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御巣鷹山の悲劇
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> > > 圧力隔壁はパンパンに膨れた状態となる。 > > > その圧力隔壁がパンパンに膨れている状態で突然一部が破れると風船に穴を空けたように与圧領域内の空気が航空機の外壁に向けて流れ込む。 > > > その現象を急減圧と言われる。 > > ありがとうございます。 > > 何分素人なものでしてすみません。wikiなども一生懸命読んでいるのですが、理解が遅くてすみません。 > > 航空機の外壁に向けて流れ込む、というのはどういうことですか? 風船と航空機の外壁はどうような関係にあるのですか? 外壁が風船(与圧領域内)を包み込んでいるようなイメージですか? > > 内側の風船に穴が開いても外側の外壁が破れない限り、今度は外側の外壁が風船の役割を担うので、空気は抜けていかない様に思えるのですが? > > もしかして、外壁も同時に壊れたということですか? > 相模湾上空において与圧領域内の空気が圧力隔壁が破れたことでまずは機内の与圧領域外に流れ出したはずだが、その勢いがすさまじく、プレッシャーリリーフドアは役に立たず、圧力隔壁後方にある垂直尾翼の2/3を吹き飛ばしてしまった。 > 事故調の見解はこのような説になっている。 > この説に疑問符を投げかけている人たちは、そもそも圧力隔壁よりも外壁の方が丈夫に出来ているものではないのか、とか、圧力隔壁が破れたことで今度は与圧領域内の空気が機内全体に広がるわけで、更にプレッシャーリリーフドアがその役割を果たすことによって垂直尾翼を吹き飛ばすような圧力を伴った風になるわけがない、と言われる。更に事故調説のようなことが起きたのであれば、急激な寒さと減圧症を伴ったはずだが、生存者達はそのような現象が起きたことを語っていないようだ。
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