荷を付加するものだとすると、正常動作を続けていたとしても通常時の重さを感じるような輪の操作力も今まで通り必要になるだけ、油圧喪失で機能を失っているなら正常作動せずでむしろ操作力は軽くなる可能性あり。それらデバイスの存在は事実としてありますが、輪→エルロンアクチュエーターへの操作の力の伝達を検証するにあたり考慮を要しないものと判断しました。 > 皆さまから資料提供頂きまして、それらを参照しますと結局のところ、 > 「コントロールホイールの操作は索やリンケージ等を介してメカニカルにエルロンアクチュエーターまで伝わる」 > と、ここまでの確認が取れた という事になろうかと捉えています。 > ようやく事前確認が終了して、ではここから本題へ というのが自分の思いです。 > 飽くまでやりたいのは、「飛行時コントロールホイールの操作によりエルロンは動くのか否か」です。操縦出来る/できない はまた先の話だと考えております。 > エルロンを動かすのに必要な力は、機体の大きさとか重量とかは直接関係のない事かと思います。要は面積、形状次第かと 747のエルロン、左右逆の動きにはなりますが高速側用のみを数度となるとどうなるものか、非常に興味深いものがあります。
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