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御巣鷹山の悲劇
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> 文系ちゃん様 > およびフライ・バイ・ワイヤの意味を正しく理解されたい方に向けた発信になります。 > 風のたよりです。 > 当方の立てたスレッドよりお知らせします。 > 昨日のボーイング777の論文と合わせてお読みになればよりご理解が進むと思い追加の資料をお知らせします。 > 以下に示した昨日御紹介させて頂いた論文の3ページにボーイングの従来操縦装置とフライ・バイ・ワイヤの定義が図解されております。 > (日本航空宇宙学会誌 B777型機のフライトコントロールシステムとその操縦性について 小林美冶著) > そして、本日は以下の論文を追加で御紹介させていただきます。 > (日本航空宇宙学会 ボーイング777の開発 J.T.フィッツジェラルド著) > この論文の6ページの右中程にフライ・バイ・ワイヤに関する記述があります。 > そこにはB767. 747では2次操縦系統に適用とあります。 > ご存知のように2次操縦系統とはスポイラーとトリムを指します。また、ご存知のようにボーイングの全面的なフライ・バイ・ワイヤは777からです。 > そしてJ.T.フィッツジェラルドさんはボーイング社で747, 767,777の開発を担当されていたとあります。 > 探せばイロイロ資料が出てきますよね。知り合いの整備士さんに聞くより自分で探した方が効率的でまちがいない情報が得られると思いますが。 > それでは。
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