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御巣鷹山の悲劇
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> 18:24 チャカIIが、123便を標的 > として、掠め衝撃波が襲いO2 > マスクが、ドロップします。 > 18:25 舞い戻って来たチャカIIが、 > 垂直尾翼に衝突して、スコーク77 > を発信し、東京管制が受信します。 > (1万4千フィート) > 18:25:20 機長は社内無線で、先輩の > ディスパッチャーに、機体の操作性 > に関して、助言を求めます。 > 18:26 管制部はスコーク77に気が付き、 > 全日空機に220への速やかな上昇を求め、 > 123便にコンタクトを求めます。 > 18:27 123便から緊急事態の宣言を > 受けた管制部は直ちに、救援体制 > を整えます。 1万5千フィート > 順調に降下を始める > 18:28:00 なんで(機体が)さがんねぇの > 機長発言。降下が止まって仕舞う > ボイスレコーダー記録は、何で騒いでんの > 1万3千フィート > マヌーバが悪く「操縦不能」 > を連絡して、トランスポンダーを > オフにさせ、レーダースクリーン上 > から機体が、消えます。 > こうして駿河湾を渡ろうとした機体を > 引き戻しに成功して、更に機体を少し > 下げ、伊豆半島の西海岸を北上します。 > (85年8月13日北国新聞 航跡図参照) > 18:30 客室乗務員は、緊急降下する事を > 乗客に放送しますが、機体は下がりません。駿河湾の沼津市、平沢海水浴場 > (現らららサンビーチ) > JAL123便目撃者在り。 > (沼津市1万4千フィート) > 18:31 エマジェンシーを発信。 > 緊急降下したいと連絡。 > 位置の通報するように促されます。 > (三島市1万5千フィート) > 駿河湾を焼津市に向かっていた > JAL123便擬装機が、トランスポンダー > をオンにしますが、管制官は位置を > 尋ねて、レーダースクリーン上の > 機体とは違う事を知ります。 > (擬装機は3千フィートに降下) > 富士山大野路キャンプ場を通過 > 18:33 富士吉田市と富士山の間 > を抜けて、来る123便が目撃されます。 > 落合証言、富士山が窓から下方を > スーと流れて行くと言ってます。 > 18:34 南から西に向かって旋回を始める > 123便が、定期運行の機体に目撃されます。 > (1万2千フィート) > 18:34 甲府市南を左旋回中に、 > 最高高度1万5千百フィートを記録し、 > 仲間の管制官が、一次レーダーで、 > 123便の記録を取り始めます。 > 焼津市、藤枝市、田子の浦を経由 > した擬装機は、後部の貨物室に、 > 塗られた赤みを帯びたオレンジ > のペイントがされており、目撃証拠 > 用に、低空飛行しますが、その金属的 > エンジン音さえ、軍用機だと判ります。 > しかも大月市上空を直線飛行中に、 > トライスターに目撃され、機長は > 軍用機に見えたと証言してます。 > 横田空域は東京管制塔のレーダーには、 > 映りませんから、38分頃機影は消失します。 > 123便を先導で、リモートコントロール > するべく先回りを急ぎ、18:40には、 > 横田基地を5分周回し、18:45座間の > 東を抜けて、上野村に5分で到達し、 > 周回を始めてますが、トランスポンダー > を入れませんでした。 > (日本経済新聞朝刊85年8月13日 > は、JAL擬装機航跡に近い) > 一方123便は、18:40、1万3千フィート > で、トランスポンダーをオンにして、 > スコーク77を発信しますが、丁度運悪く > JAL123便の機影が消えた速報が流れました。 > 出発機は、運行前に機長が、外部点検 > をしますが、オレンジのペイントに > 就いて言及されず、飛行機マニアから > も問題視されてません。 > 左側貨物室のペイントは、 > 最終的に低速標的機を > 命中させる場所でした。 > 背面飛行に入りU字溝の手前で、垂直尾翼の残りを破壊した後、墜落地点にダイブして、北東から追って来たラクトに体当たりされ大爆発しますが、その衝撃で、機体は北西に向き、貨物室の爆風は水平尾翼を後方に500m吹き飛ばし、機体前部、中部は垂直落下して、尾根筋を駆け上がり、後部は123便針路を飛びスゲノ沢に滑り落ちました。 > 大月市上空を飛ぶ飛行機の実体を探るべく管制官は、トライスター機長に尋ねます。良く観察する事になりました。 > 18:34ファントム機が、藤枝市で目撃された情報を123便にも、伝えさせますが、機長は垂直尾翼の破壊で起きた機体の歪みから発生したR-5ドアの硝子の皸より、抜ける客室内の与圧の現象を社内無線で報告しており、謀略側の目論見は崩れ去ります。 > 故に、苦しい圧力隔壁破壊と、 > 必要な高度を主張させる事になります。
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