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御巣鷹山の悲劇
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> 風のたよりさまへ > 拝見致しました。素晴らしい資料、有難うございます。 > > 文系ちゃん様 > > 風のたよりです。 > > 以下の文章を一度検索して確認してみてください。ボーイング社におけるFly・By・Wireとそれ以前のシステムの違いについて書かれています。 > > 以下をそのまま打てば先頭に出てきます。 > > 「日本航宇宙学会誌 B777型機のフライト・コントロール・システムとその操縦性の違い 小林美治 平野博之」 > 少しまえ、 > >相当に乱暴な言い方をすると、CAPさん、COPさん、フィールユニットさん、センターコントロールアクチュエーターさんの4人がいて、1本の長い棒を握って名々が前後に思い思いに動かそうとする感じでしょうか? > と書いておりました。 > CAP、COP、AFD、CCA(AP)の誰がその棒を動かしても他の者も釣られて動く事になるのでしょう。 > エルロンへの力の伝達としては四人の力の合成となりますでしょうか? > その辺りの説明がご紹介致しました資料の「従来型油圧操縦装置」の図に集約されておるようですね。 > エルロンへの操作の伝達は、図の通りに行われるのであって、各デバイスを一つひとつ順送りのリレー形式でされるのではないものと捉えました。 > この図により747におけるコントロールホイール操作の伝達経路の大綱は説明がなされたものとみて良いかと捉えております。 > 事故機におきましては油圧を失って以降、その四人にもう一人、エルロンが加わる事となったのかもしれません > エルロンにつきましては輪の操作による力技、エルロン自身のばたつきの利用以外、他の作動原理もあるのかもしれませんが、CWPチャートから推測できる程度には動いていただろう可能性は相当に高まったものと思っております。
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