御巣鷹山の悲劇

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内容 > ＞ こちらですが根拠の一つとしてですが、新聞に掲載されました目撃証言の一つに中島/中嶋さんとは別の女性の方で > ＞ 「飛行機は南から北へ、左を下げるように旋回しながら三国山の向こう側に消えた。そのとたん『ドーン』という大きな音がして空が真っ赤になり、原爆のようなキノコ雲があがった」 > ＞ というのがあります。 > この証言を採用したいならどうぞとは思いますが、左翼を下げて左旋回しながら衝突したという解釈につながります。 > この場合、報告書記載の目撃証言とも辻褄が合わなくなりますね。 > 一本から松に右翼をぶつけた事実とも齟齬が生じます。 > なぜそうまでして都合よく目撃証言を切り貼りして自分の望む軌跡に結び付けようとするのか正直言って理解不能です。 > ＞ 飛行原理からしましても左側を下げての右旋回はイメージできません。 > ＞ 元を辿ると一つの現象ですので、理論と単純な見た目は一致して然るべきかとは思います。 > 左を明確に下げていたのかは不明であり、左を下げ続けていたのかも不明です。 > 左旋回降下を主張されるなら、今も残る一本から松付近の接触状況と辻褄を合わせるための説明が新たに必要ですね。