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御巣鷹山の悲劇
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> > 交信や機内やり取りの音声記録について。 > > 参考までにですが、本チャンは14日に藤原洋調査官が持ち帰りました。それ以前に、警視庁は墜落した30分後には捜査を開始し、この時点で手に入る音声記録を令状を出して押収しようとします。 > > おそらくですが、日航オペレーションセンター、東京管制、羽田空港管制全てに音声記録の提出を求めたはずです。 > 順を追って質問させてください。 > 上記のような「音声記録」などの押収には、家宅捜索令状が必要です。 > 「検察官、検察事務官又は司法警察職員は、犯罪の捜査をするについて必要があるときは、裁判官の発する令状により、差押え、記録命令付き差押え、捜索又は検証をすることができる。」(刑事訴訟法218条) > つまり、犯罪の捜査であるため、任意での押収は不可能であり、何人もこれを拒むことはできません。 > ところで、職業柄令状請求の時間について、裁判所の令状係とお話したことがあるんですが、実務的な話をすると、”捜索令状”と”差押令状”をまとめた「捜索差押許可状」が発布されるケースが大部分を占めます。 > 裁判所は、というか令状係の裁判官は、相当の嫌疑を認めない限り、これを発布しません。令状は請求があって発布されるものであり、警視庁独自の令状などは存在しません。 > 犯罪を立証しようという場合において、有益な証拠収集のための捜索差押ですが、令状請求から発布まで、どれだけ早くとも一時間はかかります。 > 墜落の30分後に、差押を行ったというのは、実務上驚天動地の事実なのですが、 > (1)罪状はなんでしょうか > (2)令状の種類はどれでしょうか > (3)上記のソースを明らかにしてください。 > ちなみに、警視庁に広域応援要請がかかったのは、13日午前零時でしたが、これよりも前に独自に動いたのでしょうか? > 当方は警察組織の人間ではなく、むしろそれとは犬猿の仲のような立場ですが、ある程度は(話に聞く限りですが)知悉しています。 > 当日、警察庁はレーダー消失地点および、地上目撃者からの通報があった、長野県、群馬県、埼玉県の各警察本部に捜索指令を出していますが、警視庁にまで下りていて、しかも犯罪性ありとして動いていたというのは、かなり驚きなので、是非ともご教示願いたい。
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