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御巣鷹山の悲劇
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> > せきたに様 > > 毎日新聞には、ボイスレコーダーに、18:20トラブル発生と書かれていた事を知りました。 (マヌーバ問題で上昇中止) > 胸肩さんへ > 情報ありがとうございます > 離陸後、シートベルトのサインが消えた時刻に関する考察で、角田四郎さん著 『疑惑 JAL123便墜落事故』の250ページには次のように記されています。 > 事故後、「日航123便」を避ける乗客が増えたことや日航としてもイメージ・ダウンになることを嫌って、この便名を欠番にすることを決定し(1985年)9月の秋のダイヤから「123便」が消えることになった。 > その最終便に登場した記事があったのを記憶に残していた。 > 「事故機同様、12分遅れて離陸し8分後の18時20分にベルト・サインが消えた。 これは好天時の平均的時間で、事故機も同様であったと思われる」 > 新聞記事は毎日であったと思う。事故機は18時12分に離陸しているので、記事の内容通りだとすれば離陸後、シートベルト着用のサインが消えた時刻は18時20分頃であったと考えられる。 > (書物からの引用は以上) > 離陸後8分後にシートベルト着用のサインが消えたので、スチュワーデスは席を立って夏休みの子ども向けキャンペーン商品を配り始めた。 > ところが、まもなく小さな異変が起きて再びシートベルト着用のサインが点灯。何らかの異変を察知したパイロットたちは上昇を中止。 > 何が起きたのでしょうか? 私なりには18時21分頃の相模湾上空において、無人標的機から出ているごく小さな吹き流し(角田四郎さんによると演習の的としてはそれを狙うことになっているらしいです)が無人標的機本体から切り離されて単独で18:21分頃に垂直尾翼に衝突した可能性があるのではないかと考えています。 > (落合証言) > 「そろそろ水平飛行に移るかなというとき、「パ-ン」という、かなり大きい音がしました。テレビ・ドラマなどでピストルを撃ったときに響くような音です。「バーン」ではなくて、高めの「パーン」です。急減圧がなくても,耳を押さえたくなるような、すごく響く音。前ぶれのような異常は、まったく何も感じませんでした。音は、私のちょっとうしろの天井のあたりからしたように感じましたが、そこだけでなく全体的に広がったように思います。私は思わず天井を見上げました。しかし、振動はまったく感じませんでした。機体も揺れなかった。」 > もしも相模湾上空においてファイアービーなどのミサイルが垂直尾翼に直接衝突したら機体が大きく傾いてしまい、すぐに墜落となっていたのではないでしょうか。(もちろんその場合は客室内では体感的に大きな揺れを感じたはずです) > 垂直尾翼に機体ごと揺らすほどの大きなものが衝突したのだとすればそれは相模湾上空ではなく、墜落直前の三国山上空ではなかったのでしょうか。 > (落合証言で墜落直前の大きな揺れがあったことが記されています) > 「安全姿勢をとった座席のなかで、体が大きく揺さぶられるのを感じました。船の揺れなどというものではありません。ものすごい揺れです。しかし、上下の振動はありませんでした。前の席のほうで、いくつくらいかはっきりしませんが女の子が「キャーッ」と叫ぶのが聞こえました。聞こえたのは、それだけです。そして、すぐに急降下がはじまったのです。まったくの急降下です。まっさかさまです。」
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