使い方とルール
掲示板設立の趣旨
御巣鷹山の悲劇
訪問者数 1103089 / ページ閲覧数 1337992
返信投稿
投稿者名
題名
内容
> せきたに さまへ > ざっとにはなりますが、鷹富士さま作成のDFDRベースの航跡、大月付近を普通の地図に重ねました。またその頃合いのHDGとRLLチャートも併せて載せております。 > <大月 ロール状況> > http://imepic.jp/20230113/592900 > 航跡自体は図のようであるとすれば、角田氏が見たころのロール角は最大50度にも及ぼうか という角度になりますので、「少し右に傾いた」という表現は合わなくなるように思います。 > 従って、角田氏の証言を重視するのであれば、少し右に傾いた程度のバンク角となる別の航跡を考える必要がありそうです。 > あとですが、旋回時、レーダーから消えてしまうほどに低空であったならばですが、やはり談合坂サービスエリアで、加えて大月駅周辺での目撃情報はあってもいいように思います。 > > 『疑惑 JAL123便墜落事故』(角田四郎さん著)54~55ページ > > 「ほぼ南を向いて立っていた私の左手に、北から南へ向かって、少し右に傾いた民間航空機であった。民間機と瞬時に思ったのは、窓が一列にたくさん見えたからである。」 > > 「大きな飛行機という印象も、やたら窓がはっきり見えていたからである。高度もそれゆえに低く感じたし、速度も実にゆっくりに見えていた。」 > > 「【あれぐらい低いと、乗っている人もこっちを見ているかも知れないな】と思い、上げた手を機に向かって振ってみたりした。」 > > 「あの高度、速度は、これから着陸する感じだったが」 > > 角田四郎さんの目撃談は伊丹空港に着陸する旅客機が手前で阪神高速道路池田線の上空を横切るときの見え方に近いと感じる。 > > > せきたに さまへ > > > 大月で360度超の旋回をした際、そのときの様子を角田氏が目撃しており、その時の状況を記した著書の内容からすれば、123便の高度は事故調の報告書から読み取れるものとの比較で、半分か、更にもっと低かったのではないかという推測ができるように思います。
確認画面へ
戻る