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御巣鷹山の悲劇
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尾宮次夫 さんへの返信です。 > 前稿( NO. 3441 )で本事件はアメリカのCIAが仕組んだ罠ではないか、という仮説を述べました。 > アメリカの動機は直近のプラザ合意(9.22)を自国に有利に進め、当時、大きな問題になっていたアメリカの「双子の赤字(財政赤字・貿易赤字)」解消を狙ったものですが、戦略的には高い技術力と日本的な経営方式で世界経済を席巻してきた日本の経済力に虞を抱いたというのが本音でしょう。このままでは、将来世界経済の覇権は日本に握られるかもしれない、今のうちに日本を叩いておこうというアメリカの打った手が本事件だと思います。なお、当時の日本の趨勢を知りたい方は、アメリカの社会学者エズラ・ヴォーゲル著「Japan as NO .1」(1979 邦訳あり)をお読みください。 > 次に本事件におけるアメリカの仕掛けた(と思われる)具体的な項目について述べます。 > (1)アメリカ航空事故調査団(以後「調査団」)の不可解な行動 > 異常に早い来日です。8.12夕刻に墜落した翌々日(8.14)夕には、もう着いているのです。それも横田基地直航です。こんなに早く日本政府は派遣を要請したのでしょうか。調査団は「テロではないか」と疑ったからだと言ってますが、わたしは奇跡的に生存者がいたからだと思います。アメリカの謀略では全員死亡(墜落死)が前提で進められたので、生存者の証言と齟齬があることを恐れたのではないかと思います。 > > 8.15調査団は第1機動隊基地(横浜市金沢区)に保管されていた、相模湾から回収された垂直尾翼の破片を検分しています。そして、尾翼に高圧な空気が流れ込み破裂させたとの見解を出します。しかし、検分の際には日本側調査団を入れていません。ボーイング技術団と米国家運輸安全委員(NTSB)のみで行っています。なぜ日本の事故調査員を入れなかったのでしょう。 > 8.16毎日新聞(朝刊)に、墜落事故の原因として客室後部隔壁の破壊が有力だというスクープ記事が出ます。7年前の尻もち事故の修理ミスが原因ではないかというのです。しかし、当該隔壁はすでに現場で「お椀状のほぼ完全な状態」で発見されていたのです。のちに、毎日新聞自らが勇み足だったと反省しています。 > 毎日新聞記者にリークしたのは誰でしょう。真相を知る上で必須のCVRやDFDRは8.14発見されましたが損傷が激しく、まだ解析されていない段階でのスクープですから、日本の事故調ではなくアメリカ調査団の誰かでしょう。ここから、毎日新聞のスクープに刺激されてメディアは一挙に隔壁破壊説に注力していきます。 > 8.22調査団は隔壁に絞った現地調査(2回目)を行い、実物大の図面を広げて修理ミスの箇所を日本側に示し、これが疲労痕を発生させたのではないかと説明したと言います。 > > 8.24調査団は現地調査(3回目)で隔壁破断面のサンプルをを検査のために採取しNTSB本社に送っています。検査の結果、金属疲労痕が発見されました。 > > 8.29調査団は日本側事故調査団長(八田桂三)に、7年前の尻もち事故の修理ミスから接続強度が下がり、それにより圧力隔壁が破壊された可能性が理論計算上考えられると伝えました。 > 9.6ニューヨークタイムスに「ボーイング社が修理ミスを認めた」という記事が出ます。ここから墜落原因が隔壁の修理ミスによるものだという決定的な流れができて、翌々年に公表される事故調査報告書につながるのです。しかし、それまで修理ミスを認めなかったボーイング社が、なぜ隔壁破壊につながる決定的な証拠もないのにミスを認めたのでしょうか。もっとも、ボーイング社は修理ミスは認めていますが、それが原因で隔壁破壊が起きたことを認めているわけではありません。この辺りに、何か政治的な動きがあったと判断せざるを得ません。 > ニューヨークタイムスにリークした人物は、のちに「日本側の隔壁破壊への動きが鈍かったからだ」と証言しています。 > (2)狡知にたけたメディア対策 > 事故機が御巣鷹の尾根に墜落した20分後に、アメリカのC−130輸送機で墜落地点はほぼ特定されていた(1995マイケル・アントヌッチ元中尉の証言)にもかかわらず、防衛庁や日航からの情報及びメディア(とくにNHK)の報道は二転三転し、常に隣県の長野県側を指し示していました。最終的に群馬県上野村(のちに「御巣鷹の尾根」と命名される)と確定されたのは、翌日13日の5:30頃でした。墜落地点の確定まで墜落後10時間半経っていたのです。 > > 当時はGPS機能がなかったし、夜間だったからやむを得ないという同情論もありますが、事件現場をメディアから遠ざけて世論の目を真相からそらせる技術は米軍(CIA)の得意技です。(1983大韓航空機事件、1952日航もく星号事件) > (字数超過のため次稿へ) > >
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