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御巣鷹山の悲劇
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> 管理人さまへ > お手数おかけ致しました。 > 転記頂きましたおかげでチャート以外は長く確認できるようになり、喜ばしく思います。 > (一部抜けと文章挿入箇所の修正をしました) > --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- > 横からの物体衝突に関して、自分の方でも、「青山氏の著書 日航123便 墜落の新事実 目撃者証言から真相に迫る」を確認しました。 > (例の着力点がカバーイラストに使用されている本です) > 同書の71ページに以下の記載があり、この部分が横からの説の根拠としているようです。 > ○前後方向加速度(LNGG) > 時間 18時24分35.70秒 異常事態発生前後と比べて約0.047G突出 > 約11トンの前向き外力が作用したもの > ○横方向加速度(LATG) > 時間 18時24分35.73秒から35.98秒 横方向加速度に最初の有意な変化が見られる。 > これは事故調査報告書付録95ページ~を参照したものと思われ、そこには > 1.1.1 前後方向加速度 LNGG(4 サンプル/秒) > 18時24分35.70秒において、その前後に比べて約0.047Gの突出が記録されている。機体重量約520キロ・ポンドを用いれば、約24キロ・ポンド(約11トン)の前向き外力が作用したことになる。 > 1.1.2 横方向加速度 LATG(4サンプル/秒) > 前記LNGGの突出に引き続き、24分35.73秒から35.98秒の間にLATGに最初の有意な変化が見られる。Aliasing(離散値化に伴う信号の歪み)のため正確には読み取れないが、その振動数は、1ヘルツないし2ヘルツであり、胴体横曲げ振動モードに対応するものと見られる。数秒後には完全に減衰していることから考えて、異常外力の横向き成分によって励振された自由振動と考えられる。 > とあります。 > 前向き11トンの数字はよく目にするかとは思いますが、その際の約0.047Gに対して、横方向が最大振幅幅で0.08Gとなれば、無視できるような力ではなく、そうなった原因、どうして横向きの力が働いたのかの説明は物体の衝突かはともかくとしてなされなければならないように思います。
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