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御巣鷹山の悲劇
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> 風のたよりさまへ > こちらの手持ちの情報をいくつか書かせて頂きます。 > ・747の油圧ポンプ エンジン駆動ポンプは2800psi以下で38GPMの吐出能力(ざっくり1分で180Lくらいでしょうか?) > ・そのポンプは可変容積型で、3000psiでは流量がなくなる > ・圧力が2600psi以下になるとエア駆動ポンプが後追いで起動して3000psi付近を保つ(オート選択時) > ・F/Eさんのところのパネルにある油圧計 0〜4000psiの目盛りで2000〜3500が色つき > だそうです。複数デバイスの同時使用でも作動を担保するため3000psi位を常時蓄圧していたのではないでしょうか?また、2000psiを大きく割り込むようだと警報が鳴りそうにも思います。 > あと、記憶になるので不確かですが、作動油量は680リットル程度だったかと思います。 > > 垂直尾翼が吹き飛んだ際、垂直尾翼のアクチュエータそのものや、バルブ、そこへつながっている配管(高圧配管も低圧配管)も同時に破壊もしくは離脱したと想像します。だとすると2つの配管は同時に大気解放します > この点、私としましてもラダーのアクチュエーターは脱落しただろう事からアクチュエーター手前で行き戻りどちらの配管も開放状態となったものと捉えております。 > 一つ気になる事がありまして、それはF/Eさんの「ハイドロクオンティ(クオンティティー)がオールロスしてきちゃったですからなぁ」発言です。油圧ないなら作動油残量や気にしても仕方のない事のようなら思えます。 > > 追伸:大月ターンは、それ以前にくらべ旋回Rが小さくなっていますのでエンジン出力も併用したと考えられると思います。 > 現状自分はあっちこっちと話を広げてしまいそのどれもが中途半端になってしまっているようにも思います。 > 幾ら全て繋がりがあるとしてもこの状況も好ましくはないでしょうから少しずつとはなりそうですが、極力図を使いつつ考察を進めようかと考えております。
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