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御巣鷹山の悲劇
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> 見学者さまへ > > 51分辺りも考慮にいれても良いと思いますよ。 > > 富士山を中心に、東西南北を強引にXY軸に置換したとき、XYともにプラス位置にあって、かつ方位270度よりも小さい方位に進行しているときは、富士山は左側にずっと見えています。 > 確かに単に左に見えるという条件だけなら、特にA席にいたKさんは48分を過ぎてくれば見えたのでしょうが、落合さんは目線だと真横はKさんですので斜め前に見る必要があるかと思い外しました。見え方としても機体の機首方向が変わって行くのに合わせて窓枠後方から現れるようになるなってしまうかな と。 > > 姿勢制御、特に操縦輪、操縦捍操作量は重要かとおもいます。例えば、意図しない右旋回の時に、左に切るのは本能的なもののはずですから。 > この件、操作としましてはペダルは思わず反射的に体が動いてしまったのかな?という所以外はパッタリと操作をやめているようです。 > それに対して操縦桿は最期まで操作をやめなかったかと。この違いは一体どこからきたものなのか?大きな疑問です。 > 操縦輪の操作に絞って考えますと、輪を回しても油圧喪失によりエルロンアクチュエーターは動く事なくそれが原因となって操縦輪は動きが制限されるものと想像しております。 > 人によってはエルロンが動く事はないけれど輪自体はほぼフリーに動かせたとの見解を示していました。 > 私は一定角、推定10度以内程までしか動かす事はできず、それ以上回すためにはエルロンの動きを伴わないと不可能なのではないかと考えています。これの角度、輪の可動範囲が判明すればまた議論が展開されるものと想像します。 > これについては実機で確認するか、整備を担当されていた方のお話を伺うかしたいくらいに重要な事と捉えております。
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