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御巣鷹山の悲劇
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> 総理大臣名での返答は > つれない返答です > 政府見解として気づいたことは > ・事故調査報告書に書いてあることは > 絶対に覆さない > ・書いてないから疑義を申し立てると > 質問者が言えば、疑義の内容について > 必ずしも明らかでないと言ってくる > ・それならば、技術的な計算なら疑義を > 晴らすと回答せざるを得ないのでは? > (疑義の内容が明確かつ、計算なら > 今でも簡単にできるから) > 要は、異常外力11tの計算について、 > 圧力隔壁説の成否に関わる重要な数値 > であるにも拘らず、明確な説明や検証 > が報告書に見当たらない上、航空機が > 受ける空気抵抗という、重要な要素を > 無視して異常外力を計算してよいのか > という重大な疑義が生じたため、政府 > として疑義に対する検討を行い、公式 > 見解を更新した上で明らかにすべきと > 主張する > 異常外力の計算に対して、 > ・空気抵抗を無視して計算できる > ・空気抵抗を無視して計算できない > これがどちらかの判断は、技術的な > 判断であり、結果は昔も今も全く > 変わらないハズである > 事故調査報告には、エンジン推力と > 異常外力との関係が不明であるとの > 記述があるが、異常外力の計算値は > 圧力隔壁説の成否を揺るがす重要な > 数値であり、従ってエンジン推力と > の関係性が不明でよいハズがなく > (エンジン推力は飛行に全てを消費 > されていて異常外力を助けない)、 > 概算でもよいから十分に検討すべき > と言える > 要するに、 > 大事な検討が抜けている以上は、 > 報告書にある通りとの回答すら > 政府としてできないのである > ところで、 > 異常外力値と与圧噴出パワーが > 報告書の中のどこかで紐付かないと > 絶対にオカしいわけで、 > 1.報告書 別冊 付録 60ページ付近 > 与圧噴出パワーでは壊せないとされた > APU防火壁が受けた荷重が約7.5t > (異常外力11tが念頭にあり、かつ > 大きい荷重を目指して事故調に > 有利な条件で計算した荷重) > 2.同じく95ページくらい > カルマンフィルター時系列図のとこ > 異常外力の水平成分=LNGF > 異常外力の垂直成分=VRTF > この計算のアウトプットとしての数値 > 水平成分=計算できるとあるだけで > 具体的な数値の記載なし > 垂直成分=大きすぎて不自然な荷重 > 白でも黒でもないグレーな報告書だと > 言えるが、要点としては > ・事故調に有利な条件で計算して > 7.5tだから、11tに対して概ね > 証明できたと暗に言っている > ・異常外力11tが59tになれば、 > 概ね証明できたとは言えなくなり、 > かつVRTFが自然な数値となる > ・与圧噴出パワー不足は事故調も > 十分に認識あったと考えられる > ・異常外力とエンジン推力との関係性 > が不明であるという理由により、 > 静的な宇宙の計算を行っているが、 > それはいかがなものか? > ・空気抵抗について記述はない > ・異常外力11tの計算を有耶無耶にし、 > 恣意的かつ意図的に小さい値に > 決めてしまった感がある > また、異常外力11tが作用した際に、 > 実際の飛行条件に合致した仮定の下、 > 本当に0.047gの加速度が発生するか、 > 近い加速度が本当に概算できるのか? > (空気抵抗に負け加速度0もある) > これも重要な疑義であり、政府として > 検証が必要だと主張したら、政府は > 拒否できないのではないか? > ・実験しなくても計算は可能 > ・0.047gと乖離した加速度が算出 > された場合、11tの再計算が必要 > ・莫大な費用は不要 > ・必要な検証をやってない > (ホントは検証したハズであるが、 > 記述としては書けないだけ?) > 以上より、 > 役所とのやり取りをパスできれば > 異常外力の計算に対する疑義は、 > 技術的かつ定量的な内容でもあり、 > 強力なカードだと再認識しました > エースで4番みたいな質問内容だと、 > 自覚した次第であります > 技術的かつ定量的な質問に対して、 > 答えが必ず存在し、しかも紙の上の > 計算で今でも検証が十分可能であり、 > 莫大な費用も不要である以上、政府 > として回答を拒否できないのでは? > 『与圧噴出パワー不足という、 > 圧力隔壁説の致命的な欠陥』 > はたして政府は隠蔽できるのか?
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