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掲示板設立の趣旨
御巣鷹山の悲劇
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> 鷹富士さまへ > 丁寧な返信 有難うございます。 > > 図を付ければ解りやすいのは確かですが、この掲示板では、掲示板の枠内で表現すること(公開されている資料の引用以外は、文字と記号のみで)に徹したいと思います。 > > 後日、表現を工夫して、もっと解りやすい説明ができたら補足します。 > 鷹富士さまの本掲示板での方針、理解致しました。イラスト等を要望するという無理を申しまして心苦しく思っております。 > 解りやすい説明、補足は可能なようでしたら是非とも宜しくお願い致します。 > > 2、縦衝撃は伝播方向と同じ方向へ変位と力が働き、横衝撃は伝播方向と直角方向に変位と力が働くもので、地震波の縦波と横波に似ています。N0.1765の場合、機体の前後軸に対し直角方向(垂直方向)に働く衝撃を横衝撃と表現しました。構造力学では一般的に使われている用語です。 > 当方は物理にも疎く、衝撃の伝播について知らぬことばかりで勉強になりました。どうしても物体衝突と聞きますと、その衝突物の進んでいた方に向かって力が加わるものとの意識が強くありました。 > 事故調報告書は圧力隔壁破損からの与圧空気噴出、垂直尾翼内部での圧力上昇による尾翼破壊としておりましたでしょうか? > 鷹富士さまにおかれましては飛翔体は横方向からの飛来で垂直尾翼に衝突 このことによる外部からの力での尾翼破壊で、計算の一例として飛翔体が45度の角度で衝突したケースを検証されていたと認識しております。 > 私の感覚ですと、そういった衝突、しかも斜めでとなると当たった瞬間ですとか、最初の(機体の)動きに目が行ってしまいます。35秒台における前後方向加速度、横方向加速度は明確にチャートに姿を現しており、まずはその部分から何がどうなったのかが推測されていくようにも思っています。ですのでLATGにおいては36秒以降極めて小さいとするだけの扱いには少々違和感があります。 > もっともこれは私個人の素朴な印象に過ぎませんので、鷹富士さまにおかれましては引き続き鷹富士さまとしての検証をお続け下されば と思います。
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