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御巣鷹山の悲劇
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> 文系ちゃん様 > 風のたよりです。 > 返信ありがとうございます。 > 以下の件は当方も文系ちゃん様と同様にDFDRの誤りがあるか、急減圧自体なかったか、のどちらかと考えておりました。 > 以前から申し上げているように急減圧(一瞬で機外の気圧まで低下)があった場合、存在すべき「第一の風」「第二の風」の様相と状況生存者証言の食い違いからから急減圧はなかったと考えております。 > > DFDRの高度情報と整合が取れているかとなりますと、劇的な耳の痛みもなかったようですので、DFDR側が違うと考えるのが素直なように思います。或いは急減圧自体がなかったか。 > 何が墜落の真相究明になるのか?について、ご議論が交わされていますので少しだけ私見を書かせていただきます。 > 真相究明という見地からは123便の航跡研究も真相究明の一つに成り得ると考えます。また、垂直尾翼がどのようにして破壊したかも真相究明になり得ると考えます。 > 理由は以下です。 > 事故調査報告書の内容は大きく分けると2つで構成されています。 > 一つは事故調査委員会が「事実」と認定されたもの。もう一つは事実と認定したものからの「推定」の2つです。 > 飛行経路などは認定された「事実」になります。破壊メカニズムなどは「推定」になります。 > ・推定の根拠である「事実」が間違っている場合、「推定」は無効になります。 > ・「事実」が確かであっても「推定」を間違えば、事故調査報告書そのものが無効になります。 > ですのでご議論されている内容はどちらも真相究明であり再調査の要件に成り得るものと考えます。 > 簡単ですが、以上になります。
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