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御巣鷹山の悲劇
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風のたより さんへの返信です。 > 文系ちゃん様へ > B747マニュアルと概念図から作動に関して気が付いたことを書きます。 > ・オートパイロットアクチュエータ: > サミングレバの点Aは回転可能なローラになっており、そのローラは左右からコイルスプリングで常時センタリングされています。また、左右のコイルスプリングの背後に油圧ピストンがあり、電磁弁でオーバーライドピストン内に加圧することでコイルスプリングを圧し潰して点Aのローラを押す仕組みになっています。 > ・サミングレバ: > サミングレバの点A’へ入力される動きは、点Aを支点とした回転になります.点A’を上(概念図上の上)に引くと点Aは支点で固定、点B、Cは共に上向きに動こうとします。その際、点Bに遊びがあるため、点A’の動きはじめは油圧アシストがないまま点Cを上方向に動かします。点Bの遊びがなくなる所からタンデムバルブ内のスプールが上方向に動き作動を開始。タンデムバルブによる油圧がセントラルコントロールアクチュエータに加圧され、人力操舵力に油圧アシスト力が加わります。 > ・点Bの遊びの目的: > 人力操舵に対しいきなり油圧アシストを掛けてしまうと、可動翼からの反力すなわち逆入力が舵輪に伝わらなくなります。これを自動車で例えるとステアリングの「手応え」がないスカスカな状態になります。そのため点Bに遊びを設けてバルブ作動に不感帯を付けていると考えます。 > 以上、参考にしていただければ幸いです。 > > 折角ですので、マニュアルのほうを参照しませんか? > > 点Aが多少上下するのは3点が1本の棒上にあるという構造上やむを得ないというだけで、大したことではないでしょう。 > > (重要なのは点Bの可動範囲) > > > 1、点Bの動く量は、仮にBがAとCの中間にあるならAの半分ですが、バルブ機構の中軸(NASAからダウンロードした資料では、Spoolと表現していました。)が動けるストロークはそれより小さいので、それを抑えるためにOvertravel mechanismがついています。B点もわずかに上下へ動きますが、その右につながるリンクの働きで、上下運動は吸収されます。
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