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御巣鷹山の悲劇
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> > > 上記【式1】の断面積と速度の関係だけを考えた場合、注射器におけるシリンダーの断面積と先端の開口部との関係に置き換えて考えることは出来ますか? > > > 例えば、 > > > 1cm/s(押し子又はガスケットが動く速度)×10c㎡(注射器の筒内径の断面積)= 10cm/s(筒先を薬液が通過する速度)×1c㎡(筒先の断面積)= 10c㎥/s・・・・・・【式2】 > > > 置き換えて考えることが出来る場合、注射器の場合においては【式2】は成立しますか? > > 着眼点が良く、優れた質問だと思いました。 > > 私なりのお答え > > 注射器の中身が伸び縮みしない液体(薬液)である > > 筒先が十分に長い > > 押し子を押し出す力が一定(押し子の速度一定) > > であるなら、【式2】は成り立つと考えてよいかと思います。 > > 厳密には、近似(≒)になるかもしれませんが。(≒になる理由は筒先に入るときにどうしてもエネルギー損失があるからです) > 佐伯様へ > 管理人です。 > 回答ありがとうございます。 > わかりました。注射器の場合は上記の条件が揃っている場合は近似値で【式2】は成立するということですね。 > そうすると、佐伯様が投稿№1658で > 「場所により流体の密度が変わる場合、同じ体積流量でも質量が異なってしまうからです。質量保存の法則に背くことになります。」 > と客室内のことについて記されていますが、客室内では場所により流体の密度に大きな差があるということに関してもう少し詳しく教えてください。 > また、障害物の有無よりも質量が異なることの要因の方が大きいですか? あるいはその二つは連関し合っていますか?
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