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御巣鷹山の悲劇
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> > 14日というのは朝か昼かまでは存じませんが、夕刊には掲載できるタイミングで日航役員による落合さんへのお見舞いという名目の聞き取りがおこなわれており、その内容はすでに世に知られておりました。2.の発表はそれよりあとの事となり、やはり落合さんがどこで富士山を見たのかが重要視される事となりそうです。 > 文系ちゃんへ > 8月14日に日航役員が行った落合由美さんへの聞き取り内容が8月15日「朝日新聞」朝刊に掲載された。その中で機体の位置に関する重要な証言がある。 > 「機体は、かなりひらひらフライト(飛行)し、ダッチロール(機首が上下左右に揺れる状態)にはいったようだった。ややして、富士山が左へ見えたので、コックピットアナウンス(操縦室からの案内)はなかったが、羽田に戻るものと思った。」 > 【日本航空123便墜落事故㉘】 初期航跡図の秘密 > https://www.youtube.com/watch?v=-8k67wYNH-Q > をじっくりと見ると、8月13日の日経新聞が掲載している航跡図と8月14日中日新聞の2枚目に掲載されている航跡図とは同一のものだ。 > この航跡図は富士山を左手に見ながら通過しており、その後、横田基地の至近距離を通過して三国山方向に飛行したことになっている。 > 8月13日の日経新聞に掲載された航跡図と8月15日に日経新聞に掲載されたものとはまるで異なっている。 > 更に8月15日に日経新聞に掲載された航跡図の中には落合証言として「羽田に戻るものと思った」場所が示されているが、その位置からでは富士山は左手には見えないので間違いだ。 > 富士山が左手に見える位置でなおかつ「羽田に戻るものと思った」の言葉がしっくりとくる航跡図は8月13日の日経新聞に掲載された航跡図と8月14日に中日新聞の2枚目として掲載された航跡図となる。 > この航跡図はレーダーではなく、交信記録から推定したものとなっているが、この葬られた航跡図が一番真相に近いのかもしれない。レーダーによる航跡図とされているのは交信記録からの推定図とは全く違ったものという印象だが、両者がまるで異なったものになるわけがないだろう。 > レーダーに関してだが、8月13日日経新聞と8月14日中日新聞の2枚目に掲載の交信記録からの推定による航跡図の中に羽田レーダーから機影が消えたのは高度2,940メートルにあるときとされており、そのときの位置はまだ埼玉県だ。
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