使い方とルール
掲示板設立の趣旨
御巣鷹山の悲劇
訪問者数 58050 / ページ閲覧数 66701
返信投稿
投稿者名
題名
内容
> 見学者様へ > > また、機長席と副操縦士席では見え方も当然変わってきます。センターピラーの視覚的位置が、左右でどちらの端に見えているかは逆転しますから、機長席からみて、センターピラーの左側に見えたのか、右側に見えたのかで、「やや右」の捉え方も変わります。 > この部分の捉え方は人により見解が分かれるところかと思われます。 > 自分としましては「前方やや右上」に視認ですので大雑把に言って機長目線で正面、詳細にみると真正面ではなくその少し右上 くらいな感じに思われ、機長席からではセンターピラー縦棒を超えてさらに右という事はないと想像します。 > > あくまでも、15Lを使用した場合の想定経路です。このルートがはたして当時有効だったかは推定の域を出ません。 > RWですが「123便とほぼ同方向に飛び立った」という表現が頭を悩ませます。単に同方向なら15L確定 123便が居る方向に近い方角的な意味合いならRW22を離陸し座間ポイントへ の可能性もあるのかとも思えます。離陸した後の上昇性能から厳しそうだろう事は想像できますし、運用面からもあり得るのかどうかは少し気になりました。 > > そして座間ポイントの東9㎞というのは位置通報ポイントとして定められているわけでも、航法支援施設があるわけでもありませんから、通常飛行経路とはわけて考えるべきかと思われます。 > 推測ですが、小松便機長はフライトを終え、目撃の報告をするにあたり航路図等確認し、目発見した地点や時刻について確認したものと考えます。高速で飛行していた事もあり、明確にここだ と特定できるものではないのでしょうが、発見地点はおおよそで座間東9km地点と称して良いところと判断したのではなかったでしょうか? > そしてそれは座間ポイントへ向けて飛行中の事 > そうしますと発見時から座間ポイントへは概ね東進中、ブレても西南西から西北西方向には収まるものと想像します。 > 見始め時刻は39分を過ぎてしまうと大月旋回で南西へと飛行する様を見る事になりそうです。 > 「しようとしているようだった」「努力を続けているように見えた」とは証言しても実際目の当たりにする事となる南西方向へのターン、飛行を報告しないというのは不自然なことかと考えますので、目撃開始は39分より前の可能性が高そうだとの考えに至りはしましたが、到達断言出来事るものではなく、事故調の航跡の方が違っている事まで疑うともう何がなんだかよく分からなくなってしまいます。何にせよ小松便に関して確固たる根拠となる情報がない限りは考察もここまで となってしまいそうです。 > 叶うものであれば当時の運行経験者の見解も伺ってみたいとは思います。 > 手元に123便側の大体の到達時刻を記入した図を用意しました。 > 小松便側の飛行経路、時刻の要素を変えつつ見始め〜見えなくなる時まで、双方移動し続けている事を念頭に証言通りとなるか検証を続けます。 > http://imepic.jp/20220103/470620
確認画面へ
戻る