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御巣鷹山の悲劇
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> 無名さまへ > > 補足です > > 当時搭載されていたAVOX社製のOxygen Generator のカタログを確認すると > > 2タイプあり、酸素供給時間は15分と22分です。落合証言の18分から、どちらのタイプを使用していたのか不明ですが、最低でも15分です。 > > 大雑把に > > マスクドロップ1825+15+ライフベスト着用手伝い時間を考慮すると見学者さんの考察に無理がないと思います。 > > せきたにさんの主張する伊豆半島北上しながら富士山を右側通過時に視認となると、大月旋回どころか、その地点から墜落現場まで直進しても墜落時間に間に合いません。 > 窓後方へと流れゆく富士山をみて安全姿勢をとった落合さんはその時にはもう墜落を強く意識していたのでしょうか? > 以下、8/14日に落合さんに話を聞いた日航取締役が語ったとされる内容と事故調中間報告を参考、重視しなから自分なりに推測したタイムテーブル的なのを書きます。 > ・事故発生、マスクドロップ すぐさま装置 > ・ほどなくひらひらフライトが始まる > ・富士山を左手に見る(ごく近い距離 34〜35分頃?) > ・酸素が出なくなる(15分仕様で40分頃) > ・40〜41分頃席から立ち上がり、ライフベスト着用と安全姿勢を指導してまわる > ・それをしている間の46分20秒頃、予告なく着陸… のアナウンスが入る > ・48〜49分頃普通に立っていられなくほどに揺れが強くなり席に戻る > 以降それぞれの時刻は不明ながら、 > 着席→ベルト着用→安全姿勢を大声で指導→Kさんにドア扱いを託す→安全姿勢をとる→墜落 > の流れ > やはり墜落間際に富士山を見たのでは間近に見るようにならないので違和感を覚えます。 > その時の落合証言は、落合さん自身が知らない単語が出てくるなどおかしな部分も含まれているのは事実ですが、事故からあまり時間も経過していない時点での証言ですので、私としましては後のインタビュー時のものよりこちらの方が真相に近いのではないかと捉えています。
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