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御巣鷹山の悲劇
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> 鷹富士さまへ > > 「整合性を取る必要性を理解できない」と述べられていますが、この問題を追及する上での資質に欠けることを自ら表明されたことになります。 > こちらですが、飽くまでDFDRにエラー修正以外の加工、改竄等が無ければという事です。一体生データに対して何を疑って整合性を考慮するのでしょうか? > > 「旋回」をテーマにして長々と議論されてきましたが、文系さんの目的は「S字飛行を立証すること」のようです。 > > それなら、タイトルもそのようにして目的を明確にされるべきです。 > こちらですが、No.1776の投稿を見て頂きますと明白ですが、私としましては HDG、RLLのチャートから大月に限らず全体の旋回状況について確認していくとしてデータを基としての検証を表明し、仕切り直す形で付けたタイトルです。 > しかしながらですがすぐさま報告書内に存在する矛盾、つまりはDFDRと目撃談との相違をどう考えるかを問われました。両立はしませんのでどちらかは間違いとなります。 > DFDRのデータを用いての考察はそのデータが正しい事が前提となります。それに対して疑問符が付きましたので骨折り損とならないよう事前にどちらが正しいのか確認をする必要が生じ、それを行うという行為が現在も続いているのです。 > ですのでこのタイトルでの目的はS字飛行の立証ではなく、この件決着すれば速やかに本来の考察を再開したいという意向であります。 > いささか話が長くなってはきましたが、大きく見ますと旋回の話には違いないと思っていますのでタイトルそのままに続けております。 > ここまでで目撃証言はほぼ出たような感もありますが見えていた部分だけをもって安易にS字の航跡を引いてこちらが正としてしまうのも軽はずみというもので、最期まで説明し切る目処もなしに決めてしまうのは早計というものでしょう。 > > 文系さんの立ち位置は、次の3点を基本にされています。 > > (1)、DFDRよりも目撃証言を信用する。 > 本件どちらを信用するか、まさに検討中です。 > > (2)、HDG,CAS,TAS,ALT,VRTG,LANG、墜落時刻、飛行距離等々、関連する多数の項目を修正して整合性を取る必要性を理解できない。 > 本件前述の通り 生データに対しては整合性は考慮しない。 > > (3)、事故調が公表したDFDRは信用できない。改竄されている疑いがある。 > これは確かに疑いとしてはあります。以前EPRのチャートとCVRの突き合わせをしましたが大月旋回の箇所で違和感を覚え、その事を声高に主張できるかどうか確認するべくの本タイトルでもありました。 > 鷹富士さまもNo.1837の投稿にて大月あたりの10分ほど航跡のズレが大きいような事を書かれていましたでしょうか?本来ですとこんな事にはならないようにも思います。 > > 似たような例で、次の事を思い出しました。 > > 某氏の著作で「垂直尾翼の側面からミサイルが衝突した」という説を唱え、これを「妄想」として堀江弘氏が痛烈に批判していました。 > > この件に関する限り、私は堀江氏の説に同意します。 > > 堀江氏はHDGのみを例示して説明されていましたが、仮に「垂直尾翼の側面からミサイルが衝突した」という説が成立するなら、HDGだけでなく、VRTG,LANG,LNGGも含め多数の項目の修正が必要です。それは不可能だから、DFDRは改竄されていないと断言できます。 > > 文系さんの発想は、基本的に同類です。 > 航跡図につきましては管制官が見たり印を付ける事で作成された初期航跡図、レーダー記録を吸い上げ解析する事で作成さてた航跡図、DFDR等から作成された報告書に掲載された航跡図があろうかと思います。 > それらの図の変遷ですとか、中間の図でのレーダーからの消失時間が57分とされている点等、見ておりますとなかなか興味深くもあります。
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