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御巣鷹山の悲劇
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> 鷹富士さんへ > フライバイワイヤーやステアバイワイヤについてお調べ下さい。B747SR100では、フライバイワイヤがSAEで議論される前の機体です。 > > No.2193 に続き、No.2191の後半に関してコメントします。 > > 「CWPは (機体中央にある)AILERON QUADRANTに装着したトランスミッタのシンクロ信号をFDAUに入力し、デジタル信号にて記録する」という説明は、論理的に通じません。「CWPは・・・記録する」ではなくて、「CWPは、・・・・を記録したもの」としないと、論理的につながりません。私が解釈したように、トランスミッターの信号が何らかの変換をされ、それがCWPとして記録されるはずです。できれば、報告書の原文は英文でしょうから、原文を確認したいです。 > > 「油圧の有無に関わらずリンケージアッセンブリーと称されるリンク機構で輪とエルロン舵面との縁は繋がっている」と述べられていますが、「464871」の図の中に「B747型機のフライトコントロールシステムには操縦カンと舵面との機械的つながりがない」と述べられており、こちらが正しいと思います。従って、「625450」の図Bの意味は理解できません。 > > 操縦カン(=操舵輪)と舵面とは、機械的に直接のつながりは無く、機械・油圧および電気回路を介してつながっていて、それ以上のつながりの必要性はないと思います。 > > 「リンケージアッセンブリーと称されるリンク機構」は機械的な機構を意味しますが、、これは従来型のシステムで操縦力を軽減するためのもので、ジャンボ機には不要と思います。。 > > 「625450」の図には油圧の供給源が描かれていません。そこまで描かないと、全体像が不明です。
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