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御巣鷹山の悲劇
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> > 事故調報告書 152ページでしょうか、付図-16として「残骸分布図―水平・垂直尾翼」というのがありまして、そちらを見ておりました。 > > 水平尾翼関連部品の散乱、分布具合として、大きく2つのグループに分けられるように感じられます。 > > 一つはU字溝から北西方向墜落地点を結ぶ線上に落下している一群。もう一つはU字溝から見て北に位置しており、水平尾翼を含む一群。それらとは別にそれらの真ん中あたりに左外のエレベータだけがぽつんと落下しています。 > > 注目しておりますのは後者の水平尾翼を含む一群。一つの見立てとしましてU字溝接触時に水平尾翼が外れ、そこまで飛んで行った というのがあるようです。しかしながら水平尾翼以外の部品の発見された位置を見ますと、ある一定の方向性があるように思えます。南東方向から飛んできた水平尾翼が山肌に接触、破損し部品を飛散させながら発見された位置でようやく停止したようにも見えます。部品の分布具合やU字溝との間には部品が落下していない様子からもその可能性は十分あるものと考えてはいますが、そうだとの見方を強めるには墜落地点方向に散らばったその他の部品がどうしてそうなったのかを明確にする必要がありそうです。 > 先日水平尾翼の落下状況について書いておりましたが、文字だけだとやはりわかりづらいので、図に示しました。 > 水平尾翼がなぜあの位置に行き着いたのか、落下部品の分布状況からするとU字溝を穿った際に尾翼が外れあそこまで飛んだというのは少々信じにくい感があります。 > 自分には南東方向、少し離れた位置ですでに尾翼が外れていた可能性もあるのではないかと思えます。 > <残骸分布図> > http://imepic.jp/20220817/645250
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