御巣鷹山の悲劇

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内容 > 河津様 > ＞ 『天才とは、99%の努力を > ＞ 　全てムダな努力に変えてしまう、 > ＞ 　1%の閃きのことである』 > ニコラテスラさんの言葉でしょうか？ > 天才のニコラさんもその後の科学界が実証的論理性の流れへと向かう中で次第に怪しくなっていったとも聞きますが > なにより自分の閃きは十中八九間違えるのでやはりエジソンさんも尊敬しますし、情報や努力も非常に大切ではないかと思うのですが… > ─── > ただ世の中を合理的努力で理解するのにも限界があって、たとえば生命の発生を論理的に考えるのはすでに信仰だとも昔学びましたね > ですから123便事件のようにわからないものをピキーンと脳内に疾走ったプラズマですべて理解したいという気持ちもわかるし、 > 反面この世にたしかなものなど何もないから赤信号に突撃して死んだ、みたいなギャグマンガ家のネタにされる70年代の左翼思想家の気持ちもわからなくもないです > ─── > そうした意味で、昔電車の吊り広告でたまたま見た宗教雑誌の広告に、現代社会における信仰の役割みたいなことが書いてあって当時感じ入った記憶があるのですが、 > 言葉通りの意味なら他人に知られたら恥ずかしい非常識を抱えながら生きていくのは苦しいと思うので、どこかで自分だけの『信仰』を自分自身でみつめるべきとも思いますね > ウソの運命共同体でいたほうが安心できるという方々もいるかもしれませんが